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SenseLink GE Enterprise V2.2.0 日本語

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4 物理サーバーの事前準備

本章では、物理サーバーの事前準備の概要について記載します。Amazon EC2やAlibaba ECSをご利用のお客様は、次章、次々章へお進みください。

SenseLink GE V2.x.0のイメージファイル (SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gzファイル) をサーバーに配備してください。

サーバをネットワークに接続してください。なお、サーバー配置場所の物理的なセキュリティ対策、およびサーバーへのアクセスIP制限や、アクセス可能なIPを持つPCへのログイン制御などのセキュリティ対策の実施をお願い申し上げます。

以上で物理サーバーの事前準備は完了です。事前準備が完了したお客様は、第5章、第6章をスキップし第7章へお進みください。

ユーザーマニュアル

SenseLinkのWeb管理画面の利用方法について記載されています。

本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.2.0(以下SenseLink)の管理者向けWeb UI機能について記載しています。

本マニュアルでは言語設定が英語の前提で用語、図が記載されています。中国語を設定してご利用になる場合は一部用語や図が異なります。適宜読み替えてご利用ください。

イントロダクション

ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションは管理者のアクセス管理の負担を軽減し、よりセキュアで快適なアクセスを可能にする日本コンピュータビジョン株式会社(以下「JCV」)の顔認証ソリューションです。本ソリューションは顔認証サービスを通じて、受付、入退室管理、勤怠管理など様々の利用シーンにおいて、セキュリティ強化と利便性向上に貢献します。また、豊富な管理者向け機能を持っており、既存アクセス管理システムと柔軟に連携できます。

当ページではSenseLink GE Enterprise V2.2.0(以下「SenseLink」)と、SenseLinkと一緒に利用いただくToolKit V1.1.2の各種マニュアルを閲覧いただけます。

マニュアルは改訂される場合があります。詳細は各マニュアルの改訂履歴ページを参照してください。

1 概要

SenseLinkのインストールパッケージは、ファイルの容量が大きいため以下の通り分割して提供いたします。

  • 分割ファイル1:SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz-aa 

  • 分割ファイル2:SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz-ab 

分割ファイルからインストールパッケージへの復元は、格納フォルダーへ遷移し下記コマンドを実行してください。

  • Ubuntu/Macの場合

  • Windowsの場合

改訂履歴

2 アップデート

新たなバージョンやパッチ(以下アップデートパッケージ)のリリース時、お客様にご利用いただいている環境をアップデートいただけます。

2.1 アップデートの事前準備

アップデートパッケージを任意のディレクトリへダウンロードし、解凍します。サーバーのTerminal(端末)を開き、root権限を取得してください。

改訂履歴

改訂履歴

2020/08/05

7.3節 NTPサービスに関する注意事項を追記

2020/12/28

3.2節 任意ソフトに関する記述を訂正

日付

改訂内容

2020/07/01

初版

2020/07/03

8.6節 設定ファイルを変更する時のマンドの漏れを補足、ダブルクォーテーションの誤記を修正

2020/07/06

8.13節 不要なzookeeper設定を削除

2020/07/15

6章 記載ミスを訂正

日付

改訂内容

2020/07/01

初版

2020/07/03

2.2節 コマンドにある不要なバックスラッシュを削除

2020/09/01

1.4節 SenseLinkサービス再起動を追加

2021/09/14

3.2節 データ保存ディレクトリの詳細説明を追加

1 製品概要

当製品の概要について記載されています。

1.1 サポート顔認証デバイス

SenseLinkは以下の顔認証デバイスとバージョンと接続してご利用いただけます。記載されない顔認証デバイスはご利用いただけません。デバイスやバージョンによって一部利用できる機能やSenseLinkと共有するデータが異なります。この情報は本マニュアル発行時点のものであり、追加や変更が発生する可能性がございます。追加や変更についてはJCVよりお客様へご連絡いたします。

  • SensePass

    • SensePass GE V1.2.1

    • SensePass GE V1.2.3

    • ただし、両バージョンで一部機能(ビジター管理および認証、ブラックリスト管理および認証、ルール管理、勤怠管理、デバイスアラート管理)に対応していません。

  • SenseHello

    • サポートしていません

  • SenseThunder-E

    • SenseThunder-E GE V1.0.3

  • SenseThunder-Mini

    • SenseThunder-Mini GE V1.0.1

日付

改訂内容

2020/07/01

初版

2020/07/21

デバイス削除の操作に関する詳細を注意点を追加

2020/08/03

オペレーションログに関する補足を追加

2020/09/10

サポートデバイスから以下を削除

  • SesenThunder-E GE V1.1.3

  • SenseThunder-Mini GE V1.0.3

  • SenseThunder-Mini GE V1.0.7

2020/09/30

10.1節 Staffの概要を訂正

cat SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz-* > SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz
type SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz-aa SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz-ab > SenseLinkGE-Enterprise-2.x.0.yyyymmdd.tar.gz
2.2 アップデートパッケージの権限変更

アップデートパッケージに読込み、書込み及び実行する権限を付与してください。

※アップデートパッケージの保存ディレクトリおよびアップデートパッケージ名は、お客様の環境に合わせて変更してください。

2.3 アップデートの実行

カレントディレクトリをアップデートパッケージのディレクトリへ変更してください。

update.shを実行してください。

アップデート手順は以上です。SenseLink GE V1.10.1またはSenseLink GE V1.10.7からSenseLink GE Enterprise V2.2.0へアップデートを実施したお客様は、V1.xからのデータ修正マニュアル をご参照いただきデータ修正を実施してください。

データ修正完了後、ユーザーマニュアル等をご参照いただきながらSenseLinkをご利用ください。

sudo su -
./update.sh

リリースノート

ノートSenseLink GE Enterprise V2.2.0 日本語のリリースノートをご確認いただけます。

SenseLink GE Enterprise V2.2.0 Hotfix 1

SeneseLink GE Enterprise V2.2.0 からの変更点を記載しています。

リリース日

  • 2022年1月11日(火)

新機能

  • なし

仕様変更

  • Log4j のセキュリティ問題修正のため、Log4j を更新

アップデート手順

  • アップデート手順については、以下を参照ください。

SenseLink GE Enterprise V2.2.0

リリース日

  • 2020年5月11日(月)

3 ログイン

SenseLinkへのログインとログアウトについて記載されています。

「Account」欄にアカウント名を、「Password」欄にパスワードを入力し、「Login」をクリックしてください。

Super Adminユーザーの初期アカウント名/パスワードは「admin1234」です。その他のユーザーはアカウント登録時の通知メールに記載された、またはSuper Adminユーザー(システム管理者)から連絡されたアカウント名とパスワードを入力してください。

ログイン画面

初期ログイン時、必ず以下の操作を行ってください。

  • すべてのユーザー

    • 初期パスワードの変更を行ってください。パスワード変更手順は11.2.3項 アカウントの修正と削除 をご参照ください。

  • Super Adminユーザー

    • System Settingメニューより、EメールサーバーとNTPサーバーの設定を行ってください。このEメールサーバーは、アカウントの作成や変更時にユーザーへメールを発信するためのものです。詳細な利用方法と手順は11.5節 システムの設定をご参照ください。

SenseLinkが稼働するサーバーの時刻およびタイムゾーンとSenseLinkにログインするPCの時刻およびタイムゾーンが異なる場合、ログイン直後に「Session Error」のメッセージが表示されログイン画面に遷移する事象が発生する場合がございます。それぞれの時刻およびタイムゾーンが一致しているかご確認ください。 SenseLinkが稼働するサーバーの時刻およびタイムゾーンの設定状況については、貴社システム管理者等にお問い合わせください。

3 システム動作環境

3.1 定義

当ソフトウェアには、以下のシステム動作環境が必要です。必須の項目については、サポート環境または推奨環境から環境をご準備ください。任意の項目は当ソフトウェアの動作環境に必要なものではございませんが、セキュリティやお客様の効率性の観点でより快適にご利用いただくために、代表的なソフトウェアを記載しております。記載されたソフトウェア以外をご利用いただくことも可能です。

また、当ソフトウェアにはサポート環境と推奨環境をご用意しています。サポート環境は最低動作環境を含む環境条件を指し、サポート環境にてSenseLinkをご利用いただく場合、サポートサービス規約にて定義されるサポートサービスをご提供させていただきます。推奨環境はサポート環境のうちもっとも安定した稼働が当社により確認されている環境です。特別な条件、指定、制限がない場合、推奨環境でのご利用をおすすめします。また、当インストールマニュアルでは推奨環境でのインストールを例としてご案内しております。お客様の既存環境に影響を及ぼさない為に、当ソフトウェアの専用環境を構築することを推奨します。

3.2 システム動作環境

アンチウイルスソフトを導入した状態では、品質保証試験を実施していないため、「アンチウィルスソフトをインストールする事」はお勧めしていません。 なお「アンチウィルスソフトをインストールしない事」でセキュリティ面の問題があるか否かは、お客様ご自身で判断していただく必要があります。

9 ライセンスのアクティベーション

9.1 アクティベーション

ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げ、SenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。サポートされているWebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safariです。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)

  • HTTP通信をご利用の場合

    • http://{SenseLinkのサーバーアドレス}

  • HTTPS通信をご利用の場合

    • https://{SenseLinkのサーバーアドレス}

ライセンスアクティベーション前のみ、ライセンスアクティベーションページが表示されます。

ライセンスアクティベーション画面で表示されているUDIDと企業名、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口()までご連絡ください。

JCV製品窓口よりライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーションページにてアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすると、ライセンスアクティベーションが完了します。

9.2 初回ログイン

「Account」欄にアカウント名を、「Password」欄にパスワードを入力し、「Login」をクリックしてください。

Super Adminユーザーの初期アカウント名/パスワードは「admin1234」です。初期ログイン後、必ず初期パスワードの変更を行ってください。パスワード変更手順はユーザーマニュアル 11.2.3項 アカウントの修正と削除 を参照ください。

SenseLinkの利用開始に必要なインストール手順は以上です。 - SenseLinkユーザーマニュアル - SenseLink ToolKit ユーザーマニュアル - SenseLink APIマニュアル をご覧いただき、SenseLinkを引き続きご利用ください。

Amazon EC2またはAlibaba ECSをご利用中のお客様 ライセンスのアクティベーション後にインスタンスを長期間停止後再起動するとディアクティベートされアクティベーションされない可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 ライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。

1 シャットダウンと再起動

SenseLink GE Enterprise をインストールした物理サーバ、または仮想サーバに対して、本ページでは「SenseLinkサーバ」と呼んでいます。

1.1 事前準備

SenseLinkサーバをシャットダウンまたは再起動する前にSenseLinkサーバ内のDockerコンテナを停止します。

2 ライセンスのアクティベーションと更新

ライセンスのアクティベーションと更新について記載されています。

2.1 ライセンスアクティベーション

SenseLinkのインストール後、運用担当者はライセンスのアクティベーションを行う必要があります。

ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げ、SenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。サポートされているWebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safariです。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)

  • HTTP通信をご利用の場合

chmod 775 -R /home/root6/Desktop/{senselinkge-standalone_update}
cd /home/root6/Desktop/{senselinkge-standalone_update}

