SenseLink GE Enterpriseをご利用いただくお客様向けに、ライセンスのアクティベーションと更新について記載されています。
SenseLinkのインストール後、運用担当者はライセンスのアクティベーションを行う必要があります。
ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げてSenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。推奨WebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)
HTTP通信をご利用の場合
http://{SenseLinkのサーバーアドレス}
HTTPS通信をご利用の場合
https://{SenseLinkのサーバーアドレス}
このライセンスアクティベーションページは、ライセンスアクティベーションを行う前のみ表示されます。
JCV製品窓口より、ライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーション画面でアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすることで、ライセンスのアクティベーションが完了します。
ライセンスは年単位で発行され、1年に一度の更新が必要です(特別な契約条件がある場合を除きます)。以下は2年目以降の使用に向けてライセンスを更新する手続きについて記述するものです。1年目の利用に向けて2.1 ライセンスのアクティベーションが完了したお客様は、この章をスキップして次章 ログインとログアウト へ進んでください。
ナビゲーションメニューの[System Management]→[License Information]をクリックしてください。ライセンス管理情報が表示されます。
ページ最下部の[License Update]をクリックすると、編集モードになります。
JCV製品窓口より送付された次年度用のアクティベーションコードをActivation Code欄に貼付してください。License Upload欄のSelect Fileボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。
ページ最下部にあるUpdateボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 運用マニュアル 1章 シャットダウンと再起動 を参照し、SenseLinkを再起動してください。
ライセンスの有効期限7日前を過ぎると、ログイン時画面上部に「[License is about to expire] Your license will expire in {n} days. Please contact your agent to update the license as soon as possible.」(ライセンスの有効期限が{n}日で切れます。ライセンスを更新してください。)のメッセージが表示されます。 その際はお早めにライセンスを更新するよう、お願い申し上げます。
ライセンスアクティベーション画面で表示されているUDIDと企業名、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口までご連絡ください。