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ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションは、管理者のアクセス管理の負担を軽減し、よりセキュアで快適なアクセスを可能にする日本コンピュータビジョン株式会社(以下、「JCV」)の顔認証ソリューションです。本ソリューションは顔認証サービスを通じて、受付、入退室管理、勤怠管理など、様々の利用シーンにおいてセキュリティ強化と利便性の向上に貢献します。また、豊富な管理者向け機能を持っており、既存のアクセス管理システムと柔軟に連携できます。
SenseLinkはビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知の管理プラットフォームで、SenseLink Cloud、SenseLink GE Enterprise 、SenseLink GE Enterprise Pro の3つのモデルを提供しています。
ここでは、各モデルでご利用いただくマニュアルを提供しています。本マニュアルは「SenseLink GE Enterprise V2.3.2」のマニュアルです。モデルの切り替えは画面左上の「SenseLink GE Enterprise V2.3.2 日本語」をクリックし、対象のモデルとバージョンを選択してください。
マニュアルは改訂される場合があります。詳細は各マニュアルの改訂履歴ページを参照してください。
SenseLinkのインストールパッケージは、ファイルの容量が大きいため以下の通り分割して提供いたします。
分割ファイル1:SenseLinkGE-Enterprise-2.x.x.yyyymmdd.tar.gz-aa
分割ファイル2:SenseLinkGE-Enterprise-2.x.x.yyyymmdd.tar.gz-ab
分割ファイル3:SenseLinkGE-Enterprise-2.x.x.yyyymmdd.tar.gz-ac (SenseLink GE Enterprise 2.3.2 Hotfix 2 の場合)
分割ファイルからインストールパッケージへの復元は、格納フォルダーへ遷移し下記コマンドを実行してください。
Ubuntu/Macの場合
Windowsの場合
(SenseLink GE Enterprise 2.3.2 Hotfix 2 の場合)
SenseLink GE Enterpriseのリリースノートをご確認いただけます。
SeneseLink GE Enterprise V2.3.2 からの変更点を記載しています。
2022年1月11日(火)
なし
Log4j のセキュリティ問題修正のため、Log4j を更新
アップデート手順については、以下を参照ください。
バージョンアップ後、ログイン画面のバージョン表記は「Version 2.3.2.2-GE」となります。
SeneseLink GE Enterprise V2.2.0からの変更点を記載しています。
初期版(20200907):2020年9月24日(木)
修正版(20200928)(Hotfix 1):2020年11月9日(木)
表示言語設定に日本語、韓国語を追加
マスク未着用時の動作、表示温度単位(摂氏・華氏)など、SenseThunderおよびSenseThunder Miniの設定項目の設定に対応
初回ログイン時の初期パスワード変更機能によるセキュリティ強化
従業員の一括削除
認証レコードの個別削除
新しいアカウントロール
Personnel Admin
Recognition Records Admin
Device Login Admin
セッションタイムアウト値の設定
新しいAPI 指定された日付に追加または更新された従業員の認証用写真の取得 /api/v2/staff/image_updated
Appキー、Appシークレットを最大5つまで管理可能
Appキー、Appシークレットの無効化、再有効化、削除、最終利用日時確認に対応
対応するToolKitバージョンの変更(V1.1.6)
登録者の携帯電話番号のエリアコードを別項目化、複数登録時もExcelファイル内の別列でエリアコードを指定
個人情報、機密情報のデータ暗号化
システムが出力するメッセージを中国語から英語に変更
一部日本語表現・用語の変更
SenseThunder-E
SenseThunder-E GE V 1.0.3
SenseThunder-E GE V 1.1.3
SenseThunder-E GE V 1.1.5
SenseThunder-E GE V 1.1.7
SenseThunder-Mini
SenseThunder-Mini GE V1.0.1
SenseThunder-Mini GE V1.0.3
SenseThunder-Mini GE V1.0.7
SenseThunder-Mini GE V1.0.9
SenseThunder-Mini GE V1.1.1
SenseThunder-Mini GE V1.1.3
SenseThunder-Mini GE V1.1.7
SensePass
SensePass GE V 1.2.3
一部機能(ビジター管理および認証、拒否リスト管理および認証、ルール管理、勤怠管理、デバイスアラート管理)に対応していません。
SensePass GE V 1.2.5
初期版に複数のAPIがデバイスとの同期問題があり、修正版で修正しました。
従業員情報変更のAPI(/api/v2/user/update/{id})で、必須ではないリクエストパラメータname(変更する従業員の名前)を指定しないとエラーとなる。
SenseLink GE Enterpriseをインストールおよびアンインストールする手順について記載されています。
本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.3.2(以下SenseLink)をインストールする手順について記載しています。
当マニュアルはIT部門に所属するお客様、Linux、Kubernetes、Docker、クラウドなどの利用・運用経験があるお客様を対象にしています。
当ソフトウェアは、物理サーバーまたはAmazon Web Service社が提供する仮想サーバー Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、ソフトバンク株式会社が提供するAlibaba Cloud Elastic Compute Service (Alibaba ECS)にインストールしてご利用いただけます。その他の仮想サーバーではご利用いただけませんのでご注意ください。
当ソフトウェアのサーバー要件は、登録者数及び接続する顔認証デバイス数に応じます。
各型番の要件は以下の通りです。要件を満たすAmazon EC2およびAlibaba ECSのインスタンスタイプについては、Amazon Web Service社、ソフトバンク株式会社へお問い合わせください。
※HDD容量の見積もりについては、参考値を記載しております。次項HDD容量サイジング指標をご参照ください。データ保存用ストレージのHDDを追加マウントする方法の参照例は8.2節を参照ください。
顔認証1件の履歴データとして約800KBがHDDに追加で保存されます。1日の顔認証人数と頻度、データ保存年数年数から適切なHDDの容量をお見積もりください。
日付
改訂内容
2020/09/23
初版公開
2020/09/29
8.15節 パスワード変更手順の訂正
2020/12/24
8.13節 中間証明書の記述を追加
2020/12/28
3.2節 任意ソフトに関する記述を訂正
デバイス数/
登録者数
20まで
50まで
300まで
1000まで
SL-PLC-Std
SL-PLC-Pro
SL-Server-Std
20000まで
SL-PLC-Pro
SL-PLC-Pro
SL-Server-Std
50000まで
SL-Server-Std
SL-Server-Std
SL-Server-Std
カテゴリ
詳細
SL-PLC-Std
SL-PLC-Pro
SL-Server-Std
CPU
モデル
Intel Core i5
Intel Core i7
Xeon
コア数
4 以上
4 以上
12 以上
クロック
3.2GHz 以上
3.4GHz 以上
1.7GHz 以上
キャッシュ
6MB 以上
8MB 以上
20MB 以上
メモリ
DDR3 16GB 以上
DDR4 32GB 以上
DDR4 32GB 以上
ストレージ
HDD※
SATA 1TB 以上
SATA 1TB 以上
SATA 4TB 以上
SSD
SATA 64GB 以上
SATA 64GB 以上
SATA 128GB以上 推奨
SATA 64GB 以上
SATA 128GB以上 推奨
本章では、物理サーバーの事前準備の概要について記載します。Amazon EC2やAlibaba ECSをご利用のお客様は、次章、次々章へお進みください。
SenseLink GE V2.x.xのイメージファイル (SenseLinkGE-Enterprise-2.x.x.yyyymmdd.tar.gzファイル) をサーバーに配備してください。
サーバをネットワークに接続してください。なお、サーバー配置場所の物理的なセキュリティ対策、およびサーバーへのアクセスIP制限や、アクセス可能なIPを持つPCへのログイン制御などのセキュリティ対策の実施をお願い申し上げます。
以上で物理サーバーの事前準備は完了です。事前準備が完了したお客様は、第5章、第6章をスキップし第7章へお進みください。
サーバーのTerminal(端末)を開き、root権限を取得したうえで必要なソフトウェアをインストールしてください。
root権限を取得しパスワードを入力してください。
※要件を満たすハードディスクの設定がすでに完了している場合、またAmazon EC2及びAlibaba ECSをご利用の場合、このステップをスキップしてください。 ディスク管理ツールを立ち上げるため、次のコマンドを入力してください。
ファイルシステムタイプはお客様のHDD設備に合わせて変更してください。
インストールを進めると、お客様の既存Docker環境が使用できなくなります。お客様の既存環境に影響を及ぼさない為に、当ソフトウェアの専用環境を構築することを推奨します。
インストールする方法が、簡易インストールとステップバイステップインストール、2つあります。HTTPでインストールする場合、ステップバイステップインストールを使用してください。
簡易インストールは、8.4章、8.13章、8.14章をご参照ください。
ステップバイステップインストールは詳細な8.5章からご参照ください。
解凍された権限付きのSenseLinkイメージフォルダを読込み、書込み及び実行する権限が付与された/data/の直下に配置し、以下のコマンドを実行する。
コマンド実行後、OSが自動に再起動されます。インストールには少々時間がかかるため、完了までお待ちください。フォルダ権限の原因で一回目のインストール時失敗する場合があります。もう一度実行することでインストール可能です。
インストール時の注意事項とパスワード等の変更は8.13章、8.14章をご参照ください。
ここからは、ステップバイステップのインストール方法です。
システム環境にdocker、docker.io、docker-engineがすでにインストールされている場合、すべてアンインストールしてから次のステップに進んでください。
Ubuntu 18.04を使用する場合は以下です。
Ubuntu 16.04を使用する場合は以下です。
手順1:daemon.jsonという名前のファイルを下記ディレクトリに保存します。
/etc/docker/daemon.json
例:Dockerコンテナ保存先を/dataにする場合
手順2:Dockerを再起動します。
■Dockerコンテナの保存先を変更する理由 システムドライブではなく別のドライブにDockerコンテナを保存することにより、システムドライブの容量を確保するためです。この設定は環境に応じて変更してください。なお、設定を変更しなくてもSenseLink GE Enterpriseの動作に影響はありません。
設定ファイルを変更してください。
設定ファイルの、
GRUB_CMDLINE_LINUX=...
の行を以下のように変更してください。
GRUB_CMDLINE_LINUX="cgroup_enable=memory swapaccount=1"
(設定ファイルのデフォルト値はご利用になるOSのバージョンによって異なります)
上記変更後、新しい設定を適用させるため以下のコマンドを入力してください。
次に、サーバーを再起動してください。再起動コマンドは以下です。
インストールパッケージの/public/java_service/config/application-local.ymlファイルをvimで開き、セッションのタイムアウトを適切に変更してください。既定値は43200秒(12時間)です。
インストールパッケージの/public/java_service/config/application-local.ymlファイルをvimで開き、セッションのタイムアウトを適切に変更してください。既定値は43200秒(12時間)です。
ターミナルでroot権限を取得してください。その後、chmod 775 -Rで 解凍されたSenseLinkのディレクトリに読込み、書込み及び実行する権限を付与してください。
※アップデートパッケージの保存ディレクトリおよびアップデートパッケージ名は、お客様の環境に合わせて変更してください。
senselink_config_path
を適切なデータ保存ディレクトリに変更してください。
本文ではsenselink_config_path=/data/sensetime/senselink
を前提で記述しています。
configファイルをvimで開き、time_zoneを適切に変更してください
例
SSLサーバー証明書の使用有無(SSL/TLS対応有無)によって、インストールする前の事前作業が異なります。
お客様が準備したSSLサーバー証明書と秘密鍵を「./public/web_service/cert/」の直下にコピーして、それぞれ「senselink.crt」と「senselink.key」にリネームしてください。
HTTPSでインストールする場合、中間証明書は不要です。
(本製品に同梱する「senselink.crt」と「senselink.key」は参照例です、使用しないでください)。
run_all.sh内で実行するweb_serviceのシェルを、run.sh(https用)からrun_http.sh(http用)に変更してください。
run_all.shの内容を変更します。変更コマンドは以下です。
スクリプト内の下記箇所
を
に変更してください。
その後、アクセス可能なドメイン名を設定してください。
add_header 'Access-Control-Allow-Origin' *;
の部分が複数箇所存在します。
add_header 'Access-Control-Allow-Origin' http://xxx.xxx.com;
に変更してください(*の部分をアクセス可能なドメイン名を設定してください)。
上記の準備完了後、install.shを実行して、インストールを開始してください(5分程度で完了します)。
install.shの実行時、ハードウェア要件に満たすかどうかのチェックが実施されます。やむを得ずハードウェア要件に満たさないサーバーをご利用する場合、install.shと同ディレクトリにあるverify-env.shを修正する必要があります。下記の図の通りにハードウェアチェックの部分をコメントアウトしてからinstall.shを実行してください。
なお、ハードウェア要件に満たさないサーバーで本製品を稼働する場合、アプリケーションの動作が不安定となる恐れがあるため、ご了承ください。
インストール後でもデータベースのパスワードは変更可能です。全ての初期パスワードを変更するように推奨します。
下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
変更するには
database_serviceコンテナにログインして、MySQL、MongoDBのパスワードをそれぞれ変更してください
database_serviceの設定ファイルにあるredisのパスワードを変更してください
"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config"のパスワードを変更後のパスワードに更新し、restart.shを実行することでサービスを再起動してください。
下記はconfigファイルの例です。実際のユーザー名とパスワードはconfigファイルを確認してください。
下記の順番に各データバースのパスワードを変更してください。
更新後のconfigファイルの例です。
当ソフトウェアには、以下のシステム動作環境が必要です。必須の項目については、サポート環境または推奨環境から環境をご準備ください。任意の項目は当ソフトウェアの動作環境に必要なものではございませんが、セキュリティやお客様の効率性の観点でより快適にご利用いただくために、代表的なソフトウェアを記載しております。記載されたソフトウェア以外をご利用いただくことも可能です。
また、当ソフトウェアにはサポート環境と推奨環境をご用意しています。サポート環境は最低動作環境を含む環境条件を指し、サポート環境にてSenseLinkをご利用いただく場合、サポートサービス規約にて定義されるサポートサービスをご提供させていただきます。推奨環境はサポート環境のうちもっとも安定した稼働が当社により確認されている環境です。特別な条件、指定、制限がない場合、推奨環境でのご利用をおすすめします。また、当インストールマニュアルでは推奨環境でのインストールを例としてご案内しております。お客様の既存環境に影響を及ぼさない為に、当ソフトウェアの専用環境を構築することを推奨します。
アンチウイルスソフトを導入した状態では、品質保証試験を実施していないため、「アンチウィルスソフトをインストールする事」はお勧めしていません。 なお「アンチウィルスソフトをインストールしない事」でセキュリティ面の問題があるか否かは、お客様ご自身で判断していただく必要があります。
本章ではAlibaba ECSの事前準備の概要について記載します。物理サーバーをご利用のお客様は前々章を、Amazon ECSをご利用のお客様は前章をご確認ください。また、Alibaba ECSの他Alibaba Cloudが提供するサービスの設定や利用方法の詳細については、ソフトバンク株式会社へお問い合わせください。
なお、メニュー名やAlibaba Cloudのコンソール図を英語表記とさせていただいております。ご了承ください。コンソール図内の設定情報はお客様の環境によって異なります。
Step1: Alibaba CloudのWebコンソールからElastic Compute Serviceを選択し、Create Instanceボタンを押下してください。
Step2: 基本設定を行います。Billing MethodとリージョンRegionを選択してください。
Step3: インスタンスタイプを選択してください。以下の図は一例です。お客様の利用用途や環境に合わせたインスタンスタイプを選択してください。
Step4: Imageを選択してください。
Step5: ストレージの設定を行なってください。System Disk、Data Disk両方の設定が必要です。
Step6: ネットワークの設定を行なってください。VPC、VSwitchともに既存のものまたは新規作成を選択いただけます。
Step7: ネットワークのBilling Methodの設定を行なってください。
Step8: セキュリティグループの設定を行なってください。既存のセキュリティーグループまたは新規作成を選択いただけます。
ポートの22番と443番が許可されていることを確認してください。また、セキュリティグループの設定ページで、お客様のポリシーに合わせてインターネットアクセスへの制限等の設定を行なってください。
Step9: Logon Credentialsの設定を行なってください。既存のキーペアまたは新規作成を選択いただけます。キーペアはダウンロードして安全に保管してください。
Step10: プレビューより、インスタンスの設定が正しく行われていることを確認してください。確認後、Create Instanceを押下してください。
インスタンスが立ち上がるまでお待ちください。
ご利用の端末から、キーペアを利用しインスタンスへログインしてください。
ディスクのフォーマットを行なってください。
SCPでSenseLink GE V2.x.xのイメージファイル
(SenseLinkGE-Enterprise-2.x.x.yyyymmdd.tar.gzファイル)をインスタンスに配備してください。
(下記のlaunch.pemを適切なssh private key fileに置き換えてください)
以上でAlibaba ECSの事前準備は完了です。
下記2のポート以外はSenseLinkの内部サービス間の通信のみに使われ、外部との通信では必要がないため、開放する必要がありません。
下記2つのポートは外部との通信で利用するため、開放してください。
80 (httpでSenseLinkを利用する場合)
443 (httpsでSenseLinkを利用する場合)
上記以外のポートは外部からの通信を許可しない設定にすることをお勧めします。ただし、デバイスからSenseLinkのNTPサービスを使う場合、ポート123
を開く必要があります。
ファイアウォールを使ってポートの外部通信を許可しない設定にすることが可能です。
本書では、「ufw」を使ってポートの外部通信をブロックする方法を例としてご紹介します。
ターミナル(端末)を開き、まず、すべてのポートをブロックしてください。
SenseLinkのために80番もしくは443番のポートを、その他お客様ご自身がご利用になるアプリケーションのためのポート(例:SSH通信のための22番)に外部通信を許可してください。
メールサービスが必要な場合、必要に応じてアウトバンドポートを開いてください。
smtpポートを開く例:
ufwを有効化してください。
上記マウントディレクトリ/data/sensetime/senselinkは8.8 データ保存ディレクトリの変更の設定次第で変化します。
後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。
Ubuntuにはデフォルトで「ufw」というファイアウォールツールが存在しています。詳細な使い方については、Ubuntuのオフィシャルドキュメントをご参照ください()
項目 | 種別 | サポート環境 | 推奨環境 |
OS | 必須 | Ubuntu Desktop 16.04. LTS または Ubuntu Desktop 18.04. LTS | Ubuntu Desktop 18.04.3 LTS |
コンテナプラットフォーム | 必須 | Docker Engine - Community for Ubuntu 19.03.5 |
ファイル名 ディレクトリ名 | タイプ | 概要 |
config | ファイル | パス設定 |
install.sh | ファイル | インストール |
restart_lightweight.sh | ファイル | サービスの再起動 (Dockerイメージの停止、再起動) |
restart.sh | ファイル | サービスの再起動 (Dockerイメージの停止および削除、再作成、再起動) |
uninstall.sh | ファイル | アンインストール |
update.sh | ファイル | アップデート |
verify-env.sh | ファイル | 環境チェック |
version | ファイル | サービスバージョン一覧 |
public | ディレクトリ | 下位ディレクトリ |
scripts | ディレクトリ | 下位ディレクトリ |
ファイル名 ディレクトリ名 | タイプ | 概要 |
check_status.sh | ファイル | java_serviceステータスのチェック、インストール時使用 |
delete_all.sh | ファイル | 停止したコンテナの削除 |
load_all.sh | ファイル | イメージファイルの読み込み |
rmi_all.sh | ファイル | イメージファイルの削除 |
run_all.sh | ファイル | コンテナの生成と起動 |
sedConfigs.sh | ファイル | config情報設定、インストール時使用 |
setMasterInfo.sh | ファイル | master情報設定、インストール時使用 |
start_all.sh | ファイル | コンテナの起動 |
stop_all.sh | ファイル | コンテナの停止 |
database_service | ディレクトリ | − |
admin_web_service | ディレクトリ | − |
emq_service | ディレクトリ | − |
feature_service | ディレクトリ | − |
event_service | ディレクトリ | − |
java_inner_service | ディレクトリ | − |
lgapi_service | ディレクトリ | − |
fs_service | ディレクトリ | − |
gateway_service | ディレクトリ | − |
infra_service | ディレクトリ | − |
java_openapi_service | ディレクトリ | − |
java_service | ディレクトリ | − |
nebula_service | ディレクトリ | − |
tk_service | ディレクトリ | − |
tools | ディレクトリ | − |
java_websocket_service | ディレクトリ | − |
net_service | ディレクトリ | − |
opq_service | ディレクトリ | − |
schedule_service | ディレクトリ | − |
slinkpush_service | ディレクトリ | − |
sntp_service | ディレクトリ | − |
sync_service | ディレクトリ | − |
web_service | ディレクトリ | − |
zookeeper | ディレクトリ | − |
サービス名 | サービスポート | Grpcポート |
MySQL | 3306 |
MongoDB | 27017 |
Redis | 6379 |
Opq | 9001, 9022 |
Feature | 50052 |
Sync | 1010 | 50051 |
Link | 8080, 20860 | 8081 |
OpenAPI | 8099 |
Schedule | 8091 |
infra | 50009 | 50010 |
Web | 80 |
SNTP | 10080, 123 | 50080 |
Emq | 1883, 8083, 8883, 8084, 18083, 18084 |
Slinkpush | 50055 |
fs | 20080 |
Websocket | 9000 | 9099 |
Netcheck | 30080 |
ZooKeeper | 2181 |
event | 8089 | 20870 |
lgapi | 40080 |
nebula | 55555 | 20861 |
tk | 8092 | 20880, 50011 |
イメージファイル名 | サイズ(MB) | 含まれるサービス |
senselink/database_service | 938 | MySQL; MongoDB; Redis |
senselink/opq_service | 267 | Opq |
senselink/feature_service | 151 | Feature |
senselink/sync_service | 36 | Sync |
senselink/java_service | 329 | Link |
senselink/java_openapi_service | 219 | OpenAPI |
senselink/schedule2_service | 34 | Schedule |
senselink/infra2_service | 8 | Infra |
senselink/web_service | 130 | Web |
senselink/sntp_service | 24 | ntp |
senselink/emq_service | 190 | Emq |
senselink/slinkpush_service | 28 | Slinkpush |
senselink/fs_service | 40 | Fs |
senselink/java_websocket_service | 219 | Websocket |
senselink/zookeeper_service | 495 | ZooKeeper |
senselink/event_service | 330 | Event |
senselink/lgapi_service | 29 | Lgapi |
senselink/nebula_service | 330 | Nebula |
senselink/tk_service | 219 | Tk |
イメージ | ディレクトリ | コンテナ内ディレクトリ | 内容 |
senselink/database_service | /data/sensetime/senselink/mysql/data | /var/lib/mysql | MySQLデータ |
/data/sensetime/senselink/mongodb/data | /data/mongodb | MongoDBデータ |
すべてのイメージ | /etc/localtime | /etc/localtime | すべてのコンテナとローカルタイムの一致 |
すべてのログ | /data/sensetime/senselink/log | /slink/api/log | ログ |
SenseLink GE Enterpriseの運用中に必要な手順について記載されています。
本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.3.2(以下SenseLink)の運用中に必要な各運用手順について記載しています。
当マニュアルはIT部門に所属するお客様、Linux、Kubernetes、Docker、クラウドなどの利用・運用経験があるお客様を対象にしています。
ご利用中の環境からSenseLinkをアンインストールする手順について記載されています。
サーバーのTerminal(端末)を開き、root権限を取得してください。
カレントディレクトリをパッケージのインストールディレクトリへ変更してください。
※パッケージのインストールディレクトリはお客様の環境に合わせて変更してください。
docker ps
を実行し、動いているdockerコンテナを確認します。
./uninstall.sh
を実行して、SenseLinkをアンインストールします。
参照:下記のアンインストールログが出力される想定です。
docker ps
を実行し、dockerコンテナが動いてないことを確認します。
最後に、データ保存ディレクトリを削除します。
ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げ、SenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。サポートされているWebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)
HTTP通信をご利用の場合
http://{SenseLinkのサーバーアドレス}
HTTPS通信をご利用の場合
https://{SenseLinkのサーバーアドレス}
ライセンスアクティベーション前のみ、ライセンスアクティベーションページが表示されます。
JCV製品窓口よりライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーションページにてアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすると、ライセンスアクティベーションが完了します。
「Account」欄にアカウント名を、「Password」欄にパスワードを入力し、「Login」をクリックしてください。
Super Adminユーザーの初期アカウント名/パスワードは「admin1234」です。初期ログイン後、必ず初期パスワードの変更を行ってください。パスワード変更手順はユーザーマニュアル 11.2.3項 アカウントの修正と削除 を参照ください。
SenseLink Enterpriseの利用開始に必要なインストール手順は以上です。
SenseLinkユーザーマニュアル
SenseLink ToolKit ユーザーマニュアル
SenseLink APIマニュアル
をご覧いただき、SenseLink Enterpriseを引き続きご利用ください。
Amazon EC2またはAlibaba ECSをご利用中のお客様 ライセンスのアクティベーション後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。
SenseLink GE Enterprise をインストールした物理サーバ、または仮想サーバに対して、本ページでは「SenseLinkサーバ」と呼んでいます。
SenseLinkサーバをシャットダウンする前にSenseLinkサーバ内のDockerコンテナを停止します。
1.「端末/Terminal App」を立ち上げ、SenseLinkサーバのイメージファイルを展開したディレクトリディレクトリ内のpublicディレクトリに移動してください。
2. Dockerコンテナを停止します。Dockerコンテナの停止コマンドは以下です。
3. 次のコマンドを入力し、SenseLinkサーバのDockerコンテナの一覧を表示してください。
起動中、停止中すべてのコンテナの一覧が表示されます。以下のCONTAINER IDすべてのSTATUSがExitedになっていることを確認してください。
異なるサーバをシャットダウン・再起動しないように、対象サーバが本当に正しいのか必ず確認のうえ、作業するようにしてください。
サーバ本体の再起動は極力避けてください。必要な場合のみ、サービスを再起動するようにしてください。 もしサーバを再起動した場合は、必ずSenseLinikサービスも再起動してください。
SenseLinkが稼働しているサーバ(オンプレ/クラウドインスタンス)のシャットダウンや再起動に関しては、ご利用のサーバ環境に合ったコマンドをご参照・ご利用ください。
SenseLinkサービスを再起動する場合は以下のコマンドを利用してください。
同じディレクトリにrestart.shもありますが、一般ユーザー向けのサービス再起動はrestart_lightweight.shを実施してください。すべてのDockerサービスが起動されるまで時間を要しますので、しばらくお待ちください。
ライセンスのアクティベーション後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。
データ保存先ディレクトリの場所は、 インストールパッケージ配下のconfigファイルから確認できます。
例: senselink_config_path=/data/sensetime/senselink
以下のコマンドで、データ保存ディレクトリ全体をバックアップディレクトリにコピーしてください。
cp -R [データ保存ディレクトリ] [バックアップディレクトリ]
バックアップ済みのデータ保存ディレクトリをリストアしてください。
cp -R [バックアップディレクトリ][リストア先ディレクトリ]
既存のデータ保存ディレクトリパスではなく別のディレクトリにリストアした場合は、インストールパッケージ配下のconfigファイルを更新し、新たなリストア先をsenselink_config_path に設定してください。
例: senselink_config_path=/data/sensetime/senselinknew
新たなバージョンやパッチ(以下アップデートパッケージ)のリリース時、お客様にご利用いただいている環境をアップデートいただけます。アップデートでは新しいライセンスファイル、アクティベーションコードの再発行は不要です。
アップデートパッケージを任意のディレクトリへダウンロードし、解凍します。サーバーのTerminal(端末)を開き、root権限を取得してください。
アップデートパッケージに読込み、書込み及び実行する権限を付与してください。
※アップデートパッケージの保存ディレクトリおよびアップデートパッケージ名は、お客様の環境に合わせて変更してください。
以前のバージョンをインストール時に使用した設定が上書きされる為、再度設定する必要があります。設定の詳細については、SenseLinkGE Enterpriseインストールマニュアルを参照してください。
下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください。
HTTPでインストールされた場合、HTTP時の設定を必ず変更してください。
カレントディレクトリをアップデートパッケージのディレクトリへ変更してください。
update.shを実行してください。
データ修正完了後、ユーザーマニュアル等をご参照いただきながらSenseLinkをご利用ください。
ライセンスアクティベーション画面で表示されているUDIDと企業名、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口()までご連絡ください。
SenseLinkサーバをもしくはしてから、データ保存ディレクトリ全体をバックアップしてください。
設定後は、してください。
OpenAPIアクセス制限制限機能を有効にした場合、ドメイン管理にエンドポイントを登録しないと、OpenAPI機能が使用できません。設定手順はをご参照ください。
アップデート手順は以上です。SenseLink GE V1.10.1またはSenseLink GE V1.10.7からV2.2.0以上のSenseLink GE Entepriseへアップデートを実施したお客様は、 をご参照いただきデータ修正を実施してください。
日付 | 改訂内容 |
2020/09/23 | 初版公開 |
2020/12/16 | 3.1節 データバックアップの内容を追加 |
2020/02/02 | 2章 アップデート時の説明を追加 |
2020/02/17 | 4章 OpenAPIアクセス制限設定を追加 |
2021/09/14 | 3.2節 データ保存ディレクトリの詳細説明を追加 |
2022/01/11 | 3章 データのバックアップとリストアの内容を更新 |
当製品の概要について記載されています。
当該製品は、以下の顔認証デバイスとバージョンと接続してご利用いただけます。ここに記載されていない顔認証デバイスはご利用いただけません。デバイスやバージョンによって、一部利用できる機能やSenseLinkと共有するデータが異なります。
この情報は本マニュアル発行時点のものであり、将来的に追加・変更が発生する可能性があります。
SenseLink GE Enterprise V 2.3.2
SenseThunder-E
SenseThunder-E GE V 1.0.3
SenseThunder-E GE V 1.1.3
SenseThunder-E GE V 1.1.5
SenseThunder-E GE V 1.1.7
SenseThunder-E GE V 2.3.1
SenseThunder-Mini
SenseThunder-Mini GE V1.0.1
SenseThunder-Mini GE V1.0.3
SenseThunder-Mini GE V1.0.7
SenseThunder-Mini GE V1.0.9
SenseThunder-Mini GE V1.1.1
SenseThunder-Mini GE V1.1.3
SenseThunder-Mini GE V1.1.7
SenseThunder-Mini GE V2.3.1
SensePass
SensePass GE V 1.2.3
一部機能(ビジター管理および認証、拒否リスト管理および認証、ルール管理、勤怠管理、デバイスアラート管理)に対応していません。
SensePass GE V 1.2.5
SensePass GE V 2.3.1
項目 | 方法 | 参照先 |
セッションタイムアウト設定 | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/java_service/config/application-local.yml |
データ保存ディレクトリの変更 | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config |
サービスのタイムゾーンを変更 | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config |
証明書のコピー | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/web_service/cert/ |
HTTP時の設定 | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/run_all.sh |
ハードウエア要件チェックの回避 | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/verify-env.sh |
データベースパスワードの変更 | vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config |
従業員、ビジター、拒否リストの登録者の登録や削除、管理について記載されています。
2020年10月より、ブラックリスト機能を拒否リスト機能に改名しています。 SenseLink一部モデルや一部機能、および一部デバイスではブラックリスト(blacklist)という名称が残っている場合がございますが、当マニュアルでは拒否リストとして説明しています。適宜読み替えてご利用ください。
SenseLinkでは顔認証の対象者を、以下の登録者タイプに分けて登録・管理できます。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではビジターおよび拒否リストの顔認証をサポートしていません。
3カ月以内に撮影したもの
正面、無帽、無背景
カラー写真
鮮明であること(ピントが合っていること)
明るさやコントラストが適切であること
影のないもの
背景と人物の境目がはっきりしていること
眼鏡のレンズに光が反射していないこと
平常の顔貌と著しく異ならないもの
前髪やヒゲなどで、目や鼻などの顔のパーツや輪郭が隠れていないこと
ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと
口を開けていないこと
顔部分のサイズは100×100ピクセル以上であること
写真のサイズは100×128ピクセル以上であること
顔部分のピッチ/ヨー/ロールが±20°であること
顔部分の上下左右幅を変更していないこと
写っている人物が1人のみで、他人の顔が写っていないこと
写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること
写真データのサイズが約3.8MB(4,000,000バイト =約3,900KB)以下であること
個別登録とは、従業員を1人ずつ登録する方法です。 登録に必要な写真および情報をご準備ください。
従業員の写真
従業員情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示し、[登録]をクリックすると、個別登録画面が表示されます。
文字種に関する記載がないものは、文字種の制限がありません。
最小文字数、最大文字数は半角換算の文字数です。
必要な情報を入力した後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。
登録に必要な写真および情報をご準備ください。
ビジターの写真
ビジター情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[ビジター管理]からビジター一覧を表示し、[登録]をクリックすると登録画面が表示されます。
文字種に関する記載がないものは制限がありません。
最小文字数、最大文字数は半角換算の文字数です。
登録したビジター情報は、来訪期間が過ぎても自動的に削除されません。デバイスに保存できる登録者の人数には上限があるため、不要となったビジター情報は定期的に削除することをお勧めします。
必要な情報の入力後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。
登録に必要な写真および情報をご準備ください。
拒否リストの写真
拒否リスト情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[拒否リスト管理]から拒否リスト一覧を表示し、[拒否リストに登録]をクリックすると登録画面が表示されます。
文字種に関する記載がないものは制限がありません。
最小文字数、最大文字数は半角換算の文字数です。
必要な情報の入力後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。
オフラインで拒否リストを認証した後でオンラインにした場合、初回のみダッシュボード上に拒否リストの警告が表示されることがあります。表示された場合は画面を再表示(リロード)することで、警告は表示されなくなります。
登録者情報を修正することができます。以下に、従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、拒否リストの場合、それぞれビジター管理メニュー、拒否リスト管理メニューに読み替えて同様の手順を実施してください。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示し、設定欄にある詳細ボタンをクリックすると、登録者情報詳細が表示されます。
ページ最下部にある更新ボタンクリックすると、修正モードになります。
情報を修正した後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックすると、修正内容が反映されます。