項目

種別

サポート環境

推奨環境

OS

必須

Ubuntu Desktop 16.04. LTS

または

Ubuntu Desktop 18.04. LTS

Ubuntu Desktop 18.04.3 LTS

コンテナプラットフォーム

必須

Docker Engine - Community for Ubuntu 19.03.5

バージョンアップ後、ログイン画面のバージョン表記は「Version 2.2.0.1-GE」となります。
インストールマニュアル - 1 概要
運用マニュアル - 2 アップデート

2 APIリファレンス

各APIの利用方法の詳細について記載されています。

1.「端末/Terminal App」を立ち上げ、SenseLinkサーバーのイメージファイルを展開したディレクトリ内のpublicディレクトリに移動してください。

2. Dockerコンテナを停止します。以下のDockerコンテナ停止コマンドは以下です。

3. 次のコマンドを入力し、SenseLinkサーバのDockerコンテナの一覧を表示してください。

起動中、停止中すべてのコンテナの一覧が表示されます。以下のCONTAINER IDすべてのSTATUSがExitedになっていることを確認してください。

1.2 SenseLinkサーバのシャットダウン・再起動

異なるサーバをシャットダウン・再起動しないように、対象サーバが本当に正しいのか必ず確認のうえ、作業するようにしてください。

サーバ本体の再起動は極力避けてください。必要な場合のみ、サービスを再起動するようにしてください。 もしサーバを再起動した場合は、必ずSenseLinikサービスも再起動してください。

SenseLinkが稼働しているサーバ(オンプレ/クラウドインスタンス)のシャットダウンや再起動に関しては、ご利用のサーバ環境に合ったコマンドをご参照・ご利用ください。

1.3 SenseLinkサービスの再起動

SenseLinkサービスを再起動する場合は以下のコマンドを利用してください。

同じディレクトリにrestart.shもありますが、一般ユーザー向けのサービス再起動はrestart_lightweight.shを実施してください。すべてのDockerサービスが起動されるまで時間を要しますので、しばらくお待ちください。

1.4 Amazon EC2またはAlibaba ECS利用時の注意点

ライセンスのアクティベーション後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。

# 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
cd /home/root6/Desktop/senselinkge-standalone/public/
./stop_all.sh
docker ps -a
fs_service
slinkpush_service
emq_service
web_service
sntp_service
java_websocket_service
java_openapi_service
infra_service
schedule_service
java_service
sync_service
feature_service
opq_service
database_service
zookeeper_service
lgapi_service
event_service
nebula_service
tk_service
# 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
cd /home/root6/Desktop/senselinkge-standalone/
./restart_lightweight.sh
  • http://{SenseLinkのサーバーアドレス}

  • HTTPS通信をご利用の場合

    • https://{SenseLinkのサーバーアドレス}

  • ライセンスアクティベーション前のみ、ライセンスアクティベーションページが表示されます。

    ライセンスアクティベーション画面

    ライセンスアクティベーション画面で表示されているUDIDと企業名、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口までご連絡ください。

    ライセンスアクティベーション後

    JCV製品窓口よりライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーションページにてアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすると、ライセンスアクティベーションが完了します。

    2.2 ライセンス更新

    ライセンスは年単位で発行され1年に一度の更新が必要です(特別な契約条件がある場合を除きます)。以下は2年目以降の使用に向けてライセンスを更新する手続きについて記述するものです。1年目の利用に向けて2.1 ライセンスのアクティベーションが完了したお客様は、この章をスキップして次章 ログイン へ進んでください。

    ナビゲーションメニューの①[System Management]→[License Information]をクリックしてください。ライセンス管理情報が表示されます。

    ③[License Update]をクリックすると、編集モードになります。

    JCV製品窓口より送付された次年度用のアクティベーションコードをActivation Code欄に貼付してください。License Upload欄のSelect Fileボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。

    ページ最下部にあるUpdateボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 運用マニュアル1章 シャットダウンと再起動を参照し、SenseLinkを再起動してください。

    ライセンス更新画面への遷移方法

    ライセンスの有効期限7日前になると、ログイン時画面上部に「[Authorization is about to expire] Your SenseLink Enterprise license will expire in {n} days. To avoid affecting usage, please contact SenseTime or the agent to update the certificate as soon as possible」(SenseLink Enterpriseのライセンスの有効期限があと{n}日で切れます。ライセンスを更新してください)のメッセージが表示されます。お早めにライセンスを更新するようお願い申し上げます。

    ライセンスアクティベーション画面
    ライセンスアクティベーション後
    ログイン画面

    5 Amazon EC2の事前準備

    本章ではAmazon EC2の事前準備の概要について記載します。物理サーバーをご利用のお客様は前章をご確認ください。Alibaba ECSをご利用のお客様は当章をスキップし次章へお進みください。また、Amazon EC2の他Amazon Web Serviceが提供するサービスの設定や利用方法の詳細については、Amazon Web Service社へお問い合わせください。

    なお、メニュー名やAmazon Web Serviceのマネジメントコンソール図を英語表記とさせていただいております。ご了承ください。マネジメントコンソール図内の設定情報はお客様の環境によって異なります。

    5.1 VPCの設定

    Amazon Web ServiceのマネジメントコンソールからVPCのダッシュボードを開き、Launch VPC Wizardを押下してください。

    お客様環境に合わせVPCの設定情報を入力、Create VPCを押下してください。

    5.2 インスタンスの設定

    EC2のダッシュボードからLaunch Instanceを押下してください。

    Step1:Amazon Machine Imageを選択してください。

    Step2: インスタンスタイプを選択してください。

    Step3: VPCを設定してください。

    Step4: ストレージを設定してください。

    Step5、Step6 : Tagの設定を行なってください。セキュリティグループの設定ページで、お客様のポリシーに合わせてインターネットアクセスへの制限等の設定を行なってください。

    Step7: 設定内容を確認し、Launchを選択してください。

    Step8: キーペアを選択、ダウンロードしてInstanceをLaunchしてください。

    5.3 ログイン

    ご利用の端末から、キーペアを利用しインスタンスへログインしてください。

    5.4 ディスクのフォーマット

    ディスクのフォーマットを行なってください。

    5.5 SenseLinkイメージファイルの配備

    SCPでSenseLink GE V2.2.0のイメージファイル

    (SenseLinkGE-Enterprise-2.2.0.yyyymmdd.tar.gzファイル)をインスタンスに配備してください。

    (下記のlaunch.pemを適切なssh private key fileに置き換えてください)

    以上でAmazon EC2の事前準備は完了です。事前準備が完了したお客様は、第6章をスキップし第7章へお進みください。

    にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。

    12 エラーメッセージ

    エラーメッセージについて記載されています。

    エラーメッセージ

    原因・説明

    Data loading error, click to refresh and try again

    データロードに失敗しました。Webブラウザを更新して再度データロードしてください。

    This operation cannot be resumed

    操作を続けることができません。不正なデータや操作をなくしてから操作してください。

    The file is greater than 2M, please upload again

    複数顔登録に利用するExcelファイルが2MB以上のサイズです。2MB以下のファイルを利用してください。

    Please upload the Excel file with the suffix XLS first

    複数顔登録に利用するExcelファイルはXLSX形式ではなくXLS形式のものを利用してください。

    8 ルール管理

    登録者グループやデバイスごとに認証の期間や時間帯の設定を行うルール管理について記載されています。

    ルール管理メニューでは、登録者グループやデバイスごとに認証の期間や時間帯の設定を行うことができます。例えば年末年始に特定のグループに特定のドアに設置されるデバイスのみで認証、アクセスを許可したい場合など、様々なイベントに合わせてルールを設定することができます。

    SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではルール管理機能勤怠管理はサポートされません。

    Image upload error

    画像アップロードのエラーが発生しました。

    Image quality does not meet the requirements,please re-upload

    画像の品質が要件を満たしません。要件を満たす画像をアップロードしてください。

    [Insufficient capacity] The server disk space is less than 20G, and the new data will automatically overwrite the historical data. Please contact the operation and maintenance team as soon as possible to clean up the data

    ストレージの残容量が20GB以下になりました。

    [Authorization is about to expire] Your SenseLink Enterprise license will expire in {lessTime} days. To avoid affecting usage, please contact SenseTime or the agent to update the certificate as soon as possible

    ライセンス有効期間が{lessTime}日以下となりました。

    Response error,please try again later

    レスポンスエラーが発生しました。再度操作してください。

    Request error,please try again later

    リクエストエラーが発生しました。再度操作してください。

    Logouting,please wait

    ログアウト時に時間がかかる場合に表示されます。

    Session Error

    セッションエラーが発生しました。

    Your session has expired. Please sign in and try again

    長時間操作しなかった場合は再度操作してください。

    ToolKit V1.1.2 ユーザーマニュアル

    複数登録や複数削除などの従業員管理、デバイスアップデート管理で利用するToolKitの利用方法について記載されています。

    本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.2.0と一緒にご利用いただくSenseLink ToolKit (以下「ToolKit」)V1.1.2について記載しています。

    APIマニュアル

    APIの利用方法について記載されています。

    本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.2.0(以下SenseLink)が提供するAPIの利用方法や仕様について記載しています。

    本マニュアルはIT部門に所属するお客様、HTTP/HTTPSベース、JSON形式のWeb APIを利用したアプリケーションの開発・運用経験があるお客様を対象にしています。

    メジャーアップデート実施ユーザー向けデータ修正マニュアル

    本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE V1.10.7をSenseLink GE Enterprise V2.2.0にアップデートいただいた際に必要になる手順について記載しています。

    本マニュアルはIT部門に所属するお客様、Linux、Kubernetes、Docker、クラウドなどの利用・運用経験があるお客様を対象にしています。

    改訂履歴

    日付

    改訂内容

    2020/07/01

    初版

    1 概要

    はじめに

    当マニュアルは、SenseLink GE V1.10.1またはSenseLink GE V1.10.7(以下「SenseLink GE V1.x」)をご利用中でV2.2.0以上のSenseLink GE Enterprise (以下「SenseLink GE Enterprise 」)へメジャーアップデートを行うユーザー向けのマニュアルです。

    初めてご利用になるSenseLinkが SenseLink GE Enterpriseのユーザーは、当マニュアルに記載される手順の実施は不要です。

    SenseLink GE V1.xでは一部の入力およびエクスポート・表示において、登録された従業員の電話番号と従業員番号が逆転するバグが発生していました。SenseLink GE Enterprise V2.2.0で当バグは修正されましたが、SenseLink GE V1.xから SenseLink GE Enterpriseへアップデートするにあたり一部データの逆転が発生します(V1.xで登録された電話番号と従業員番号が、SenseLink GE Enterpriseアップデート後従業員番号、電話番号として逆転して登録されます)。

    SenseLink GE V1.xからSenseLink GE Enterpriseのへアップデートを行うユーザーは、当マニュアルに記載される手順を実施し、データの逆転を解消するようお願い申し上げます。

    8.1 アクセスタイムテーブルの登録

    アクセスを許可するタイムテーブルを管理することができます。 ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→②「Access Timetable」をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示します。

