SenseIDのライセンス発行に必要なUDIDについて記載しています。
UDIDは、サーバーのハードウエア情報から算出したサーバーの識別コードです。SenseIDのアクティベーションは、UDIDに紐づける形で実行されます。SenseIDの認証を申請する前にUDID取得ツールをダウンロードし、指示に従ってUDIDを取得してください。
Go-Workers用のサーバーのみがライセンスを必要とします。 Ruby-Cloud-API用のサーバーにはライセンスは必要ありません。 以下の手順は、Go-Workers用のサーバーのみで実施してください。
デプロイターゲットのサーバーの UDIDを取得します。
UDID取得ツールのファイル名称は、SenseIDPrivateCloud-UDIDGetter-V4.1.0.zip
です。
UDID取得ツールをサーバーに配置・解凍してください。
必ずLinux上でZIPファイルを解凍するようにしてください。Linux以外で解凍した場合、ソフトリンクの障害が発生し、プログラムの実行が失敗する可能性があります。
解凍したディレクトリへ移動し、UDIDGetter.sh
を実行してください。
出力されたUDID.txt
ファイル、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口である、宛にご連絡ください。