登録者情報を削除することができます。以下に、従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、拒否リストの場合、それぞれビジター管理メニュー、拒否リスト管理メニューに読み替えて同様の手順を実施してください。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示してください。
削除したい登録者にチェックを入れ、削除ボタンをクリックしてください「この操作は取り消しできません。削除しますか?」のメッセージが表示されます。 「確定」をクリックして削除してください。なお、削除された登録者情報は復元できませんのでご注意ください。
また登録者情報詳細ページからも削除が行えます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示してください。削除したい従業員の詳細ボタンをクリックし、登録者情報詳細を表示してください。ページ最下部にある更新ボタンクリックすると修正モードになり、ページ最下部に削除ボタンが表示されます。削除ボタンをクリックしてください。
「この操作は取り消しできません。削除しますか?」のメッセージが表示されますので、「確定」をクリックして削除してください。
従業員またはビジターとして登録された登録者を、拒否リストの登録者に変更することができます。
拒否リストに登録したい従業員またはビジターの登録者情報の詳細を表示してください。 ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]または[ビジター管理から登録者一覧を表示させ、拒否リストに登録したい登録者の詳細ボタンをクリックすると詳細が表示されます。
ページ最下部にある更新ボタンをクリックして、修正モードにしてください。
編集モードにすると、同ページ最下部のボタンに「拒否リストに登録」ボタンが表示されます。クリックしてください。
登録する拒否リストグループを選択します。グループは複数選択可能です。
選択後、保存ボタンをクリックすると、「拒否リストに登録するとグループや部署、デバイスへの登録も削除されます。登録しますか?」のメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックしてください。
操作完了後、ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→拒否リスト管理]から拒否リスト一覧を表示し、変更した登録者が登録されていることを確認してください。オリジナルの登録者タイプ欄には登録者のオリジナルの登録者タイプとして、従業員またはビジターが記録されています。
削除したい複数の従業員を指定して一括で削除することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]を選択してください。従業員管理ページが表示されます。[一括操作]タブをクリックし、[複数削除]を選択してください。
複数削除画面が表示されます。①従業員リストの導出 をクリックしてください。
「Excelファイルはパスワードで保護されます。パスワードは現在のアカウントです。」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックするとご利用中のPCに従業員情報が記載されたExcelファイルがエクスポートされます。 SenseLink Cloudを利用している場合、ファイル名は [従業員リスト20YY-MM-DD.xls] (20YY-MM-DDはエクスポート実施日)です。 エクスポートされたファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはSenseLinkにログイン中のアカウントです。ログイン中のアカウントのパスワードではないのでご注意ください。
Excelファイルは、S列以外の編集・削除は絶対に行わないでください。
SenseLinkに戻り、②[アップロードには削除が必要な従業員リスト]ボタン(削除する従業員リストのアップロード)をクリックして、先ほど編集・保存したExcelファイルをアップロードしてください。
③削除ボタンをクリックしてください。確認のためにパスワードの入力を求められます。現在ログイン中のアカウントのパスワードを入力してください。
削除が完了すると「一括削除に成功しました」のメッセージが表示されます。
大量のデータ削除のために処理時間が1分以上かかった際に、「応答エラー」が発生することがあります。しかしバックグラウンドで削除が続いていますので、エラーが出てもデータ削除処理に影響はありません。
登録者ごとの登録レコードを管理することができます。登録レコードはOpen APIを利用して登録した場合のみ記録、管理されます。6.3節 従業員の新規登録:個別登録、6.4節 ビジターの新規登録、6.5節拒否リストの新規登録、6.9 従業員の新規登録:複数登録 の手順やToolKitを利用して登録された場合は記録、管理されないのでご注意ください。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[登録レコード]をクリックすると、登録レコードが表示されます。 検索機能として登録者タイプ選択、登録日付絞り込み、登録デバイス、登録者名や携帯電話番号などがあります。
登録者を写真で検索することができます。 ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[写真による検索]をクリックしてください。写真による検索画面が表示されます。
認証しきい値の値を設定してください。0.5~1.0の間で設定できます。 表示人数(上位)で、類似度の上位何人を検索結果として表示するかを設定してください。
設定が完了したら、検索ボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。 検索結果は類似度が高い順に表示されます。各検索結果の認証レコード 表示ボタンをクリックすると、登録者の認証レコードを確認することができます。
【しきい値とは】 しきい値は、SenseLinkのアルゴリズムによって計算される、本人を本人として認証する類似スコアの最小値です。類似スコアとは、登録した顔と検索した顔の特徴量の類似度を示すSenseLink独自のスコアであり、2つの顔の特徴量が完全一致する場合に1になるよう重みをつけたものです。 しきい値を高くすると認証の条件を厳しくしたこととなり、類似スコアがしきい値より高くないと認証されないため、FRR(False reject rate:本人棄却率、本人同士を他人だと間違えてしまう確率)が高くなります。 逆にしきい値を低くすると認証の条件を厳しくなくなったこととなり、類似スコアが低くても認証してしまうため、FAR(False accept rate: 他人受入率、別人同士を本人だと間違えてしまう確率)が高くなります。
登録者情報を最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、拒否リストの場合はそれぞれビジター管理メニュー、拒否リスト管理メニューに読み替えて同様の手順を実施してください。
ナビゲーションメニュー [認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示してください。エクスポートしたい登録者または登録者グループを選択し、エクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです。」というメッセージが表示されます。 確定ボタンをクリックすると、登録者情報が記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。
登録者タイプが従業員、ビジター、拒否リストのそれぞれの場合、以下のExcelファイル名で保存されます。[yyyy]-[mm]-[dd]はこの操作を行なった日付です。
staff_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
visitor_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
black_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
Excelファイルを開くには、パスワードを入力する必要があります。パスワードはExcelファイルエクスポートを行なったユーザーのアカウントです。
登録レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
ナビゲーションメニュー [認証登録者管理]→[登録レコード]から登録レコード一覧を表示してください。エクスポートしたいレコードを検索で絞り込み、エクスポートボタンをクリックしてください。
現在、絞り込み内容をエクスポートファイルに反映できるのは、日付と検索欄で検索したキーワードのみです。登録ステイタスとデバイスは、エクスポート条件として機能していません。
以下のExcelファイル名で保存されます。[yyyy]-[mm]-[dd]はこの操作を行なった日付です。
registration_record_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
サーバー型番ごと、またはクラウドのサイジングによって登録人数の上限が異なります。詳しくはをご参照ください。
SenseLinkに登録する認証用の顔写真は、以下の規格に合うものをご準備ください。なお、顔写真品質チェックレベルの設定が低の場合、「自分の顔以外他人の顔が映っていないこと」、「写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること」、「写真データのサイズが約3.8MB以下であること」の3点以外の顔写真品質チェックを行わずに登録が可能です。 顔写真品質チェックレベルの設定方法については、とを参照してください。
一度に複数の従業員を登録することが可能です。登録方法の詳細は、をご参照ください。
一度に複数の従業員情報を修正することが可能です。修正方法の詳細は、をご参照ください。
すでに登録済みの従業員の認証用顔写真の修正を行います。修正方法の詳細は、をご参照ください。
ExcelファイルのS列に、 [削除する(Y)] の項目があります。削除したい従業員のS列に[Y]を記載してください。し、ファイルに[名前をつけて保存]してください。 また、ファイル形式ではExcel 97-2003ブック(macOSはExcel 97-2004)のxls形式を選択してください。特殊な形式であるMicrosoft Excel 5.0/95 ブックのxlsは選択しないでください。
写真アップロードをクリックして、検索に利用したい写真をアップロードしてください。写真の規格は を参照してください。
日付 | 改訂内容 |
2020/06/12 |
|
2020/06/26 |
|
2020/06/29 |
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2020/07/01 |
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2020/07/17 |
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2020/07/29 |
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2020/08/05 |
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2020/08/12 |
|
2020/08/13 |
|
2020/09/24 |
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2020/09/30 |
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2020/10/05 |
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2020/10/08 |
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2020/10/15 |
|
2020/10/27 |
|
2020/11/11 |
|
2020/11/27 |
|
2020/12/03 |
|
2020/12/18 |
|
2020/12/24 |
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2021/01/21 |
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2021/02/09 |
|
2021/03/26 |
|
2021/04/21 |
|
2021/10/05 |
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2022/06/24 |
|
登録者タイプ | 概要、他の登録者タイプとの違い |
従業員 | 自社の従業員を登録・管理するためのタイプ
|
ビジター | 来訪者を登録・管理するためのタイプ
|
拒否リスト | 不審者など拒否リスト上の人物を登録・管理するためのタイプ
|
項目 | 詳細、文字種制限、フォーマット、注意事項など | 最小文字数 | 最大文字数 |
認証写真 | 認証用顔写真。 必須項目ではありませんが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます) | - | - |
表示写真 | 認証時に表示される顔写真。 JPEGまたはPNG形式、約3.8MB 設定しない場合、認証写真が認証時表示用顔写真として表示されます。SensePass V1.2.1、V1.2.3で当機能はサポートされません。認証時は認証写真が表示されます | - | - |
氏名 | 必須項目 | 1 | 30 |
性別 | (選択肢) | - | - |
従業員グループ | (選択肢) | - | - |
携帯電話番号① | 国コード、国別コードを選択してください 日本の携帯電話を利用している場合+81を選択してください | - | - |
携帯電話番号② |
| 6 | 20 |
外線電話番号 | 半角数字 | - | 20 |
部署 | (選択肢) | - | - |
役職 | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 40 |
従業員番号 | 半角英数字 一意である必要があります | - | 20 |
メールアドレス | 半角英数字、-._@(半角) XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ | 6 | 45 |
IC カード | 半角数字 10進数表記で一意の数値を入力してください デバイス設定でゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号である必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しません | - | 20 |
IDカード | (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能のため、入力しないでください。) | - | - |
勤務地 | (自由入力) | - | 40 |
生年月日 | (日付選択) | - | - |
年齢 | (生年月日から自動計算) | - | - |
入社年月日 | (日付選択) | - | - |
カスタムメッセージ | 顔認証時に表示するカスタムメッセージ | - | 45 |
特記事項 | (自由入力) | - | 200 |
項目 | 入力可能文字種、フォーマット、注意事項など | 最小文字数 | 最大文字数 |
認証写真 | 認証用顔写真 必須項目ではありませんが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます) | - | - |
表示写真 | 認証時に表示される顔写真 JPEGまたはPNG形式、約3.8MB 設定しない場合、認証写真が認証時表示用顔写真として表示されます。SensePass V1.2.1、V1.2.3で当機能はサポートされません。認証時は認証写真が表示されます | - | - |
氏名 | 入力必須項目 | 1 | 30 |
来訪期間 | (日付選択) ビジターが来訪し、アクセスが可能な期間 来訪期間外にビジターが認証を行なった場合、アクセス権限なしと見なされてドアオープンシグナルは発信されず、ドア/ゲートが開きません SenseLinkの認証レコードには、来訪期間期間外の異常検知として記録されます | - | - |
性別 | (選択肢) | - | - |
ビジターグループ | (選択肢) | - | - |
携帯電話番号① | 国コード、国別コードを選択してください 日本の携帯電話を利用している場合、+81を選択してください | - | - |
携帯電話番号② |
| 6 | 20 |
企業 | - | 45 |
役職 | - | 40 |
来訪目的 | - | 50 |
受付担当者 | (検索および選択肢) | - | - |
メールアドレス | 半角英数字、-._@(半角) XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ | 6 | 45 |
ビジターカテゴリー | - | 20 |
ICカード | 半角数字 10進数表記で一意の数値を入力してください デバイス設定でゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号である必要があります 各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しません | - | 20 |
IDカード | (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能です。利用できません。) | - | - |
生年月日 | (選択) | - | - |
年齢 | (生年月日から自動計算) | - | - |
カスタムメッセージ | 顔認証時に表示するカスタムメッセージ | - | 45 |
特記事項 | - | 200 |
項目 | 入力可能文字種、フォーマット、注意事項など | 最小文字数 | 最大文字数 |
認証写真 | 認証用顔写真。 認証写真は登録を行わず内容を保存することは可能ですが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます) | - | - |
表示写真 | 認証時表示用顔写真。 JPEGまたはPNG形式、約3.8MB以下 設定しない場合、認証用写真が認証時表示用顔写真として表示されます SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では表示用顔写真をサポートしていません。認証時は認証写真が表示されます | - | - |
氏名 | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 入力必須項目です | 1 | 30 |
性別 | (選択肢) | - | - |
拒否リストグループ | (選択肢) | - | - |
携帯電話番号① | 国コード、国別コードを選択してください 日本の携帯電話を利用している場合、+81を選択してください | - | - |
携帯電話番号② |
| 6 | 20 |
メールアドレス | 半角英数字、-._@(半角) XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ | 6 | 45 |
ICカード | 半角数字 一意である必要があります デバイス設定のゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号を入力いただく必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しない可能性があります。ゲート(ドア)連動でのWiegandの選択に関わらず、10進数で入力ください | - | 20 |
IDカード | (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能です。利用できません。) | - | - |
生年月日 | (日付選択) | - | - |
年齢 | (生年月日から自動計算) | - | - |
カスタムメッセージ | 顔認証時に表示するカスタムメッセージ。 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 45 |
特記事項 | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 200 |
SenseLinkへのログインとログアウトについて記載しています。
全ての初期パスワードを変更することを推奨します。
ご利用中のPCをSenseLinkに接続できるネットワークに接続してWebブラウザを起動し、以下のいずれかのURLへアクセスしてください。ログインページが表示されます。SenseLinkのサーバーアドレスについては、貴社システム管理者にご確認ください。
HTTP通信をご利用の場合
http://{SenseLinkのサーバーアドレス(お客様の環境によります)}
HTTPS通信をご利用の場合
https://{SenseLinkのサーバーアドレス(お客様の環境によります)}
推奨WebブラウザはGoogle Chrome、Mozilla Firefox 、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)同時アクセス数の上限は100です。
ログインページにアカウントとパスワードを入力し、ログインをクリックしてください。
Super Adminユーザー 初期アカウント/パスワードは「admin1234」です。
その他のユーザー アカウント登録時の通知メールに記載された、またはSuper Adminユーザーから連絡されたアカウントとパスワードを利用してください。
パスワードを忘れてしまった場合 ご利用中のアカウントがSuper Adminの場合は、パスワードをリセットすることができません。再度インストールしていただく必要があります。 それ以外のアカウントをご利用中の場合は、Super AdminまたはSub Adminアカウントを持つ貴社のシステム管理者にご連絡ください。
SenseLinkが稼働するサーバーの時刻およびタイムゾーンとSenseLinkにログインするPCの時刻およびタイムゾーンが異なる場合、ログイン直後に「セッションエラー」のメッセージが表示されログイン画面に遷移する場合があります。その場合は、それぞれの時刻およびタイムゾーンが一致しているかご確認ください。 SenseLinkが稼働するサーバーの時刻およびタイムゾーンの設定状況については、貴社システム管理者等にお問い合わせください。
Super Admin以外のアカウントでログインした場合、初回ログイン時のパスワードの変更を求められます。必ず変更を行なってください。パスワードは8~20文字で、大文字英字、小文字英字、数字、記号から3種類以上を利用して設定する必要があります。
Super AdminユーザーまたはSub Adminユーザーは初回ログイン時、システム管理メニューのシステム設定よりレコードの設定、メールサーバーやNTPサーバーの設定等を行ってください。詳細な利用方法と手順は、11.5節 システムの設定をご参照ください。
セキュリティ向上のためにSenseLinkの利用後は、必ず以下の手順を実施してSenseLinkからログアウトしてください。
SenseLinkの画面右上部に表示されるアカウント名をクリックしてください。
Aboutとログアウトがプルダウンメニューで表示されます。ログアウトをクリックしてログアウトしてください。
ログイン後のトップページとして表示されるダッシュボードについて記載されています。
ログインすると、以下のようなダッシュボード画面が表示されます。
ダッシュボードは主に以下3つのエリアに分かれます。各エリアについて次節以降で説明します。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では、発生したアラートの表示と管理はサポートされません。
アラート表示をONにした場合、ダッシュボードに表示されるアラートは、盗難アラート、強制突破アラート、ドアセンサータイムアウト、サーモカメラ接続アラート、消防アラートのみです。パスワードクラッキング、オフラインアラート、カメラ汚れ、Non-livingアタック、顔特徴量抽出エラーはダッシュボードには表示されません。これらはイベント管理メニューのデバイスアラートから確認してください。
検温ダッシュボードを表示している際に検温を実施すると、測定結果に応じて以下の音声メッセージが流れます。なお、この音声メッセージを切ることはできないため、不要な場合は表示しているパソコンの音量を下げてください。
写真の注意事項はをご参照ください
写真の注意事項はをご参照ください
写真の注意事項はをご参照ください。
エリアAでは、SenseLinkのナビゲーションメニューが表示されます。それぞれのメニューの詳細は、本章以降の各章で説明されます。また一部のメニューは、一部のアカウントからのみ操作/参照できます。各アカウントが持つ権限の詳細については、をご参照ください。
ハンバーガーボタン:
設定ボタン:
メニュー名 | 概要 |
ダッシュボード | 認証レコードやデバイスのステータスなどをダッシュボード画面で確認できます |
デバイスリスト | 顔認証デバイスの登録や削除、設定変更などを行います |
認証登録者管理 | 従業員、ビジター、拒否リストなど、顔認証を行う対象者の情報を登録管理します |
ルール管理 | デバイスや登録者グループごとに、アクセス・認証可能な期間や時間帯を設定します |
イベント管理 | 認証レコードや登録者別認証レコード、デバイスアラートを管理します |
勤怠管理 | 勤務日や休日、出退勤時間を登録し、従業員の勤怠を管理します |
システム管理 | 企業情報の管理、各アカウントの管理、Open Platformの管理、操作ログ管理など、システム管理者向けの機能を管理します |
ボタン | 機能・設定項目 |
ハンバーガーボタン | ナビゲーションメニュー(エリアA)の縮小表示、通常表示を操作できます デフォルトでは通常表示が選択されています |
設定ボタン | ダッシュボードの表示方法の設定を行います 詳細は 表:ダッシュボードの設定 を確認してください |
ドキュメント | 現在利用できません。クリックしても画面が遷移しないのでご注意ください |
言語の選択 | SenseLinkの表示言語設定を行います 日本語、英語(English)、簡体中国語(簡体中文)、繁体中国語(繁體中文)、韓国語(한국어)から選択できます |
[アカウント名] | アカウントボタンクリックすると、Aboutとログアウトが選択できます Aboutを選択すると利用中のSenseLinkの概要が表示されます ログアウトを選択すると、ログアウトされます SenseLinkの利用後は、必ずログアウトを行うようにしてください |
設定項目 | 概要 |
展示会モード | ナビゲーションメニューを表示させない「展示会モード」のON/OFF設定を行います デフォルトではOFFが選択されており、ナビゲーションメニューが表示されます |
自動更新 | ダッシュボードに表示される各統計・ステータスを自動更新する設定を行います デフォルトではOFFが選択されており、自動更新されません ONにした場合、更新インターバル設定が表示され、1秒〜20秒の間で自動更新の間隔を設定できます ダッシュボードタイプで検温(温度検知)が選択されている場合、この項目は設定できません |
アラート表示 | 各種アラートが発生した場合、ダッシュボードにアラートを表示させるかを設定できます デフォルトではONです アラートが発生すると、赤枠のアラートがダッシュボード上に表示されます |
ダッシュボードタイプ | デフォルトまたは検温(温度検知)を選択できます 検温(温度検知)ダッシュボードでは、異常な検温数やマスク未着用者数など、SenseThunderシリーズによる測定に関するデータに特化して情報を表示します デフォルトではデフォルトが選択されています |
項目 | 概要 |
認証 | 当日の認証レコード数や登録タイプ別レコードの延べ数を表示します |
デバイス | 登録されているデバイス数やステータスを表示します |
デイリーチェックイン | 従業員と来訪予定ビジターの当日の認証状況を表示します。ユニーク数が表示されます |
デイリーアラート | 当日発生したアラートの一覧を表示します |
前日勤怠 | 前日の勤怠状況を表示します |
項目 | 概要 |
認証 | 当日の温度検知数や温度検知結果を表示します 総数、正常な温度、異常な温度、マスク未着用、デバイスアラートそれぞれを表示します |
データマップ | 温度検知結果やマスク着用の状況、時間毎の推移をグラフで表示します |
異常イベント | 異常温度検知数、マスク未着用数をグラフで表示します |
イベント | 最新の温度検知レコードを写真付きで表示します |
音声メッセージ | 概要 |
正常な温度です | 温度検知でしきい値以下の温度の場合 |
ご注意ください。異常な温度です | 温度検知でしきい値以上の温度の場合 |
マスクをつけてください | マスク検知モードで運用時に、被験者がマスクを着けていなかった場合 |
従業員を階層別にまとめて管理する、部署管理機能について記載しています。
部署情報を登録すると、8.5章 グループへの登録で、所属の従業員を一括で従業員グループへ登録することができます。
新しい部署を追加するには、ナビゲーションメニューの[登録者タイプ]→[従業員管理]をクリックし、従業員一覧を表示してください。画面左側に表示している会社名の右にある「+」アイコンをクリックすると、部署登録画面が表示されます。
このボックスで部署名の情報を入力してください。部署責任者欄では、登録者の氏名を入力して登録者の検索を行うことができます。検索結果から登録したい部署責任者のチェックボックスを選択してください。なお、この欄は任意の入力項目となっており、設定しなくても認証機能や従業員管理機能に支障が発生しません。
部署責任者に設定しても、その登録者が自動的に該当部署へ登録することはできません。6.6章 登録者情報の修正:個別修正の手順に従い、部署を登録してください。
注意事項: 1つの部署につき、部署責任者は1名しか設定できません。 1名の従業員につき、所属部署は1つしか設定できません。
必要な情報を入力した後、保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録済の部署の下位に、部署を登録することができます。そうすることで、組織内の階層化情報を登録できます。
既存の部署情報を修正することができます。
ナビゲーションメニューの[登録者タイプ]→[従業員管理]をクリックし、従業員一覧を表示してください。修正する部署の右側にあるペンアイコンをクリックすると、部署更新画面が表示されます。
上位部署をクリックすると、既存の部署階層が表示されます。更新後の上位部署を選択してください。
修正内容を入力し、保存をクリックしてください。
登録されているが従業員が登録されていない部署を削除することができます。
ナビゲーションメニューの[登録者タイプ]→[従業員管理]をクリックし、従業員一覧を表示してください。削除する部署の右側にある「-」のアイコンをクリックしてください。
従業員が登録されている部署を削除しようとすると、「従業員が登録されている部署は削除できません」のエラーメッセージが表示され、削除できません。
従業員が登録されていない部署を削除する場合、「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックして、削除を完了させてください。
登録者を勤務地別、階層別など任意のグループにまとめて管理する登録者グループ管理について記載されています。
2020年10月より、ブラックリスト機能を拒否リスト機能に改名しています。 SenseLink一部モデルや一部機能、および一部デバイスではブラックリスト(blacklist)という名称が残っている場合がございますが、当マニュアルでは拒否リストとして説明しています。適宜読み替えてご利用ください。
登録者を勤務地別階層別など任意のグループにまとめて管理することができます。 グループは顔認証デバイスと紐付けことで、ドアやゲート別のアクセス権限をグループ単位で管理できます。
1人の登録者は複数のグループに登録することが可能ですが、異なる登録者タイプのグループには登録できません。本章では従業員を例に、操作手順を記載します。 ビジター、拒否リストの場合は、それぞれのグループ名に読み替えて同様の手順を実施してください。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではビジターおよび拒否リストの顔認証をサポートしていません。ビジターおよび拒否リストグループのアクセスデバイスにSensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3を連携しても、顔認証は行えません。
新しいグループを追加できます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。登録ボタンをクリックすると、グループ登録画面が表示されます。
グループ名とそのグループがアクセス可能なデバイスを入力し、保存をクリックして登録してください。グループに登録された登録者は、登録されたデバイスのみに顔認証データが連携され顔認証を行うことができます。登録されないデバイスで顔認証を行なった場合、未登録者として認証されます。
グループ名は半角換算で30文字まで登録することができます。文字種の種類はありません。
既存のグループ情報を修正することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。修正するグループの右側にあるペンアイコンをクリックすると、グループ修正画面が表示されます。
修正内容を入力し、保存をクリックしてください。
既存のグループを削除することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。削除するグループの右側にある削除のアイコンをクリックしてください。
「グループの登録のみ削除し、登録者情報は削除されません。グループにN 人登録中です。削除しますか?」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックして、削除を完了させてください。(Nはグループの登録人数によって異なります。)
登録者は当該のグループへの登録が解除されるだけで、登録情報自体は削除されません。
グループに登録者を登録することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。登録したいグループを選択して登録者一覧を表示し、グループへ登録ボタンをクリックしてください。
登録者のグループ登録画面が表示されます。
画面の左側にある選択欄では、登録者の氏名または部署を入力して登録者の検索を行うことができます。検索結果から登録したい登録者のチェックボックスを選択して、登録ボタンをクリックしてください。登録者が画面の右側にある選択済欄に表示されます。 同様の手順で登録したい登録者を選択済にして、確認ボタンをクリックしてください。グループに登録者が登録されます。
登録者が登録されているグループから、その登録者を削除することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。削除したいグループを選択し、そのグループの登録者一覧を表示してください。削除したい登録者のチェックボックスを選択し、複数削除ボタンをクリックするとグループから登録者が削除されます。
登録者は当該のグループから登録が解除され、登録情報自体は削除されません。
AI検温ソリューションSenseThunderシリーズや顔認証デバイスの管理について記載されています。
SenseLinkからデバイス(SensePass、SenseThunder-E、SenseThunder-Mini)を登録することはできません。SensePass、SenseThunder-E、SenseThunder-Miniなどのデバイス側からSenseLinkへ接続することで、各デバイスがSenseLinkへ登録されます。 各デバイスの操作方法については、SensePass 顔認証端末 ユーザーマニュアルの「ログイン」節、またはSensePass Pro ユーザーマニュアルの「ログイン登録」節をご確認ください。
ナビゲーションメニューから「デバイスリスト」選択してください。SenseLinkに連携している顔認証デバイスリストが表示されます。
総数:SenseLinkに登録したデバイスの総台数
オンライン:オンラインのデバイス台数
オフライン:オフラインのデバイス台数
デバイス名:デバイス名で検索できます
デバイスタイプ:デバイスの種類を絞り込み検索できます
デバイスステータス:デバイスのオンライン/オフラインを絞り込み検索できます
リセットボタン:各フィルタの値をリセットさせ、すべてのデバイスを表示させます
一括設定ボタン:デバイス設定を一括で行います。詳細は5.7節 デバイスの設定(一括)を参照してください
デバイス登録ボタン:サポートされない機能です。ここは選択・クリックしないでください
LDID:デバイスの識別番号
デバイス名(設定例:2階1号ゲート入館方向)
設置場所
デバイスタイプ
ステータス:デバイスのオンライン/オフラインステータス
詳細
デバイスの設定を行います。デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。デバイスの設定項目が表示されます。各設定項目の詳細については、5.3節以降を参照してください。なお「登録者情報」は現在、サポートしていません。
各項目を設定するには設定ボタンをクリックし、 プルダウンメニューから更新を選択して編集モードにしてください。なお、ここで表示される一部の設定項目は、デバイスがオンラインステータス時のみ編集が可能です。
設定内容を編集後、設定ボタンをクリックして保存を選択し、設定内容を反映してください。 設定の編集をキャンセルする場合は設定ボタンからキャンセルを選択してください。 デバイスとSenseLinkとの連携を解除してデバイス一覧からデバイスを削除する場合、編集モードにしてから設定ボタンをクリックし、削除を選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。次にデバイス情報をクリックすると、そのデバイスの情報が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。
以下の項目を表示、編集できます。
ゲート(ドア)連動モードとしてNetwork(TCP)を選択した場合、0xから始まる16進数表記でデバイス概要を入力する必要があります。(例:0x747A5E)。入力形式に誤りがある場合、エラーメッセージ「The format of Gate/Door ID is wrong.」(Gate/Door IDのフォーマットが誤っています)が表示され、設定を保存できません。正しい形式で入力し直してください。
編集後、設定ボタンをクリックし、保存を選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合は設定ボタンをクリックし、キャンセルを選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。次にデバイス設定をクリックすると、設定項目が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。ただし、編集はデバイスがオンラインステータス時のみ可能です。
以下の項目を表示・編集できます。デバイスがオンラインステータス時のみ編集できます。
編集後、設定ボタンをクリックし、保存を選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合は設定ボタンをクリックし、キャンセルを選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。アクセス設定をクリックすると、アクセス設定の設定項目が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。
設定ボタンをクリックして表示されるアクセスルール、認証レコード 表示を選択すると、それぞれアクセスルール設定ページ、認証レコードページに遷移します。なお、ドアコントロールは未サポート機能なので選択しないでください。
設定したグループ以外の従業員/ビジター/拒否リストの情報はデバイスに連携されず、グループ以 外の登録者が顔認証を行なった場合は「Stranger」(未登録者)となります。
編集後、設定ボタンをクリックして保存を選択し、設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合は、キャンセルを選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。勤怠設定をクリックすると、勤怠設定の設定項目が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。
勤怠管理で設定する勤怠エリアを、デバイスと連携することができます。登録された従業員がデバイスで顔認証を行うと、連携された勤怠エリアが勤怠レコードの位置情報として記録されます。設定を行わない場合、デバイス情報の設置場所が位置情報として利用されます。
編集後、設定ボタンをクリックし、保存を選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合はキャンセルを選択してください。
オンラインステータスのデバイスタイプごとに、一括でデバイス設定の項目を設定することができます。デバイスリストにある一括設定ボタンをクリックしてください。
一括設定画面に遷移します。
デバイスタイプをクリックし、設定するデバイスタイプを選択してください。
デバイス欄に、選択したデバイスタイプのデバイス一覧が表示されます。その中から設定を行うデバイスを選択してください。なお、ステータスがオンラインのデバイスのみ選択、一括設定を行うことができます。
デバイスを選択した後、設定内容の編集を行います。設定欄にデバイス設定 の設定項目が表示されます。5.4節 デバイス設定 の設定(個別) を参照し、各項目を設定してください。
設定後、ページ最下部にある適用ボタンをクリックして、設定をデバイスに反映してください。 キャンセルをクリックすると、デバイスリストのページに戻ります。 リセットをクリックすると、すべての設定値がデフォルト値になります。
登録されているデバイスをSenseLinkから削除します。削除したデバイスがオンラインの場合、顔認証やSenseLinkに関するデータがデバイスから消去、ログアウトされ、認証を行うことができなくなります。デバイスがオフライン状態の場合、オンラインになるまで認証を行うことができますが、オンラインに変わると同様に認証を行うことができなくなります。
デバイスリスト画面で削除したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。 設定ボタンをクリックし、更新をクリックして編集モードにしてください。
ここでもう一度設定ボタンをクリックすると、削除ボタンが表示されます。 クリックすると「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、確定をクリックしてください。
SenseLink側ではデバイスを登録できませんのでご注意ください。削除したデバイスを再度SenseLinkに登録する場合、デバイス側から登録操作を行なってください。
登録者グループやデバイスごとに、認証の期間や時間帯の設定を行うルール管理について記載されています。
登録者グループやデバイスごとに設定可能な認証の期間や時間帯を「ルール」といいます。
例えば、年末年始に特定のグループに特定のドアに設置されるデバイスのみで認証やアクセスを許可したいといった場合など、様々なルールを設定することができます。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではルール管理機能勤怠管理はサポートされません。
アクセスを許可するタイムテーブルを管理することができます。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスタイムテーブル]をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示してください。登録ボタンをクリックし、アクセスタイムテーブル登録画面を表示してください。
タイムテーブル欄にタイムテーブル名を入力してください。入力可能な文字は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号です。1~30文字(半角換算)で入力してください。
有効日付欄の開始日と終了日をそれぞれクリックし、このアクセスタイムテーブルを有効にする期間を指定してください。
月曜日〜祝日の各欄では、各曜日および祝日のアクセスを許可する時間帯の設定を行います。
各曜日の右側にあるペン型の編集ボタンをクリックすると、期間登録登録画面が表示されます。 +(プラス)ボタンをクリックすると時間帯を設定できます。区切られた複数の時間帯を登録する場合は、+(プラス)ボタンをさらにクリックし、複数の時間帯を設定してください。 時間帯を削除する場合は−(マイナス)ボタンをクリックしてください。 設定が完了したら、保存をクリックしてください。
アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、期間登録画面で登録した時間帯が青色で表示されます。
タイムテーブルに祝日を登録したい場合、ページ下部にある祝日登録ボタンをクリックしてください。
祝日登録画面が表示されますので、日付と特記事項を入力してください。特記事項は祝日の名前を入力することを推奨します。祝日が毎年変わらない日付の場合、毎年の欄にチェックを入れるとすべての年でその日付を祝日とみなします。春分の日や秋分の日など毎年日付が変わる祝日は、年ごとに日付を登録する必要があります。 内容を入力後、保存ボタンをクリックしてください。 アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、祝日が一覧に追加されています。
