SensePassは独自に開発したディープラーニングの顔認識アルゴリズムをベースとした入退館管理エッジデバイスであり、企業、政府機関、公共機関のお客様に、顔認証による勤怠管理、出欠管理、来客受付及び入退館管理を目的としてご利用いただいております。さらに、デュアルカメラ・赤外線生体認識をサポートしている新世代の本人認証インテリジェントツールです。
ここでは以下の項目について説明します。
迅速かつ正確に顔を認証 300ms以内に顔を認識し、認証精度>99%、0.5m~2.0mまでの認識距離をサポートします。
大容量認証ライブラリー SensePass本体に最大2万人分の顔データを保存できます。
高度な認識機能 リアルタイム認識や顔のトラッキングをサポートします。横顔、一部遮られている状態、顔にピントがあっていない状態でも正確に顔の認識ができます。
暗い環境での顔認証をサポート 最低照度0.5Luxまで顔認証をサポートします。別途フィルライトを増設する必要はなく、適度な画面輝度で、目に優しい、低輝度の周囲環境での利用に対応できます。
デュアル・赤外線カメラで生体認識 写真、動画、マスク、3D顔プリントなどによるなりすましを防ぎます。
汎用的なインターフェース Wigand規格をサポートし、RESTful APIでサードパーティシステムに必要な機能を提供できます。
多様な認証モード 多彩な認証方式からの選択、またはそれら認証方式を組み合わせて選択できます。
異常アラートのアップロード SensePass本体の盗難、ゲート(ドア)突破、ドアオープンタイムオーバー、パスワードクラッキング、Non-Alive-Attackなどの異常アラート発生時、アラート情報をSenseLinkにアップロードします。
多様な管理機能 従業員管理、ゲスト管理、デバイス管理、勤怠管理、従業員一斉登録、通行者管理、通行ルール管理、通行記録検索、記録データ出力、リモートアップデート等の機能を備えています。