    アクセスタイムテーブル登録画面への遷移方法

    ③「Add」をクリックしアクセスタイムテーブル登録画面を表示してください。

    アクセスタイムテーブルの登録

    Timetable欄にタイムテーブル名を入力してください。入力可能な文字は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号です。1~30文字(半角換算)で入力してください。

    Effective date(有効期間)欄のStart DateとEnd Dateをそれぞれクリックし、このアクセスタイムテーブルを有効にする期間を指定してください。

    Monday〜Holidayの各欄では、各曜日および祝日のアクセスを許可する時間帯の設定を行います。

    各曜日の右側にある編集ボタンをクリックしてください。タイムセクション登録画面が表示されます。 なお、全ての時間帯を選択する場合は編集ボタンをクリックせずSelect Allを選択してください。

    タイムセクション登録画面

    タイムセクション登録画面で + (プラス)ボタンをクリックしてください。Time section-1 が追加されます。

    Time sectionにアクセスを許可する時間帯の開始時間と終了時間を指定してください。時間帯を二つに分けたい場合(例:12:00-13:00のお昼時間を除く営業時間のみアクセスを許可する場合)は、 + (プラス)ボタンをもう一度クリックするとTime sectionを増やすことができます。

    Time sectionを削除する場合は、-(マイナス)ボタンをクリックしてください。 設定が完了したら、Saveボタンをクリックしてください。

    +(プラス)ボタンクリック後

    アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、タイムセクション登録画面で登録した時間帯が青色で表示されます。

    アクセス可能な時間帯の表示

    タイムテーブルに祝日を登録したい場合は、ページ下部にあるAdd holidaysをクリックしてください。

    祝日登録画面が表示されます。Date欄で祝日の年月日を選択してください。毎年日付が変わらない祝日は Every yearにチェックを入れてください。春分の日や秋分の日など毎年日付が変わる祝日は、年ごとに登録する必要があります。

    Remark欄に祝日の名前を入力し、Saveボタンをクリックしてください。 アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、祝日が一覧に追加されています。

    祝日一覧画面

    すべての設定が完了したら、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックして保存してください。 アクセスタイムテーブルの一覧画面に保存したタイムテーブルが登録されていることを確認してください。

    登録後のアクセスタイムテーブル一覧

    8.2 アクセスタイムテーブルの修正

    登録されたアクセスタイムテーブル修正します。 ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→「Access Timetable」をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示します。

    アクセスタイムテーブル詳細画面表示までの遷移方法

    修正したいタイムテーブルの③「Detail」をクリックしアクセスタイムテーブル詳細画面を表示してください。

    ページ最下部にあるEditボタンをクリックすると編集モードになります。

    編集後Saveボタンをクリックし登録内容を反映してください。

    8.3 アクセスタイムテーブルの削除

    登録されたアクセスタイムテーブル修正します。

    ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→「Access Timetable」をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示します。

    修正したいタイムテーブルの③「Delete」をクリックしてください。 「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、Confirmをクリックしてください。

    アクセスタイムテーブル削除までの遷移方法

    8.4 アクセスルールの登録

    アクセスルールでは登録されたアクセスタイムテーブルに対し、デバイスや登録者グループを連携します。 ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→「Access Strategy」をクリックし、アクセスルールの一覧を表示します。

    アクセスルール登録画面への遷移

    ③「New」をクリックし、アクセスルール登録画面を表示してください。

    Application device欄をクリックし、アクセスルールに連携するデバイスを選択してください。デバイスは複数選択できます。一度選択したデバイスを取り消すには、デバイス名の右にある×をクリックしてください。

    アクセスルール登録画面

    デバイスを選択すると、そのデバイスに連携されている登録者グループの一覧が表示されます。アクセスルールに連携したいグループのチェックボックスを選択してください。

    登録者グループの選択

    Access Timetable欄で連携したいアクセスタイムテーブルを選択してください。一つのアクセスルールに対して、アクセスタイムテーブルは1件のみ連携可能です。

    設定が完了したら、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックしてください。アクセスルール一覧画面に戻ります。 アクセスルール一覧画面で登録したアクセスルールがデバイスごとに表示されていることを確認してください。

    登録されたアクセスルール一覧

    アクセスルールは一度登録すると修正できません。デバイスのアクセスルールを修正したい場合は次章の手順に従い一度ルールを削除し、もう一度設定してください。

    8.5 アクセスルールの削除

    アクセスルールを削除します。

    ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→②「Access Strategy」をクリックし、アクセスルールの一覧を表示します。

    アクセスルールの一覧で削除したいアクセスルールにチェックを入れ(③)、④「Multi Delete」をクリックしてください(削除するアクセスルールが1件の場合もMulti Deleteをクリックしてください)。 「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、Confirmをクリックしてください。

    アクセスルール削除の手順

    ライセンスのアクティベーション後

    2 サーバー要件

    2.1 前提

    当ソフトウェアは、物理サーバーまたはAmazon Web Service社が提供する仮想サーバー Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、ソフトバンク株式会社が提供するAlibaba Cloud Elastic Compute Service (Alibaba ECS)にインストールしてご利用いただけます。その他の仮想サーバーではご利用いただけませんのでご注意ください。

    2.2 基本要件

    当ソフトウェアのサーバー要件は、登録者数及び接続する顔認証デバイス数に応じます。

    各型番の要件は以下の通りです。要件を満たすAmazon EC2およびAlibaba ECSのインスタンスタイプについては、Amazon Web Service社、ソフトバンク株式会社へお問い合わせください。

    ※HDD容量の見積もりについては、参考値を記載しております。次項HDD容量サイジング指標をご参照ください。データ保存用ストレージのHDDを追加マウントする方法の参照例は8.2節を参照ください。

    2.3 HDD容量サイジング指標

    顔認証1件の履歴データとして約700KBがHDDに追加で保存されます。1日の顔認証人数と頻度、データ保存年数年数から適切なHDDの容量をお見積もりください。

    7 登録者グループ管理

    登録者を勤務地別、階層別など任意のグループにまとめて管理する登録者グループ管理について記載されています。

    従業員、ビジター、ブラックリストの登録者はそれぞれ勤務地別、階層別など、任意のグループにまとめて管理できます。グループは顔認証デバイスと紐づくため、ドアやゲート別のアクセス権限をグループで管理することができます。一人の登録者は同時に複数のグループに登録することが可能です。異なる登録者タイプのグループには登録できません。

    以下では従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、ブラックリストの登録者・グループの場合はそれぞれVisitor Managementメニュー、Blacklist ManageMentメニューに読み替えて同様の手順を実施してください。

    7.1 グループの新規追加

    新しいグループを追加することができます。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Employee Group Management」  → ③「Add」 の順にクリックするとグループ新規追加画面が表示されます。

    Nameにグループ名を入力し、Accessed devicesで連携するするデバイスを選択し、「Save」をクリックすると新しいグループが追加されます。 グループに登録された従業員は連携されたデバイスのみに顔認証データが連携され、顔認証を行うことができます。登録されたグループが連携されないデバイスで顔認証を行った場合、未登録者として認証されます。

    7.2 グループ情報の修正

    既存のグループ情報を修正することができます。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」 → ②「Employee Group Management」 → ③アイコン  の順にクリックするとグループ情報の詳細画面が表示されます。

    情報を修正し、Saveボタンをクリックしてください。

    7.3 グループ情報の削除

    既存のグループを削除することができます。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」 → ②「Employee Group Management」  → ③アイコン   の順にクリックするとグループ削除の確認画面が表示されます。

    「There are still N people in the group. Are you sure to delete the group?」(N人の登録者がグループに登録されています。本当に削除しますか?)というメッセージが表示されます。Confirmボタンをクリックして削除を完了させてください。

    登録者は当該のグループから登録が解除され、従業員の登録情報自体は削除されません。

    7.4 グループへの登録

    グループに登録者を登録することができます。 ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Employee Group Management」→③追加したいグループを選択し、追加したいグループの登録者一覧が表示される状態にしてください。④「Add to group」をクリックすると登録者追加画面が表示されます。

    登録者追加画面の左側Selections欄でグループに登録したい登録者名を選択し、Addボタンをクリックしてください。登録者がSelected欄に移動します。編集後、Ensureボタンをクリックするとグループに登録者が追加されます。

    検索窓では登録者名または部署名を入力し絞り込み検索を行うことができます。 登録を解除する場合はSelected欄で登録者を選択肢Removeボタンをクリックしてください。Ensureボタンをクリックすると編集が完了します。

    7.5 グループからの削除

    登録者が登録されているグループから、その登録者を削除することができます。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Employee Group Management」→③追加したいグループ→ ④削除したい登録者→⑤「Delete」 の順にクリックするとグループから従業員が削除されます。 ※従業員は当該のグループからのみ削除され、従業員の登録情報自体は削除されません

    6 Alibaba ECSの事前準備

    本章ではAlibaba ECSの事前準備の概要について記載します。物理サーバーをご利用のお客様は前々章を、Amazon ECSをご利用のお客様は前章をご確認ください。また、Alibaba ECSの他Alibaba Cloudが提供するサービスの設定や利用方法の詳細については、ソフトバンク株式会社へお問い合わせください。

    なお、メニュー名やAlibaba Cloudのコンソール図を英語表記とさせていただいております。ご了承ください。コンソール図内の設定情報はお客様の環境によって異なります。

    6.1 基本設定

    Step1: Alibaba CloudのWebコンソールからElastic Compute Serviceを選択し、Create Instanceボタンを押下してください。

    Step2: 基本設定を行います。Billing MethodとリージョンRegionを選択してください。

    3 データのバックアップとリストア

    3.1 データバックアップ

    データ保存ディレクトリ全体をバックアップしてください。

    データ保存ディレクトリはconfigファイルに設定されています。

    例: /data/sensetime/senselink

    $ ssh -i launch.pem [ユーザー名]@[IPアドレス]
    $ sudo lsblk
    NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
    xvda 202:0 0 20G 0 disk
    xvda1 202:1 0 20G 0 part /
    xvdh 202:112 0 1000G 0 disk
    $ sudo mkfs.ext4 /dev/xvdh
    $ echo -e "/dev/xvdh\t/data\text4\tdefaults\t0 0" >> /etc/fstab
    $ scp -i launch.pem SenseLinkGE-Enterprise-2.2.0.yyyymmdd.tar.gz [ユーザー名]@[IPアドレス]:[配備先パス]
    
    3.2 データリストア

    バックアップ済みのデータ保存ディレクトリをリストアしてください。データ保存ディレクトリを別のディレクトリにリストアした場合は、新たなリストア先をconfigファイルに設定してください。

    インストールマニュアル

    SenseLink GE Enterpriseをインストールする手順について記載されています。

    本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.2.0(以下SenseLink)をインストールする手順について記載しています。