タイムテーブルのすべての設定が完了したら、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして保存してください。 アクセスタイムテーブルの一覧画面に保存したタイムテーブルが登録されていることを確認してください。大文字と小文字区別はありません。すでに存在しているタイムテーブル名の場合は保存できません。
登録されたアクセスタイムテーブル修正します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスタイムテーブル]をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示してください。その中、修正したいアクセスタイムテーブルの詳細をクリックしてください。
アクセスタイムテーブル詳細が表示されます。ページ最下部にある更新ボタンをクリックすると、編集モードになります。
編集後保存ボタンをクリックし、修正内容を反映してください。
登録されたアクセスタイムテーブルを削除します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスタイムテーブル]をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示してください。修正したいアクセスタイムテーブルの削除をクリックしてください。
「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。削除してもよい場合、確定をクリックしてください。アクセスタイムテーブルが削除されます。
アクセスルールでは登録されたアクセスタイムテーブルに対し、デバイスや登録者グループを連携します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスルール]をクリックし、アクセスルールの一覧を表示してください。Newをクリックすると、アクセスルール登録画面が表示されます。
アクセスルール登録画面のデバイス欄をクリックし、アクセスルールに連携するデバイスを選択してください。デバイスは複数選択できます。一度選択したデバイスを取り消すには、デバイス名の右にある×をクリックしてください。 デバイスを登録すると、デバイスに登録されたグループの一覧がデバイス-グループ選択欄に表示されます。アクセスタイムルールに連携するグループのチェックボックスを選択してください。 アクセスタイムテーブル欄に、アクセスルールに連携するアクセスタイムテーブルを選択してください。1つのアクセスルールに対して、アクセスタイムテーブルは1件のみ連携可能です。 全ての内容を入力後、保存ボタンをクリックしてください。
アクセスルール一覧画面に戻ります。 アクセスルール一覧画面で、登録したアクセスルールがデバイスごとに表示されていることを確認してください。
アクセスルールは一度登録すると修正できません。デバイスのアクセスルールを修正したい場合は次章の手順に従い一度ルールを削除し、再度設定してください。
アクセスルールを削除します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスルール]をクリックし、アクセスルールの一覧を表示してください。削除したいアクセスルールのチェックボックスを選択し、複数削除ボタンをクリックしてください(削除するアクセスルールが1件の場合も、複数削除ボタンをクリックしてください)。 「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。確定ボタンクリックすると、アクセスルールが削除されます。
アカウント管理やSenseLinkを運用するシステムの設定など、主にシステム管理者の方に利用いただくシステム管理について記載されています。
企業名や企業ロゴ、プロフィールなどの企業情報を管理できます。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[企業情報]をクリックしてください。
以下の項目を登録できます。
アカウント管理では、新しいアカウントの作成や既存アカウントの修正、パスワード忘却時のリセットなどを行います。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[アカウント管理]をクリックしてください。
利用用途に合わせて異なるロールのアカウントを管理し、安全にSenseLinkを利用することができます。ロール別のメニュー権限詳細は、付録 A アカウントの権限明細をご参照ください。
Super AdminおよびSub Adminは、アカウントの新規登録が可能です。Sub Adminは別のSub Adminの新規登録はできません。 ナビゲーションメニューの[システム管理]→[アカウント管理]からアカウント一覧を表示し、登録ボタンをクリックしてください。
新規アカウント登録画面が表示されます。
以下の項目を入力してください。
項目入力後、保存をクリックしてください。アカウントが発行されます。
パスワード生成方法でランダム生成を選択した場合、登録したアカウントのメールアドレスにアカウントとパスワードが送信されます。デフォルトパスワード生成を選択した場合は、登録者が対象のユーザーにアカウントとデフォルト(Admin1234@)を連絡してください。
Super Adminはすべてのアカウントの、Sub AdminはSuper Admins以外のすべてのアカウントの修正と削除、それ以外のアカウントは自身のアカウントの修正を行うことができます。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[アカウント管理]からアカウント一覧を表示し、修正または削除したいアカウントの更新ボタンをクリックしてください。 アカウント修正画面が表示されます。
自身のアカウントの更新をクリックすると、以下のパスワード更新画面が表示されます。現在のパスワードと新しいパスワード、確認欄に新しいパスワードを再入力して保存ボタンを押してください。
パスワードの強度の要件は次のとおりです。 8〜20文字 1つ以上の大文字を含む 1つ以上の小文字を含む 1つ以上の数字を含む 1つ以上の表示可能な特殊文字を含む ~ ! @ # $ ^ * _ +
Super adminとSub Adminが自身以外のアカウントの更新をクリックすると、以下の更新画面が表示されます。 修正する場合、修正内容を入力して保存ボタンをクリックしてください。 削除する場合、削除ボタンをクリックしてください。
Super Admin以外がパスワードを忘れた場合や強制的なパスワードのリセットが必要な時、Super AdminとSub Adminはパスワードをリセットすることができます。
Super Adminがパスワードを忘れてしまった場合、パスワードをリセットすることができません。パスワードを絶対に忘れないようにご注意ください。
対象アカウントのリセットボタンをクリックしてください。
対象アカウントがメールアドレスを登録している場合、「リセット後のパスワードをデフォルトパスワード(Admin1234@)とするか、もしくはランダムパスワードとするかを選択できます。選択したパスワード生成方法のボタンをクリックしてください。」というメッセージが表示されます。 ランダム生成を選択した場合、対象アカウントに新しいパスワードがメールで共有されます。
デフォルトパスワードを選択した場合、パスワードがAdmin1234@にリセットされたことを対象アカウントに連絡してください。
対象アカウントがメールアドレスを登録していない場合、「デフォルトパスワードに更新されます」と、以下のようなメッセージが表示されます。確定をクリックしてください。パスワードがAdmin1234@にリセットされたことを対象アカウントに連絡してください。
SenseLinkのAPIを利用して、SenseLinkを様々な外部システムと連携することができます。
ナビゲーションメニューの [システム管理] → [Open Plaftorm] を選択してください。AppキーとAppシークレットを管理するOpen Platform画面が表示されます。Open Platform画面の利用方法やAppキー、Appシークレットの管理方法の詳細については、SenseLink APIマニュアルの1.2節 キーとシークレットの取得 を参照してください。
SenseLinkのサブスクリプションサービスを利用して、SenseLinkを様々な外部システムと連携することができます。
ナビゲーションメニューの[システム管理] → [Open Plaftorm] を選択してください。サブスクリプションサービスを管理するOpen Platform画面が表示されます。サブスクリプションサービスの管理方法については、SenseLink APIマニュアルの2.11節 イベントサブスクリプション API を参照してください。
SenseLinkのシステム設定を行うことができます。
ナビゲーションメニューの「システム管理」→「システム設定」をクリックしてください。 システム設定項目が表示されます。
ストレージの容量確認や、レコードの自動削除の設定を行います。 ストレージ設定のストレージ容量欄で、ご利用のシステムのストレージ全容量と利用済容量、空き容量を確認できます。 レコードの自動削除欄でレコードの削除設定を行います。
顔写真品質チェックレベル設定は、従業員の個別登録時に適用する必要があります。ToolKitで複数登録の場合は、アップロード時の表示画面に従って設定してください(この場合、一括で同一設定となります)。なおAPI経由では顔写真品質チェックは行いませんのでご注意ください。
認証用顔写真を登録する際の品質チェックレベルを設定します。顔認証設定の顔認証品質チェックレベル欄で更新をクリックし、修正モードにしてください。
● 低: 自分の顔以外他人の顔が映っていないこと、写真データのフォーマットはJPEGまたはPNGであること、写真データのサイズが約3.8MB(4,000,000バイト =約3,900KB)以下であることの3点をチェックします。
● 高: 写真のすべての規格項目をチェックします。すべての規格については 登録する認証用写真の規格 の節を参照してください。
新規アカウントを登録した際やパスワードをリセットした際に、アカウントユーザーにメールを送信するメールサーバーを設定します。
メール設定欄にあるメール設定サーバーボタンをクリックしてください。
メールサーバー設定画面が表示されます。メールサーバーのアドレス、ポート番号、アカウント、パスワードを入力してください。 メールサーバーへの接続にSSL/TLSを利用する場合、SSL/TLS設定欄で有効化を選択してください。
設定後、保存をクリックしてくだい。サービス設定画面に戻ります。 テストメール送信ボタンをクリックすると、テストメールを送信することができます。
SenseLinkの時間設定を行います。マニュアル設定かNTPサーバーとの連携から選択できます。 システム設定画面の時間設定欄にある、時間設定ボタンをクリックしてください。
時間設定画面が表示されます。
設定方法欄で設定方法を選択してください。 NTPサーバー時間設定を選択した場合、NTPサーバー時間設定欄にNTPサーバーのアドレスを入力してください。 マニュアル設定を選択した場合、時間入力欄が表示されます。ここに時間を手動で設定してください。
設定後、保存をクリックしてください。
Super Adminアカウントはすべてのアカウントのオペレーションログを、その他のロールのアカウントは自身のアカウントのオペレーションログを確認することができます。
デバイスのROMとAPKのアップロード・配信のオペレーションログは記録されません。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[オペレーションログ]をクリックしてください。オペレーションログが表示されます。
オペレーションログには、以下の項目が記録されています。
オペレーションログはExcelファイルにエクスポートすることができます。オペレーションログ画面上のエクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。Confirmボタンをクリックすると、オペレーションログが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は オペレーションログ_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[YYYY]-[MM]-[DD].xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]はオペレーションログの絞り込み検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードは、ファイルエクスポート時にログインしていたアカウントです。
ライセンスの有効期限の確認や、ライセンスの更新を行います。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[ライセンス情報]をクリックしてください。ライセンス情報が表示され、有効を確認できます。
表示される有効期間ですが、終了日は表示されている日付の0:00:00で期限が切れますので、ご注意ください(例:To 2020-08-12の場合、8月12日の0時になった時点で期限切れとなります)
ライセンスの更新を行います。 ページ下部のライセンスアップデートボタンをクリックすると、編集モードになります。
JCV製品窓口より納品された次年度用のアクティベーションコードを、アクティベーションコード欄に貼付してください。 次にライセンスアップロード欄のファイル選択ボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。
ページ最下部にあるボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 運用マニュアルの1章 シャットダウンと再起動の手順に従い、SenseLinkを運用中のサーバーを再起動してください。
ライセンスの有効期限7日前になると、「ライセンスの有効期限が {残有効日数} 日で切れます。ライセンスを更新してください。」というメッセージが表示されます。お早めにライセンスを更新するようお願いします。
従業員の出退勤時間や勤務地のルールの設定、認証レコードを元に出退レコードや遅刻、早退などの勤怠管理について記載されています。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では勤怠管理機能はサポートされません。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤怠ルール]をクリックしてください。勤怠ルールの一覧が表示されます。
初期設定時では「デフォルト勤怠ルール」というルールが登録されています。登録されたすべての従業員はデフォルトで「デフォルト勤怠ルール」が適用されます。「デフォルト勤怠ルール」の設定は修正することができます。
登録ボタンをクリックすると、勤怠ルール登録画面が表示されます。
登録項目とデフォルト勤怠ルールの設定値は以下です。
すべての項目を入力したら保存をクリックしてください。勤怠ルール一覧画面に戻り、登録した勤怠ルールが一覧に表示されます。
勤務エリアの管理を行います。勤務エリアはデバイスと連携することができ、従業員が顔認証を行なった際に、そのデバイスに登録された勤務エリアが勤怠レコードに記録されます。勤務エリアが登録されないデバイスで顔認証を行なった場合、デバイスの設定項目の「設置場所」が勤務エリアとして記録されます。
勤務エリアの活用例
複数のビルに拠点を持つ企業が各ビル内の複数のゲートに顔認証デバイスを設置する場合に活用できます。同一ビル内のすべてのデバイスを共通の勤務エリア(例:半蔵門オフィス、汐留オフィス)として登録すれば、従業員がどのゲートで顔認証を行なったかに関わらず、出勤した勤務エリア(例:半蔵門オフィス、汐留オフィス)を記録することができます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤務エリア]をクリックしてください。勤怠エリア一覧が表示されます。
登録ボタンをクリックして勤務エリア登録画面を表示します。
SenseLink GE EnterpriseではGoogle Mapが表示されません。
勤務エリア欄に勤務エリア名を入力してください。半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~50文字(半角換算)で登録可能です。
位置情報欄に任意の位置情報名を入力してください。
半径(m)はサポートされない機能です。利用できませんので、値を変更しないでください。
登録デバイス欄で連携するデバイスを選択してください。
設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。 勤務エリア一覧に登録した勤務エリアが表示されます。
従業員の勤怠レコードを管理します。出退勤時間や登録された勤怠ルールに基づく勤怠ステータスが管理されます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤怠レコード]をクリックしてください。当日の勤怠レコードの一覧が表示されます。
勤怠ステータスは以下の種類があります。
従業員別の勤怠レコードを管理します。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[従業員別 勤怠レコード]をクリックしてください。デフォルトで、前月から当日までの従業員別の勤怠一覧が表示されます。 日付を変更すると、勤怠一覧の数値を再計算して表示されます。
設定欄の勤怠レコードをクリックすると、勤怠レコードに遷移して選択した従業員の指定期間内の勤怠レコードが表示されます。
勤怠レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤怠レコード]をクリックしてください。勤怠レコードの一覧が表示されます。上部にあるエクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると、勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 勤怠レコード_[YYYY]-[MM]-[DD]_[YYYY]-[MM]-[DD].xls です。[YYYY]-[MM]-[DD]は勤怠レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログインしていたのアカウントです。
従業員別勤怠レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[従業員別 勤怠レコード]をクリックしてください。従業員別勤怠レコード一覧が表示されます。 エクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 従業員別勤怠レコード_[YYYY]-[MM]-[DD]_[YYYY]-[MM]-[DD].xls です。[YYYY]-[MM]-[DD]は従業員別勤怠レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログインしているアカウントです。
項目
詳細
LDID
デバイスの識別番号、変更不可
デバイスタイプ
変更不可
デバイスIP
デバイスのIPアドレス 変更不可
デバイス名
半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50
設置場所
半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50
デバイス概要
デバイスの説明
SenseLink GE V1.10.7にてGate/DoorID フィールド名で表示されていた項目。
半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50
ゲート(ドア)連動モードとしてNetwork(TCP)を選択した場合、入力値が入退館管理コントローラーとの通信データの一部として利用されます
初回オンライン
初回オンライン時間
変更不可
最終オンライン
最終オンライン時間
変更不可
最終アップデート
最終設定変更時間
変更不可
カテゴリ
項目
ステータス情報
ドアステータス
サーモカメラステータス
アプリケーション情報
アプリケーションパッケージ
アプリケーションバージョン
アプリケーションバージョンコード
ファームウェア情報
プロダクトモデル
シリアルナンバー
ファームウェアバージョン
開発元
ハードウェアバージョンコード
項目
詳細
認証モード
変更不可。利用中のデバイスおよびSenseLinkの設定に従い、サーバーFR、クライアントFRのどちらかが表示されます
有効
デバイスのOn/Offの設定
有効:On
無効:Off、デバイスが利用できなくなります
モード選択
モードの切り替え
SenseThunder-E またはSensePass Proの場合、シングル顔認証/複数顔認証から選択
SenseThunder-MiniまたはSensePassの場合、ゲートモード/ドアモードから選択
認証モード
認証モードの切り替え
顔認証のみ利用可能です。それ以外の認証モードを選択しないでください
音声アナウンス
(一部SenseThunderシリーズのみ)
温度検知・認証時の音声ブロードキャスト設定
ON:英語音声
OFF:ビープ音(ピッ、ビビビビ)
強調プロンプト
(一部SenseThunderシリーズのみ)
温度検知・認証時、デバイス画面の表示を変更します。成功すると緑色、失敗すると黄色になります
タッチして認証
(一部SenseThunderシリーズのみ)
認証が行われない間、デバイスが待機モード表示に切り替わります。認証時画面をタッチすると認証モードに切り替わります
レコード容量圧縮
(一部SenseThunderシリーズのみ)
デバイス側の設定項目:レコード容量圧縮(Reduce Flow Mode)に該当します。デバイスからアップロードされるデータを約200KBに圧縮します
温度表示单位
(一部SenseThunderシリーズのみ)
温度表示单位の摂氏/華氏を設定します
デフォルトでは摂氏が選択されており
温度検知
(検温)
(一部SenseThunderシリーズのみ)
温度検知のON/Offを設定します
温度アラームしきい値 (異常な体温)
(一部SenseThunderシリーズのみ)
異常とみなす温度検知のしきい値を設定します
温度異常時にアクセス拒否
(異常な体温アクセス不可)
(一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知結果が異常だった場合、
OFF:ドアオープンシグナルが出力されます ON:ドアオープンシグナルが出力されません
サーモグラフィー表示
(温度検知スクリーン表示)
(一部SenseThunderシリーズのみ)
デバイスのサーモグラフィー表示を設定します
屋内温度
(一部SenseThunderシリーズのみ)
設置環境に応じて値を設定してください
温度検知距離
(検温距離)
(一部SenseThunderシリーズのみ)
温度検知を行う距離を設定します。メートル単位で設定してください
SenseThunder-E:1m~1.5m
SenseThunder-Mini:0.5m~1.2m
上記の範囲で設定可能です
温度異常時アラーム鳴動
(体温異常のブザー警告)
(一部SenseThunderシリーズのみ)
温度検知結果がしきい値より高い場合にブザー音を発生させるかを設定します
高速検知モード
(一部SenseThunderシリーズのみ)
ON/OFF時の動作の違いについては、SenseThunderシリーズのマニュアルを参照してください
温度正常時アクセス許可
(常温で扉が開く)
(一部SenseThunderシリーズのみ) 高速検知モードがONの場合かつ温度がしきい値以下だった場合、ドアオープンシグナルを出力するかを設定します
マスク検知
(一部SenseThunderシリーズのみ)
マスク検知を行うかを設定します
レコードの保存
(一部SenseThunderシリーズのみ) 未登録者の認証レコードをデバイス側に保存するかを設定します。 On:デバイスで保存された認証レコードはSenseLinkにも連携・保存されます。 OFF:認証レコードおよびデバイスアラートが保存されませんので、ご注意ください。
顔写真
(一部SenseThunderシリーズのみ)
登録者を認証した際、登録者の表示写真を出力するかを設定します。登録者の表示写真が設定されていない場合、認証写真が表示されます
拒否リストアクセス通行許可
(拒否リストドアオープン)
(一部SenseThunderシリーズのみ)
拒否リストとして登録された登録者を認証した際、ドアオープンシグナルを出力するかを設定します
項目
詳細
メインメッセージ
デバイスの顔認証待機時、デバイス画面上部に表示するメッセージの設定(最大50半角文字)
認証メッセージ
認証成功時に画面に表示するメッセージの設定
認証エラーメッセージ
認証失敗時(未登録者の認証時、アクセス時間外の登録者認証時など)に画面に表示するメッセージの設定
認証従業員情報
認証成功時表示する従業員情報の設定(従業員番号、部署名、役職、カスタムメッセージ)(複数選択可)(IDカード番号は利用できません。選択しないでください)
写真表示
認証成功時の登録顔写真の表示/非表示の設定
氏名表示
認証成功時の登録氏名の表示/非表示の設定
拒否リストメッセージ
拒否リスト登録者の認証時に表示するメッセージの設定
項目
詳細
生体認識
生体認識On/Offの設定
Onの場合、写真やビデオ、3Dマスクなどによる、なりすましを防止することができます
生体認識しきい値
生体認識しきい値の設定
設定範囲:0~1.00
顔認証しきい値
顔認証しきい値の設定
設定範囲:0~1.00
IDカードしきい値
(利用できません)
顔認証距離(m)
顔認証距離の設定
設定範囲は顔認証デバイスタイプによります
項目
詳細
ドアオープンモード
ドアオープンシグナルの選択
ローカルリレー
Wiegand26(8+16bit ID)
Wiegand32
Wiegand34
Network Relay+Relay IP
Wiegand26(24bit ID)
Network(TCP)
Network(Gateway)
ドアオープン時間
ドアオープンシグナル継続時間の設定
設定範囲:1~255秒
認証インターバル
同一人物の顔認証時にドアオープンシグナルを出力する間隔時間の設定
設定範囲:1~30秒
GPIO A-output ポート
GPIO A出力シグナル種類の選択
(None、ドアベル、アラート、デフォルト:None)
GPIO B-input ポート
GPIO B入力シグナル種類の選択
(None、ドアコンタクト、REXボタン、消防アラートシグナル、デフォルト:None)
GPIO C-input ポート
GPIO C入力シグナル種類の選択
(None、ドアコンタクト、REXボタン、消防アラートシグナル、デフォルト:None)
Wiegand入力
Wiegandシグナル入力の設定
Wiegand26(8+16bit ID)
Wiegand26(24bit ID)
Wiegand32
Wiegand34
デフォルトNone
盗難防止アラーム
デバイス盗難アラートON/OFFの設定
ドアセンサータイムアウト
ドアセンサータイムアウト時間の設定
設定範囲:1~255秒
項目
詳細
言語
言語設定(中文/繁體/English/日本語)
デバイスやバージョンによって選択できる言語が異なります
フリッカー低減
(一部デバイスのみ)
フリッカー現象低減の設定(オフ、50Hz、60Hz デフォルト:オフ)
スタンバイ
デバイスのオートスタンバイON/OFFの設定
スタンバイ時間
デバイスがスタンバイモードに切り替わる時間の設定
設定範囲:3~30分
オートリブート
オートリブート(再起動)のON/OFF設定
リブート時間
オートリブート(再起動)の時間設定
デフォルトは2:00(AM)
起動距離
(一部デバイスのみ)
デバイスがスタンバイモードから切り替わる(起動する)際の人物測定距離
項目
詳細
方向
デバイスのアクセス方向の設定
(Null:設定しない、In:入館、Out:退館)
従業員グループ
デバイスと連携する従業員グループの設定
設定したグループの従業員の情報のみがデバイスに連携され、認証可能です
ビジターグループ
デバイスと連携するビジターグループの設定
設定したグループのビジターの情報のみがデバイスに連携され、認証可能です
拒否リストグループ
デバイスと連携する拒否リストグループの設定
設定したグループの拒否リストの情報のみがデバイスに連携され、認証可能です
ドアステータス
サポートされない機能です。利用できません
オープン時間
ルール管理で設定されたアクセスタイムテーブル
SensePass GE V1.2.3では利用できません
クローズ時間
サポートされない機能です。利用できません
項目
概要
企業ロゴ
HDMIエクスポート機能を持つSensePass ProまたはSenseThunder-E を外部ディスプレイに接続した際に表示されます。推奨サイズは100×620ピクセル以下です
背景
SensePass ProまたはSenseThunder-Eの認証時の背景に利用されます。SensePass ProまたはSenseThunder-E を外部ディスプレイに接続した際にも表示されます。推奨サイズは1,080×720ピクセル以下です
企業名
必須項目です
従業員情報の部署名の最上位層の名前として表示されます。1~30文字(半角換算)で指定できます
Welcome メッセージ
HDMIエクスポート機能を持つSensePass ProまたはSenseThunder-Eを外部ディスプレイに接続した際に表示されます。デバイスの設定で表示オプションをONにした場合のみ表示されます。0~255文字(半角換算)で指定できます
プロフィール
0~255文字(半角換算)で指定できます
ロール
概要
Super Admin
最高権限を持つロール
SenseLink GE Enterpriseインストール時に1アカウントのみ発行されるロールであり、追加できません
すべてのメニューの更新権限を持ちます
他のアカウントの新規登録ができます
他のアカウントの更新権限を持ちます
Sub Admin
複数アカウント登録可能
Super AdminおよびSub Admin以外のロールのアカウントの新規登録ができます
Super Adminと他のSub Admin以外のアカウントの更新権限を持ちます
Open Platformの参照権限を持ちません
オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます
上記以外はSuper Adminと同等の権限を持ちます
General Admin
複数アカウント登録可能
各メニューの参照権限のみ持ち、更新権限を持ちません
システム設定、ライセンス管理は参照権限も持ちません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます
Device Admin
複数アカウント登録可能
デバイス管理メニュー、デバイスアラートのみ更新権限を持ちます
ダッシュボードと企業情報のみ参照権限を持ちます
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます
Visitor Admin
複数アカウント登録可能
ビジター管理と拒否リスト管理のみ更新権限を持ちます
ダッシュボード、ビジターと拒否リストの認証レコード、企業情報のみ参照権限を持ちます
顔認証デバイスのログインには利用できません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
Personnel Admin
複数アカウント登録可能
認証登録者管理の更新権限を持ちます
ダッシュボード、企業情報のみ参照権限を持ちます
顔認証デバイスのログインには利用できません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
Recognition Records Admin
複数アカウント登録可能
認証レコードおよび従業員別認証レコード、企業情報の参照権限を持ちます
顔認証デバイスのログインには利用できません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
Device Login Admin
複数アカウント登録可能
顔認証デバイスのログインのみに利用できます
WebブラウザからのSenseLinkへのログインに利用できません
項目
概要
アカウント名
1~30文字(半角換算)で登録可能
Super Adminのアカウント名変更不可
アカウント間の重複可能
ロール
ロールをご参照ください。
アカウント
SenseLinkやデバイスのログイン時に利用
半角英数字、アンダースコアのみ利用可能
6~25文字で登録可能
一意である必要があり
アカウントは一度登録すると変更不可
パスワード生成方法
新規アカウント登録時のパスワードの生成方法 以下のいずれかから選択可能
ランダム生成(ランダムパスワードをメールで送信)
デフォルトパスワード生成(Admin1234@)
メールアドレス
Eメールアドレス
パスワード生成方法でランダム生成が選択されている場合、登録されたEメールアドレスにランダムパスワードが送信されます
パスワード生成方法でデフォルトパスワードを選択している場合も登録することが可能です
半角英数字、-._@+(半角)の6~45文字で、 XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ登録可能です
登録時にメールアドレスを登録しない場合、後から登録できません メールアドレスは一度登録すると変更できません Super Adminのメールアドレスは登録されません
携帯電話番号
フォーマットは自動で修正されます
特記事項
1~200文字(半角換算)で登録可能
Super Adminは登録不可
項目
概要
アカウント名
操作したアカウントのアカウント名
アカウント
操作したアカウント
ロール
操作したアカウントのロール
メニュー
操作したメニュー。以下いずれかが記録されます
デバイス
従業員
ビジター
拒否リスト
ログイン
アクセス
勤怠
アカウント管理
項目
操作した項目。デバイスまたはWebが記録されます
イベント
発生したイベントが記録されます。
IP
操作したクライアントIPアドレス
結果
操作結果
時間
操作日時
特記事項
(サポートされない機能です。利用できません。)
詳細
ToolKitによる複数登録または修正を行なった場合に、登録結果がエクスポートされます。 詳細はToolKitマニュアル を参照してください
エラーメッセージ | 原因・説明 |
データ読み込みに失敗しました。更新して、もう一度お試しください。 | WebブラウザがSenseLinkからデータをロードすることに失敗しました。Webブラウザを更新して再度データをロードしてください |
この操作を続けることができません。 | 誤った操作が行われたため、操作を続けることができません。不正なデータや操作を停止してから、改めて操作してください |
写真アップロードエラー | 認証用写真や表示写真などのアップロードでエラーが発生しました。正しい規格の画像ファイルをアップロードしてください |
ストレージ容量が40GB以下です。レコード削除を行なってください。ストレージ容量が20GB以下となった場合、レコードが上書きされます。 | ストレージの空き容量が40GB以下になったため、レコードの削除を行なってください。ストレージの空き容量が20GB以下となった場合、レコードが上書きされます |
ストレージ容量が20GB以下です。レコードが上書きされます。レコードを削除してください。 | ストレージの空き容量が20GB以下です。レコードに上書きしないために、不要なレコードを削除してください |
ライセンスの有効期限が {lessTime} 日で切れます。ライセンスを更新してください。 | ライセンスの有効期限が {lessTime} 日で切れます。ライセンスを更新してください |
項目 | 概要 | デフォルト勤怠ルールの設定値 |
勤怠ルール | 勤怠ルール名 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~30文字(半角換算)で登録可能 | デフォルト勤怠ルール(変更不可) |
従業員 | 勤怠ルールを適用する従業員または所属部署グループ(Department)の選択 | すべての従業員(変更不可) |
頻度 | 認証頻度の選択 「月曜日-金曜日 1日2回」は、月曜日〜金曜日に1日2回の顔認証を行う場合に選択。1日3回以上顔認証を行なった場合、最後の顔認証時刻が退勤時間として記録されます 勤怠ルールによる勤怠管理を行わない場合は「勤務なし」を選択してください | 月曜日-金曜日 1日2回 |
日付変更時間 | 勤怠管理上の日付変更時間の設定 (例:日付変更時間が04:00:00に設定されている場合、5月1日の03:59:00に顔認証を実施すると4月30日の勤怠記録として記録されます。5月1日の04:01:00に顔認証を実施すると5月1日の勤怠記録として記録されます) | 05:00:00 |
規定始業時間 | 勤怠規定の始業時間 | 09:00:00 |
規定終業時間 | 勤怠規定の終業時間 | 18:00:00 |
分以内の誤差を許容 | 始業時間または就業時間に対する認証時間の許容時間の設定 (例:始業時間が09:00:00、許容時間が10分に設定されていた場合、従業員が09:10:59に顔認証を行なっても(出勤しても)遅刻とみなしません。09:11:00から遅刻とみなします) | 10 |
時間外労働-総労働時間 | 総労働時間が何時間以上となった場合に残業時間とみなすかを設定します。次項目とAND条件です | 勤務日12.0、休日8.0 |
時間外労働-かつ終業時間 | 何時以降に退勤した場合に残業時間とみなすかを設定します。全項目とAND条件です | 勤務日 21:00:00、 休日: 18:00:00 |
特別出勤日 | 土日で出勤を行い勤怠ルールを適用する場合に設定します 日付と特記事項に出勤日名を設定します。出勤日名は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~45文字(半角換算)で登録可能です | なし |
祝日 | 勤怠ルールを適用しない祝日を設定します 日付と特記事項に祝日名を設定します。祝日名は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~45文字(半角換算)で登録可能です | なし |
ステータス | 概要 |
通常 | 勤怠ルール通りの場合 |
遅刻 | 始業時間が勤怠ルールより遅れた場合 |
早退 | 終業時間が勤怠ルールより早い場合 |
遅刻および早退 | 遅刻、早退の両方に該当する場合 |
残業(勤務日) | 勤務日に残業した場合 |
残業(祝日) | 祝日に残業した場合 |
欠勤 | 認証が行われなかった場合 |
打刻忘れ | 1日に1度のみ認証が行われ、始業と終業の時間が記録できない場合 |
外勤 | 登録された勤務エリア以外で顔認証を行なった場合 |
複数登録や複数削除などの従業員管理、デバイスアップデート管理で利用するToolKitの利用方法について記載されています。
本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink と一緒にご利用いただく、V1.1.4以降のSenseLink ToolKit (以下、「ToolKit」)について記載しています。 ToolKitは、SenseLinkへの複数の従業員の一括登録や一括修正、およびSensePass2とSenseThunder、SenseThunder MiniのAPKやファームウェアアップデートを行うことができます。
また、本マニュアルはMac OS環境、言語設定を日本語の前提で用語、図が記載されています。WindowsやLinux、その他の言語を設定してご利用になる場合、は一部用語や図が異なる場合があります。適宜読み替えてご利用ください。
認証レコードやアラートなど、様々なイベントを管理する機能について記載されています。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではイベント管理機能、勤怠管理はサポートされません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[認証レコード]をクリックしてください。認証レコードの一覧が表示されます。
以下の情報が認証レコードとして記録されます。認証結果やデバイスの設定によっては、空欄の場合があります。
検索機能として、登録者タイプ、認証方法、誤認証タイプ、異常検知タイプ、登録者グループ、認証期間、デバイス、登録者名があります。 検索項目を選択し、検索ボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。 リセットボタンをクリックすると検索結果が解除されデフォルトの一覧画面が表示されます。
ユーザーのプライバシーを保護するために、特定のフィルターとキーワードによって認識レコードを削除できます。
SenseLinkのユーザーは認証レコードを確認し、認証結果が誤りだと判断した場合に誤認証のタグをレコードに付与して管理することができます。
誤認証タイプは前節の 表:誤認証タイプに記載されています。 誤認証タグを付与する認証レコードの認証時写真にマウスオーバーしてください。写真全体が表示され、写真の下部に「誤認証タグ」が表示されるのでクリックしてください。
誤認証タグ登録画面が表示されます。誤認証タイプを選択し、必要であれば名称欄に特記事項を記入して適用ボタンをクリックしてください。
「この操作は取り消ししません。タグをつけますか?」のメッセージが表示されます。この情報でよければ、確定ボタンをクリックしてください。
誤認証タグを付与した認証レコードの誤認証タイプ欄に、付与した誤認証タイプのタグが表示されていることを確認してください。
登録者別に認証レコードを管理することができます。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[登録者別 認証レコード]をクリックしてください。登録者別の認証レコードの概要が表示されます。登録者の認証レコードの詳細を確認する場合は、設定欄の詳細をクリックしてください。
認証レコードページに遷移し、選択した登録者のみの認証レコードが一覧で表示されます。
デフォルトでは、認証を行なっていない登録者は一覧に表示されません。認証していない登録者を表示させるには、検索欄にある「未認証登録者を表示」のチェックボックスを選択してください。
現在、監視(ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[監視])はサポートされていません。
デバイスが検知した様々なアラートを管理することができます。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3で発生したアラートの管理はサポートされません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[デバイスアラート]をクリックしてください。デバイスアラートの一覧が表示されます。
検索機能として日付、デバイス、アラートタイプ、アラートのステータスがあります。検索項目を設定し、検索ボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。
アラートの確認後、アラートを解除することができます。 アラート発生中の場合、アラート一覧のアラートステータスが「アラート発生中」となります。解除したいアラートの「アラート解除」ボタンをクリックしてください。 ステータスが「アラート発生中」から「解除完了」になります。
オフラインでデバイスアラートを生成した後でオンラインにした場合、初回のみダッシュボード上に警告が表示されることがあります。表示された場合は画面を再表示(リロード)することで、警告は表示されなくなります。
サーモカメラ接続アラートは、SenseLinkからアラート解除を行うことができません。SenseThunderシリーズをSenseLinkに接続した状態で、サーモカメラをSenseThunderシリーズのデバイスへ接続すると、自動的にSenseLink上のアラートが解除されます。
認証レコードの一覧を最大100,000件までExcelファイルをエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[認証レコード]をクリックしてください。認証レコード一覧が表示されます。検索したレコードのみエクスポートする場合は、検索条件を選択して検索ボタンをクリックしてください。
一覧上部にあるエクスポートをクリックしてください。
追加エクスポートフィールド選択画面が表示されます。Excelファイルに追加でエクスポートしたいフィールドを選択し、確認をクリックしてください。
エクスポートフィールドは以下です。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると認証レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 認証レコード_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は、認証レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
Excelファイルを開くには、パスワードを入力する必要があります。パスワードはExcelファイルエクスポートを行なったユーザーのアカウントです。
登録者別 認証レコードのサマリーを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[登録者別 認証レコード]をクリックしてください。認証レコード一覧が表示されます。検索したレコードのみエクスポートする場合は、検索条件を選択して検索ボタンをクリックしてください。
一覧上部にあるエクスポートをクリックしてください。
追加エクスポートフィールド選択画面が表示されます。Excelファイルに追加でエクスポートしたいフィールドを選択し、確認をクリックしてください。
