アップグレードの準備
1.SensePass本体にUSBメモリから読み込んでアップグレードする場合は、事前にUSBメモリにアップグレード用のZipファイルまたはApkファイルを格納してください。
2.SensePassのシステム設定からUSBメモリを有効化してください。
3.ファイル形式(ZipまたはApk)により手順が異なりますので、この先はファイル形式に応じた章の手順に従って操作してください。
具体的なアップグレード手順については以下の項目で説明します。
1.顔認証画面を長押しタップし、パスワードを入力してメニューを開き、SensePassアプリケーションを終了してください
2.ホーム画面の”APKInstaller”を起動してください
3.USBメモリに格納したApkファイルを読み込んでください
4.再起動後、顔認証画面が表示されればアップデート完了です
5.顔認証画面が表示されない場合は、画面を下から上にスクロールしてアプリ一覧を開き、”SensePass”を起動してください
SenseLink経由でのOTA(遠隔アップグレード)については、SenseLinkユーザーマニュアルをご参照ください。
1.顔認証画面を長押しタップし、パスワードを入力してメニューを開き、SensePassアプリケーションを終了してください
2.画面を下から上にスクロールしてアプリ一覧を開き、ホーム画面の[升級工具]を起動してください
3.右上の・・・をタップし、[本地升級]を選択してください。
4.再起動後、顔認証画面を長押しタップし、パスワードを入力してメニューを開き、SensePassアプリケーションを終了してください
5.画面を下から上にスクロールしてアプリ一覧を開き、[設定] (Settings)を開いてください
6. メニュー中ほどの[バックアップとリセット](Backup and reset)を開き、[初期化]( Factory data reset)→[タブレットをリセット] (RESET TABLET)を実行してください。
7. 再起動後、顔認証画面が表示されればアップデート完了です
8. 顔認証画面が表示されない場合は、画面を下から上にスクロールしてアプリ一覧を開き、”SensePass”を起動してください
SensePassのソフトウェアアップグレードは、SenseLink経由でのOTA(遠隔アップグレード)で行うことを推奨しておりますが、SensePass本体にUSBメモリから読み込んでアップグレードすることも可能です。これらの方法について以下の項目で説明します。