SenseID Private Cloud
1.8.0, 日本語, 1v1
1.8.0, 日本語, 1v1
  • イントロダクション
  • リリースノート
  • インストールマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 システム環境設定の要件
    • 2 UDID
    • 3 ライセンスアクティベーション
    • 4 サービスの展開方法
    • 5 SenseIDの展開に関する FAQ
  • 運用マニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 ライセンスファイルの更新と変更
    • 2 写真と動画の暗号化
    • 3 写真と動画の規格
    • 4 アップデート
    • 5 エラーコード一覧
  • APIマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 顔の比較 (ステートレス)
      • 1.1 /identity/image_verification/stateless
      • 1.2 /identity/multiface_image_omni_verification/stateless
      • 1.3 /identity/liveness_image_verification/stateless
      • 1.4 /identity/silent_image_verification/stateless
    • 2 写真品質チェック
      • 2.1 /quality/face/stateless
    • 3 なりすまし防止
      • 3.1 /liveness/silent_detection/stateless
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  • 2.1 UDIDとは
  • 2.2 UDID取得ツール
  • 2.3 UDIDを取得

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  1. インストールマニュアル

2 UDID

SenseIDのライセンス発行に必要なUDIDについて記載しています。

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Last updated 3 years ago

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2.1 UDIDとは

UDIDは、サーバーのハードウエア情報から算出したサーバーの識別コードです。SenseIDのアクティベーションは、UDIDに紐づける形で実行されます。SenseIDの認証を申請する前にUDID取得ツールをダウンロードし、指示に従ってUDIDを取得してください。

Go-Workers用のサーバーのみがライセンスを必要とします。 Ruby-Cloud-API用のサーバーにはライセンスは必要ありません。 以下の手順は、Go-Workers用のサーバーのみで実施してください。

2.2 UDID取得ツール

デプロイターゲットのサーバーの UDIDを取得します。

UDID取得ツールのファイル名称は、SenseIDPrivateCloud-UDIDGetter-V4.1.0.zipです。

2.3 UDIDを取得

UDID取得ツールをサーバーに配置・解凍してください。

必ずLinux上でZIPファイルを解凍するようにしてください。Linux以外で解凍した場合、ソフトリンクの障害が発生し、プログラムの実行が失敗する可能性があります。

$ unzip SenseIDPrivateCloud-UDIDGetter-V4.1.0.zip

解凍したディレクトリへ移動し、UDIDGetter.shを実行してください。

$ cd /SenseIDPrivateCloud-UDIDGetter-V4.1.0
$ sudo ./UDIDGetter.sh

出力されたUDID.txtファイル、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口である、宛にご連絡ください。

usercenter@japancv.jp