エクスポートフィールドは以下です。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると、認証レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 登録者別認証レコード_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は認証レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
Excelファイルを開くには、パスワードを入力する必要があります。パスワードはExcelファイルエクスポートを行なったユーザーのアカウントです。
当製品の概要について記載されています。
V1.1.4のToolKit は、以下のSenseLinkに接続してご利用いただけます。
SenseLink GE Enterprise Pro V2.3.0以上
V1.1.6のToolKit は、以下のSenseLinkに接続してご利用いただけます。
SenseLink GE Enterprise V2.3.0以上
記載されないSenseLinkのバージョンおよびモデルではご利用いただけません。
SenseLink Cloudでは、ToolKitはご利用いただけません。しかしToolKitと同等の機能がWebブラウザの操作により利用可能です。詳しくはユーザーマニュアルをご参照ください。
3種類のToolKitをそれぞれの動作環境でご利用いただけます。
ToolKitを利用する環境にはMicrosoft Excelの2007以降、または互換性を持つソフトウェアが必要です。これは拡張子が.xls及び.xlsxの形式のファイルを編集する必要があるためです。
項目
概要
認証時写真
認証時にデバイスが撮影した写真。一覧では顔部分のサムネイルのみ表示されますが、ホバーすると全体が表示されます
認証用写真(認証時写真)
登録者情報で認証用顔写真として登録された写真
※現在バグにより、画面上「認証時写真」と表示されています
ID写真
(サポートされない項目です)
氏名
登録者タイプ
従業員、ビジター、拒否リスト、または未登録者のいずれかが表示されます
認証方法
現在、顔認証のみサポートされています
グループ
認証時所属のグループ
方向
デバイスに設定された認証方向
デバイス名
デバイス名
異常検知タイプ
サポートされる異常検知タイプは以下のものです
その他の異常検知タイプはサポートされません
来訪期間外
勤務時間外
異常な体温(温度異常)
マスク未着用
誤認証タイプ
表: 誤認証タイプをご参照ください。誤認証レコードの管理方法については次節をご参照ください
認証時間
マスク着用中
未着用の場合「未着用」と表示されます。着用していた場合、何も表示されません
体温(温度)
デバイスの設定によらず摂氏で表示されます
誤認証タイプ
概要
他人として認証
登録者が他の登録者として認証された場合
未登録者として認証
登録者が未登録者として認証された場合
Non-Livingとして認証
写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましではないのに、生体認識の結果なりすましであると認識された場合
未登録者突破
未登録者が登録者として認証された場合
Non-Living突破
写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましなのに、なりすましではないと認識された場合
アラートタイプ
概要
盗難アラート
デバイスにある盗難アラートボタンが押された場合に発生します
ドア・ゲート強制突破アラート
通行者が規定の方法以外でドアまたはゲートの通行(突破)したことを検知した場合に発生します。デバイス側でGPIO端子によるドア開閉センサーの設定がされている場合のみ有効です
ドアセンサータイムアウト
デバイスの設定項目「ドアオープンタイム」の設定時間内にドアの開閉を終えない場合に発生します。デバイス側でGPIO端子によるドア開閉センサーの設定がされている場合のみ有効です
パスワードクラッキング
デバイスでパスワードの入力を5回間違った場合に発生します。不審者による不正ログインを検知できます
オフラインアラート
デバイスの故障またはネットワーク、その他が原因でデバイスがSenseLinkに接続されない状態を「オフライン」と呼びます。デバイスがオフラインになった場合に発生します
Bluetooth 電池残量低下
(サポートされない機能です。利用できません。)
サーモカメラ接続アラート
SenseThunderシリーズのサーモグラフィカメラ部分の接続に不具合がある場合に発生します
カメラ汚れ
デバイスのカメラ部分の汚れ等により認証ができない場合に発生します
Non-living アタック
写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましを検知した場合に発生します
消防アラート
デバイス側でGPIO端子による消防アラートシステム等との接続設定がされている場合のみ有効です
特徴量抽出エラー
顔認証時にデバイスが顔特徴量の抽出に失敗した場合に発生します
フィールド
デフォルト
氏名
Yes
登録者タイプ
Yes
グループ
Yes
方向
Yes
デバイス
Yes
時間
Yes
認証方法
Yes
ICカード番号(デバイスで読み取た)
Yes
IDカード番号(デバイスで読み取た)
(サポートされない機能です。利用できません。)
Yes
異常検知タイプ
Yes
携帯電話番号
No
部署
No
役職
No
従業員番号
No
ICカード番号
No
Emailアドレス
No
IDカード番号
No
温度
No
マスク着用
No
フィールド
デフォルト
氏名
Yes
登録者タイプ
Yes
グループ
Yes
初回アクセス(検索期間範囲での初回認証時間)
Yes
最終アクセス(検索期間範囲での最終認証時間)
Yes
合計(合計の認証回数)
Yes
携帯電話番号
No
部署
No
役職
No
従業員番号
No
ICカード
No
メールアドレス
No
IDカード(サポートされない機能です。利用できません。)
No
ツール名 | 動作環境(OS) |
SenseLink Toolkit Setup [バージョン番号]_[YYYYMMDD].exe | Microsoft Windows
32ビット版、64ビット版サポート |
SenseLink Toolkit Setup [バージョン番号]_[YYYYMMDD].deb | Linux
デスクトップ/ワークステーション用環境のみサポート サーバー用環境非サポート |
SenseLink Toolkit Setup [バージョン番号]_[YYYYMMDD].dmg | Mac OS Mac OS X Yosemite 以降 Mac OS Sierra 以降含む |
日付 | 改訂内容 |
2020/06/12 | 初版 |
2020/07/13 |
|
2020/07/29 |
|
2020/10/20 |
|
2021/07/05 |
|
大項目 | 小項目 | SA | UA | GA | DA | PA | VA | RA | LA |
ダッシュボード | - | R | R | R | R | R | R | R | - |
デバイス管理 | デバイスリスト | WR | WR | R | WR | - | - | - | - |
デバイス管理 | デバイス情報 | WR | WR | R | WR | - | - | - | - |
デバイス管理 | デバイス追加 | WR | WR | - | WR | - | - | - | - |
認証登録者管理 | 従業員管理 | WR | WR | R | - | WR | - | - | - |
認証登録者管理 | 従業員グループ管理 | WR | WR | R | - | WR | - | - | - |
認証登録者管理 | ビジター管理 | WR | WR | R | - | WR | WR | - | - |
認証登録者管理 | ビジターグループ管理 | WR | WR | R | - | WR | WR | - | - |
認証登録者管理 | 拒否リスト管理 | WR | WR | R | - | WR | WR | - | - |
認証登録者管理 | 拒否リストグループ管理 | WR | WR | R | - | WR | WR | - | - |
認証登録者管理 | 登録レコード | R | R | R | - | R | - | - | - |
認証登録者管理 | 写真による検索 | R | R | R | - | R | - | - | - |
ルール管理 | アクセスタイムテーブル | WR | WR | R | - | - | - | - | - |
ルール管理 | アクセスルール | WR | WR | R | - | - | - | - | - |
イベント管理 | 認証レコード | WR | WR | R | - | - | R ※1 | R | - |
イベント管理 | 登録者別 認証レコード | WR | WR | R | - | - | R | R | - |
イベント管理 | 監視 | WR | WR | R | - | - | R | R | - |
イベント管理 | デバイスアラート | WR | WR | R | WR | - | - | - | - |
勤怠管理 | 勤怠ルール | WR | WR | - | - | - | - | - | - |
勤怠管理 | 勤務エリア | WR | WR | - | - | - | - | - | - |
勤怠管理 | 勤怠レコード | WR | WR | - | - | - | - | - | - |
勤怠管理 | 従業員別 勤怠レコード | WR | WR | - | - | - | - | - | - |
システム管理 | 企業情報 | WR | WR | R | R | R | R | R | - |
システム管理 | アカウント管理(自身) | WR | WR | WR | WR | WR | WR | WR | - |
システム管理 | アカウント管理(他人) | WR | WR ※2 | - | - | - | - | - | - |
システム管理 | Open Platform | WR | - | - | - | - | - | - | - |
システム管理 | システム設定 | WR | R | - | - | - | - | - | - |
システム管理 | アップデート管理 | WR | WR | R | WR | - | - | - | - |
システム管理 | オペレーションログ(自身) | R | R | R | R | R | R | R | - |
システム管理 | オペレーションログ(他人) | R | - | - | - | - | - | - | - |
端末※3 | ログイン | OK | OK | - | OK | - | - | - | OK |
端末 | デバイス登録 | OK | OK | - | OK | - | - | - | OK |
端末 | デバイス設定 | OK | OK | - | OK | - | - | - | OK |
端末 | OTA | OK | OK | - | OK | - | - | - | OK |
Toolkit | 従業員管理 | OK | OK | - | - | - | - | - | - |
Toolkit | OTA | OK | OK | - | OK | - | - | - | OK |
APIの利用方法について記載されています。
本マニュアルはIT部門に所属するお客様、HTTP/HTTPSベース、JSON形式のWeb APIを利用したアプリケーションの開発・運用経験があるお客様を対象にしています。
当製品の概要と利用方法について記載されています。
本ドキュメントは、主に開発者の方々に利用いただくSenseLink GE EnterpriseのAPIマニュアルです 。
SenseLink GE Open Platformは、SenseLink に基づくオープンサービスプラットフォームです。 サードパーティのシステムはSenseLinkからデバイス、登録者、レコードなどの情報を取得し、SenseLinkが持つ管理機能をすばやく統合できます。
SenseLinkにログインし、ナビゲーションメニューの[システム管理] → [Open Platform] を選択してください。AppキーとAppシークレットを管理するOpen Platform画面が表示されます。
AppキーやAppシークレットを作成するには、Open Platform画面の[App Keyを作る]ボタンをクリックしてください。このとき、確認のためにパスワードを入力する必要があります。表示される入力画面に現在ログイン中のアカウントのパスワードを入力して、確認ボタンをクリックしてください。
「AppキーとAppシークレットを作成しました。ダウンロードされたCSV内にAppキーとAppシークレットの情報が含まれます。安全に管理してください。」というメッセージが表示され、利用中のPCにAppキーとAppシークレットが記載されたCSVファイルがダウンロードされます。ダウンロードされたCSVファイルを開くと、AppキーとAppシークレットの内容を確認することができます。 なお、入力したパスワードが誤っている場合、AppキーとAppシークレットは作成されず、CSVファイルもダウンロードされません。
また、Web画面上の一覧から作成したAppキーとAppシークレットを確認することができます。Appシークレットはデフォルトで非表示になっています。表示ボタンをクリックすると、パスワード入力を求められます。現在ログイン中のアカウントのパスワードを入力すると、Appシークレットが表示されます。
Appキーは5つまで作成および利用可能で、それぞれ無効化したり、削除もできます。一覧表示画面にある設定ボタンを利用することで管理できます。 無効化中はAppキーとAppシークレットが利用できませんが、有効化するともう一度同じAppキーとAppシークレットが利用可能です。ただし一度削除するとAppキーとAppシークレットを復元することはできませんので、ご注意ください。
計算方法は、
により計算されます。タイムスタンプおよびAppシークレットを利用してください。
例:
timestamp:Unix 時間 (ミリ秒を含む13桁)
sign、timestamp、および Appキー(app_key)の 3 つのパラメーターを、オプションパラメーターと共に次のようにリクエストしてください。
http://host:port/api/v1/device?typeId=10&size=100&sign=e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf&app_key=35uifanj8i30kdng×tamp=1477881215000
TypeId および size はオプションパラメーターです。サーバーは現在の timestamp をクライアント側からのリクエスト内の timestamp と比較し、その差が30 分以上の場合はエラーを返します。
sign、timestamp、およびAppキー(app_key) の 3 つのパラメーターを、次のようにリクエストしてください。
http://host:port/api/v3/device/update?sign=e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf&app_key=35uifanj8i30kdng×tamp=1477881215000
オプションパラメーターはリクエスト本体に配置され、form-data またはインターフェースドキュメントで指定された application/json に従って呼び出され、リクエストがサーバーへ送信されます。サーバーは現在の timestamp をクライアント側からのリクエスト内の timestamp と比較し、その差が30 分以上の場合はエラーを返します。
一部のインターフェースでは id をリクエストに配置する必要があります。詳細については、APIの利用方法をご参照ください。
ToolKitを利用する前に実施していただく事前準備およびログインについて記載されています。
SenseLink Toolkit Setup [バージョン番号]_[YYYYMMDD].exe をご利用中のWindows PCの任意のフォルダに格納してください。 ファイルをダブルクリックすると、ToolKitが起動します。
SenseLink Toolkit Setup [バージョン番号]_[YYYYMMDD].debをご利用中のLinux PCの任意のディレクトリに配備してください。
端末(ターミナル)を開いてください。以下のコマンドでToolKitを配備したディレクトリに移動します。
パッケージのインストールコマンドを実行します。(パッケージ名は例です。)
ToolKitが起動します。
SenseLink Toolkit Setup [バージョン番号]_[YYYYMMDD].dmgをご利用中の Mac OSで、任意のフォルダに配備してください。
クリックまたはダブルクリックするとToolKitのインストールが開始されます。以下の画面が表示されたら、SenseLink ToolKitのアイコンをアプリケーションのアイコンへドラッグアンドドロップしてください。
アプリケーションにインストールされます。アプリケーション内のSenseLinkToolKitのアイコンをクリックすると、ToolKitが起動します。「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」という警告メッセージが表示される場合、開くをクリックしてください。
ToolKitを起動するとLANGUAGE(言語)の選択タブがあります。簡体中文(簡体中国語)、繁体中文(繁体中国語)、ENGLISH(英語)、日本語、韓国語から選択いただけます。
ご利用中のPCで、SenseLinkとToolKitを起動してください。接続先にSenseLink CloudとSenseLink Enterpriseが表示されますので、SenseLink Enterpriseを選択してください。SenseLink Cloudからはログインできないのでご注意ください。
3つの入力欄が表示されます。
上から順にSenseLinkのアドレス、アカウント、パスワードを入力してください。 アドレスはhttpまたはhttpsから指定する必要があります。
アドレスの末尾にスラッシュを入力しないでください。
3つの接続情報を入力後、Loginボタンをクリックしてください。
ToolKitがSenseLikに接続され、ホーム画面が表示されます。
ToolKitログイン後に表示されるドキュメントのリンクは現在ご利用いただけません。 リンクをクリックしないようご注意ください。
当製品を利用して顔認証デバイスのファームウェアやぷりケーションをアップデートする方法について記載されています。
当章はSenseLink GE Enterprise、SenseLink GE Enterprise Pro向けの手順です。 SenseLink Cloudではデバイスアップデート管理の機能をご利用いただけません。
ToolKitを利用することで、SenseLinkに連携された顔認証デバイスのファームウェアやアプリケーションをSenseLink経由でアップデートすることができます。
ここでは、ToolKitからSenseLinkにアップデートするファームウェアまたはアプリケーションをアップロードすること「アップロード」、SenseLinkからデバイスへファームウェアまたはアプリケーションを配信しアップデートすることを「配信」と呼びます。
ファームウェアのアップデートを行います。ホーム画面のファームウェアをクリックしてください。プロダクトモデル一覧画面が表示されます。ボタンをクリックしてください。
ファームウェアアップロード画面が表示されます。
各項目にアップロードするファームウェアの情報を入力します。
*は必須入力・選択項目です。
ファームウェアは展開せず、zip形式のままアップロードしてください。ファイル名にサポートされない文字列が含まれているとアップロードが失敗します。ファイル名は可能な限り、編集しないでください。
すべての項目を入力・選択し、ページ最下部にあるアップロードボタンをクリックしてください。ファームウェアがSenseLinkにアップロードされます。ファームウェアアップロード欄のメーターが100%になるとアップロード完了です。
アップロード完了後、ファームウェアアップロードのタブからファームウェアのタブに移動してください。
アップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。
アップロード済みのファームウェアの一覧が表示されます。先ほどアップロードしたファームウェアの操作欄にある 配信ボタンをクリックしてください。
アップデート方法と配信範囲を指定します。
アップデート方法の種類
配信範囲で、ファームウェアを配信するデバイスを指定してください。 すべての機器(デバイス)または指定機器(デバイス)から選択できます。 指定機器を選択した場合、デバイス一覧から配信するデバイスにチェックを入れて選択する必要があります。デバイスの一覧にはハードウェアバージョンが一致するデバイスのみ表示されます。
すべての項目の設定完了後、配信ボタンをクリックしてください。デバイスにファームウェアが配信され、設定したアップデート方法に合わせたアップデートが開始されます。
アップロードしたファームウェアの配信ステータス変更を行います。配信ステータスを変更することによって誤配信を防ぐことができます。
プロダクトモデル一覧画面で、アップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。 アップロード済みのファームウェアの一覧が表示されます。ステータスを変更したいファームウェアの配信ステータス欄のスイッチをクリックし、[配信不可] または [配信可能] ステータスに変更してください。
利用しなくなったファームウェアをSenseLinkから削除します。誤配信を防ぐためにも、定期的に不要なファームウェアの削除を行なってください。
プロダクトモデル一覧画面でアップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。 アップロード済みのファームウェアの一覧が表示されます。削除をしたいファームウェアの配信ステータスが[配信不可]であることを確認し、操作欄にある[Delete]をクリックしてください。 ファームウェアが削除されます。 配信ステータスが[配信可能]の状態では、[Delete]ボタンを選択することができません。配信ステータスを[配信不可] に変更し、削除してください。
プロダクトモデルごとのファームウェアの配信状況を確認することができます。
プロダクトモデル一覧画面で、アップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。確認するプロダクトモデルの操作欄にある配信状況ボタンをクリックしてください。
ファームウェア配信状況が表示されます。 上段はすべてのデバイス数やファームウェア名、グラフが表示されます。 下段はデバイスごとの詳細情報が表示されます。
アプリケーションのアップデートを行います。
ホーム画面のアプリケーションをクリックしてください。パッケージ一覧画面(アプリケーションタブ)が表示されます。アプリケーションアップロードをクリックしてください。
アプリケーションアップロード画面が表示されます。
各項目にアップロードするアプリケーションの情報を入力します。
*は必須入力・選択項目です。
すべての項目を入力/選択後、ページ最下部にあるアップロードボタンをクリックしてください。アプリケーションがSenseLinkにアップロードされます。アプリケーションアップロード欄のメーターが100%になるとアップロード完了です。
アプリケーションアップロードタブからアプリケーションタブに移動してください。
パッケージ一覧画面(アプリケーションタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのアプリケーションの一覧が表示されます。先ほどアップロードしたアプリケーションの操作欄にある配信をクリックしてください。
アップデート方法と配信範囲を指定します。
アップデート方法の種類
配信範囲でファームウェアを配信するデバイスを指定してください。
すべての機器(デバイス)または指定機器(デバイス)から選択できます。 指定機器を選択した場合は、デバイス一覧から配信するデバイスにチェックを入れて選択する必要があります。デバイスの一覧にはパッケージが一致するデバイスのみ表示されます。
すべての項目の設定完了後、Publish upgradeボタンをクリックしてください。デバイスにアプリケーションが配信され、設定したアップデート方法に合わせたアップデートが開始されます。
アップロードしたアプリケーションのステータス変更を行います。ステータスを変更することによって、誤配信を防ぐことができます。
パッケージ一覧画面(アプリケーションタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。 左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのアプリケーションの一覧が表示されます。 ステータスを変更したいアプリケーションの配信ステータス欄のスイッチを、 [配信不可] または [配信可能] ステータスに変更してください。
利用しなくなったアプリケーションをSenseLinkから削除します。誤配信を防ぐためにも、定期的に不要なアプリケーションの削除を行なってください。
パッケージ一覧画面(アプリケーションタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。 左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのアプリケーションの一覧が表示されます。 削除したいアプリケーションの配信ステータスが[配信不可]になっていることを確認し、[Delete]ボタンをクリックしてください。アプリケーションが削除されます。 配信ステータスが[配信可能]の場合、アプリケーションを削除することができません。配信ステータスを変更してから、[Delete]ボタンをクリックしてください。
パッケージごとのアプリケーションの配信を確認することができます。
パッケージ一覧画面(アプリケーションタブ)で、アップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。確認するパッケージの操作欄にあるVersion distributionボタンをクリックしてください。
アプリケーション配信が表示されます。 上段はすべてのデバイス数やアプリケーションの数の概要とグラフが表示されます。 下段はデバイスごとの詳細情報が表示されます。
モデル管理はサポートしていない機能で、現在利用できません。
当製品を利用して従業員を登録、変更、削除する方法について記載されています。
従業員情報を最大50,000件まで一括で登録することができます。
ネットワーク速度が不十分な場合、大量の画像をアップロードする際に、タイムアウトエラーが発生する可能性があります。お客様のネットワーク状況に応じて、一括アップロードする画像数を調整してください。
ホーム画面の従業員管理欄にある、複数登録をクリックしてください。複数登録のタブが追加表示されます。アップロード開始ボタンをクリックしてください。
Step 1が表示されます。
従業員情報情報を入力するためのExcelテンプレートをダウンロードします。 ①ダウンロード ボタンをクリックしてください。ファイル名とダウンロード先を指定して、保存してください。デフォルトのファイル名は senselink_employee_upload_template_ja.xlsx です。
保存されたExcelテンプレートを開いてください。
Excelテンプレートの1行目と2行目は編集、削除しないでください。 3行目から従業員情報を入力できます。Excelテンプレートの3行目にPeterという氏名の従業員の入力例が記載されていますが、こちらの入力例を確認後削除・上書きして登録してください。 名前は必須項目、その他はオプション項目です。電話番号、従業員番号、ICカード番号は異なる従業員が重複して登録することができません。
文字数制限は半角換算の文字数です。
従業員で重複する名前が存在する場合、必ず異なる携帯電話番号を入力して管理してください。そうでないと、次項のStep2で顔写真の登録ができません。また3.2節 複数修正 など以降の操作でエラーが発生します。
一部項目はSenseLink 管理者Web UIやAPIからの登録する場合と入力文字制限が異なります。詳しくは各マニュアルをご参照ください
準備した従業員の認証用顔写真のファイル名が従業員の氏名の場合(例:山田 太郎.jpg)、認証用顔写真ファイル名からName欄を記入したExcelテンプレートを生成することができます。 [認証用顔写真のフォルダを選択ボタンをクリックし、認証用顔写真ファイルが保存されているフォルダを選択してください。
指定したフォルダの1階層上のフォルダ内に、Name欄が入力されたExcelテンプレートが保存されます。このExcelテンプレートを利用して、その他の従業員情報を入力してください。
Excelファイルの準備ができたら、アップロードします。②アップロード ボタンをクリックして、従業員情報を入力したExcelファイルを選択してください。
Excelファイルのサイズは2MB以下である必要があります。2MBを超えた場合エラーとなり、従業員情報を登録できません。
③インポート ボタンをクリックしてください。
Excelファイルの内容に誤りがある場合、エラーメッセージが表示されインポートが完了しません。エラーメッセージの内容にしたがってExcelファイルを修正し、もう一度アップロードおよびインポートを行なってください。
エラーメッセージのフォーマット
従業員情報のインポートが完了すると、自動的に従業員の認証用顔写真アップロード用のページに遷移します。
顔写真品質チェックレベル欄で、認証用顔写真品質チェックレベルを選択します。
●低 自分の顔以外他人の顔が映っていないこと、写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること、写真データのサイズが約3.8MB(4,000,000バイト=約3,900KB)以下であることの3点をチェックします。
●高 写真のすべての規格項目をチェックします。
認証用写真のフォルダを選択 をクリックして、認証用顔写真が保存されているフォルダを選択してください。 認証用顔写真およびフォルダは以下の規格を満たす必要があります。
フォルダ内の認証用顔写真ファイル数が50,000件以下であること
フォルダ内の認証用顔写真ファイルサイズの合計が2GB以下であること
認証用顔写真の拡張子を除くファイル名が、前節で登録した従業員名と一致している こと
ただし氏名が重複する従業員が存在する場合、以下のフォーマットであること
[氏名] +[携帯電話番号].jpg 、または[氏名] +[携帯電話番号].png
携帯電話番号は前項で登録した国別コード付きの番号であること
従業員の氏名が[山田 太郎]、電話番号が[81-8012345678]の場合、山田 太郎+81-8012345678.jpg (または.png)が規定のファイル名となる
フォルダを選択後、次へ のボタンをクリックしてください。認証用顔写真のアップロードが開始されます。 フォルダまたは認証用顔写真ファイルに誤りがある場合、エラーメッセージが表示されアップロードが開始されません。エラーメッセージの内容にしたがって、フォルダまたは認証用顔写真ファイルを修正し、もう一度アップロードを行なってください。
アップロードが開始されると、アップロード進捗状況として経過時間とが確認できます。アップロードは2段階の処理が行われるため、進捗も2種類表示されます。
プロセスが完了すると、完了メッセージが画面上部に表示されます。
認証用顔写真アップロードの結果をエクスポートします。アップロード結果 表示ボタンをクリックしてください。Excelファイルがエクスポートされ、ファイルが開きます。
または、SenseLinkのWebページから認証用顔写真アップロードの結果をエクスポートすることもできます。 認証用顔写真アップロード完了時に「アップロードステータス取得エラー SenseLinkのオペレーションログを確認してください」のメッセージが表示された場合もSenseLinkのWebページから確認してください。
ナビゲーションメニューの[システム管理]-[オペレーションログ]からオペレーションログを表示し、詳細ダウンロードをクリックしてください。
従業員_import_result_[エクスポートコード].xls またはemployee_import_result_[エクスポートコード].xlsxというファイル名のファイルがエクスポートされますので、そのファイルを開いてください。
ファイルには、各認証用顔写真の登録結果が記載されています。
A列に各認証用顔写真ファイル名が記載されます。 B列がアップロード結果です。failの場合は失敗、successの場合は成功です。 Failの場合、C列の理由欄にエラーの原因が、D列にその詳細が記載されます。
アップロード結果の2行目に.DS_Storeというファイル名に関するエラーが出力される場合があります。これは実際のアップロード結果と関係のない情報です。3行目以降に記載される情報を確認してください。
すでに登録済みの従業員情報の修正を行います。
ホーム画面の複数更新ボタンをクリックしてください。
複数画面へ遷移します。
登録済みの従業員情報をエクスポートします。①従業員リストエクスポートをクリックしてください。
「Excelファイルはパスワードで保護されます。パスワードは現在のアカウントです。」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると、エクスポートするファイル名と保存先を指定できます。 ファイル名はデフォルトでsenselink_employeelist_export.xlsx です。 ファイル名と保存先を指定したらファイルを保存し、エクスポートされたファイルを開いてください。 ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはToolKitにログイン中のアカウントです。
Excelファイルを開いて、情報を修正してください。
従業員で重複する名前が存在する場合、必ず携帯電話番号を入力して管理してください。
修正が完了したら、Excelファイルのパスワードによる保護を解除し、ファイルに[名前をつけて保存]してください。
パスワードによる保護の解除方法
Windowsの場合 ファイル名および保存先選択画面の[ツール]をクリックし、[全般オプション]をクリックします。パスワードを消去してOKをクリックし、ファイルを保存してください。
Macの場合 ファイル名および保存先選択画面の[オプション]をクリックしてください。パスワードを消去してOKをクリックし、ファイルを保存してください。
LinuxでMicrosoft Office Excel と互換性のあるソフトウェアを利用中の場合 ソフトウェアのマニュアルに従ってパスワードによる保護を解除してください。
ToolKitに戻り、更新従業員リストアップロード をクリックして修正したExcelファイルをアップロードしてください。
アップロードが完了すると、「複数更新完了」のメッセージが画面上部に表示されます。
Excelファイルの内容に誤りがある場合、「アップロードされたフォーマットに {n} 点のエラーがあります。修正して再度アップロードしてください。」のエラーメッセージが表示されます。ファイルの内容を修正して、もう一度アップロードしてください。
登録済みの従業員の認証用顔写真の修正を行います。
ホーム画面の複数登録ボタンをクリックしてください。
複数登録画面に遷移します。アップロード開始ボタンをクリックしてください。
Step 1が表示されます。Step 1では何も行わず、ページ最下部にあるスキップボタンをクリックして、次に進んでください。
「登録済みの従業員のみ認証用顔写真を登録できます。登録済みの従業員名と一致しない写真ファイルは登録されません。従業員情報アップロードをスキップしますか?」のメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックしてください。
APIは、第三者から不正アクセスを防止し、セキュリティを向上するため、登録したドメインからのみ利用可能となっています。 まず、OpenAPIアクセス制限設定を有効にしてください。詳細はをご参照ください。 APIキーを作成すると、Open Platform画面の[ドメインを追加]ボタンがアクティブになります。[ドメインを追加]ボタンをクリックして必要なドメインを入力し、適用ボタンをクリックしてください。登録したドメインからAPIを利用できます。
デバイスのROMとAPKのアップロード・配信のは記録されません。
この操作では、登録済みの従業員情報を上書き・修正することはできません。修正が必要な場合は、 を参照してください。
顔認証品質チェックレベルで高を設定している場合、写真がすべての規格項目をクリアしていること。認証用顔写真の規格は の節を参照してください。低を設定している場合はその限りではありません。
当項の手順では従業員情報の修正のみが可能で、従業員の認証用顔写真の修正を行うことができません。認証用顔写真の修正を行う場合はを参照してください。
Excelファイルの1行目と2行目は編集、削除しないようにご注意ください。3行目以降の従業員情報を修正できます。A列はSenseLinkが各従業員に付与し管理するための内部IDです。これは編集、削除しないでください。 B列-R列は複数登録時のと同様です。S列には認証用顔写真の登録状況が記載されています。
以降の手順は を参照してください。
コード | メッセージ | 原因 |
10001 | App Key Not Exist | キーがありません |
10002 | App Expired | キーが期限切れです |
10003 | Request Expired | リクエストが期限切れです |
10004 | IP Invalid | IPアドレスが許可リストにありません |
10005 | Signature Failed | 無効なシグネチャ(sign)です |
20001 | Company Out Of Date | 企業の利用期間の期限が切れました |
20002 | Permission Denied | 権限がありません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
30002 | Similar User Exist | 追加された登録者は既存の登録者と非常に類似しています |
30003 | No Face Detected In The Image | 写真内で顔を検出できません |
30004 | Missing Param | パラメーターが不足しています |
30005 | Avatar File Invalid | 不正な写真形式です |
50001 | RPC Failed | サーバー同期エラー |
50002 | Internal Server Error | 内部サーバーエラー |
50003 | Multi Request Error | 一括リクエストエラー |
50004 | Request Method Not Allowed | 不正なリクエストメソッドです |
60005 | Request_rate_too_high | リクエスト頻度が高すぎます |
60006 | Daily_quota_exceeded | 1 日あたりのリクエスト上限に達しました |
99999 | Unknown Error | 不明なエラーです |
620 | Record non-existent Error | 不正なパラメーターです。対応するレコードが見つかりません |
610 | Similar record Exist | 類似するレコードが存在します(同じ名前の部署が同じレベルに存在するなど) |
650 | Cannot delete unless include nothing | 部署または従業員が配下にあるため削除できません |
項目 | 入力可能文字種、フォーマット、 注意事項など | 最小入力文字数 | 最大入力文字数 |
*ファームウェアファイル | アップロードするファームウェアの選択。ToolKitをご利用中のPC/サーバー上に保存されたファームウェアを指定してください | - |
*プロダクトモデル | SenseLinkの「デバイス情報」で確認したプロダクトモデルを選択してください | - |
*ファームウェアバージョン | 半角英数 V1.2.3 のように大文字Vから始まり2つの.(ドット)で区切られる3桁の数字、またはV1.2.3-yyyymmdd-[管理番号]の形式で指定してください 例えば、ROMファイルの先頭のVx.x.xx.xxを記入します | 6 | 255 |
*適用ハードウェアバージョン | SensePass ProまたはSenseThunder Eをご利用中の場合はSPS020PROV2を、 SensePass2またはSenseThunder Miniをご利用中の場合は SPS020V3入力してください | 8 | 11 |
*アップデート名 | 半角英数、-/*+ 任意のアップデート名を入力してください。 | 1 | 255 |
*概要(中国語) | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 中国語以外も入力できます | 1 | 255 |
概要(英語) | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 英語以外も入力できます | 0 | 255 |
開発元 | JCVから特別な指定がない限り、固定値:SenseTimeを入力してください | 0 | 255 |
種類 | 概要 |
通常のアップデート | 配信設定後、デバイスの画面上にアップデートに関するメッセージが表示され、デバイス側で承認された場合のみアップデートが開始されます。 |
サイレントアップデート | 配信設定後、アップデートが開始されます。デバイスの画面上に更新メッセージは表示されません。 |
設定時間アップデート | 設定された時間にアップデートが行われます。アップデートを実施する時間を指定してください。 |
項目 | 入力可能文字種、フォーマット、 注意事項など | 最小文字数 | 最大文字数 |
*アプリケーションファイル ※1 | アップロードするアプリケーションの選択。ToolKitをご利用中のPC/サーバー上に保存されたアプリケーションフィアルを指定してください | - |
*パッケージ | SensePass ProまたはSenseThunder をアップロードする場合はcom.sensetime.sensepassproegeを、 SensePass2またはSenseThunder Miniをアップロードする場合はcom.sensetime.sensepassgeを選択してください | - |
*バージョン | 半角英数、.(ドット) V1.2.3 のように大文字Vから始まり2つの.(ドット)で区切られる3桁の数字、またはV1.2.3-yyyymmdd-[管理番号]の形式で指定してください | 6 | 255 |
*バージョンコード | 半角数字、.(ドット) 最大値2147483647 VやVerなど英字は利用できません。数字のみ入力してください | 2 | 11 |
*アップロード名 | 半角英数、-/*+ アプリケーションの管理のために一意のアップロード名を入力できます | 1 | 255 |
*概要(中国語) | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 中国語以外も入力できます | 1 | 255 |
概要(英語) | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 英語以外も入力できます | 0 | 255 |
種類 | 概要 |
通常のアップグレード | 配信設定後、デバイスの画面上にアップデートに関するメッセージが表示され、デバイス側で承認された場合のみアップデートが開始されます。 |
サイレントアップデート | 配信設定後、アップデートが開始されます。デバイスの画面上にアップデートに関するメッセージは表示されません。 |
設定時間アップデート | 設定された時間にアップデートが行われます。 |
項目 | 入力可能文字種、フォーマット、注意事項など | 最小文字数 | 最大文字数 |
Name | 氏名。入力必須項目です。 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | 1 | 30 |
区番号、国コード | 国番号、国別コード、国コード。日本の携帯電話番号を利用する場合は81を入力してください。 | 1 | 2 |
携帯電話番号 | 半角数字 一意である必要があります。 区番号(国番号、国コード)が異なる場合も81-8012345678 と12-8012345678 は同一携帯電話番号として判断し、同時に登録できません。 | 4 | 18 |
部署 |
半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 左欄の文字数は1部署名の制限です。 | 1 | 30 |
役職 | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 40 |
従業員番号 | 半角数字 一意である必要があります。 | - | 20 |
部署責任者 (Y/N) | 所属部署の責任者の場合はYを、責任者ではない場合はNを入力してください。 | - | - |
メールアドレス | 半角英数字、-._@(半角) XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ | 6 | 40 |
外線番号 | 半角数字 | - | 20 |
勤務地 | 勤務地 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 40 |
ICカード | 半角数字 10進数表記で従って入力してください。 一意である必要があります。 | - | 20 |
IDカード | 中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能のため、入力しないでください。 | - | - |
入社日付 | 入力フォーマットはYYYY-MM-DDです。 2020年4月1日入社の場合、半角数字と半角ハイフンで2020-04-01 と入力してください。 | - | - |