    本マニュアルはIT部門に所属するお客様、Linux、Kubernetes、Docker、クラウドなどの利用・運用経験があるお客様を対象にしています。

    SL-Server-Std

    SL-Server-Std

    クロック

    3.2GHz 以上

    3.4GHz 以上

    1.7GHz 以上

    キャッシュ

    6MB 以上

    8MB 以上

    20MB 以上

    メモリ

    DDR3 16GB 以上

    DDR4 32GB 以上

    DDR4 32GB 以上

    ストレージ

    HDD※

    SATA 1TB 以上

    SATA 1TB 以上

    SATA 4TB 以上

    SSD

    SATA 64GB 以上

    SATA 64GB 以上

    SATA 128GB以上 推奨

    SATA 64GB 以上

    SATA 128GB以上 推奨

    デバイス数/

    登録者数

    20

    50

    300

    1000

    SL-PLC-Std

    SL-PLC-Pro

    SL-Server-Std

    20000

    SL-PLC-Pro

    SL-PLC-Pro

    SL-Server-Std

    50000

    カテゴリ

    詳細

    SL-PLC-Std

    SL-PLC-Pro

    SL-Server-Std

    CPU

    モデル

    Intel Core i5

    Intel Core i7

    Xeon

    コア数

    4 以上

    4 以上

    SL-Server-Std

    12 以上

    Step3: インスタンスタイプを選択してください。以下の図は一例です。お客様の利用用途や環境に合わせたインスタンスタイプを選択してください。

    Step4: Imageを選択してください。

    Step5: ストレージの設定を行なってください。System Disk、Data Disk両方の設定が必要です。

    Step6: ネットワークの設定を行なってください。VPC、VSwitchともに既存のものまたは新規作成を選択いただけます。

    Step7: ネットワークのBilling Methodの設定を行なってください。

    Step8: セキュリティグループの設定を行なってください。既存のセキュリティーグループまたは新規作成を選択いただけます。

    ポートの22番と443番が許可されていることを確認してください。また、セキュリティグループの設定ページで、お客様のポリシーに合わせてインターネットアクセスへの制限等の設定を行なってください。

    Step9: Logon Credentialsの設定を行なってください。既存のキーペアまたは新規作成を選択いただけます。キーペアはダウンロードして安全に保管してください。

    Step10: プレビューより、インスタンスの設定が正しく行われていることを確認してください。確認後、Create Instanceを押下してください。

    インスタンスが立ち上がるまでお待ちください。

    6.2 ログイン

    ご利用の端末から、キーペアを利用しインスタンスへログインしてください。

    6.3 ディスクのフォーマット

    ディスクのフォーマットを行なってください。

    6.4 SenseLinkイメージファイルの配備

    SCPでSenseLink GE V2.2.0のイメージファイル

    (SenseLinkGE-Enterprise-2.2.0.yyyymmdd.tar.gzファイル)をインスタンスに配備してください。

    (下記のlaunch.pemを適切なssh private key fileに置き換えてください)

    以上でAlibaba ECSの事前準備は完了です。

    ライセンスのアクティベーション後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。

    グループ新規追加画面への遷移方法
    グループ新規追加画面
    グループ情報詳細画面までの遷移方法
    グループ情報詳細画面
    削除確認画面までの遷移方法
    メッセージ
    登録者追加画面までの遷移方法
    登録者追加画面

    1 製品概要

    当製品の概要について記載されています。

    ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションは管理者のアクセス管理の負担を軽減し、よりセキュアで快適なアクセスを可能にする日本コンピュータビジョン株式会社(以下「JCV」」)の顔認証ソリューションです。本ソリューションは顔認証サービスを通じて、受付、入退室管理、勤怠管理など様々の利用シーンにおいて、セキュリティ強化と利便性向上に貢献します。また、豊富な管理者向け機能を持っており、既存アクセス管理システムと柔軟に連携できます。

    本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE と一緒にご利用いただくSenseLink ToolKit (以下「ToolKit」)V1.1.2について記載しています。 ToolKitは、SenseLinkへの複数の従業員の一括登録や一括修正を、およびSensePass2とSensePass Pro、SenseThunder E、SenseThunder MiniのAPKやファームウェアアップデートを行うことができます。

    また、本マニュアルはMac版、言語設定を英語の前提で用語、図が記載されています。Windows版やLinux版、中国語を設定してご利用になる場合は一部用語や図が異なる場合があります。適宜読み替えてご利用ください。

    1.1 サポートするSenseLinkのモデルおよびバージョン

    ToolKit V1.1.2は以下のSenseLinkに接続してご利用いただけます。記載されないSenseLinkのバージョンおよびモデルではご利用いただけません。なおこの情報は本マニュアル発行時点のものであり、追加や変更が発生する可能性があります。追加や変更はJCVよりお客様へ周知されます。

    • SenseLink GE Enterprise V2.2.0

    1.2 ToolKitの動作環境

    3種類のToolKitをそれぞれの動作環境でご利用いただけます。

    ToolKitを利用する環境にはMicrosoft Excelの2007以降、または互換性を持つソフトウェアが必要です。 拡張子が.xls及び.xlsxの形式のファイルを編集する必要があります。

    2 事前準備

    ToolKitを利用する前に実施していただく事前準備およびログインについて記載されています。

    2.1 ToolKitのセットアップ(Windows)

    SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.exe をご利用中のWindows PCの任意のフォルダに格納してください。 ダブルクリックするとToolKitが起動します。

    2.2 ToolKitのセットアップ(Linux)

    SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.debをご利用中のLinux PCの任意のディレクトリに配備してください。

    端末(ターミナル)を開いてください。以下のコマンドでToolKitを配備したディレクトリに移動します。

    パッケージのインストールコマンドを実行します。

    ToolKitが起動します。

    2.3 ToolKitのセットアップ(Mac)

    SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.dmgをご利用中の Apple社のPCでの任意のフォルダに配備してください。

    クリックまたはダブルクリックするとToolKitのインストールが開始されます。以下の画面が表示されたら、SenseLink ToolKitのアイコンをApplicationsのアイコンへドラッグアンドドロップしてください。

    アプリケーションにインストールされます。アプリケーション内のSenseLinkToolKitのアイコンをクリックすると、ToolKitが起動します。「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」という警告メッセージが表示される場合、開くをクリックしてください。

    2.4 ToolKitの言語設定

    ToolKitを起動するとLANGUAGE(言語)の選択タブがあります。簡体中文(簡体中国語)、繁体中文(繁体中国語)、ENGLISH(英語)から選択いただけます。

    2.5 SenseLinkへの接続

    ToolKitを起動してください。接続先にSenseLink CloudとSenseLink Enterpriseが表示されています。SenseLink Enterpriseを選択してください。

    3つの入力欄が表示されます。上から順にSenseLinkのアドレス、アカウント、パスワードを入力してください。アドレスはhttpまたはhttpsから指定する必要があります。末尾にスラッシュは入力しないでください。

    アカウントとパスワードをToolKitに記憶させるには、「Remember account and password」にチェックを入れてください。

    3つの接続情報を入力後、Loginボタンをクリックしてください。ToolKitがSenseLikに接続されホーム画面が表示されます。

    ssh -i launch.pem [ユーザー名]@[IPアドレス]
    $ sudo lsblk
    NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
    vda 253:0 0 20G 0 disk
    `-vda1 253:1 0 20G 0 part /
    vdb 253:16 0 1000G 0 disk
    $ sudo mkfs.ext4 /dev/vdb
    $ echo -e "/dev/vdb\t/data\text4\tdefaults\t0 0" >> /etc/fstab
    $ scp -i launch.pem SenseLinkGE-Enterprise-2.2.0.yyyymmdd.tar.gz [ユーザー名]@[IPアドレス]:[配備先パス]

    ツール名

    動作環境(OS)

    SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.exe

    Microsoft Windows用

    Windows 7

    Windows 8

    Windows 10

    すべて32ビット版、64ビット版サポート

    SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.deb

    Linux用

    Ubuntu 12.04 LTS 以降

    Fedora 21 以降

    Debian 8 以降

    すべてデスクトップ/ワークステーション用環境のみサポート

    SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.dmg

    macOS用

    OS X Yosemite 以降

    (macOS Sierra 以降含む)

    運用マニュアル

    SenseLink GE Enterpriseの運用中に必要な手順について記載されています。

    本マニュアルでは、ビルディングアクセスソリューションおよびAI温度検知ソリューションの管理プラットフォームであるSenseLink GE Enterprise V2.2.0(以下SenseLink)の運用中に必要な各運用手順について記載しています。

    本マニュアルはIT部門に所属するお客様、Linux、Kubernetes、Docker、クラウドなどの利用・運用経験があるお客様を対象にしています。

    ToolKitのセットアップ(Mac)
    ToolKitの言語設定
    SenseLink Enterpriseの選択
    ToolKitのホーム画面
    [email protected]
    [email protected]

    2 データ移行手順

    2.1 SenseLink GE V1.xからSenseLink GE Enterprise V2.2.0へアップデート

    SenseLink V1.xのユーザーは、SenseLink GE Enterprise V2.2.0以上のインストールマニュアル 「アップード」に従いアップデートを実施してください。SenseLink GE V1.xからSenseLink GE Enterpriseのご指定のバージョン(以下「SenseLink GE Enterprise」)へアップデートされます。以降の手順はアップデートド完了した時点から記載されています。

    アップデート実施画面の例

    以降の手順では、SenseLink GE V1.xに5人の従業員が登録されており、SenseLink GE Enterpriseでも同数が登録されているとして各図やExcelの例が記載されています。お客様の利用状況によって表示される人数やデータ数が異なりますので、適宜読み替えて手順を実施してください。

    V1.xで登録されている従業員データの例

    2.2 従業員情報の修正

    2.2.1 ToolKitのログイン

    SenseLink ToolKit(以下「ToolKitを開いてSenseLinkに接続します。Toolkitの詳しい利用方法については、ToolKitのユーザーマニュアルをご参照ください。以下ではToolKit V1.1.2の画面を例に説明します。ご利用中の表示が異なる場合がございます。

    SenseLinkのURLアドレス、アカウント、パスワードをToolKit入力してログインしてください。

    ※URLアドレスやアカウントは例です。ご利用の環境に合わせて入力してください。

    2.2.2 登録データのエクスポート

    ToolKitにログインしたら、「Batch Modify」ボタンを押下します。

    Batch Modifyメニューの ①「Export employee list」ボタンを押下し、従業員情報をExcelファイルにエクスポートします。

    Download Tipsには「エクスポートするExcelファイルはパスワードで保護されています。パスワードは現在ログイン中のアカウントです。」という旨のメッセージが表示されます。Excelファイルを開くときのために、アカウントを覚えておくようにしてください。

    Confirm(確認)ボタンを押下してください。任意の保存場所を選択し保存してください。

    Toolkitはそのまま開いた状態にしてください。

    2.2.3 登録データの修正

    任意の場所に保存・エクスポートされたExcelファイルを開いてください。ファイルはパスワードで保護されています。パスワードは2.2.1項のログインで利用したアカウントです。

    1行目のPromptメッセージ、2行目のラベルを含むすべてのデータを新しいExcelファイルの新しいシートにコピーします。

    3行目以降のC列のPhone Number(電話番号)とF列Employee Number(従業員番号)を入れ替えて、Excelファイルを保存します。1行目や2行目のデータは入れ替えないでください。

