リリースノート

SenseIDサイレント生体検知SDK(iOS) のリリースノートについて記載しています。

変更日バージョン変更概要

2022/06/08

V2.6.3

  • バグを修正

2022/01/12

V2.6.2

  • 生体の検知の正確性を向上させるため、顔の品質モデルを更新

  • コードの最適化

2021/09/26

V2.6.0

  • コードの最適化

  • しきい値設定をできるようにサンプルを更新

2021/06/11

V2.5.0

  • リターンprotobuf署名情報を追加

  • 元画像の署名情報を追加

  • リターン画像の署名情報を追加

2021/08/20

V2.4.3

  • 顔の品質モデルを更新し、推奨閾値を0.88に変更

2021/01/15

V2.4.1

  • 眉毛の遮蔽のヒントメッセージを追加

2020/12/07

V2.4.0

  • 顔の品質モデルを更新し、強光次元の検出機能を追加 *照明条件とぼやけの品質検出はデフォルトではオフになっています。手動でオンにしてください。

2020/10/30

V2.3.1

  • 安定性向上のためのバグ修正

2020/10/14

V2.3.0

  • 生体の検知の正確性を向上させるため、顔の品質モデルを更新

  • 戻り画像の中、目が開くこと必要がある設定を追加

2020/08/14

V2.2.0

  • 生体の検知の正確性を向上させるため、顔の品質モデルを更新

  • 利用性向上のためのSDK内部処理ロジックの最適化

  • 照明条件検知機能を追加

  • サンプルに顔フレームを変更するコードを追加

  • iOS14システムに適応

2020/03/26

V2.1.1

  • iOS版のUIWebView関連のコードを削除

2019/09/04

V2.1.0

  • 安定性向上のためのSDK内部処理ロジックの最適化

2019/04/01

V2.0.0

  • iOSのエラーハンドリングロジックの最適化

  • インターフェースの不整合を最適化

2018/12/18

V1.11

  • 再検出インターフェースを追加

  • Sample UIを修正

  • 生体の検知の正確性を向上させるため、顔の品質モデルを更新

  • モデルの読み込み関連インターフェースをリファクタリング

2018/07/25

V1.10

  • SDKの増分ボリュームを削減

  • 効率を高めるために基礎的なアルゴリズムを更新

2018/06/14

V1.9

  • インストールパッケージの増分を削減

2018/05/16

V1.8

  • プロジェクト構造および統合エクスペリエンスの最適化

  • アスペクト比が2:1を超えるスマートフォンの問題(追跡を失いやすい)を修正

  • iPhone XのSample UIの適応を調整

2018/04/20

V1.7.1

  • SilentLivefaceErrorTypeの列挙値の名称を変更

2018/01/12

V1.7

  • 遮られた顔の検知の正確性を向上させるため、モデルを更新

  • 目、鼻、および口の遮蔽を対象としたエラー表示を追加

  • 呼び出しの記録を容易にするため、requestidのリターンを追加

  • 設定が不正確な場合、サイレント生体検知のパス条件をエラーコードを返すに変更

  • 生体検知の問題の記録を容易にするため、Sampleは選択されるフレームの画像をローカルに保存に変更

2017/10/10

V1.6

  • 顔との距離の判定基準をカスタマイズ機能を追加

  • 外部画像 / カメラが正面向けに設置されるよう、iOSの入力インターフェースにカメラの方向に関する設定パラメーターを追加

2017/09/19

V1.5

  • なりすましによる攻撃の検出率を高めるために生体検知モデルを更新

  • サングラスやマスクなどで遮られた顔の検知をサポート

  • 最短検知時間をカスタマイズ可能にするため、サイレント生体検知のパス条件の設定インターフェースを公開

  • 生体検知で検出された顔画像の完全性を確保するため、完全に画像内にある顔の状態検知を追加

  • エラーコードの整合

2017/07/14

V1.4

  • 基礎的なアルゴリズムのライブラリーおよびモデルを更新

  • 正しい人物の通過率の向上、およびなりすましの検出率の向上

2017/04/17

V1.3

  • 成功した生体検知のプロキシを変更。生体検知が成功すると生体データidが返される。このidがクラウドの顔比較インターフェースで使用可能に変更

  • ユーザーが顔画像をクロップしやすくするため、結果画像の顔枠情報を返すインターフェースを追加

  • 水平画面使用時の顔の距離の認識を最適化

  • なりすまし防止検知の正確性を高めるためにモデルを更新

2017/03/10

V1.2

  • 基礎的なアルゴリズムのライブラリーを更新

  • なりすまし防止検知の正確性を高めるためにモデルを更新

2017/02/20

V1.1

  • オンラインのサイレント生体検知SDKを追加

  • 複数のSDKが統合された際の競合を修正

  • 顔の状態、遠くの顔、近くの顔、および追跡喪失の処理方法を統一

2016/11/11

V1.0

  • なりすまし防止検知を介して正しい人物かどうかを判断するためのサイレント生体検知ソリューションを提供

  • 生体検知プロセス中の高画質顔画像の収集に変更

  • クラウドインタフェースで使用可能な顔画像およびバイナリの暗号化されたデータを返すに変更

  • フレームごとの顔の状態情報を追加

最終更新