入社日付 | 入力フォーマットはYYYY-MM-DDです。 1975年1月1日生まれの場合、半角数字と半角ハイフンで1975-01-01 と入力してください。 | - | - |
従業員グループ | デフォルトグループに所属させる場合は 「デフォルトグループ」、1人の従業員を複数の従業員グループに登録させる場合はグループ名を半角カンマ(,)で区切ってください 右欄の文字数は1グループ名の入力制限数です。 | - | 30 |
カスタムプロンプト | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 45 |
特記事項 | 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 | - | 200 |
No | Name | Telephone | Error Details |
エラーが発生した Excelファイルの行番号 | エラーが発生した 従業員の氏名 | エラーが発生した 従業員の携帯電話番号 | エラーメッセージ |
エラーメッセージ | メッセージの意味、必要な対処 |
库中未找到此人 The person does not exist | 写真ファイル名に一致する氏名の従業員が登録されていません。写真ファイル名か、登録されている従業員の氏名を確認してください |
库中存在同名的人 There is a person with the same name exist | 同名の従業員が存在します。写真ファイル名を[氏名].jpg(または.png)から[氏名]+[国別コード付きの携帯電話番号].jpg(またはpng)に変更してください 従業員の携帯電話番号を登録していない場合は登録してください |
人脸质量不合格:未检测到人脸 Unqualified avatar: No faces are detected | 写真の品質エラー。写真内に顔が存在しません。顔が1つ写っている写真を登録してください |
人脸质量不合格:存在多人脸 Unqualified avatar: Multiple faces are detected | 写真の品質エラー。写真内に複数の顔が存在します。顔が1つだけ写っている写真を登録してください |
人脸质量不合格:图片尺寸过小 Unqualified avatar: Image size is too smal | 写真の品質エラー。写真のサイズが小さすぎます。規格に適合するサイズの写真を利用してください |
人脸质量不合格:关键点置信度过低 Unqualified avatar: Alignment score is too low | 写真の品質エラー。取得できる特徴点が少ないため、品質の高い写真を利用してください |
人脸质量不合格:有效人脸区域像素过低 Unqualified avatar: Face area size is too small | 写真の品質エラー。顔部分のサイズが小さすぎます |
人脸质量不合格:俯仰角过大 Unqualified avatar: Pitch angle is too large | 写真の品質エラー。顔のピッチが大きすぎます。正面を向いた写真を利用してください |
人脸质量不合格:偏转角过大 Unqualified avatar: Yaw angle is too large | 写真の品質エラー。顔のヨーが大きすぎます。正面を向いた写真を利用してください |
人脸质量不合格:侧倾角过大 Unqualified avatar: Roll angle is too large | 写真の品質エラー。顔のロールが大きすぎます。正面を向いた写真を利用してください |
人脸质量不合格:人脸距离图片中心过远 Unqualified avatar: Face is too far from the center of the image | 写真の品質エラー。顔が写真の中心から離れすぎています |
人脸质量不合格:人脸占比过低 Unqualified avatar: Face proportion is too low | 写真の品質エラー。写真全体のうち顔が部分のサイズが小さすぎます |
人脸质量不合格:人脸遮挡过多 Unqualified avatar: Face occluded | 写真の品質エラー。髪の毛や髭、帽子、物体で顔が隠れています |
人脸质量不合格:图片过暗或过亮 Unqualified avatar: Image is too dark or too bright | 写真の品質エラー。写真が明るすぎ、または暗すぎます |
人脸质量不合格:图片过模糊 Unqualified avatar: Image is too blurry | 写真の品質エラー。顔がぼやけています |
人脸质量不合格:嘴部过度张开 Unqualified avatar: Mouth is opened too much | 写真の品質エラー。口が空いています |
人脸质量不合格:面部缺失过多 Unqualified avatar: Too much loss of face | 写真の品質エラー。写真に顔が収まっていません |
人脸质量不合格 | 写真の品質エラー |
服务器异常 |
各APIの利用方法の詳細について記載されています。
概要
現在のシステムのバージョン番号を取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/server/version
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
概要
企業情報を取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/company
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
デバイスアラートのリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/device/alarm/list
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
オンラインデバイスにアラート解除コマンドを送信します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/device/alarm/disarm
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
概要
グループを追加します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/group
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
登録者グループのリストを表示します。デフォルトの順序はID の降順です。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/group
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
data.dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
グループ ID に基づいてグループ内のすべての登録者のID のリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/group/user
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
登録者グループを更新します。
v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/group/update
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
device フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
グループを削除します。
リクエストアドレスの例
http://HOST:PORT/api/v1/group/delete/{id}
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
登録者を一括でグループに追加します。
リクエストアドレスの例
http://HOST:PORT/api/v1/user/add/group
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
グループから一括で登録者を削除します。
リクエストアドレスの例
http://HOST:PORT/api/v1/user/remove/group
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
開発中のため当APIは現在利用できません
概要
ゲートウェイデバイスを追加します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/gateway/add
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
開発中のため当APIは現在利用できません。
概要
カメラを追加します。事前にゲートウェイデバイスを追加する必要があります。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/camera/add
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
デバイス情報を更新します(ゲートウェイデバイスはグループに連携できません) 。
v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/device/update
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
デバイス(ゲートウェイまたはカメラデバイス)を削除します。
v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/device/delete
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
開発中のため、当APIは現在利用できません
概要
カメラのリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/gateway/cameraList
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
開発中のため、当APIは現在利用できません。
概要
関連する親デバイスを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/camera/gatewayList
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
cameraフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
デバイスリストを表示します。デフォルトの順序は ID の降順です。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/device
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
data.dataフィールドの説明
device_type フィールドの説明
device フィールドの説明
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
同じタイプのオンラインデバイスに対してリモート構成コマンドを送信します。一括送信に対応しています。
現在、下記のデバイスをサポートしています。SensePass、SenseThunder GE、SenseThunder Mini GE。
この機能をサポートするデバイスの最低バージョンは、SensePass(v1.2.3)、SenseThunder GE (v1.0.3)、SenseThunder Mini GE (v1.0.1)。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/device/update/config/batch
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
デバイス型番識別子
構成項目とパラメーターの説明
認証パラメーター
リクエスト例
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
概要
オンラインデバイスにドアオープンコマンドを送信します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/device/open
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
開発中のため当APIは現在利用できません
概要
オンラインデバイスに通知メッセージを送信します。カスタマイズコマンドに対応しています。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/device/notify
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
リクエスト例
概要
デバイスのシリアル番号でデバイスのLDIDを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/device/ldid
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
デバイス型番識別子
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
概要
従業員を追加します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/user
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
類似登録者が存在する場合のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
従業員情報を変更します。
バージョン v1 から、従業員ID、IC カード番号、および空の ID 番号の処理ロジックが改善されました。パラメーターが渡されなかった場合やパラメーターが null の場合、変更は行われません。空の string (””) が渡された場合、空として設定されます。バージョン v1 のインターフェースは、引き続きご利用いただくことができます。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/user/update/{id}
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
group フィールドの説明
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
従業員を削除します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/user/delete/{id}
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
指定された日付(日)に追加、または更新された従業員アバターリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/staff/image_updated
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
ビジターを追加します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/guest
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
ビジター情報を変更します。
(すでに登録済みの他者の写真を利用して更新する場合、ビジター情報の変更や顔認証が正常に登録や正常に行われません。ご注意ください。)
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/guest/update/{id}
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
ビジターを削除します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/guest/delete/{id}
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
ブラックリストを追加します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/black
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
既存の従業員またはビジターを選択してブラックリストに移動(登録者タイプを変更)します。
ブラックリストに移動した後、登録者タイプがブラックリスト(type = 5) に変更されます。元の登録者グループと部署情報はクリアされますが、他の情報は保持されます。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/black/move/in
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
概要
ブラックリストを削除します。 ブラックリストから外されると、登録者タイプは元の識別子に戻ります(タイプ 1 または 2)。他の情報は保持されます。 ブラックリストの登録者自体を削除するには、「ブラックリストの削除」の章を参照してください。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/black/move/out
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
概要
ブラックリストの情報を変更します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/black/update
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
ブラックリストを削除します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/black/delete/{id}
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
概要
従業員、ビジター、およびブラックリストのすべての登録者の情報を取得します。特定のフィールドのフィルター検索が可能です。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/user/list
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
group フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
APIでの登録者操作ではのレベル低実施されます。ご注意ください。
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1シグネチャ(sign)の計算の章を参照してください
timestamp
string
必須
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
edition
string
バージョン番号
date
string
バージョンのリリース日
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1シグネチャ(sign)の計算の章を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
int
企業ID
name
string
企業名
logo
string
ロゴ ID
background
string
背景 ID
welcome
string
Welcomeメッセージ
introduction
string
企業プロフィール
threshold
float
顔認証の閾値
language
string
利用中の言語
serviceConfig
string
サービス構成
createBy
int
作成者 ID
contact
string
担当者
createAt
string
作成時間
updateAt
string
更新時間
validFrom
string
ライセンス有効開始時間
validTo
string
ライセンス有効終了時間
コード
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです
パラメーター名
型
必須
説明
dateFrom
string
No
yyyy-MM-dd 形式の開始時間
dateTo
string
No
yyyy-MM-dd 形式の終了時間
deviceId
long
No
デバイスのID
code
int
No
アラートのタイプ
10001:デバイスの盗難アラート
10002 :ドア・ゲート強制突破アラート
10003:ドアセンサータイムアウト
10004:パスワードクラッキング
10005 :(サポートされないアラートです。現在利用できません)
10006:サーモカメラ接続異常
20001:カメラの汚れ
20002:Non-Living アタック(非生体による認証)
20003:消防アラート
30001:デバイスオフラインアラート
40001:特徴量抽出エラー
status
int
No
アラートのステータス
0:すべて
1:アラート作動中
2:解除中
3:解除済み
page
int
No
ページ番号(デフォルトは 1)
size
int
No
ページサイズ(デフォルトは 20、最大 1000)
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
total
int
総計
size
int
サイズ
data
object
データ
page_num
int
現在のページ番号
page_size
int
ページサイズ
total_page
int
ページ合計
パラメーター名
型
説明
id
long
アラートレコードのID
level
int
アラートのレベル。 1 は通常のアラートを示し、2 は異常を示します
code
int
アラートのタイプ
10001:デバイスの盗難アラート
10002:ドア・ゲート強制突破アラート
10003:ドアセンサータイムアウト
10004:パスワードクラッキング
10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません)
10006:サーモカメラ接続異常
20001:カメラの汚れ
20002:Non-Living アタック(非生体による認証)
20003:消防アラート
30001:デバイスオフラインアラート
40001:特徴量抽出エラー
description
string
アラートの説明
status
int
アラートのステータス
0:解除する必要がありません
1:アラート作動中
2:解除中
3:解除済み
traceId
string
デバイスが生成するアラートのシリアル番号であり、アラートの固有の識別番号です。
deviceId
long
デバイスID
deviceName
string
デバイス名
deviceSn
string
デバイスの LDID 番号
deviceLocation
string
デバイスの設置場所
alarmTime
string
アラート時間
alarmTimeL
long
アラートのタイムスタンプ(ミリ秒単位)
releaseTime
string
アラートのリリース時間
alarmPhoto
string
アラート写真
resolveOption
int
アラートの解除オプション
0:解除不要
1:デバイスエンドでの解除のみをサポート
2:リモート解除のみをサポート
3:デバイスエンドまたはリモートでの解除
0:解除不要
10004:パスワードクラッキング
20002:Non-Living アタック(非生体による認証)
30001:デバイスオフラインアラート
40001:特徴量抽出エラー
1:デバイスエンドでの解除のみをサポート
10003:ドアセンサータイムアウト
10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません)
10006:サーモカメラ接続異常
20001:カメラの汚れ
3:デバイスエンドまたはリモートでの解除
10001:デバイスの盗難アラート
10002:ドア・ゲート強制突破アラート
20003:消防アラート
userId
long
登録者ID 。コード内でパスされます。40001
userName
string
登録者名。コード内でパスされます。40001
userType
int
登録者のタイプ
1:従業員
2:ビジター
3:ブラックリストコード内でパスされます。40001
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです
パラメーター名
型
必須
説明
traceId
string
Yes
アラートのシリアル番号
description
string
No
イベントの説明
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
code
メッセージ
エラーの説明
498
Param Invalid
リモートで解除できないアラートです(以下のアラートタイプのみ
10004:パスワードクラッキング
20002:Non-Living アタック(非生体による認証)
30001:デバイスオフラインアラート
40001:特徴量抽出エラー
10003:ドアセンサータイムアウト
10006:サーモカメラ接続異常
20001:カメラの汚れ)
620
Record non-existent Error
アラートは解除されています
620
Record non-existent Error
アラートのシリアル番号が存在しません
30001
Param Invalid
イベント説明が長すぎます
50001
RPC FAILED
リモートサービスの呼び出しに失敗しました
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
name | string | Yes | グループ名。長さ制限は 45 |
type | int | Yes | グループタイプ 1 : 従業員グループ 2 : ビジターグループ 5 : ブラックリストグループ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
company_id | long | 企業ID |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 前回の変更時間 |
code | メッセージ | エラーの説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者グループ名の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者グループタイプは空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者グループタイプが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者グループ名はすでに存在します |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました。グループ作成に失敗しました |
50002 | Internal Server Error | 内部システムエラーです。グループ作成に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
page | int | No | ページ番号(デフォルトは 1 ) |
size | int | No | 1 ページあたりのデータ数(デフォルトは 20 ) |
type | int | No | 登録者グループタイプ 1:従業員 2:ビジター 5:ブラックリスト |
deviceId | long | No | デバイスの ID |
groupIds | list<long> | No | グループID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
total | string | 総計 |
pageNum | string | ページ数 |
size | string | サイズ |
pageSize | string | ページサイズ |
totalPage | string | ページ合計 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | 登録者グループの ID |
name | string | 登録者グループ名 |
company_id | int | 企業 ID |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
type | int | 登録者グループタイプ |
user_number | int | グループ内の人数 |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者グループタイプが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。デバイスが存在しません |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました。デバイスグループリストの取得に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | グループID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
data | list<long> | 登録者ID |
code | メッセージ | エラーの説明 |
620 | Record non-existent Error | グループID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | グループID |
name | string | No | グループ名 |
device_ids | list<long> | No | デバイスID リスト |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | グループ ID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
devices | list<device> | デバイス |
is_default | int | デフォルトのグループかどうかの識別 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | デバイスの ID |
name | string | デバイス名 |
type | int | デバイスタイプ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なグループ ID など |
600 | Sync Failed | リモートリクエストエラー |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | 登録者グループの ID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 はリクエストが成功したことを示します |
message | string | リターンメッセージ |
code | メッセージ | 説明 |
20002 | Permission Denied | 操作権限がないため、デフォルトのグループを削除できません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。グループID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。変更グループは企業に属しておりません |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました。グループの削除に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
groupId | long | Yes | 登録者グループの ID |
userIds | list<long> | Yes | 一括で追加する登録者ID。1回の操作で最大2,000人を追加できます |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
code | メッセージ | 説明 |
620 | Record non-existent Error | グループID が存在しません |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。2,000 を超える数を一度にグループに追加することはできません |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。groupId が空です |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。登録者の userId array が空です |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。登録者とグループタイプが一致しません |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました。一括登録者追加に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
groupId | long | Yes | 従業員のグループID |
userIds | list<long> | Yes | 一括で削除する登録者のID。最大2,000 まで一括で操作できます。 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 はリクエストが成功したことを示します |
message | string | リターンメッセージ |
code | メッセージ | 説明 |
620 | Record non-existent Error | グループID が存在しません |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。2,000 を超える数を一度にグループから削除することはできません |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。groupId が空です |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。登録者の userId array が空です |
30001 | param-invalid | 無効なパラメーターです。登録者とグループタイプが一致しません |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました。グループからの登録者の一括削除に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
identifier | string | Yes | SNB など、デバイスタイプの識別子 |
name | string | Yes | デバイス名 |
location | string | 必須 | デバイスの設置場所 |
ip | string | Yes | ゲートウェイ IP |
port | int | Yes | ゲートウェイポート |
account | string | Yes | ゲートウェイのログインアカウント |
password | string | Yes | ゲートウェイのログインパスワード |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | デバイスの ID |
name | string | 名前 |
location | string | 設置場所 |
description | string | デバイスの説明 |
direction | int | デバイスのアクセス方向 |
ldid | string | デバイスの LDID 番号 |
type_id | int | デバイスタイプID 4:SensePass 19:SenseThunder-Mini 20:SenseThunder-E |
type_name | string | デバイスタイプ名 |
update_at | long | 更新時間 |
create_at | long | 作成時間 |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | パラメーターエラー |
パラメーター名 | 型 | Yes | 説明 |
channel | int | Yes | チャンネル |
identifier | string | Yes | CAM など、デバイスタイプの識別子 |
gateway_id | string | Yes | ゲートウェイID |
protocol | int | Yes | プロトコルタイプ 1 = RTSP 2 = ONVIF 3 = GB28181 |
camera_name | string | Yes | カメラ名 |
location | string | Yes | カメラの設置場所 |
snap_mode | int | Yes | スナップモード 1 = 精密 2 = 時間制 3 = リアルタイム |
url | string | 条件による | RTSP モードはパスする必要があります |
ip | string | 条件による | カメラ ip、ONVIF GB28181 モードはパスする必要があります |
port | int | 条件による | カメラポート、ONVIF GB28181 モードはパスする必要があります |
account | string | 条件による | カメラのログインアカウント、ONVIF モードはパスする必要があります |
password | string | 条件による | カメラのログインパスワード、ONVIF モードはパスする必要があります |
server_id | string | 条件による | SIP サーバーの SIP ID、GB28181 モードはパスする必要があります |
camera_id | string | 条件による | カメラの SIP ID、GB28181 モードはパスする必要があります |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | デバイスのID |
name | string | 名前 |
location | string | 設置場所 |
description | string | 説明 |
direction | int | デバイスのアクセス方向 |
ldid | string | デバイスの LDID 番号 |
type_id | int | デバイスタイプID 4:SensePass 19:SenseThunder-Mini 20:SenseThunder-E |
type_name | string | デバイスタイプ名 |
update_at | long | 更新時間 |
create_at | long | 作成時間 |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | パラメーターエラー |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | デバイスのID |
name | string | No | 名前 |
location | string | No | 設置場所 |
description | string | No | 説明 |
direction | int | No | デバイスのアクセス方向 1 = In 2 = Out |
group_staff | list<long> | No | 従業員グループ(id のグループ) |
group_visitor | list<long> | No | ビジターグループ(id のグループ) |
group_blacklist | list<long> | No | ブラックリストグループ (id のグループ) |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | デバイスの ID |
name | string | デバイス名 |
location | string | デバイスの設置場所 |
state | string | デバイスのステータス |
description | string | 説明 |
direction | int | デバイスのアクセス方向 0:デフォルト(Null) 1:In 2:Out |
ip | string | IP アドレス |
ldid | string | デバイスの sn 番号 |
type_id | int | デバイスタイプ |
type_name | string | デバイスタイプ名 |
user_group | list<group> | 従業員グループ |
guest_group | list<group> | ビジターグループ |
blacklist_group | list<group> | ブラックリストグループ |
update_at | long | デバイスの最新の更新タイムスタンプ |
create_at | long | デバイスの最初のオンラインタイムスタンプ |
last_offline_time | long | デバイスの最新のオフラインタイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループ ID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
is_default | int | デフォルトのグループかどうかを示します |
person_count | int | グループ内の人数を示します |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | パラメーターエラー |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | デバイスのID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | パラメーターエラー |
600 | Sync Failed | RPC が失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
gateway_id | long | Yes | ゲートウェイデバイスのID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | カメラデバイスのID |
sn | string | Nebula デバイスの sn 番号 |
channel | string | チャンネル番号 |
position | string | 設置場所 |
url | string | Nebula デバイスの IP アドレス |
camera_sn | string | カメラの sn 番号 |
camera_name | string | カメラ名 |
state | int | 1:オンライン 2:オフライン |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | パラメーターエラー |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | デバイスのID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | Nebula デバイスのID |
sn | string | Nebula デバイスの sn 番号 |
name | string | 名前 |
location | string | 設置場所 |
host | string | IP |
port | int | ポート番号 |
state | int | オンライン状態 1:オンライン 2:オフライン |
cameras | list<camera> | カメラリスト |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | カメラデバイスのID |
sn | string | Nebula デバイスの sn 番号 |
channel | string | チャンネル番号 |
position | string | カメラの設置場所 |
url | string | Nebula デバイスの IP アドレス |
camera_sn | string | カメラの sn 番号 |
camera_name | string | カメラ名 |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | パラメーターエラー |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
page | int | No | ページ番号(デフォルトは 1 ) |
size | int | No | 1 ページあたりのデータ数(デフォルトは 20 ) |
ids | list<long> | No | デバイスID の配列 |
typeId | int | No | デバイスタイプID 4:SensePass 19:SenseThunder-Mini 20:SenseThunder-E |
