SenseID Private Cloud
1.8.0, 日本語, 1v1
1.8.0, 日本語, 1v1
  • イントロダクション
  • リリースノート
  • インストールマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 システム環境設定の要件
    • 2 UDID
    • 3 ライセンスアクティベーション
    • 4 サービスの展開方法
    • 5 SenseIDの展開に関する FAQ
  • 運用マニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 ライセンスファイルの更新と変更
    • 2 写真と動画の暗号化
    • 3 写真と動画の規格
    • 4 アップデート
    • 5 エラーコード一覧
  • APIマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 顔の比較 (ステートレス)
      • 1.1 /identity/image_verification/stateless
      • 1.2 /identity/multiface_image_omni_verification/stateless
      • 1.3 /identity/liveness_image_verification/stateless
      • 1.4 /identity/silent_image_verification/stateless
    • 2 写真品質チェック
      • 2.1 /quality/face/stateless
    • 3 なりすまし防止
      • 3.1 /liveness/silent_detection/stateless
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  • 1.1 システムについて
  • 1.2 サービスについて

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  1. インストールマニュアル

1 システム環境設定の要件

SenseIDのシステム動作環境について記載しています。

1.1 システムについて

SenseIDの利用環境には、Ubuntu Server 18.04 LTSを推奨します。ハードウェア側では、クアッドコアまたはそれ以上のCPU、8GM以上のRAM、100GB以上のディスク容量を推奨します。なお、CPU命令セットにAVXが必要です。

構成項目

構成要件

最小のOSカーネルバージョン

バージョン3.2.0以上

CPUモデル

x86_64

CPUコア数の要件

クアッドコア(4)以上

CPU命令セット

SSE、AVX、FMAのいずれか 互換性:SSE > AVX > FMA 動作速度:FMA > AVX > SSE

RAM要件

16GB以上

サポートされるOSと最小バージョン

Ubuntu Server (16.04 LTS)

ディスクスペース要件

100GB以上

1.2 サービスについて

この節に記載しているサービスはサーバー内部で動作するものです。安全に使用するためには安全なAPIメカニズム、認証メカニズム、通信、DNSをSenseID外部に実装することを強く推奨します。

Ruby-Cloud-APIとGo-Workersを別々の専用サーバーを利用することを推奨します。

  • Ruby-Cloud-API

    • クライアントから呼び出される主要なインターフェースを含む、HTTP サービス。

    • サービスポート:3000

  • Go-Workers

    • バックエンドのコンピューティングサービス。主にアルゴリズムをカプセル化してあり、Ruby-Cloud-APIに対してHTTP形式で提供されます。

    • サービスポート:50050

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