    データ入れ替え後、Excelファイルを任意の場所に保存してください。保存する際は、Excelファイルをパスワードで保護しないでください。

    2.2.4 登録データのインポート

    もう一度Toolkitを開いてください。2.2.2項の操作後Toolkitを終了させた場合、2.2.1項の手順に従いもう一度ログインし、ログイン後トップメニューに表示される「Batch Modify」ボタンを押下してください。

    Batch Modifyメニューの②「Upload the list of modified employees」ボタンを押下し、2.2.3項で作成したExcelファイル選択してください。ファイルを選択すると、ファイルに記載されたデータが即インポートされます。

    ファイルを選択した際にエラーメッセージが表示された場合は、エラーメッセージに従い対応してください。

    2.2.5 登録データの確認

    WebブラウザからSenseLink GE V2.2.0にアクセスし、従業員情報の電話番号と従業員IDが正しく入れ替わったことを確認します。

    以上で手順は終了です。

    cd [ToolKitを配備したディレクトリ]
    sudo apt install ./SenseLink Toolkit Setup 1.1.2_20200413.deb

    改訂履歴

    日付

    改訂内容

    2020/07/01

    初版

    2020/08/03

    オペレーションログに関する補足を追加

    ToolKitのログイン画面
    Toolkitログイン後のメニュー画面
    Batch Modifyメニュー画面
    Excelファイル出力時のDownload Tipsメッセージ
    エクスポートされたExcelファイル
    データの入れ替え
    Batch Modifyメニュー画面
    従業員情報の例

    10 勤怠管理

    従業員の出退勤時間や勤務地のルールの設定、認証レコードを元に出退レコードや遅刻、早退などの勤怠管理について記載されています。

    SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では勤怠管理機能はサポートされません。

    10.1 勤怠ルールの管理

    ナビゲーションメニューの①「Attendance Management」→②「Attendance Rule」をクリックしてください。勤怠ルールの一覧が表示されます。

    初期はDefault attendance groupという名前の勤怠ルールが登録されています。登録されたすべての従業員はデフォルトでDefault attendance groupの勤怠ルールが適用されます。

    Default attendance groupの設定項目は修正することも可能です。

    ③「Add」をクリックすると勤怠ルール登録画面が表示されます。

    登録項目とDefault attendance groupの設定値は以下です。

    10.2 勤務エリアの管理

    勤務エリアの管理を行います。勤務エリアはデバイスと連携することができ、従業員が顔認証を行なった際にそのデバイスに登録された勤務エリアが勤怠レコードに記録されます。勤務エリアが登録されないデバイスで顔認証を行なった場合、デバイスのLocation(設置場所)が勤務エリアとして記録されます。

    (勤務エリアの活用例)

    複数のビルに拠点を持つ企業が、各ビル内の複数のゲートに顔認証デバイスを設置する場合に活用できます。

    同一ビル内のすべてのデバイスを共通の勤務エリア(例:[ビル名])として登録すれば、従業員がどのゲートで顔認証を行なったかに関わらず、出勤した[ビル名]を記録することができます。

    ナビゲーションメニューの①「Attendance Management」→②「Attendance Area」をクリックしてください。勤怠ルールの一覧が表示されます。

    ③「Add」をクリックして勤務エリア登録画面を表示します。

    Attendance area欄に勤務エリア名を入力してください。半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~50文字(半角換算)で登録可能です。

    Location欄にはAttendance area欄と同値を登録してください。

    Radium(m)の項目はサポートされない機能です。利用できません。値を変更しないでください。

    Associated device欄で連携するデバイスを選択してください。

    設定が完了したらSaveボタンをクリックしてください。 勤務エリア一覧に登録した勤務エリアが表示されます。

    10.3 勤怠レコードの管理

    従業員の勤怠レコードを管理します。出退勤時間や、登録された勤怠ルールに基づく勤怠ステータスが管理されます。

    ナビゲーションメニューの①「Attendance Management」→②「Attendance Record」をクリックしてください。当日の勤怠レコードの一覧が表示されます。

    Status(State、勤怠ステータス)は以下の種類があります。

    10.4 従業員別勤怠レコードの管理

    指定した期間内の従業員別の勤怠一覧を管理します。

    ナビゲーションメニューの①「Attendance Management」→②「Attendance Statistics」をクリックしてください。デフォルトで30日前から当日までの従業員別の勤怠一覧が表示されます。 日付を変更すると勤怠一覧の数値が再計算され表示されます。

    10.5 勤怠レコードのエクスポート

    勤怠レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。

    ナビゲーションメニューの①「Attendance Management」→②「Attendance Record」→③「Export」をクリックしてください。

    「Excel file be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックすると勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。

    ファイル名は attendance record_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は勤怠レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。

    ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログイン中のアカウントです。

    10.6 従業員別勤怠レコードのエクスポート

    従業員別勤怠レコードをExcelファイルにエクスポートすることができます。 ナビゲーションメニューの①「Attendance Management」→②「Attendance Statistics」→③「Export」をクリックしてください。

    「Excel file be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックすると従業員別勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。

    ファイル名は attendance statistics_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は従業員別勤怠レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。

    ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログイン中のアカウントです。

    4 ダッシュボード

    ログイン後のトップページとして表示されるダッシュボードについて記載されています。

    ログインするとDashboard(ダッシュボード)画面が表示されます。

    4.1 エリアA:ナビゲーションメニュー

    エリアAはSenseLinkのナビゲーションメニューが表示されます。それぞれのメニューの詳細は本章以降の各章で説明されます。また、一部のメニューは一部のアカウントからのみ操作/参照できます。各アカウントが持つ権限の詳細については11.2節 アカウントの管理をご参照ください。

    1 利用方法

    当製品の利用方法について記載されています。

    1.1 キーとシークレットの取得

    SenseLinkにログインし、[System Management] > [Open Platform] へと移動してください。AppKeyとApp Secretが表示されます。

    2.6 QRコードの API

    2.6.1 QRコードコンテンツの生成 (/api/v3/qr/content)

    概要

    QR コードコンテンツを生成します。

    ※開発中の機能です。ご利用いただけません。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/qr/content

    05:00:00

    Working hour

    規定の始業時間

    09:00:00

    End

    規定の終業時間

    18:00:00

    Within [mm] mins is acceptable

    始業時間または就業時間に対する顔認証時間の許容時間の設定。

    (例)始業時間が09:00:00、許容時間が10分に設定されていた場合、従業員が09:10:59に顔認証を行なっても(出勤しても)遅刻とみなしません。09:11:00から遅刻とみなします。

    10

    Overtime rule - Work over

    何時間以上勤務した場合に残業時間とみなすかを設定します。leave afterの設定とAND条件です。

    Workday: 12.0

    Holiday: 8.0

    Overtime rule - leave after

    何時以降に退勤した場合に残業時間とみなすかを設定します。Work overの設定とAND条件です。

    Workday: 21:00:00

    Holiday: 18:00:00

    Special Working day

    特別出勤日

    土日で出勤を行い勤怠ルールを適用する場合に設定します。

    日付と出勤日名(Remark)を設定します。出勤日名は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~45文字(半角換算)で登録可能。

    なし

    Holiday

    祝日

    勤怠ルールを適用しない祝日を設定します。

    日付と祝日名(Remark)を設定します。出勤日名は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~45文字(半角換算)で登録可能。

    なし

    残業(祝日)

    Absence

    欠勤。顔認証が行われなかった場合。

    Missing attendance

    打刻忘れ。一日に1度のみ顔認証が行われ、始業と終業の時間が記録できない場合。

    外勤

    登録された勤務エリア以外で顔認証を行なった場合

    項目

    概要

    Default attendance group

    設定値

    Name

    勤怠ルール名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~30文字(半角換算)で登録可能

    Default attendance group

    Staff

    勤怠ルールを適用する従業員または所属部署グループ(Department)の選択

    他の勤怠ルールに登録されないすべての従業員

    Frequency

    顔認証頻度の選択

    Monday to Friday, twice a day の場合、月曜日〜金曜日に1日2回の顔認証を行う場合に選択。1日3回以上顔認証を行なった場合、最後の顔認証時刻が退勤時間として記録されます。

    勤怠ルールによる勤怠管理を行わない場合はNo attendanceを選択してください。

    Monday to Friday, twice a day

    Start time

    項目

    概要

    Normal

    通常勤務。勤怠ルール通りの場合。

    Late Arrival

    遅刻。始業時間が勤怠ルールより遅れた場合。

    Early leave

    早退。就業時間た勤怠ルールより早い場合。

    Late Arrival and Early leave

    遅刻および早退

    Overtime (weekdays)

    残業(勤務日)

    勤怠ルール一覧と登録画面への遷移方法
    勤怠ルール登録画面
    勤務エリア一覧と登録画面への遷移方法
    勤務エリア登録画面
    勤務エリア一覧
    勤怠レコード一覧への遷移方法
    従業員別勤怠レコードへの遷移方法
    勤怠レコードのエクスポート方法
    従業員別勤怠レコードのエクスポート方法

    勤怠管理上の日付変更時間の設定。

    (例)Start timeが04:00:00に設定されている場合、5月1日の03:59:00に顔認証を実施すると4月30日の勤怠記録として記録されます。5月1日の04:01:00に顔認証を実施すると5月1日の勤怠記録として記録されます。

    Overtime (holiday)

    Super Admin

    Sub Admin

    General Admin

    Device Admin

    Visitor Admin

    Dashboard

    ダッシュボード。認証レコードやデバイスのステータスなどをダッシュボード画面で確認できます。

    ◯

    ◯

    ◯

    ◯

    ◯

    Device List

    デバイスリスト。顔認証デバイスの登録や削除、設定変更などを行います。

    ◯

    ◯

    △

    ◯

    ✕

    Personnel Management

    登録管理。従業員、ビジター、ブラックリストなど顔認証を行う対象者の情報を登録管理します。

    ◯

    ◯

    △

    ✕

    △

    Strategic Management

    ルール管理。デバイスや登録者グループごとにアクセス可能な(認証可能な)期間や時間帯を設定します。

    ◯

    ◯

    △

    ✕

    ✕

    Event Management

    イベント管理。認証レコードや登録者別認証レコード、デバイスアラートを管理します。

    ◯

    ◯

    ◯

    ✕

    △

    Attendance Management

    勤怠管理。勤務日や休日、出退勤時間を登録し従業員の勤怠を管理します。

    ◯

    ◯

    △

    ✕

    ✕

    System Management

    システム管理。企業情報の管理、各アカウントの管理、Open Platformの管理、操作ログ管理など、システム管理者向けの機能を管理します。

    ◯

    △

    △

    △

    △

    ◯:更新・参照権限あり

    △:参照権限のみあり、または一部のサブメニューのみに更新権限あり

    ✕:更新・参照権限なし

    4.2 エリアB:各種ボタン

    ボタン

    機能・設定項目

    ハンバーガーボタン

    ナビゲーションメニュー(エリアA)の縮小表示、通常表示を操作できます。デフォルトでは通常表示が選択されています。

    設定ボタン

    ダッシュボード画面の表示方法の設定を行います。 詳細は を確認してください

    ※SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3で発生したアラートの表示と管理はサポートされません。