location | string | No | デバイスの設置場所 |
name | string | No | デバイス名 |
description | string | No | デバイスの説明 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
total | int | 総計 |
size | int | サイズ |
data | object | データ |
pageNum | int | 現在のページ番号 |
pageSize | int | ページサイズ |
totalPage | int | ページ合計 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
device_type | object | デバイスタイプ |
device | object | デバイス情報 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | デバイスタイプID 4:SensePass 19:SenseThunder-Mini 20:SenseThunder-E |
name | string | デバイスタイプ名 |
identifier | string | デバイスタイプの識別子(略称) |
description | string | デバイスタイプの説明 |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
node_type | int | ノードのタイプ 0:共通のデバイス 1:ゲートウェイデバイス |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | デバイスのID |
sn | string | デバイスのシリアル番号 |
name | string | デバイス名 |
direction | string | デバイスの向き |
location | string | デバイスの設置場所 |
ip | string | デバイスの IP |
status | int | デバイスのオンライン状態 |
groups | list<group> | デバイスが連携されたグループ |
active | int | 偽削除フラグ |
type_id | long | デバイスタイプID 4:SensePass 19:SenseThunder-Mini 20:SenseThunder-E |
description | string | デバイスの説明 |
software_version | string | ソフトウェアのバージョン番号(使用できません) |
info | string | デバイス情報(使用できません) |
company_id | long | 企業ID |
group_count | int | デバイスに連携されているグループの数 |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
last_offline_time | long | 最後のオフラインタイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なデバイスの sn 番号 |
30001 | Param Invalid | 無効なデバイスのステータス |
50001 | RPC FAILED | デバイスリストを取得失敗 |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
device_ids | list<long> | Yes | ID リスト。デバイスID のタイプは同じである必要があります |
key | json | Yes | デバイス識別子、詳細については次のデバイス型番識別子をご参照ください |
デバイス名称 | デバイス型番識別子 |
SensePass | SPS |
SenseThunder-E | SPSPE |
SenseThunder-E Mini | SPSE |
構成項目 | 型 | 値の範囲 / オプション | Pass | Thunder | Thunder Mini |
実行ステータス device_run_type | int | 1:実行 2:停止 | ✓ | ✓ | ✓ |
利用モード use_mode | int | デバイスによって異なります | ✓ (1 :ゲートモード、2:ドアモード) | ✓ (1:一人モード、2 :複数人モード) | ✓ (1:ゲートモード、2:ドアモード) |
認証モード mode | int | 2:顔認証とカード 3:顔認証またはID カード 4:顔認証とID カード 9:顔認証 10:顔認証またはQR コードまたはカード 11:ID カード serverFRの場合、[9:顔認証]のみ利用可能 | ✓ | ✓ | ✓ |
音声ブロードキャスト voice_broadcast | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | × |
プロンプト strong_hint | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | × |
温度検知 temperature_detect | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
温度アラームしきい値 fever_temperature | float | [34.5、42.5]、小数点以下 1 桁です。37.5を推奨 | × | ✓ | ✓ |
温度異常時にアクセス拒否 no_access_to_fevers | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
サーモグラフィ表示 show_thermal_screen | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
屋内温度 indoor_temperature | float | [5.0、40.0]、小数点以下 1桁です | × | ✓ | ✓ |
温度単位 temperature_unit | int | 1:摂氏 2:華氏 | × | ✓ | ✓ |
温度検知距離 temperature_detect_distance | float | デバイスによって異なります | × | [1.0、1.5]. 小数点第1位まで、1.0を推奨 | [0.5、1.2]. 小数点第1位まで、1.2を推奨 |
温度異常ブザー temperature_warn_volume | int | デバイスによって異なります | × | [0、100] |
|
高速検知モード quick_detect_mode | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
温度正常時ドアオープン quick_detect_mode_open_door | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
マスク検知 mask_detect | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
マスク未着用アクセス不可 no_access_without_mask | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
マスク未着用ブザー mask_warn_volume | int | デバイスによって異なります | × | [0、100] |
|
ログ save_and_upload_record | bool | true:オン false:オフ | × | × | ✓ |
タッチして認証 touch_recognition | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
省ネットワーク通信 save_elec_mode | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
未登録者ログ need_stranger_record | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
顔写真 show_custom_avatar | bool | true:オン false:オフ | × | ✓ | ✓ |
デバイスのメインメッセージ welcome_tip | string | 長さ制限:50 | ✓ | ✓ | ✓ |
認証メッセージverify_success_tip | string | 長さ制限:50 | ✓ | ✓ | ✓ |
認証エラーメッセージverify_fault_tip | string | 長さ制限:50 | ✓ | ✓ | ✓ |
認証従業員情報show_user_info | string | 0 - 表示なし 1 -表示する。表示順は、従業員ID、部署、役職、ID 番号、カスタマイズプロンプトです。 例:01000 は部署情報のみが表示されることを示します | ✓ | ✓ | ✓ |
認証成功後に写真を表示する use_show_avatar | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
認証成功後に名前を表示する show_user_name | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
ブラックリストメッセージblack_list_tip | string | 長さ制限:50 | ✓ | ✓ | ✓ |
ブラックリストドアオープンblack_list_open | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
生体認識 liveness | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
生体認識閾値liveness_threshold | float | [0、1]、小数点以下 2 桁です。推奨値は 0.98 です | ✓ | ✓ | ✓ |
顔認証閾値 verify_threshold | float | [0、1]、小数点以下 2 桁です。推奨値は 0.9 です | ✓ | ✓ | ✓ |
IDカード比較閾値certificate_threshold | float | 当機能はご利用いただけません。 [0、1]、小数点以下 2 桁です。0.60 で仮の値をリクエストしてください | ✓ | ✓ | ✓ |
顔認識距離(メートル) verification_distance | float | [0.5、2.0]、小数点以下 1 桁です | ✓ | ✓ | ✓ |
ドアオープンモード open_door_type | int | 0:ローカルリレー 1: Wiegand 26 (8+16bit id) 2:Wiegand 32 3:Wiegand 34 4:ネットワークリレー + リレー ip 5:Wiegand 26(24bit id) 6:Network(TCP) 9:サーバーからドアを開く | ✓ | ✓ | ✓ |
ネットワークリレー IP アドレス network_relay_address | string | ドアオープンモードでネットワークリレーを指定した際に必要です。 {IP}:{PORT} 形式(例 : 192.168.2.1:12345) | ✓ | ✓ | ✓ |
ドアオープンタイム (秒) keep_door_open_duration | int | [1、255]、整数 | ✓ | ✓ | ✓ |
ドアセンサータイムアウト door_sensor_timeout | int | [1、255]、整数 | ✓ | ✓ | ✓ |
認証インターバル (秒) open_interval | int | [1、30]、整数 | ✓ | ✓ | ✓ |
GPIO A - 出力 gpio_a | int | 1:なし 2: Doorbell 3:アラート | ✓ | ✓ | ✓ |
GPIO B - 入力 gpio_b | int | 1:なし 2:ドアセンサー 3:Exit ボタン 4:Fire signal | ✓ | ✓ | ✓ |
GPIO C - 入力 gpio_c | int | 1:なし 2:ドアセンサー 3:Exit ボタン 4:Fire signal | ✓ | ✓ | ✓ |
Wiegand入力 wigan_input | int | 1:なし 2:Wiegand 26(8 +16bit id) 3:Wiegand 26 (24bit id) 4:Wiegand 32 5:Wiegand 34 | ✓ | ✓ | ✓ |
アラート音スイッチ buzzer_status | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
フリッカー低減 short_exposure | int | 0:オフ 50:50Hz 60:60Hz | × | ✓ | ✓ |
インストール環境 setup_env | int | 1:屋内 2:半屋内 | × | ✓ | × |
システム言語 language_type | int | 1:簡体中国語 2:英語 3:繁体中国語 | ✓ | ✓ | ✓ |
自動スタンバイ standby_open | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
スタンバイ時間 (分) wait_time | int | [3、30]、整数 | ✓ | ✓ | ✓ |
スリープ解除距離 wake_distance | int | [50、200]、整数 | × | ✓ | ✓ |
自動再起動 auto_reboot | bool | true:オン false:オフ | ✓ | ✓ | ✓ |
再起動時間 reboot_time | string | hh:mm:ss (時間、分、秒) | ✓ | ✓ | ✓ |
code | メッセージ | エラーの説明 |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。デバイスID リストが空です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。デバイスタイプが存在しません |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | デバイスの ID |
remark | string | No | ドアオープンの特記事項。長さ制限は 255 |
code | メッセージ | エラーの説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。デバイスが存在しません |
603 | Device Offline | デバイスがオンラインではありません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。デバイスID は空にはできません |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
payload | object[] | Yes | 通知メッセージの対象。複数の送信が可能です |
payload.ldid | string | Yes | メッセージを受信するデバイスの LDIDです |
payload.type | string | Yes | 通知タイプ。0000 はカスタマイズ通知を示します。メッセージは payload.content を通してカスタマイズします |
payload.content | object | No | メッセージの内容は透過的にデバイスに送信されます。 |
trace_id | string | Yes | リクエストされるイベントのシリアル番号です。記号列は UUID と類似しています |
code | メッセージ | エラーの説明 |
10003 | Request Expired | タイムスタンプが期限切れになりました |
10005 | Signature Failed | 無効な署名です |
60001 | grpc fail | 通知の送信に失敗しました |
60001 | Device Not Exist | デバイスが存在しません |
30001 | the Device is out line | デバイスがオンラインではありません |
パラメーター | 説明 | 例 |
type:“0000” | サードパーティーがカスタマイズした内容です | { "trace_id":"75d836b4-4a71-4b32-bb16-d215d208195a", "payload":[ { "type": "0000", "ldid":"SPS-8366d77b20689ca0cd0dbfadbea85a2e", "content": "instruction1" //これはオブジェクトです。必ずしも string である必要はなく、他の値も利用可能です。以下に例を示します。値は透過的にデバイスエンドに送信されます }, { "type": "0000", "ldid":"SPSP-8366d77b20689ca0cd0dbfadbea85a2e", "content": "instruction2" // これはオブジェクトです。必ずしも string である必要はなく、他の値も利用可能です。以下に例を示します。値は透過的にデバイスエンドに送信されます } ] } |
パラメータ名 | 型 | 必須 | 説明 |
duid | string | Yes | デバイスシリア番号 |
Identifier | string | Yes | デバイス識別子 詳細については、次項の「デバイス型番識別子」をご参照ください |
デバイス名称 | デバイス型番識別子 |
SensePass | SPS |
SensePass Pro | SPSP |
SenseThunder-E | SPSPE |
SenseThunder-E Mini | SPSE |
パラメータ | 型 | 説明 |
code | int | コード |
message | string | メッセージ |
data | string | デバイスLDID |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
avatarFile | file | No | 認証用顔写真。4MB以下の写真を利用してください |
force | int | No | 強制追加するかどうか。デフォルトで0 0:強制ではない 1:強制 |
groups | list<long> | No | 従業員グループIDのリスト。デフォルト値はタイプで定義します。渡さない場合、または空の場合は、どのグループにも追加しないことを示します |
icNumber | string | Yes | IC カード番号。空の string も指定可能。長さ制限は 20 |
jobNumber | string | Yes | 従業員番号。空の string も指定可能。長さ制限は 45 |
mobile | string | Yes | 携帯電話番号。空の string も指定可能。長さ制限は 20 |
name | string | Yes | 従業員名 |
remark | string | Yes | 特記事項。空の string も指定可能。長さ制限は 255 |
departmentId | long | No | 部署ID |
areaCode | string | No | 電話番号の国別コードおよび市外局番 |
birthday | string | No | 誕生日(日付形式:2019-06-15) |
entryTime | string | No | 入社日(日付形式:2019-06-15) |
string | No | メールアドレス。長さ制限は 45 |
position | string | No | 役職。長さ制限は 45 |
location | string | No | 勤務地。長さ制限は 45 |
idNumber | string | No | ID 番号。長さ制限は 6~30(利用できません) |
gender | int | No | 性別。1 : 女性、2 : 男性 |
prompt | string | No | 顔認証時に表示するカスタムメッセージ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 従業員ID |
name | string | 従業員名 |
avatar | string | 認証用顔写真 |
mobile | string | 携帯電話番号 |
remark | string | 特記事項 |
type | int | タイプ 1:従業員 2:ビジター |
birthday | string | 誕生日 |
string | メールアドレス |
position | string | 役職 |
location | string | 勤務地 |
groupList | list<group> | 従業員グループ情報 |
gender | string | 性別 |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | IDカード番号(利用できません) |
job_number | string | 従業員番号 |
company_id | long | 企業ID |
create_at | string | 登録時間 |
update_at | string | 更新時間 |
department_id | long | 部署ID |
area_code | string | 携帯電話番号の国別コードおよび市外局番 |
entry_time | string | 入社日 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者名の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者名が空です。 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者IC 番号が空です。 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者IC 番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者番号が空です。 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者の携帯電話番号が空です。 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者の携帯電話番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。特記事項が空です。 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。特記事項の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者の認証用顔写真の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者グループのID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者のICカード番号がすでに存在します |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者のIDカード番号がすでに存在します |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。登録者の携帯電話番号がすでに存在します |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。従業員の認証用顔写真のファイルが大きすぎます |
30002 | Similar User Exist | 類似する従業員がすでに存在します |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔が検知されていません |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。複数の顔が検知されました |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔の検知に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | int | Yes | 変更する従業員ID の情報。タイプは path で、URL に記述されます |
avatarFile | file | No | 従業員の認証用顔写真 |
force | int | No | 強制追加するかどうか。デフォルトで0 0:強制ではない 1:強制 |
groups | list<group> | No | 従業員グループIDのリスト。空のリストが渡される場合、従業員はどのグループにも属さないことを示します。情報が渡されない場合、変更は行われません。従業員はリスト内の有効なグループ(グループID が存在し、企業に属しており、かつグループタイプが従業員)にのみ追加されます。 |
icNumber | string | No | IC カード番号。長さ制限は 20 |
idNumber | string | No | ID 番号。長さ制限は 6~30(利用できません) |
jobNumber | string | No | 従業員番号。長さ制限は 45 |
mobile | string | No | 携帯電話番号。空の string を指定できます |
name | string | Yes | 名前。空の string は指定できません |
remark | string | No | 特記事項。空の string も指定可能。長さ制限は 255 |
gender | int | No | 性別。1:女性、2:男性 |
departmentId | int | No | 部署ID |
areaCode | string | No | 国別コードおよび市外局番 |
birthday | string | No | 誕生日 |
entryTime | string | No | 入社日 |
string | No | メールアドレス。長さ制限は 45 |
position | string | No | 役職。長さ制限は 45 |
location | string | No | 勤務地。長さ制限は 45 |
prompt | string | No | カスタマイズされたウェルカムプロンプト |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 従業員ID |
name | string | 従業員名 |
avatar | string | 従業員の認証用顔写真 |
mobile | string | 携帯電話番号 |
remark | string | 特記事項 |
type | int | タイプ 1:従業員 2:ビジター |
birthday | string | 誕生日 |
string | メールアドレス |
position | string | 役職 |
location | string | 勤務地 |
groupList | list<group> | 従業員グループ情報 |
gender | string | 性別 |
prompt | string | 顔認証時に表示するカスタムメッセージ |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | IDカード番号(利用できません) |
job_number | string | 従業員ID |
company_id | long | 企業ID |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
department_id | long | 部署ID |
area_code | string | 携帯電話番号の国別コードおよび市外局番 |
entry_time | string | 入社日 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
30002 | Similar User Exist | 類似する従業員がすでに存在します |
50001 | RPC FAILED | RPCに失敗しました(顔の検知に失敗したなど) |
50002 | Internal Server Error | 内部エラーです。従業員をグループに連携できませんでした |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | 従業員のID。タイプは path で、URL に記述されます |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
date | string | Yes | 指定された日付 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
employee_id | string | 従業員ID |
image_URL | string | 従業員アバターのリンク |
remark | int | 従業員アバターの新規または更新の識別子 0:新規追加 1:更新 |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
name | string | Yes | ビジター名。長さ制限は 45 |
avatarFile | file | Yes | 認証用顔写真 |
mobile | string | Yes | 携帯電話番号。長さ制限は20。空の値で登録しないでください |
remark | string | Yes | 特記事項。空の string も指定可能。長さ制限は 200 |
groups | list<long> | Yes | ビジターグループIDのリスト。デフォルト値はタイプで定義します。渡さない場合、または空の場合は、どのグループにも追加しないことを示します |
force | int | No | 強制追加するかどうか。デフォルトで0:強制ではない、1:強制 |
idNumber | string | No | ID 番号。長さ制限は 6~30(利用できません) |
receptionUserId | long | Yes | 受付担当者 ID |
dateTimeFrom | datetime | Yes | 来訪時間(開始)。例 : 2018-07-20 12:30:45 |
dateTimeTo | datetime | Yes | 来訪時間(終了)。例 : 2019-07-20 12:30:45 |
gender | int | No | 性別。1:女性、2:男性 |
guestCompany | string | No | ビジターの企業。長さ制限は 45 |
position | string | No | 役職。長さ制限は 45 |
guestPurpose | string | No | ビジターの来訪目的。長さ制限は 45 |
string | No | メールアドレス。長さ制限は 45 |
icNumber | string | No | IC カード番号。長さ制限は 20 |
birthday | string | No | 誕生日 |
level | string | No | ビジターのレベル。長さ制限は 20 |
prompt | string | No | カスタマイズプロンプト。長さ制限は 45 |
areaCode | string | No | 携帯電話番号の国別コードおよび市外局番 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | ビジターID |
name | string | ビジター名 |
avatar | string | ビジターの認証用顔写真 |
mobile | string | 電話番号 |
remark | string | 特記事項 |
groups | list<group> | ビジターのグループ情報 |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | IDカード番号(利用できません) |
company_id | long | 企業ID |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
reception_user_id | long | 受付担当者ID |
reception_user_name | string | 受付担当者名 |
date_time_from | string | 来訪時間(開始) |
date_time_to | string | 来訪時間(終了) |
areaCode | string | 電場番号の国別コードおよび市外局番。例 : 86 |
guestCompany | string | ビジターの企業名 |
position | string | 役職 |
guestPurpose | string | ビジターの来訪目的 |
level | string | ビジターのレベル |
string | ビジターのメールアドレス |
birthday | string | ビジターの誕生日。例 : 2019-06-17 |
prompt | string | カスタマイズプロンプト |
gender | int | ビジターの性別。1:女性、2:男性 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | 説明 |
709 | The maximum number of persons in the tenant has been reached. | ご利用のプランの登録人数上限に達しました。 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジター名の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジター名が空です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのID 番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号の長さが空です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのコメントは空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのコメントの長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの応対者は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。来訪時間(終了)の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。終了時間の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの認証用顔写真の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのグループID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの認証用顔写真ファイルが大きすぎます |
30002 | Similar User Exist | 類似する従業員がすでに存在します |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔が検知されていません |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。複数の顔が検知されました |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔の検知に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | ビジターID |
name | string | Yes | ビジター名。長さ制限は 45 |
avatarFile | file | No | ビジターの認証用顔写真 |
mobile | string | Yes | 携帯電話番号。長さ制限は 20 |
remark | string | No | 特記事項。空の string も指定可能。長さ制限は 255 |
groups | list<long> | Yes | ビジターグループIDのリスト。デフォルト値はタイプで定義します。渡さない場合、または空の場合は、どのグループにも追加しないことを示します |
force | int | No | 強制追加するかどうか。デフォルトで0 0:強制ではない 1:強制 |
idNumber | string | No | ID 番号。長さ制限は 6~30(利用できません) |
receptionUserId | long | Yes | 受付担当者ID |
dateTimeFrom | datetime | Yes | 来訪時間(開始)。例 : 2018-07-20 12:30:45 |
dateTimeTo | datetime | Yes | 来訪時間(開始)。例 : 2019-07-20 12:30:45 |
areaCode | string | No | 携帯電話番号の国別コードおよび市外局番。 |
guestCompany | string | No | ビジターの企業名。長さ制限は 45 |
position | string | No | 役職。長さ制限は 45 |
guestPurpose | string | No | ビジターの来訪目的。長さ制限は 45 |
level | string | No | ビジターのレベル。長さ制限は 20 |
string | No | ビジターのメールアドレス。長さ制限は 45 |
birthday | string | No | ビジターの誕生日。例 : 2019-06-17 |
prompt | string | No | 個別化されたプロンプト。長さ制限は 45 |
gender | int | No | ビジターの性別。1:女性、2:男性 |
icNumber | string | No | IC カード番号。長さ制限は 20 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | ビジターID |
name | string | ビジター名 |
avatar | string | ビジターの認証用顔写真 |
mobile | string | 電話番号 |
remark | string | 特記事項 |
groups | list<group> | ビジターグループ情報 |
position | string | 役職 |
level | string | ビジターのレベル |
string | メールアドレス |
birthday | string | 誕生日 |
prompt | string | カスタマイズプロンプト |
gender | int | ビジターの性別。1:女性、2:男性 |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | IDカード番号(利用できません) |
company_id | long | 企業ID |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
reception_user_id | long | 受付担当者ID |
reception_user_name | string | 受付担当者名 |
group_count | int | ビジターグループ数 |
date_time_from | string | 来訪時間(開始) |
date_time_to | string | 来訪時間(終了) |
date_time | string | 来訪時間。 |
area_code | string | 携帯電話番号の国別コードおよび市外局番です。例:86 |
guest_company | string | ビジターの企業 |
guest_purpose | string | ビジターの来訪目的 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | long | グループタイプ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | ビジターが存在しません |
30001 | Param Invalid | ビジターが企業に属していません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジター名の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジター名が空です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのID 番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号の長さが空です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのコメントは空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのコメントの長さが無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの応対者は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。終了時間の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの認証用顔写真の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターのグループID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。ビジターの認証用顔写真ファイルが大きすぎます |
30002 | Similar User Exist | 類似する従業員がすでに存在します |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔が検知されていません |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。複数の顔が検知されました |
50001 | RPC FAILED | リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔の検知に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | ビジターID。タイプは path で、URL に記述されます |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | ビジターが存在しません |
30001 | Param Invalid | ビジターが企業に属していません |
50001 | RPC FAILED | ビジターを削除するためのRPCに失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
avatarFile | file | No | 認証用顔写真 |
name | string | Yes | 名前。長さ制限は 45 |
force | int | No | 強制追加するかどうか。デフォルトで0 0:強制ではない 1:強制 |
groups | list<long> | No | ブラックリストグループIDのリストです。渡さない場合、または空は、どのグループにも追加しないことを示します |
areaCode | string | No | 国別コードおよび市外局番。長さ制限は 8 |
mobile | string | No | 携帯電話番号。長さ制限は 20 |
gender | int | No | 性別。1:女性、2:男性 |
birthday | string | No | 誕生日(日付形式 : 2019-06-15) |
string | No | メールアドレス。長さ制限は 45 |
icNumber | string | No | IC カード番号。長さ制限は 20 |
idNumber | string | No | ID カード番号。長さ制限は 6~30(利用できません) |
prompt | string | No | カスタマイズプロンプト。長さ制限は 255 |
remark | string | No | 特記事項。長さ制限は 255 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | ブラックリスト ID |
name | string | ブラックリスト名 |
avatar | string | 認証用顔写真 ID |
mobile | string | 携帯電話番号 |
string | メールアドレス |
birthday | string | 誕生日 |
remark | string | 追加情報 |
groups | list<group> | グループ情報 |
prompt | string | カスタマイズプロンプト |
gender | int | 性別。0:不明、1:女性、2:男性 |
avatar_show | string | 表示用写真 |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | ID カード番号 |
area_code | string | 国別コードおよび市外局番です。数字のみを指定できます。何も入力されなかった場合のデフォルトは86です |
last_type | int | 型 |
create_at | string | 作成時間 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | エラーの説明 |
709 | The maximum number of persons in the tenant has been reached. | ご利用のプランの登録人数上限に達しました。 |
