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●サーバーアドレス 現在接続しているSenseLinkサーバーのアドレスを表示します。
●識別モード クライアント識別とサーバー識別のどちらを使用しているかが表示されます。識別モードはSenseLink側での設定によって選択されるため、SensePass側での変更はできません。
●ドアモード/ゲートモード ドアモード/ゲートモードから選択できます。ドアモードの顔認識エリアは円形マスク内となります。ゲートモードの顔認識エリアは全画面となります。
●認証モード 複数の認証モードから選択できます。ただし、サーバー識別モードの場合は認証モードは顔認証のみが表示されます。
●ブザー設定 SensePass本体に搭載しているブザーをOn/Offに設定できます。初期設定はOnに設定されています。対応する異常アラートを検知した場合、ブザーが鳴ります。Offにすると、アラートを検知してもブザーが鳴りません
●ゲート(ドア)連動方法 ローカルI/Oリレー、ネットワークリレー、26bit Wiegand (24bit ID) 、 26bit Wiegand (8+16bit ID)、32bit Wiegand、34bit Wiegandから選択できます。
●ゲート(ドア)開き時間 ゲート(ドア)へのシグナル送信継続時間を1~30秒間から選択できます。初期設定は6秒となっています。
●GPIOインターフェース設定 合計3チャンネルの入出力を設定できます。
・GPIO-A-Outputは、None、Doorbell、Alarmから選択できます。
・ GPIO-B-Inputは、None、Doorbell、REX Button(ドアマグネットシグナル)、Fire Signalから選択できます。
・GPIO-C-Inputは、None、Doorbell、REX Button(ドアマグネットシグナル)、Fire Signalから選択できます。 Wigandシグナル入力は、Wigand26、32、34bitシグナルの入力をサポートしています。
ここでは以下の項目について説明します。
設定変更を行った場合はSenseLink側の設定内容が優先的に反映されます
●言語設定 SensePassアプリケーションの表示言語を英語、日本語、中国語から選択できます。
●オートリブート SensePass本体のオートリブートをOn/Offに設定できます。初期設定は、オートリブートをOn、リブートする時刻はAM2:00に設定されています。
自動再起動OFF時において、21日間の連続稼働を検証済みです。 ただし、端末の安定稼働のため、自動再起動OFF時には1~2週間程度を目安として定期的に再起動することを推奨します。(Android端末の一般的な挙動として、長期間稼働させると動作が不安定になる場合があります)
●オートスタンバイ設定 SensePass本体のオートスタンバイをOn/Offに設定できます。初期設定値は、オートスタンバイをOn、設定時間は5分に設定されています(通行者を検知しない時間がこの設定時間を過ぎた場合、SensePassが自動的にスタンバイモードに入ります)。
●USBキーボード・マウス デバッグ操作用のUSBキーボード・マウスの接続の許可・拒否を設定できます。初期設定はOffになっています。
●USBメモリ ソフトウェアアップグレード用のUSBメモリの接続の許可・拒否を設定できます。初期設定はOffになっています。
●リセット SensePassの設定を初期設定に戻すことができます。このメニューを実行した後は、SensePassへの設定反映のため再起動を行ってください。
SenseLinkに登録されているデバイス情報は以下の通りです。
デバイス名
デバイス所在位置
デバイス番号
デバイスIPアドレス
デバイスシリアル番号
会社情報
バージョン情報
SensePassの画面を2秒以上タッチし続けると、パスワード入力画面が表示され、パスワードを入力すると、設定画面に遷移します。
以下の種類の権限をもつユーザーで設定画面へのログインが可能です。
Super admin
Sub admin
Device admin
Device login admin
●アバター表示 認証時の顔写真表示をOn/Offに設定できます。初期設定はOnになっています。
●ユーザー名表示 認証時のユーザー名表示をOn/Offに設定できます。初期設定はOnになっています。
●認証インターバル 同一人物の認証を行う場合の間隔を設定できます。初期設定値は5秒となっています。1〜30秒の間で変更できます。
●生体認識 生体認識をOn/Offに設定できます。Onにすると写真やスマートフォンなどを用いた不正認証を防ぐことができます。初期設定はOnになっています。
● 生体閾値設定 生体認識の閾値を設定できます。数値が高いほど厳しく判定されます。初期設定値は0.98となっています。閾値を0.00〜1.00の間で変更できます。
● 顔一致度の閾値設定 顔一致度の閾値を設定できます。数値が高いほど厳しく判定されます。初期設定値は0.9となっています。閾値を0.00〜1.0の間で変更できます。
●顔認識距離設定 初期設定値は1.5mとなっています。閾値を0.5〜2.0mの間で変更できます。