    ※Show AlarmをOnにした際に表示されるアラートはTamper Alarm、Door Force Alarm、Doorsensor Timeout、Thermal Imager Abnormal、FireAlarmのみです。Password Cracking、Offline Alert、Camera Blurrer、Non-living Attach、Face Feature Extraction Failedは表示されません。イベント管理のデバイスアラートの管理から確認してください。

    Document

    現在利用できません。クリックしても画面が遷移しないのでご注意ください。

    Language

    言語選択ボタン SenseLinkの表示言語設定を行います。英語(English)、簡体中国語(簡体中文)、繁体中国語(繁体中文)から選択できます。SenseLink GE Enterprise V2.2.0は日本語に対応していません。ボタンをクリックし言語を選択してください。

    [アカウント名]

    アカウントボタンクリックするとAboutとLogoutをお選びいただけます。Aboutを選択すると、ご利用中のSenseLinkの概要が表示されます。Logoutを選択すると、ログアウトされます。SenseLinkをご利用にならない時、また共有のパソコンでSenseLinkを利用し利用が終わった時は、セキュリティ上必ずログアウトを行うようにしてください。

    ダッシュボード画面の表示方法

    設定項目

    概要

    Exhibition Mode

    ナビゲーションメニューを表示させないExhibition ModeOn/Offの設定を行います。デフォルトではOffでナビゲーションメニューは表示されます。

    Dynamic data

    ダッシュボードに表示される各統計・ステータスを自動更新する設定を行います。デフォルトではOffで自動更新されません。Onにした場合1秒〜20秒の間で自動更新の間隔を設定できます。Select Board TypeでBody Temperature Monitoringが選択されている場合、この項目は設定できません。

    Show Alarm

    各種アラートが発生した場合に、ダッシュボードにアラートを表示させるかを設定できます。デフォルトではOnです。アラートが発生すると、図4.2.1にある赤枠のアラートがダッシュボード上に表示されます。

    Select Board Type

    Default Display Mode(各統計・ステータスの表示)またはBody Temperature Monitoringを選択できます。Body Temperature Monitoringでは異常な温度検知結果数やマスク未着用者数など、SenseThunder による測定に関するデータに特化して情報を表示します。デフォルトではDefault Display Modeが選択されています。

    アラート発生時のダッシュボード上のアラート表示 (Show AlarmオプションON時)

    4.3 エリアC:ダッシュボード

    Default Display Mode

    項目

    概要

    Statistics

    当日の認証レコード数や登録タイプ別レコードの延べ数を表示します。

    Devices

    登録されているデバイス数やステータスを表示します。

    Daily Check-in

    従業員と来訪予定ビジターの当日の認証状況を表示します。ユニーク数が表示されます。

    Daily Access Control Alarm

    当日発生したアラートの一覧を表示します。

    Yesterday Attendance

    前日の勤怠状況を表示します。

    Body Temperature Monitoring

    項目

    概要

    Statistics

    当日の温度検知数や温度検知結果(通常温度検知数、異常温度検知数)、マスク着用状況を表示します。

    Data Map

    温度検知結果やマスク着用の状況、時間毎の推移をグラフで表示します。

    Abnormal Events

    異常温度検知数、マスク未着陽数をグラフで表示します。

    Events

    温度検知レコードを表示します。

    メニュー名

    ダッシュボード画面

    概要

    1.2 呼び出し方法

    1.2.1 シグネチャ(sign)の計算

    計算方法

    により計算されます。タイムスタンプおよびAppシークレットを利用してください。

    例:

    timestamp:Unix 時間 (ミリ秒を含む13桁)

    1.2.2 GET メソッドのインターフェース

    sign、timestamp、および Appキー(app_key)の 3 つのパラメーターを、オプションパラメーターと共に次のようにリクエストしてください。

    http://host:port/api/v1/device?typeId=10&size=100&sign=e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf&app_key=35uifanj8i30kdng&timestamp=1477881215000

    TypeId および size はオプションパラメーターです。サーバーは現在の timestamp をクライアント側からのリクエスト内の timestamp と比較し、その差が30 分以上の場合はエラーを返します。

    1.2.3 POST メソッドのインターフェース

    sign、timestamp、およびAppキー(app_key) の 3 つのパラメーターを、次のようにリクエストしてください。

    http://host:port/api/v3/device/update?sign=e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf&app_key=35uifanj8i30kdng&timestamp=1477881215000

    オプションパラメーターはリクエスト本体に配置され、form-data またはインターフェースドキュメントで指定された application/json に従って呼び出され、リクエストがサーバーへ送信されます。サーバーは現在の timestamp をクライアント側からのリクエスト内の timestamp と比較し、その差が30 分以上の場合はエラーを返します。

    一部のインターフェースでは id をリクエストに配置する必要があります。詳細については、APIの利用方法をご参照ください。

    1.3 API エラーコード

    コード

    メッセージ

    原因

    10001

    App Key Not Exist

    キーがありません

    10002

    App Expired

    キーが期限切れです

    10003

    Request Expired

    リクエストが期限切れです

    10004

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    user_id

    long

    Yes

    登録者ID

    time_valid_from

    long

    No

    認証開始時間

    valid_time

    認証パラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者が存在しません。

    8 インストール

    8.1 インストール準備

    サーバーのTerminal(端末)を開き、root権限を取得したうえで必要なソフトウェアをインストールしてください。

    root権限を取得しパスワードを入力してください。

    8.2 ハードディスクの追加

    ※要件を満たすハードディスクの設定がすでに完了している場合、またAmazon EC2及びAlibaba ECSをご利用の場合、このステップをスキップしてください。 ディスク管理ツールを立ち上げるため、次のコマンドを入力してください。

    ファイルシステムタイプはお客様のHDD設備に合わせて変更してください。

    8.3 Docker のアンインストール

    次のステップを進めると、お客様の既存Docker環境が使用できなくなります。お客様の既存環境に影響を及ぼさない為に、当ソフトウェアの専用環境を構築することを推奨します。

    システム環境にdocker、docker.io、docker-engineがすでにインストールされている場合、すべてアンインストールしてから次のステップに進んでください。

    8.4 Docker19.03.5のインストール

    Ubuntu 18.04を使用する場合は以下です。

    Ubuntu 16.04を使用する場合は以下です。

    8.5 Dockerのディレクトリ変更

    手順1:daemon.jsonという名前のファイルを下記ディレクトリに保存します。  /etc/docker/daemon.json

    例:Dockerコンテナ保存先を/dataにする場合

    手順2:Dockerを再起動します。

    ■Dockerコンテナの保存先を変更する理由 システムドライブではなく別のドライブにDockerコンテナを保存することにより、システムドライブの容量を確保するためです。この設定は環境に応じて変更してください。なお、設定を変更しなくてもSenseLink GE Enterpriseの動作に影響はありません。

    8.6 Dockerコンテナのリソース(メモリ)の権限設定

    設定ファイルを変更してください。

    設定ファイルの、

    GRUB_CMDLINE_LINUX=...  

    の行を以下のように変更してください。

    GRUB_CMDLINE_LINUX="cgroup_enable=memory swapaccount=1"

    (設定ファイルのデフォルト値はご利用になるOSのバージョンによって異なります)

    上記変更後、新しい設定を適用させるため以下のコマンドを入力してください。

    次に、サーバーを再起動してください。再起動コマンドは以下です。

    8.7 イメージファイルの権限変更

    ターミナルでroot権限を取得してください。その後、chomd 775 -Rで 解凍されたSenseLinkのディレクトリに読込み、書込み及び実行する権限を付与してください。

    ※アップグレードパッケージの保存ディレクトリおよびアップグレードパッケージ名は、お客様の環境に合わせて変更してください。

    8.8 データ保存ディレクトリの変更

    senselink_config_pathを適切なデータ保存ディレクトリに変更してください。

    本文ではsenselink_config_path=/data/sensetime/senselinkを前提で記述しています。

    8.9 サービスのタイムゾーンを変更(オプション)

    configファイルをvimで開き、time_zoneを適切に変更してください

    例

    8.10 インストール

    SSLサーバー証明書の使用有無(SSL/TLS対応有無)によってインストールする前の事前作業が異なります。

    httpsでインストールする場合(デフォルト)

    お客様が準備したSSLサーバー証明書を「./public/web_service/Cert/」の直下にコピーして、「senselink.crt」と「senselink.key」にリネームしてください。

    (本製品に同梱する「senselink.crt」と「senselink.key」は参照例です、使用しないでください。)

    httpでインストールする場合

    run_all.sh内で実行するweb_serviceのシェルを、run.sh(https用)からrun_http.sh(http用)に変更してください。

    run_all.shの内容を変更します。変更コマンドは以下です。

    スクリプト内の下記箇所

    を

    に変更してください。

    その後、アクセス可能なドメイン名を設定してください

    add_header 'Access-Control-Allow-Origin' *; の部分が複数箇所存在します。

    add_header 'Access-Control-Allow-Origin' http://xxx.xxx.com; に変更してください。(*の部分をアクセス可能なドメイン名を設定してください)

    上記の準備完了後、install.shを実行して、インストールを開始してください。(約5分以内で完了します。)

    8.11 インストール時の注意事項

    install.shの実行時、ハードウェア要件に満たすかどうかのチェックが実施されます。やむを得ずハードウェア要件に満たさないサーバーをご利用する場合、install.shと同ディレクトリにあるverify-env.shを修正する必要があります。下記の図の通りにハードウェアチェックの部分をコメントアウトしてからinstall.shを実行してください。

    なお、ハードウェア要件に満たさないサーバーで本製品を稼働する場合、アプリケーションの動作が不安定となる恐れがあるため、ご了承ください。

    8.12 データベースパスワードの変更(オプション)

    インストール後でもデータベースのパスワードは変更可能です。全ての初期パスワードを変更するように推奨します。

    変更するにはまずdatabase_serviceコンテナにログインして、MySQL、MongoDB、Redisのパスワードをそれぞれ変更した後(デフォルトパスワードはconfigファイルから確認できます)、configファイルのパスワードを変更し、restart.shを実行することでサービスを再起動してください。

    改訂履歴

    sign=md5 (timestamp#app_secret)
    app_secret=2323dsfadfewrasa3434
    timestamp=1477881215000
    sign=md5 (1477881215000#2323dsfadfewrasa3434) =e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": "",
        "data": "slqr-614yJpzW8bbvc27UySglfHwpbvG3WQNO"
    }
    sudo su -

    long

    No

    有効期間

    entry_times

    int

    No

    入室時間

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    string

    QR コードのコンテンツ

    日付

    改訂内容

    2020/07/01

    初版

    IP Invalid

    IPアドレスがホワイトリストにありません

    10005

    Signature Failed

    無効な署名です

    20001

    Company Out Of Date

    企業の利用期間の期限が切れました

    20002

    Permission Denied

    権限がありません

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    30002

    Similar User Exist

    追加された登録者は既存の登録者と非常に類似しています

    30003

    No Face Detected In The Image

    写真内で顔を検出できません

    30004

    Missing Param

    パラメーターが不足しています

    30005

    Avatar File Invalid

    不正な写真形式です

    50001

    RPC Failed

    サーバー同期エラー

    50002

    Internal Server Error

    内部サーバーエラー

    50003

    Multi Request Error

    一括リクエストエラー

    50004

    Request Method Not Allowed

    不正なリクエストメソッドです

    99999

    Unknown Error

    不明なエラーです

    620

    Record non-existent Error

    不正なパラメーターです。対応するレコードが見つかりません

    610

    Similar record Exist

    類似するレコードが存在します (同じ名前の部署が同じレベルに存在するなど)