30001 | Param Invalid | 電話番号はシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | ID カード番号はシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | IC カード番号はシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | 従業員IDはシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | グループID は企業に属していません |
600 | Sync Failed | 認証用顔写真内で顔を検出できません |
600 | Sync Failed | 認証用顔写真内で複数の顔が検出されました |
600 | Sync Failed | 顔の数が最大数の制限を超えています |
600 | Sync Failed | 認証用顔写真が小さすぎます |
600 | Sync Failed | 検知スコアが低すぎます |
600 | Sync Failed | 顔フレームのピクセルが少なすぎます |
600 | Sync Failed | ピッチ角が大きすぎます |
600 | Sync Failed | 転向角が大きすぎます |
600 | Sync Failed | ロール角が大きすぎます |
600 | Sync Failed | 対面距離が基準を満たしていません |
600 | Sync Failed | 顔サイズ比が低すぎます (顔の長方形部分/画像領域) |
600 | Sync Failed | 顔が遮られすぎています |
600 | Sync Failed | 明るさが基準を満たしていません |
600 | Sync Failed | あいまいさが基準を満たしていません |
600 | Sync Failed | 口が開き過ぎています |
600 | Sync Failed | 欠けた顔が多すぎます |
600 | Sync Failed | RPCに失敗しました |
610 | Similar User Exist | 類似する登録者がすでに存在します |
700 | Multi Request Error | 一括処理に失敗しました |
700 | Multi Request Error | ブラックリストとグループの連携に失敗しました |
30001 | Param Invalid | ブラックリスト名は空にはできません |
30001 | Param Invalid | ブラックリスト名が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの電話番号が無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのメールアドレスが長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのメールアドレスが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの誕生日の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの電話番号が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのカスタマイズメッセージが長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの特記事項が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのIC カード番号が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのID カード番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの領域の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの領域の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの認証用顔写真ファイルが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの認証用顔写真ファイルが大きすぎます |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
userId | long | Yes | 従業員またはビジターのID |
groupIds | list<long> | Yes | ブラックリストのグループID リスト。空の場合はブラックリストグループには追加されません |
code | メッセージ | エラーの説明 |
498 | Param Invalid | ブラックリストが存在しません |
498 | Param Invalid | 無効な登録者タイプです(ブラックリストに移動中で、従業員でもビジターでもありません) |
700 | Multi Request Error | ブラックリストとグループの連携に失敗しました |
700 | Multi Request Error | ブラックリストとグループの連携解除に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | ブラックリストのID |
code | メッセージ | エラーの説明 |
30001 | Param Invalid | 登録者タイプが正しくありません。ブラックリストの元の識別子が従業員またはビジターではないため、ブラックリストから外すことができません |
30001 | Param Invalid | 登録者タイプが正しくありません。ブラックリストには元の識別子が無いため、ブラックリストから外すことができません |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | ブラックリストのID |
name | string | Yes | 名前 |
areaCode | string | No | 国別コードおよび市外局番 |
avatarFile | file | No | 認証用顔写真 |
birthday | string | No | 誕生日(日付形式 : 2019-06-15) |
gender | int | No | 性別。1:女性、2:男性 |
groups | list | No | ブラックリストグループIDのリスト。渡さない場合、または空の場合は、どのグループにも追加しないことを示します |
icNumber | string | No | IC カード番号。長さ制限は 20 |
idNumber | string | No | ID カード番号。長さ制限は 6~30(利用できません) |
string | No | メールアドレス |
mobile | string | No | 携帯電話番号 |
prompt | string | No | カスタマイズプロンプト |
remark | string | No | 特記事項 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | ブラックリスト ID |
name | string | 従業員名 |
avatar | string | 認証用顔写真 ID |
mobile | string | 携帯電話番号 |
string | メールアドレス |
birthday | string | 誕生日 |
remark | string | 追加情報 |
groups | list<group> | グループ情報 |
prompt | string | カスタマイズプロンプト |
gender | int | 性別。0:不明、1:女性、2:男性 |
avatar_show | string | 表示用写真 |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | ID カード番号 |
area_code | string | 国別コードおよび市外局番。数字のみを指定できます。何も入力されなかった場合のデフォルトは86です |
last_type | int | タイプ |
create_at | string | 作成時間 |
create_by | string | 作成者 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | エラーの説明 |
30001 | Param Invalid | ブラックリストID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 電話番号はシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | ID カード番号はシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | IC カード番号はシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | 従業員IDはシステム内に存在しています |
30001 | Param Invalid | グループID は企業に属していません |
600 | Sync Failed | 認証用顔写真内で顔を検出できません |
600 | Sync Failed | 認証用顔写真内で複数の顔が検出されました |
600 | Sync Failed | 顔の数が最大数の制限を超えています |
600 | Sync Failed | 認証用顔写真が小さすぎます |
600 | Sync Failed | 検知スコアが低すぎます |
600 | Sync Failed | 顔フレームのピクセルが少なすぎます |
600 | Sync Failed | ピッチ角が大きすぎます |
600 | Sync Failed | 転向角が大きすぎます |
600 | Sync Failed | ロール角が大きすぎます |
600 | Sync Failed | 対面距離が基準を満たしていません |
600 | Sync Failed | 顔サイズ比が低すぎます(顔の長方形の領域 / 画像領域) |
600 | Sync Failed | 顔が遮られすぎています |
600 | Sync Failed | 明るさが基準を満たしていません |
600 | Sync Failed | あいまいさが基準を満たしていません |
600 | Sync Failed | 口が開き過ぎています |
600 | Sync Failed | 欠けた顔が多すぎます |
600 | Sync Failed | RPCに失敗しました |
700 | Multi Request Error | 一括処理に失敗しました |
700 | Multi Request Error | ブラックリストとグループの連携に失敗しました |
30001 | Param Invalid | ブラックリスト名は空にはできません |
30001 | Param Invalid | ブラックリスト名が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの電話番号が無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのメールアドレスが長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのメールアドレスが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの誕生日の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの電話番号が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのカスタマイズメッセージが長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの特記事項が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのIC カード番号が長すぎます |
30001 | Param Invalid | ブラックリストのID カード番号の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの領域の長さが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリスト領域の形式が無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの認証用顔写真ファイルが無効です |
30001 | Param Invalid | ブラックリストの認証用顔写真ファイルが大きすぎます |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | ブラックリストのID |
code | メッセージ | エラーの説明 |
30001 | Param Invalid | ブラックリストID が存在しません |
600 | Sync Failed | リモート削除に失敗しました |
700 | Multi Request Error | ブラックリストとグループの連携解除に失敗しました |
50001 | RPC FAILED | 削除に失敗しました |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
type | int | No | 登録者の識別子タイプ 1:従業員 2:ビジター 5:ブラックリスト 情報が渡されなかった場合、すべてのリストが返されます |
name | string | No | 登録者名 |
jobNumber | string | No | 従業員ID |
mobile | string | No | 携帯電話番号 |
string | No | メールアドレス |
icNumber | string | No | IC カード番号 |
idNumber | string | No | ID カード番号(利用できません) |
id | long | No | 登録者ID |
page | int | No | ページ番号(デフォルトは 1 ) |
size | int | No | 1 ページあたりのデータの数(デフォルトは 20)。最大値は 100 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 登録者ID |
type | int | 識別子タイプ 1:従業員 2:ビジター 3:不明 4: 非生体 5:ブラックリスト |
last_type | int | 元の識別子。ブラックリストの登録者にのみ適用されます 1:従業員 2:ビジター |
groupList | list<group> | グループ情報。インターフェースから返された登録者数が 1 人のみの場合、グループ情報が含まれます。複数の登録者が返された場合、グループ情報は含まれません |
name | string | 登録者名 |
avatar | string | 登録者の認証用顔写真 |
mobile | string | 携帯電話番号 |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | IDカード番号(利用できません) |
job_number | string | 従業員ID |
birthday | string | 誕生日 |
string | メールアドレス |
gender | string | 性別。1:女性、2:男性 |
prompt | string | 顔認証時に表示するカスタムメッセージ |
remark | string | 特記事項 |
position | string | 役職 |
location | string | 場所 |
company_id | long | 企業ID |
department_id | long | 部署ID |
area_code | string | 携帯電話番号の国別コードおよび市外局番 |
entry_time | string | 入社日 |
receptionUserId | long | ビジター応対者の登録者ID |
dateTimeFrom | datetime | 来訪開始時間(秒単位)。例:2018-07-20 12:30:45 |
dateTimeTo | datetime | 来訪終了時間(秒単位)。例:2018-07-20 12:30:45 |
guest_company | string | ビジターの企業 |
guest_purpose | string | ビジターの来訪目的 |
guest_level | string | ビジターのレベル |
create_at | string | 作成時間 |
update_at | string | 更新時間 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
code | メッセージ | エラーの説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
概要
タイムテーブルを追加します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
Time フィールドの説明
Special_day フィールドの説明
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
time フィールドの説明
special_day フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
タイムテーブルを削除します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable/delete
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
タイムテーブルを更新します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable/update
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
time フィールドの説明
special_day フィールドの説明
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
time フィールドの説明
special_day フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
タイムテーブルリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable/list
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
タイムテーブルの詳細を取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
time フィールドの説明
special_day フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
アクセスルールを追加します。一括追加をサポートします。最初にデバイスをグループに連携する必要があります。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/rule
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
passRule フィールドの説明
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
アクセスルールを削除します。一括削除が可能です。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/rule/delete
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
構成されているアクセスルールのリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/rule/list
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
すべてのデバイスおよびグループの連携関係 (アクセスルール情報を含む) を取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/pass/devices/passrules
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
timetableGroup フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
認証用顔写真内の顔の数を特定します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/recognition/check
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
認証用顔写真の品質を検出します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v1/recognition/quality
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
qa_code の説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
部署リストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/department
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
department フィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
部署コードから部署情報を取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/department/search/code
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
部署 ID から部署情報を取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/department/{id}
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
部署作成のインターフェースです。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/department
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
部署インターフェースを更新します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/department/update
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
部署を削除します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/department/delete
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
外部システムはSenseLinkのサブスクリプションサービスを利用することで、SenseLinkのイベントをサブスクライブすることができます。SenseLinkはデバイスの認証とアラート(以下、「イベント」)をPOSTリクエスト(以下、「Push」)することができます。
イベントをサブスクライブする外部システムのAPIエンドポイントは、SenseLinkのWeb UIのナビゲーションメニュー [システム管理]→[Open Platform] 内の サブスクリプションサービスステータス欄、もしくは本マニュアル内のAPIで設定および更新することができます。
サブスクリプションサービス設定画面が表示されます。
イベント処理サーバーアドレスの欄に、連携する外部システムのサーバーアドレスを入力してください。http、httpsをサポートしています。https://またはhttps://から入力してください。
サブスクリプションイベントタイプ欄では、サブスクライブするイベントのタイプを選んでください。デバイスで認証が行われた際に認証レコードをPushで受け取るには認証レコードを、デバイスアラートが発生した場合にPushで受け取るにはデバイスアラートを選択してください。両方を選択することも可能です。
サブスクリプションを更新した際に、再保存時に認証レコードタイプ/デバイスアラートタイプが「未選定」の状態になる場合があります。その場合は、再設定してください。
設定が完了したら、保存ボタンをクリックしてください。Open Platform画面に戻ります。 サブスクリプションサービスステータスがNormalと表示されていれば、イベントがサブスクライブされています。
サブスクリプションサービスの設定を変更するにはサブスクリプションサービス欄の詳細ボタンをクリックしてください。
サブスクリプションサービスを停止するにはサブスクリプション停止ボタンをクリックしてください。サービスが停止され、外部システムにイベントがPushされなくなります。
サブスクリプションサービスの設定を修正するには、サブスクリプション更新ボタンをクリックしてください。設定内容を変更できます。変更内容を入力後、保存してください。
イベントのPush後、外部システムは100秒以内にレスポンスを返却するか、リターンコード200を返却する必要があります。
レスポンスが100秒以内に返却されない場合、またはリターンコードが200以外の場合はエラーとみなされ、SenseLinkはそのイベントを再Pushしません。その後SenseLinkは外部システムのサブスクリプションステータスを「異常」に変更し、エラーログとして保存されます。ただし、その後発生した新しいイベントのPushには影響はありません。
なお、レスポンスが100秒以内に返却された、かつリターンコードが200になった場合、サブスクリプションステータスは「正常」に戻ります。
Open Platform画面のサブスクリプションサービスステータス欄の詳細をクリックし、サブスクリプションサービスの設定画面にあるログボタンをクリックすると、最新のイベントPushの結果(以下、「ログ」)を確認することができます。
ログは最大100件まで保存され、100を越えると古いものから順に削除されます。各ログの詳細ボタンをクリックすると認証レコードページまたはデバイスアラートページに遷移し、イベントの詳細を確認することができます。 イベントタイプまたはステータスで、ログを検索することができます。リセットボタンをクリックすると検索による絞り込みがリセットされ、すべてのログが表示されます。
テストイベント送信ボタンをクリックすると、テストイベントを連携中の外部システムにPush することができます。 認証レコードとデバイスアラートが選択されている場合、または認証レコードのみが選択されている場合は認証レコードのテストイベントが送信されます。 デバイスアラートのみが選択されている場合、デバイスアラートのテストイベントが送信されます。
POST application/json
認証レコード :
デバイスアラート :
認証レコードデータの属性 :
group フィールドの説明
デバイスのアラートレコードのデータ属性 :
レスポンスのフィールド
概要
イベントのサブスクリプションを追加または更新します。
過去のバージョンを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/event/updateSub
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
イベントのサブスクリプションを停止します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/event/stopSub
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
概要
サブスクリプションの詳細を表示します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/event/viewSub
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
イベントのPushログを表示します。
サブスクリプションサービスが起動されなくても、該当するAPIを使って前に生成されたログを取得できます。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/event/viewLog
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
dataフィールドの説明
エラーレスポンスのフィールド
概要
テストイベントをPush送信します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v3/event/sendTest
リクエスト方法
GET
認証パラメーター
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
エラーレスポンスのフィールド
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
パラメーター名
型
必須
説明
user_id
long
Yes
登録者ID
time_valid_from
long
No
認証開始時間
valid_time
long
No
有効期間
entry_times
int
No
入室時間
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
string
QR コードのコンテンツ
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです。登録者が存在しません
パラメーター名
型
必須
説明
name
string
Yes
タイムテーブルの名前
monday_period
list<time>
Yes
月曜日のアクセスルール
tuesday_period
list<time>
Yes
火曜日のアクセスルール
wednesday_period
list<time>
Yes
水曜日のアクセスルール
thursday_period
list<time>
Yes
木曜日のアクセスルール
friday_period
list<time>
Yes
金曜日のアクセスルール
saturday_period
list<time>
Yes
土曜日のアクセスルール
sunday_period
list<time>
Yes
日曜日のアクセスルール
holiday_period
list<time>
Yes
祝日のアクセスルール
start_timestamp
long
Yes
有効期限開始のタイムスタンプ
end_timestamp
long
Yes
有効期限終了のタイムスタンプ
special_days
list<special_day>
No
特別な祝日
パラメーター名
型
必須
説明
start_time
string
Yes
00:00:00 形式
end_time
string
Yes
00:00:00 形式
パラメーター名
型
必須
説明
date
string
Yes
日付
remark
string
No
特記事項
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
int
ID
name
string
タイムテーブルの名前
monday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
tuesday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
wednesday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
thursday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
friday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
saturday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
sunday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
holiday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
monday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
tuesday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
wednesday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
thursday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
friday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
saturday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
sunday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
holiday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
start_timestamp
long
タイムスタンプ(ミリ秒単位)
end_timestamp
long
タイムスタンプ(ミリ秒単位)
update_at
string
更新時間(使用できません)
special_days
list<special_day>
特別な日
パラメーター名
型
説明
start_time
string
00:00:00 形式
end_time
string
00:00:00 形式
パラメーター名
型
説明
id
int
特別な日の ID
date
string
日付。0000 は毎年を示し、2019 は特定の年に一度だけ有効であることを示します
remark
string
特記事項
timetable_id
int
タイムテーブルの ID
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
パラメーター名
型
必須
説明
id
long
Yes
タイムテーブルの ID
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
610
Similar record Exist
タイムテーブルはアクセスルールに連携されているため、削除できません
620
Record non-existent Error
タイムテーブルが存在しません
パラメーター名
型
必須
説明
id
int
Yes
タイムテーブルの ID
name
string
Yes
タイムテーブルの名前
monday_period
list<time>
Yes
月曜日のアクセスルール
tuesday_period
list<time>
Yes
火曜日のアクセスルール
wednesday_period
list<time>
Yes
水曜日のアクセスルール
thursday_period
list<time>
Yes
木曜日のアクセスルール
friday_period
list<time>
Yes
金曜日のアクセスルール
saturday_period
list<time>
Yes
土曜日のアクセスルール
sunday_period
list<time>
Yes
日曜日のアクセスルール
holiday_period
list<time>
Yes
祝日のアクセスルール
start_timestamp
long
Yes
有効期限開始のタイムスタンプ
end_timestamp
long
Yes
有効期限終了のタイムスタンプ
special_days
list<special_day>
No
特別な祝日
パラメーター名
型
必須
説明
start_time
string
Yes
00:00:00 形式
end_time
string
Yes
00:30:00 形式
パラメーター名
型
必須
説明
date
string
Yes
日付
remark
string
No
特記事項
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
int
タイムテーブルの ID
name
string
タイムテーブルの名前
monday
string
24 時間を 48 の期間に分割します。string は 0 と 1 で構成され、1 は該当する期間にアクセスが可能であることを示し、0 はアクセスが可能ではないことを示します。例:100000000000000000000000000000000000000000000001 は、00:00~00:30 を示し、23:30~24:00 はアクセス可能であることを示します
tuesday
string
24 時間のアクセスルール
wednesday
string
24 時間のアクセスルール
thursday
string
24 時間のアクセスルール
friday
string
24 時間のアクセスルール
saturday
string
24 時間のアクセスルール
sunday
string
24 時間のアクセスルール
holiday
string
24 時間のアクセスルール
monday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
tuesday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
wednesday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
thursday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
friday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
saturday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
sunday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
holiday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
start_timestamp
long
タイムスタンプ(ミリ秒単位)
end_timestamp
long
タイムスタンプ(ミリ秒単位)
special_days
list<special_day>
特別な日
パラメーター名
型
説明
start_time
string
00:00:00 形式
end_time
string
00:30:00 形式
パラメーター名
型
説明
id
int
特別な日の ID
date
string
日付。0000 は毎年を示し、2019 は特定の年に一度だけ有効であることを示します
remark
string
特記事項
timetable_id
int
タイムテーブルの ID
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
int
タイムテーブルの ID
name
string
タイムテーブル名
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
パラメーター名
型
必須
説明
id
long
Yes
タイムテーブルの ID
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
integer
タイムテーブルの ID
name
string
タイムテーブルの名前
monday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
tuesday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
wednesday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
thursday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
friday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
saturday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
sunday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
holiday
string
30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール
monday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
tuesday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
wednesday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
thursday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
friday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
saturday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
sunday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
holiday_period
list<time>
アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)
start_timestamp
long
タイムスタンプ(ミリ秒単位)
end_timestamp
long
タイムスタンプ(ミリ秒単位)
special_days
list<special_day>
特別な日
パラメーター名
型
説明
start_time
string
00:00:00 形式
end_time
string
00:30:00 形式
パラメーター名
型
説明
id
int
特別な日の ID
date
string
日付。0000 は毎年を示し、2019 は特定の年に一度だけ有効であることを示します
remark
string
特記事項
timetable_id
int
タイムテーブルの ID
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
パラメーター名
型
必須
説明
list<passRule>
Yes
アクセスルールのパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
device_id
long
Yes
デバイスの ID
group_id
long
Yes
グループID
timetable_id
long
Yes
タイムテーブルの ID
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
long
アクセスルールの ID
device_id
long
デバイスの ID
device_name
string
デバイス名
group_id
long
グループID
group_name
string
グループ名
group_type
int
グループタイプ
timetable_id
long
タイムテーブルの ID
timetable_name
string
タイムテーブル名
コード
メッセージ
説明
600
Sync Failed
RPCに失敗しました
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
パラメーター名
型
必須
説明
ids
list<long>
Yes
アクセスルール ID
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
コード
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
620
Record non-existent Error
レコードが存在しません。
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
id
int
アクセスルール ID
device_id
int
デバイスの ID
device_name
string
デバイス名
group_id
int
アクセスグループ ID
group_name
string
アクセスグループ名
timetable_id
int
タイムテーブルの ID
timetable_name
string
タイムテーブル名
group_type
int
グループタイプ
コード
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
パラメーター名
型
必須
説明
device_ids
list<long>
Yes
デバイスの ID
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
シグネチャ。1.3.1 シグネチャ(sign)の計算の項を参照してください
