SensePass
  • イントロダクション
  • ユーザーマニュアル
    • 1 説明内容
      • 1.1 プロダクトイントロダクション
        • 1.1.1 イントロダクション
        • 1.1.2 特徴
      • 1.2 デバイスハードウェア
        • 1.2.1 外観図
        • 1.2.2 プロダクト仕様
        • 1.2.3 SensePass 本体各部名称
      • 1.3 壁かけ式設定方式の施工準備
      • 1.4 SensePassの準備
      • 1.5 SensePassアプリケーションについて
        • 1.5.1 アカウントの準備
        • 1.5.2 ログイン
          • 1.5.2.1 アカウントログイン
          • 1.5.2.2 デバイス登録
        • 1.5.3 顔認識
          • 1.5.3.1 使⽤モード選択
          • 1.5.3.2 顔認識
          • 1.5.3.3 スマートフィルライト
        • 1.5.4 スタンバイ設定
        • 1.5.5 異常アラートのアップロード
      • 1.6 SensePassの設定
        • 1.6.1 設定画⾯表⽰⽅法
        • 1.6.2 デバイス情報
        • 1.6.3 通⾏設定
        • 1.6.4 システム設定
          • 1.6.4.1 機能設定
          • 1.6.4.2 顔認証に関する設定
          • 1.6.4.3 ⼊退館設定
          • 1.6.4.4 システム設定
      • 1.7 ソフトウェアアップグレード
        • 1.7.1 SenseLink経由でのアップグレード
        • 1.7.2 SensePass本体でのアップグレード
          • 1.7.2.1 Zipファイルでのアップグレード
          • 1.7.2.2 Apkファイルでのアップグレード
      • 1.8 各種法規制対応情報
    • 2 リリース関連情報
      • 2.1 リリースノート
      • 2.2 最新バージョン対応状況
    • 3 製品仕様書
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  1. ユーザーマニュアル
  2. 1 説明内容
  3. 1.5 SensePassアプリケーションについて
  4. 1.5.3 顔認識

1.5.3.2 顔認識

SensePassの主な機能は顔認識と本人認証です。顔をSensePassの認証エリアに近づけると、自動的に顔の認識を行い、通行者が誰かを正確に特定できます。

通行者を認識し、顔が遮られることなく正面カメラに向かい、保存された顔データと一致した場合、画面に認証成功と表示されます(表示メッセージは設定可)。認証する通行者の顔写真、名前、認証時間、その他設定情報(所属部門、役職、社員ID、身分証明書番号または任意メッセージ)を表示させることもできます。

顔認証が成功すると同時に、SensePassのトリガー出力ケーブルから無電圧接点信号がゲートまたはドアに送信されます。

  • SenseLink 内に通行者の登録情報がない場合、SensePass画面に“管理者へ連絡してください”と表示され、ドアまたはゲートは開きません。

  • 写真、動画、3D顔モデル、マスク等で顔認証をしようとする場合、SensePassの画面に“Non-Alive-Attack”が表示され、ドアまたはゲートは開きません。

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