    650

    Cannot delete unless include nothing

    部署または従業員が配下にあるため削除できません。

    表:ダッシュボード画面の表示方法

    10 アンインストール

    サーバーのTerminal(端末)を開き、root権限を取得してください。

    sudo su -

    カレントディレクトリをパッケージのインストールディレクトリへ変更してください。

    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はパッケージのインストールディレクトリに置き換えてください
    cd /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}

    ※パッケージのインストールディレクトリはお客様の環境に合わせて変更してください。

    docker psを実行し、動いているdockerコンテナを確認します。

    ./uninstall.shを実行して、SenseLinkをアンインストールします。

    ./uninstall.sh

    参照:下記のアンインストールログが出力される想定です。

    docker psを実行し、dockerコンテナが動いてないことを確認します。

    CONTAINER ID        IMAGE               COMMAND             CREATED             STATUS              PORTS               NAMES

    次のステップを進むと、お客様の全データが消去されます。バックアップする必要がある場合は、運用マニュアルのデータバックアップとリストアを参照ください。

    最後に、データ保存ディレクトリを削除します。

    sudo gnome-disks 
    sudo apt-get purge $(sudo dpkg -l | \ 
    grep -e docker -e containerd -e runc | awk '{ print  $2 }')
    #Ubuntu 18.04の場合
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get install \
       apt-transport-https \
       ca-certificates \
       curl \
       gnupg-agent \
       software-properties-common
    $ curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -
    $ sudo apt-key fingerprint 0EBFCD88
    $ sudo add-apt-repository \
      "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
      $(lsb_release -cs) \
      stable"
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get install docker-ce=5:19.03.5~3-0~ubuntu-bionic docker-ce-cli=5:19.03.5~3-0~ubuntu-bionic containerd.io
    # Check that docker version has been 19.03.5
    $ sudo docker version
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get install \
       apt-transport-https \
       ca-certificates \
       curl \
       gnupg-agent \
       software-properties-common
    $ curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -
    $ sudo apt-key fingerprint 0EBFCD88
    $ sudo add-apt-repository \
      "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
      $(lsb_release -cs) \
      stable"
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get install docker-ce=5:19.03.5~3-0~ubuntu-xenial docker-ce-cli=5:19.03.5~3-0~ubuntu-xenial containerd.io
    # Check that docker version has been 19.03.5
    $ sudo docker version
    {
    "data-root": "/data"
    }
    sudo service docker restart
    vim /etc/default/grub
    sudo update-grub
    reboot
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    chmod 775 –R /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config
    # vimを開く後、time_zone部分を変更
    time_zone=GMT+9:00
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    cp {お客様のCert格納ディレクトリ}/sample.crt /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/web_service/Cert/senselink.crt
    cp {お客様のCert格納ディレクトリ}/sample.key /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/web_service/Cert/senselink.key
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/run_all.sh 
    cd ../web_service
    ./run.sh ${web_version}
    cd ../web_service
    ./run_http.sh ${web_version}
    # httpの場合は./public/web_service/defaultを編集してください
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/public/web_service/default_https
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    cd /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}
    ./install.sh
    # login to database_service container
    docker exec -it database_service bash
    
    # login to mysql, please change "senselink_2018_local" to your mysql password
    mysql -u senselink -psenselink_2018_local
    # change password for current user, please change "new_password" to your password
    mysql> set password="new_password";
    Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
    mysql> exit
    Bye
    
    # login to mongodb
    mongo
    > use sensekeeper
    switched to db sensekeeper
    # please change "username","password" to your username/password in config file
    > db.auth("username","password")
    1
    # now you can change the password
    > db.changeUserPassword("username","new_password")
    > exit
    bye
    
    # redis passowrd can be changed by modifying the config file and restart
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    vim /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}/config
    # modify “redis_password=senselink_redis” to “redis_password={new_password}”
    
    # 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
    cd /home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}
    ./restart.sh
    CONTAINER ID        IMAGE                                        COMMAND                  CREATED              STATUS              PORTS               NAMES
    eb2d63eb1051        senselink/tk_service:v2.2.0-GE               "java -XX:+UseCGroup…"   31 seconds ago       Up 31 seconds                           tk_service
    d0801f270553        senselink/nebula_service:v2.2.0-GE           "java -XX:+UseCGroup…"   32 seconds ago       Up 32 seconds                           nebula_service
    f58b9aca792f        senselink/lgapi_service:v2.2.0-GE            "./lgapi"                33 seconds ago       Up 33 seconds                           lgapi_service
    5ccad7f954c1        senselink/fs_service:v2.2.0-GE               "./fs"                   33 seconds ago       Up 33 seconds                           fs_service
    1e523bfaa561        senselink/slinkpush_service:v2.2.0-GE        "./slpush"               34 seconds ago       Up 33 seconds                           slinkpush_service
    a9381e21e7b8        senselink/emq_service:v2.2.0-GE              "./bin/emqttd console"   44 seconds ago       Up 44 seconds                           emq_service
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    ##### Start to Stop All Services #####
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    ##### All Services Stopped, Start to Remove Containers #####
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    ##### All Containers Removed, Start to Remove Images #####
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    Untagged: senselink/java_inner_service:v2.2.0-GE
    Deleted: sha256:fc9c3afef522d90aa2631b2b59226f6fe4602e1c6b7f19b8d5c5c1aa9f5867e3
    Deleted: sha256:15f028f4106bcffe65d6ba1ec40a908db97aeb0b9cde602c35f49d6203d084bf
    Deleted: sha256:501a7d1c78b91509904fa5e9fd35cf9876b2c2f449498e236e345bef7722ffd7
    Deleted: sha256:a22b8959c973eadc9ff5af5a0ccf9283727a6baf242335bc4a8c2554c58fd1ce
    Untagged: senselink/java_service:v2.2.0-GE
    Deleted: sha256:95aa9934fafd823dede76a0682b4902dd3178a62aa2d3c2e88e78ac543f0abea
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    Deleted: sha256:6cfc026f1394278d87aecd3d997683b9519d000da418add6581a1ebad4d10a4b
    Deleted: sha256:37724463e5961b25c21009c22390709a676e8e371abf31c2961821f0c3b11c1a
    Deleted: sha256:a654ba9723932ac8f9cd236d615a4ba67ee7abdf20b7517aeff8b886a7168715
    Deleted: sha256:027b23fdf3957673017df55aa29d754121aee8a7ed5cc2898856f898e9220d2c
    Deleted: sha256:0dfbdc7dee936a74958b05bc62776d5310abb129cfde4302b7bcdf0392561496
    Deleted: sha256:02571d034293cb241c078d7ecbf7a84b83a5df2508f11a91de26ec38eb6122f1
    Untagged: senselink/slinkpush_service:v2.2.0-GE
    Deleted: sha256:895f8666ecffa51b116d81f4faaf5f158993611adc4135d0d0133e0e661d91e1
    Deleted: sha256:6b667019f87d32bea4879ed1bfe434597e8c8fc9444ac4d49a4f5ad67fe10831
    Deleted: sha256:2b04baa9fe8562031df05f1256d898767d1666da0993e757c8779b4e4be8e91b
    Deleted: sha256:a6902b802c368254ea0109838e4269be09e83fa51a8e775b24031a09a4d8cb36
    Deleted: sha256:a164720499275cd3f68a43fdd53355e5d288214491f9751fb1c4737a4370871e
    Deleted: sha256:28d30ad1bcdcf18c0e2de5361cbb033f13020e9202d2b3eccaf3dd1d6484d3f4
    Deleted: sha256:7444ea29e45e927abea1f923bf24cac20deaddea603c4bb1c7f2f5819773d453
    Untagged: senselink/emq_service:v2.2.0-GE
    Deleted: sha256:a5c8076e1dcc47bbb75d70c8ba616ed3ba49d4d315df0a7a00aca6a20e1e6fdb
    Deleted: sha256:87e8a2069efd4e5637bfb6b6e6beb2517850625020fa8390c76937cb9b4b55bf
    Deleted: sha256:7949d88156b969d53b902822c2f47c2faa5456210eeded287fd8c5308775c2c2
    Deleted: sha256:0c39ae07db6fd9c0bd49009201faa56c6d2d4c3e663c6557b8221af909fc821c
    Deleted: sha256:5f9f51e42a3322f3ce43594fc8f9b4851191173b1ea944048b15025040ee91e7
    Untagged: senselink/opq_service:v2.2.0-GE
    Deleted: sha256:16d8b60481d163d8946094893aa01dc6988e87f9cabf11d7de048850cc4c743a
    Deleted: sha256:c55a5f981c2f09f6ec5097b56a6bc373538d87f010cfe29f7f16937c97c4227a
    Deleted: sha256:77d6b179e5714fe559605210e5b432e69417578090c0c11f9954255a55514f40
    Deleted: sha256:a97227ba8a902c7c7783e8f439f8ca0b6bbfa0b40973001e656d8a94eaadaa30
    Deleted: sha256:64faa61fee08d0b8d55db6f4ccb42bf1b13d5af065b2e1f89d2e7f3b8b9e7b7b
    Deleted: sha256:535043c66dacfed1a2769597f6447adb0a114031f4f02df3d153c0de48ed1617
    Deleted: sha256:b4d3af941054c99b15c27b809f4115ddc94c307aa97705c53c52b1b687298ba5
    Deleted: sha256:36fb0d2dd04845e4d517cdb206bc16303172273150b8a74387ebc24157fc5bc6
    Deleted: sha256:7c66d02ec02b23556302d9826e1966a6c94b775ec87bc5779acf26b0365ed2fb
    Deleted: sha256:9e6f810a2aabaa90d8e79f52847c74617a94e78fe223f4f067d84a6bd63b9393
    Untagged: senselink/zookeeper_service:v1.11.0-p
    Deleted: sha256:351aa00d2fe9804ed202bb3c1e0f7a337f2a2c316ad87f5e4b3cd052f263782b
    Deleted: sha256:cd2cf3704aef513d20c2de71164ca0d61dee828cf5cda22f5d94a6e236c1f537
    Deleted: sha256:3d86bd6c82f3d2134f20020ae1dcdb4c35622dfffd846653225348328adc11e1
    Deleted: sha256:112613615c3c5830200f6482eb3f7f70679af3829e313b86734373429b0740fd
    Deleted: sha256:3180e0cfed96b34b850951884921a54e74ccdb08ba2a412a48a67f3684592a2d
    Deleted: sha256:08d496b872a7df357d286f951478725989d59f1d02f429d1b6777a41e259b7d2
    Deleted: sha256:43ae9ff4372226476c99eea6d425d7ea95b5a5fb2f74a1b9bbd502a9c3bb9686
    Deleted: sha256:feb06b3539913d2c817a6a4aa15ce87925ec57e87fe001fdb21e19a4dc34205c
    Deleted: sha256:8a0be0ba98a0a5645b5d23bed652380aec4a501b0136854bf6979ef3652b9a8a
    Deleted: sha256:69914bc13886a16f82d734f05b6d31535e32578b0b8027ecd0876f7eee226195
    Deleted: sha256:0a6a558061d2753ff3d7a3b2f699b4141afa286c46c64d7479c70680ffb3b31c
    Deleted: sha256:16aae303a3e3fc8a3fa161fb753ac18df7fb5cdc3d118bbb1edceb86d846f7ed
    Deleted: sha256:d20413971c378e688f6981c69378d2dbf146dce8c69e3281e38b03ff181d8064
    Deleted: sha256:0f72e5b180fabc7d295dd2a09fea1b629c83eb6bd13d2e640716251cdbcb3094
    Deleted: sha256:1020c0c0f4edc7a5b695351d2dcb8c4e9d70ebd4366d17574ca7e27dfe543fdf
    Deleted: sha256:ee468bb36d6d7ef3483378dff5c7920a1340b1e4f5f8c54158d1098e04b79f63
    Deleted: sha256:b94a4e48c2c794072e2311cf565a05b12fcff9ab097a294fc57ed9110fd90795
    Deleted: sha256:a94a7b5aa8b29d57798c38c7245945c812febe492107770ba965b154d86e869f
    Deleted: sha256:9297f600c87d20c6baa252eb509ba3ed6704804237d9d8feec34ddd4ec99184b
    Deleted: sha256:f4808639fed5aa49d2b3250683b566a96bdd6652fb0f91ff9024fa0ab89a6bc4
    Deleted: sha256:5f70bf18a086007016e948b04aed3b82103a36bea41755b6cddfaf10ace3c6ef
    ##### Uninstall SenseLink Successfully! #####
    # 下記"{/data/sensetime}"はデータ保存ディレクトリに変更してください。
    sudo rm -rf {/data/sensetime}