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
パラメーター名
型
説明
device_id
int
デバイスの ID
device_name
string
デバイス名
timetable_groups
list<timetableGroup>
連携されているタイムテーブルとアクセスグループ
パラメーター名
型
説明
group_id
int
アクセスグループ ID
group_name
string
アクセスグループ名
group_type
int
グループタイプ
timetable_id
int
タイムテーブルの ID
timetable_name
string
タイムテーブル名
コード
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
60001
Device Not Exist
デバイスが存在しません
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
face_avatar | file | Yes | 認証用顔写真 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
desc | string | 不正なリターンの説明 |
data | int | 顔の数 |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 認証用顔写真のタイプが不正です |
30003 | No Face Detected In The Image | 顔が検出されませんでした。 |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
face_avatar | file | Yes | 認証用顔写真 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
qa_code | int | リターンコード |
qa_msg | string | リターンメッセージ |
qa_desc | string | リターンの説明 |
リターンコード | リターンメッセージ | リターンの説明 |
0 | PASS | 通過 |
101 | BAN:face count is over the max | 顔の数が最大数の制限を超えています |
10201 | BAN:image size wrong, two small | 認証用顔写真が小さすぎます |
10301 | BAN:the alignment score is substandard | 検知スコアが低すぎます |
1030201 | BAN:the face rect's pixels is too low | 顔フレームのピクセルが少なすぎます |
1030301 | BAN:the face pose pitch is substandard | ピッチ角が大きすぎます |
1030302 | BAN:the face pose yaw is substandard | 転向角が大きすぎます |
1030303 | BAN:the face pose roll is substandard | ロール角が大きすぎます |
10401 | BAN:the face quality{distance to center} is substandard | 対面距離が基準を満たしていません |
10402 | BAN:the face quality{face size} is substandard | 顔サイズ比が小さすぎます(顔の長方形の領域/ 画像領域) |
10403 | BAN:the face quality{face cover} is substandard | 顔が遮られすぎています |
10404 | BAN:the face quality{brightness} is substandard | 明るさが基準を満たしていません |
10405 | BAN:the face quality{sharpness} is substandard | 明度が基準を満たしていません(写真がぼやけています) |
10406 | BAN:the face quality{mouth opened} is substandard | 口が開き過ぎています |
10407 | BAN:the face quality{face missing} is substandard | 欠けた顔が多すぎます |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
30001 | Param Invalid | 写真が大きすぎます |
30005 | Avatar File Illegal | ファイルのサイズが大きすぎます |
30005 | Avatar File Illegal | 処理中にエラーが発生しました |
30006 | Face Number Invalid | 無効な顔です |
50002 | Internal Server Error | シリアル化エラー |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
start_record_id | long | No | 認証レコード の開始ID |
end_record_id | long | No | 認証レコード の終了ID |
device_sn | string | No | デバイスシリアル番号 |
type | int | No | タイプ 1:従業員 2:ビジター 3:未登録人物 5 : ブラックリスト |
user_id | long | No | 登録者ID |
date_time_from | string | No | ローカル時間の開始日。デフォルト値は現在の日付の 0 時。 例 : 2018-07-20 12:30:45 |
date_time_to | string | No | ローカル時間の終了日。デフォルト値は現在の日付の 23:59:59。 例 : 2019-07-20 12:30:45 |
name | string | No | 登録者名 |
page | int | No | ページ番号(デフォルトは 1 です) |
size | int | No | 1 ページあたりのデータの数(デフォルトは 20)。最大値は 100 |
entry_mode | int | No | 認証モード 1:顔認証 2:QR コード 3:カード 4:顔認証とカード 5 : ID カード 6:顔認証と ID カード(1:顔認証のみ利用できます) |
user_id | long | No | 登録者ID |
group_id | long | No | グループID |
mis_type | int | No | 誤認証タイプ 1:別の人物 2:未登録人物 3:非生体 4:未登録人物からの攻撃 5:非生体からの攻撃 |
abnormal_types | int | No | 認証レコードの以上検知タイプ。 0:なし 10001:IDカード不一致 10002:認証カード不一致 10003:認証コード不一致 20001:ビジターが有効期限外 20002:アクセス時間外 30001:無効な ID カード 30002:無効な IC カード 30003:無効な QR コード 40001:体温が異常 50001:マスク着用無し |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード |
message | string | リターンメッセージ |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
total | int | 総計 |
size | int | 容量 |
data | object | 認証レコードの情報 |
page_num | int | 現在のページ番号 |
page_size | int | ページサイズ |
total_page | int | ページ合計 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
total | int | 総計 |
user_count | int | 従業員レコードの数 |
guest_count | int | ビジターレコードの数 |
stranger_count | int | 未登録者レコードの数 |
record_list | list<recordItem> | 認証レコード |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | 認証レコード ID |
direction | int | デバイスのアクセス方向 |
latitude | double | 緯度 |
longitude | double | 経度 |
address | string | 住所 |
location | string | 勤務地 |
mobile | string | 携帯電話番号 |
remark | string | 特記事項 |
groups | list<group> | グループ |
capture_picture | string | 認証時にデバイスが撮影した写真(サムネイル)の ID |
capture_bg_picture | string | 認証時にデバイスが撮影した写真(大)の ID |
avatar | string | 認証用顔写真 |
heat_avatar | string | 認証時にデバイスが撮影したサーマル画像 |
user_id | int | 登録者 ID |
user_name | string | 登録者名 |
user_type | int | 登録者タイプ |
group_id | int | グループ ID |
group_name | string | グループ名 |
device_name | string | デバイス名 |
device_ldid | string | デバイス LDID |
sign_time | string | 認証時間 |
entry_mode | int | 認証モード |
sign_time_zone | string | タイムゾーン |
verify_score | float | 認証スコア |
mis_id | int | 誤認証 ID |
mis_type | int | 誤認証タイプ |
doc_photo | string | ID カード写真(利用できません) |
ic_number | string | IC カード番号 |
id_number | string | ID カード番号読み込み(利用できません) |
abnormal_type | int | 異常レコードタイプ 0:なし 10001:IDカード不一致 10002:認証カード不一致 10003:認証コード不一致 20001:ビジターが有効期限外 20002:アクセス時間外 30001:無効な ID カード 30002:無効な IC カード 30003:無効な QR コード 40001:体温が異常 50001:マスク着用無し |
job_number | string | 従業員ID |
user_ic_number | string | 登録者 IC カード番号 |
user_id_number | string | 登録者 ID 番号 |
reception_user_id | long | 受付担当者 ID |
reception_user_name | string | 受付担当者名 |
user_remark | string | 登録者コメント |
sign_date | string | 認証日 |
body_temperature | float | 体温 |
mask | int | マスク着用識別子 0:不明 1:着用なし 2:着用あり |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 部署ID |
name | string | 部署名 |
parent_id | long | 上位部署の ID。0 は企業を示します |
leader_id | long | 部署長の ID |
leader_name | string | 部署長の名前 |
user_num | int | 部署内の人数 |
children | list<department> | 下位部署のリスト |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 部署ID |
name | string | 部署名 |
parent_id | long | 上位部署の ID。0 は企業を示します |
leader_id | long | 部署長の ID |
leader_name | string | 部署長の名前 |
user_num | int | 部署内の人数 |
children | list<department> | 下位部署のリスト |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
code | string | Yes | 部署コード。長さ制限は 45 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 部署ID |
name | string | 部署名 |
parent_id | long | 上位部署の ID。0 は企業を示します |
leader_id | long | 部署長の ID |
code | string | 部署コード |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | 部署ID |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 部署ID |
name | string | 部署名 |
parent_id | long | 上位部署の ID。0 は企業を示します |
leader_id | long | 部署長の ID |
code | string | 部署コード |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署IDが存在しません |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
parentId | long | Yes | 上位部署 ID |
name | string | Yes | 名前。長さ制限は 50。空の値で登録しないでください |
leaderId | long | No | 部署長の ID |
code | string | No | 部署コード。長さ制限は 45 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 部署ID |
name | string | 部署名 |
parent_id | long | 上位部署の ID。0 は企業を示します |
leader_id | long | 部署長の ID |
code | string | 部署コード |
コード | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 上位の部署を選択ください |
610 | Similar record Exist | 同じ名前の部署が同じレベルに存在します |
620 | Record non-existent Error | 上位部署の ID が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署名は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署長が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署コードはすでに存在します |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | 部署ID |
parentId | long | Yes | 上位部署 ID。上位部署IDが存在しない場合、エラーとなる可能性があります。ご注意ください |
name | string | Yes | 名前。長さ制限は 50 |
leaderId | long | No | 部署長の ID |
code | string | No | 部署コード。長さ制限は 45 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | 部署ID |
name | string | 部署名 |
parent_id | long | 上位部署の ID。0 は企業を示します |
leader_id | long | 部署長の ID |
code | string | 部署コード |
コード | メッセージ | 説明 |
610 | Similar record Exist | 同じ名前の部署が同じレベルに存在します |
620 | Record non-existent Error | 上位部署の ID が無効です(現在のノードの上位部署は指定できません) |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。上位部署の ID は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署 ID は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署名は空にはできません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署長が存在しません |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです。部署コードはすでに存在します |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
id | long | Yes | 部署ID |
コード | メッセージ | 説明 |
610 | Similar record Exist | 部署にユーザーが存在しているため、部署を削除できません |
610 | Similar record Exist | 部署に下位部署があります |
620 | Record non-existent Error | 上位部署の ID が存在しません |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
messageId | string | Yes | イベントの固有の識別子 |
eventType | int | Yes | 30000:認証レコード 30100:デバイスアラート |
sendTime | long | Yes | イベント発生時刻(デバイス時間) |
data | object | Yes | イベントの対象 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | レコード ID |
userId | int | 認証されたユーザーの ID |
name | string | 認証されたユーザーの名前 |
type | int | ユーザーの識別子タイプ |
avatar | string | 認証用顔写真 |
direction | int | デバイスのアクセス方向 |
verifyScore | float | 認証スコア |
receptionUserId | int | 認証されたユーザーの応対者の ID |
receptionUserName | string | 認証されたユーザーの応対者の名前 |
groups | list<group> | 認証されたユーザーのグループ情報 |
deviceName | string | デバイス名 |
sn | string | この認証レコードのデバイス LDID 番号をアップロードします |
signDate | string | 認証レコードの日付 |
signTime | timestamp | 認証時間(秒) |
signAvatar | string | 認証時写真(サムネイル) |
signBgAvatar | string | 認証時写真(大) |
mobile | string | 認証されたユーザーの携帯電話番号 |
icNumber | string | 認証されたユーザーのIC カード番号 |
idNumber | string | 認証されたユーザーの ID 番号(利用できません) |
jobNumber | string | 認証されたユーザーの従業員ID |
remark | string | 特記事項 |
entryMode | int | 認証モード 1:顔認証 2:QR コード 3:カード 4:顔認証とカード 5:ID カード 6:顔認証と ID カード |
signTimeZone | string | 認証レコードのタイムゾーン |
docPhoto | string | ID 写真 |
latitude | double | 緯度 |
longitude | double | 経度 |
address | string | 住所 |
location | string | デバイスの設置場所 |
abnormalType | int | 認証レコードの異常のタイプ 0:なし 10001:IDカード不一致 10002:認証カード不一致 10003:認証コード不一致 20001:ビジターが有効期限外 20002:アクセス期限内ではない 30001:無効な ID カード 30002:無効な IC カード 30003:無効な QR コード 40001:異常な体温 50001:マスク着用なし |
userIcNumber |
userIdNumber | (利用できません) |
bodyTemperature | float | 体温 |
mask | int | マスク着用識別子 0:不明 1:着用なし 2:着用あり |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ 1:従業員グループ 2:ビジターグループ 5:拒否リストグループ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | アラートレコードのID |
traceId | string | アラートのシリアル番号。デバイスによって生成されるアラート固有の識別番号です。 |
code | int | アラートのタイプ 10001:デバイスの盗難アラート 10002:ドア・ゲート強制突破アラート 10003:ドアセンサータイムアウト 10004:パスワードクラッキング 10005 :(サポートされないアラートです。現在利用できません) 10006:サーモグラフィカメラ接続異常 20001:カメラの汚れ 20002:Non-Living アタック(非生体による認証) 20003:消防アラート 30001:デバイスオフラインアラート 40001:特徴量抽出エラー |
alarmTime | string | アラート時間 |
level | int | アラートレベル。1:アラート、2:異常 |
deviceId | long | デバイスの ID |
deviceSn | string | デバイスの LDID |
deviceLocation | string | デバイスの設置場所 |
deviceName | string | デバイス名 |
resloveOption | int | アラートの解除オプション 0:解除不要 1:デバイスエンドでの解除のみをサポート 2:リモート解除のみをサポート 3:デバイスエンドまたはリモートでの解除 0:解除不要 10004:パスワードクラッキング 20002:Non-Living アタック(非生体による認証) 30001:デバイスオフラインアラート 1:デバイスエンドでの解除のみをサポート 10003:ドアセンサータイムアウト 20001:カメラの汚れ 10005 :(サポートされないアラートです。現在利用できません) 10006:サーモグラフィカメラ接続異常 3:デバイスエンドまたはリモートでの解除 10001:デバイスの盗難アラート 10002:ドア・ゲート強制突破アラート 20003:消防アラート |
alarmPhoto | string | アラート写真 |
description | string | アラートの説明 |
releaseTime | string | アラートの解除時間 |
status | int | アラートのステータス 1:アラート作動中 2:解除中 3:解除済み |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
code | int | Yes | リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します |
message | string | Yes | リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します |
desc | string | No | リターンの説明 |
data | object | No | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します |
message | string | リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
code | メッセージ | 説明 |
60001 | openapi status error | OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることを確認してください(「利用中」または「変更のレビュー待ち」) |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します |
message | string | リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
code | メッセージ | 説明 |
60001 | openapi status error | OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることを確認してください(「利用中」または「変更のレビュー待ち」) |
60002 | not config event sub | サブスクリプションサービスが構成されていません |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します |
message | string | リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | データ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
event_type_ids | list<int> | イベントタイプの ID 30000:認証レコード 30100:アラートPush |
event_dest | string | イベントをサブスクライブする外部システムのサーバーアドレス |
sub_status | int | サブスクリプションサービスのステータス 0:構成されていません 1:正常 2:異常(最後のPushステータスに基づく) |
コード | メッセージ | 説明 |
60001 | openapi status error | OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることを確認してください(「利用中」または「変更のレビュー待ち」) |
60002 | not config event sub | サブスクリプションサービスが構成されていません |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します |
message | string | リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | リターンデータです。イベントサブスクリプションの詳細です |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
push_time | string | Push時間 |
status | int | リターンステータス 200:成功 404:サーバー応答不可 500 : 内部例外 |
event_type_id | int | イベントタイプの ID 30000:認証レコード 30100:アラートPush |
event_message | string | Pushメッセージ本体 |
コード | メッセージ | 説明 |
60001 | openapi status error | OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることを確認してください(「利用中」または「変更のレビュー待ち」) |
60002 | not config event sub | サブスクリプションサービスが構成されていません |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
code | int | リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します |
message | string | リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します |
desc | string | リターンの説明 |
data | object | リターンデータ |
コード | メッセージ | 説明 |
60001 | openapi status error | OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることを確認してください (「利用中」または「変更のレビュー待ち」) |
60002 | not config event sub | サブスクリプションサービスが構成されていません |
SenseLinkの利用方法について記載されています。
本マニュアルでは、言語設定が日本語の前提で用語や図が記載されています。その他の言語を設定してご利用になる場合は、用語や図の内容が異なる場合があります。その際は適宜読み替えてご利用ください。
SenseLinkのモデルによっては、一部項目において内容が異なる場合がございます。
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
event_type_ids | list<int> | Yes | イベントタイプの ID 30000:認証レコード 30100:アラートPush |
event_dest | string | Yes | 空の値で登録しないでください |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
本章ではAmazon EC2の事前準備の概要について記載します。物理サーバーをご利用のお客様は前章をご確認ください。Alibaba ECSをご利用のお客様は当章をスキップし次章へお進みください。また、Amazon EC2の他Amazon Web Serviceが提供するサービスの設定や利用方法の詳細については、Amazon Web Service社へお問い合わせください。
なお、メニュー名やAmazon Web Serviceのマネジメントコンソール図を英語表記とさせていただいております。ご了承ください。マネジメントコンソール図内の設定情報はお客様の環境によって異なります。
Amazon Web ServiceのマネジメントコンソールからVPCのダッシュボードを開き、Launch VPC Wizardを押下してください。
お客様環境に合わせVPCの設定情報を入力、Create VPCを押下してください。
EC2のダッシュボードからLaunch Instanceを押下してください。
Step1:Amazon Machine Imageを選択してください。
Step2: インスタンスタイプを選択してください。
Step3: VPCを設定してください。
Step4: ストレージを設定してください。
Step5、Step6 : Tagの設定を行なってください。セキュリティグループの設定ページで、お客様のポリシーに合わせてインターネットアクセスへの制限等の設定を行なってください。
Step7: 設定内容を確認し、Launchを選択してください。
Step8: キーペアを選択、ダウンロードしてInstanceをLaunchしてください。
ご利用の端末から、キーペアを利用しインスタンスへログインしてください。
ディスクのフォーマットを行なってください。
SCPでSenseLink GE V2.x.xのイメージファイル
(SenseLinkGE-Enterprise-2.x.x.yyyymmdd.tar.gzファイル)をインスタンスに配備してください。
(下記のlaunch.pemを適切なssh private key fileに置き換えてください)
以上でAmazon EC2の事前準備は完了です。事前準備が完了したお客様は、第6章をスキップし第7章へお進みください。
ライセンスのアクティベーション後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。
SenseLink GE Enterpriseをご利用いただくお客様向けに、ライセンスのアクティベーションと更新について記載されています。
SenseLinkのインストール後、運用担当者はライセンスのアクティベーションを行う必要があります。
ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げてSenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。推奨WebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)
HTTP通信をご利用の場合
http://{SenseLinkのサーバーアドレス}
HTTPS通信をご利用の場合
https://{SenseLinkのサーバーアドレス}
このライセンスアクティベーションページは、ライセンスアクティベーションを行う前のみ表示されます。
JCV製品窓口より、ライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーション画面でアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすることで、ライセンスのアクティベーションが完了します。
ライセンスは年単位で発行され、1年に一度の更新が必要です(特別な契約条件がある場合を除きます)。以下は2年目以降の使用に向けてライセンスを更新する手続きについて記述するものです。1年目の利用に向けて2.1 ライセンスのアクティベーションが完了したお客様は、この章をスキップして次章 ログインとログアウト へ進んでください。
ナビゲーションメニューの[System Management]→[License Information]をクリックしてください。ライセンス管理情報が表示されます。
ページ最下部の[License Update]をクリックすると、編集モードになります。
JCV製品窓口より送付された次年度用のアクティベーションコードをActivation Code欄に貼付してください。License Upload欄のSelect Fileボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。
ページ最下部にあるUpdateボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 運用マニュアル 1章 シャットダウンと再起動 を参照し、SenseLinkを再起動してください。
ライセンスの有効期限7日前を過ぎると、ログイン時画面上部に「[License is about to expire] Your license will expire in {n} days. Please contact your agent to update the license as soon as possible.」(ライセンスの有効期限が{n}日で切れます。ライセンスを更新してください。)のメッセージが表示されます。 その際はお早めにライセンスを更新するよう、お願い申し上げます。
Websocketプロトコルを利用したPush通知機能について記載されています。
デバイスの認証レコードやデバイスのアラートをPushするには、websocket プロトコルを利用します。
注記:本Push通知は、SenseLink GE V1.10.7を利用していたユーザー向けの機能です。 SenseLink GE V2.2.0以降では標準としてイベントサブスクリプションがサポート、利用が推奨されています。
接続アドレス :
ws://HOST:9000/websocket/record/{app_key}/{timestamp}/{sign}
接続パラメーター :
メッセージ本体 :
code:30000 認証レコード
code:30100 アラートレコード
概要
すべてのデバイスの認証レコードPushをリアルタイムで受信します(WebSocket)。
code=30000
メッセージ本体データ
group フィールドの説明
例
接続成功 :
接続失敗 :
ハートビート検知 :
メッセージPush本体 :
概要
すべてのデバイスのアラートレコードのPush(WebSocket) を受信します。
code=30100
メッセージ本体データ
例:
接続成功 :
接続失敗 :
ハートビート検知 :
メッセージPush本体 :
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
イベントをサブスクライブする外部システムのサーバーアドレスを指定します。restful コールバックを利用し、http および https をサポートしています。 スタイルは、 または で、 最大 1,024 文字です。 外部システムのサーバーアドレスは指定された仕様に基づいて申請したパーティーから提供されます。外部システムのインターフェースの認証は必要ありません
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
シグネチャ。の計算の項を参照してください
ライセンスアクティベーション画面で表示されているUDIDと企業名、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口までご連絡ください。
日付 | 改訂内容 |
2020/06/12 | 初版 |
2020/06/26 | 2.11節 イベントサブスクリプションAPI に補足や注意点を追記 |
2020/07/04 | 2.2.8項 ThunderMiniの設定項目を追加、デバイス側の設定項目に合わせてThunder及びThunderMiniの設定項目を追加 2.4.13項 pageとsizeフィールドを追加 2.11.10項 補足を追加 |
2020/07/13 | 2.2.8項 設定項目の名称とコメントを訂正 |
2020/07/29 | Appキーの管理方法を修正 |
2020/08/20 | 2.7.6項 passRuleフィールドの説明を修正 |
2020/10/12 | 2.4.1項 登録者の追加のパラメータの記載を修正 2.4.13項 モデル別の登録者の参照のパラメータの記載を修正 |
2020/10/16 | 2.9 節 認証用顔写真の記載を修正 2.4.9項 バージョン号の修正 |
2020/11/18 | 2.4.1項 登録者のエラーレスポンスの記載を修正 |
2020/11/25 | 2.3節 デバイスアラートの記載を修正 |
2020/12/03 | 2.3.1項 デバイスアラートの取得のステータス説明項目を修正 2.4.9項 拒否リストへの移動のエラーレスポンスの記載を修正 2.10.5項 部署更新のエラーレスポンスの記載を修正 |
2020/12/14 | 2.11.4項 イベントの再Pushの記載を修正 |
2020/12/24 | 2.2.7項 デバイスリストのレスポンスコードを修正 2.4節 各人員タイプ追加・更新時の ・ICとID番号の説明を修正 ・類似する登録者が存在する場合のレスポンスコードを修正 ・強制追加フラグを追加 ・グループの説明を修正 |
2021/01/20 | SenseLink Cloud API マニュアルとの分割 |
2021/02/17 | 1.2.2項 ドメイン管理を追加 |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | int | レコード ID |
userId | int | 認証されたユーザーの ID |
name | string | 認証されたユーザーの名前 |
direction | int | デバイスのアクセス方向 |
type | int | ユーザーの識別子タイプ |
verifyScore | float | 認証スコア |
receptionUserId | int | 認証されたユーザーの応対者の ID |
receptionUserName | string | 認証されたユーザーの応対者の名前 |
groups | list<group> | 認証されたユーザーのグループ情報 |
deviceName | string | デバイス名 |
sn | string | この認証レコードのデバイス LDID 番号をアップロードします |
signDate | string | 認証レコードの日付 |
avatar | string | 認証用顔写真 |
signAvatar | string | 認証時写真(サムネイル) |
signBgAvatar | string | 認証時写真(大) |
signTime | timestamp | 認証時間(秒) |
mobile | string | 認証されたユーザーの携帯電話番号 |
icNumber | string | 認証されたユーザーの IC カード番号 |
idNumber | string | 認証されたユーザーの ID 番号(利用できません) |
jobNumber | string | 認証されたユーザーの従業員ID |
remark | string | 特記事項 |
entryMode | int | 認証モード 1:顔認証 2:QR コード 3:カード 4:顔認証とカード 5:ID カード 6:顔認証と ID カード |
signTimeZone | string | 認証レコードのタイムゾーン |
docPhoto | string | ID 写真 |
location | string | デバイスの設置場所 |
abnormalType | int | 認証レコードの異常のタイプ 0:なし 10001:IDカード不一致 10002:認証カード不一致 10003:認証コード不一致 20001:ビジターが有効期限外 20002:アクセス時間外 30001:無効な ID カード 30002:無効な IC カード 30003:無効な QR コード 40001:異常な体温 50001:マスク着用なし |
bodyTemperature | float | 体温 |
mask | int | マスク着用識別子 0:不明 1:着用なし 2:着用あり |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | グループID |
name | string | グループ名 |
type | int | グループタイプ 1:従業員グループ 2:ビジターグループ 5:拒否リストグループ |
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | アラートレコードのID |
level | int | アラートレベル 1:アラート 2:異常 |
code | int | アラートのタイプ 10001:デバイスの盗難アラート 10002:ドアの強制開放 10003:ドアセンサータイムアウト 10004:パスワードクラッキング 10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません) 10006:サーモグラフィカメラ接続異常 20001:カメラの汚れ 20002:Non-Living アタック(非生体による認証) 20003:消防アラート 30001:デバイスオフラインアラート 40001:特徴量抽出エラー |
description | string | アラートの説明 |
status | int | アラートのステータス 1:アラート作動中 2:解除中 3:解除済み |
traceId | string | アラートのシリアル番号。デバイスによって生成されるアラート固有の識別番号です |
deviceId | long | デバイスの ID |
deviceName | string | デバイス名 |
deviceSn | string | デバイスの LDID |
deviceLocation | string | デバイスの設置場所 |
alarmTime | string | アラート時間 |
releaseTime | string | アラートの解除時間 |
alarmPhoto | string | アラート写真 |
resloveOption | int | アラートの解除オプション 0:解除不要 1:デバイスエンドでの解除のみをサポート 2:リモート解除のみをサポート 3:デバイスエンドまたはリモートでの解除 0:解除不要 10004:パスワードクラッキング 20002:Non-Living アタック(非生体による認証) 30001:デバイスオフラインアラート 1:デバイスエンドでの解除のみをサポート 10003:ドアセンサータイムアウト 20001:カメラの汚れ 10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません) 10006:サーモグラフィカメラ接続異常 3:デバイスエンドまたはリモートでの解除 10001:デバイスの盗難アラート 10002:ドア・ゲート強制突破アラート 20003:消防アラート |
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
シグネチャ。の計算の項を参照してください