    2.1 システムのAPI

    2.1.1 バージョン番号の取得 (/api/v3/server/version)

    概要

    現在のシステムのバージョン番号を取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/server/version

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    2.1.2 企業情報の取得 (/api/v1/company)

    概要

    企業情報を取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/company

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.9 認証用顔写真の API

    2.9.1 顔の数の検知 (/api/v1/recognition/check)

    概要

    認証用顔写真内の顔の数を特定します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/recognition/check

    リクエスト方法

    必須

    タイムスタンプ

    Yes

    タイムスタンプ

    背景 ID

    welcome

    string

    Welcomeメッセージ

    introduction

    string

    企業プロフィール

    threshold

    float

    顔認証の閾値

    language

    string

    利用中の言語

    serviceConfig

    string

    サービス構成

    createBy

    int

    作成者 ID

    contact

    string

    担当者

    createAt

    string

    作成時間

    updateAt

    string

    更新時間

    validFrom

    string

    ライセンス有効開始時間

    validTo

    string

    ライセンス有効終了時間

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    edition

    string

    バージョン番号

    date

    string

    バージョンのリリース日

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    object

    データ

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    企業ID

    name

    string

    企業名

    logo

    string

    ロゴ ID

    background

    コード

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    string

    string

    string

    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": "",
        "data": {
            "edition": "1.10.0",
            "date": "20190617"
        }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 58,
            "name": "日本コンピュータビジョン",
            "logo": "5b238d7ec6681b0001466d5e",
            "background": "5b238d7ec6681b0001466d5f",
            "welcome": "日本コンピュータビジョンへようこそ ",
            "introduction": "独創性をもち、AIに人類の進歩を牽引する企業",
            "contact": "太郎",
            "createAt": "2018-05-28 17:31:32.0",
            "updateAt": "2018-06-28 15:57:55.0",
            "validFrom": "2018-06-15 00:00:00.0",
            "validTo": "2018-07-31 00:00:00.0",
            "createBy": 17,
            "threshold": 0.85,
            "language": "zh",
            "serviceConfig": ""
        }
    }
    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    face_avatar

    file

    Yes

    認証用顔写真

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    不正なリターンの説明

    face_number

    エラーレスポンスのフィールド

    コード

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    認証用顔写真のタイプが不正です。

    30003

    No Face Detected In The Image

    顔が検出されませんでした。

    2.9.2 認証用顔写真品質の検出 (/api/v1/recognition/quality)

    概要

    認証用顔写真の品質を検出します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/recognition/quality

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    face_avatar

    file

    Yes

    認証用顔写真

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    qa_code

    int

    リターンコード

    qa_msg

    string

    リターンメッセージ

    qa_desc

    string

    リターンの説明

    qa_code の説明

    リターンコード

    リターンメッセージ

    リターンの説明

    0

    PASS

    通過

    101

    BAN:face count is over the max

    顔の数が最大数の制限を超えています。

    10201

    BAN:image size wrong, two small

    認証用顔写真が小さすぎます。

    10301

    エラーレスポンスのフィールド

    コード

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "face_number": 4
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "qa_code": 1030301,
            "qa_desc": "the face pose pitch score is [22.19]-float",
            "qa_msg": "BAN:the face pose pitch is substandard"
        }
    }

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    int

    顔の数

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    BAN:the alignment score is substandard

    検知スコアが低すぎます。

    1030201

    BAN:the face rect's pixels is too low

    顔フレームのピクセルが少なすぎます。

    1030301

    BAN:the face pose pitch is substandard

    ピッチ角が大きすぎます。

    1030302

    BAN:the face pose yaw is substandard

    転向角が大きすぎます。

    1030303

    BAN:the face pose roll is substandard

    ロール角が大きすぎます。

    10401

    BAN:the face quality{distance to center} is substandard

    対面距離が基準を満たしていません。

    10402

    BAN:the face quality{face size} is substandard

    顔サイズ比が小さすぎます (顔の長方形の領域 / 画像領域)

    10403

    BAN:the face quality{face cover} is substandard

    顔が遮られすぎています。

    10404

    BAN:the face quality{brightness} is substandard

    明るさが基準を満たしていません。

    10405

    BAN:the face quality{sharpness} is substandard

    明度が基準を満たしていません。(写真がぼやけています

    10406

    BAN:the face quality{mouth opened} is substandard

    口が開き過ぎています。

    10407

    BAN:the face quality{face missing} is substandard

    欠けた顔が多すぎます。

    9 イベント管理

    認証レコードやアラートなど様々なイベントを管理する管理について記載されています。

    SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではイベント管理機能勤怠管理はサポートされません。

    9.1 顔認証レコードの管理

    ナビゲーションメニューの①「Event Management」→②「Recognition Records」をクリックしてください。顔認証レコードの一覧が表示されます。

    以下の情報が顔認証レコードとして記録されます。

    表: 誤認証タイプ

    検索機能として登録者タイプ、認証方法、誤認証タイプ、異常検知タイプ、登録者グループ、認証期間、デバイス、登録者名があります。 検索項目を選択し、Searchボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。

    9.2 誤認証レコードの管理

    SenseLinkのユーザーは、認証レコードを確認し、認証結果が誤りだと判断した場合に誤認証のタグをレコードに付与して管理することができます。

    誤認証には以下のタイプがあります。

    誤認証タグを付与する認証レコードのsnap shotをホバーしてください(①)。写真全体が表示され、写真の下部に「Mark misidentification」が表示されるのでクリックしてください(②)

    誤認証タグ付与画面が表示されます。誤認証タイプを選択肢、必要であればRemark欄に特記事項を記入しSubmitボタンをクリックしてください。

    「This operation cannot be recovered. Confirm mark?」(この操作は取り消ししません。タグを付与しますか?)のメッセージが表示されます。Confirmボタンをクリックしてください。

    誤認証タグを付与した認証レコードのMisidentification Type欄に、付与した誤認証タイプのタグが表示されていることを確認してください。

    9.3 登録者別 顔認証レコードの管理

    登録者別に顔認証レコードを管理することができます。 ナビゲーションメニューの①「Event Management」→②「Recognition Statistics」をクリックしてください。登録者別の認証レコードの概要が表示されます。登録者の認証レコードの詳細を確認する場合は、Operation欄のDetailをクリックしてください。

    Recognition Record(顔認証レコード)ページに遷移し、、選択した登録者のみの認証レコードが一覧で表示されます。

    9.4 監視

    現在、監視(ナビゲーションメニューの「Event Management」→「Monitoring」)はサポートされていません。

    9.5 デバイスアラートの管理

    デバイスが検知した様々なアラートを管理することができます。なお、SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3で発生したアラートの管理はサポートされません。

    ナビゲーションメニューの①「Event Management」→②「Device Alarm」をクリックしてください。デバイスアラートの一覧が表示されます。

    検索機能として日付、デバイス、アラートタイプ、アラートのステータスがあります。検索項目を設定し、Searchボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。

    アラートの確認後、アラートを解除することができます。

    アラートが発生中の場合、アラート一覧のAlarm Status(アラートステータス)がAlerting(アラート発生中)となります。

    解除したいアラートの「Remove Alarm」(アラート解除)ボタンをクリックしてください。 アラートのステータスがAlerting(アラート発生中)からReleased(解除完了)になります。

    9.6 顔認証レコードのエクスポート

    顔認証レコードの一覧をExcelファイルをエクスポートすることができます。写真はエクスポートできません。 ナビゲーションメニューの①「Event Management」→②「Recognition Records」→③「Export」をクリックしてください。

    「Please Select Extras Field」のメッセージが表示されます。追加エクスポート項目を選択してConfirmをクリックしてください。

    エクスポート項目は以下です。

    「Excel file be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックすると顔認証レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。

    ファイル名は registration_record_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は認証レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。

    ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログイン中のアカウントです。

    9.7 登録者別顔認証レコードのエクスポート

    登録者別顔認証レコードのサマリーをExcelファイルにエクスポートすることができます。写真はエクスポートできません。 ナビゲーションメニューの①「Event Management」→②「Recognition Statistics」→③「Export」をクリックしてください。

    「Please Select Extras Field」のメッセージが表示されます。追加エクスポート項目を選択してConfirmをクリックしてください。

    エクスポート項目は以下です。

    現在は既知のバグのため、日本語でエクスポートする際に「方向」、「認証方法」、「異常検知タイプ」、「マスク着用」のカラムにデータが抽出できません。誠に申し訳ございません。今後のバージョンアップ時に修正予定です。

    「Excel file be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックすると顔認証レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。

    ファイル名は recognition_statistics_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は認証レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。 ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログイン中のアカウントです。

    認証方法。現在 Face (顔認証)のみサポートされています。

    Group

    登録者グループ

    Direction

    認証方向

    Device name

    デバイス名

    Abnormal type

    異常検知タイプ。サポートされる異常検知タイプは以下です。

    その他の異常検知タイプはサポートされません。

    Misidentification type

    誤認証タイプ。誤認証タイプは別をご参照ください。誤認証レコードの管理方法については次章をご参照ください。

    Time

    認証時刻

    Mask wearing

    マスク着用検知結果

    Body Temperature

    温度検知結果

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    Thermal Imager Abnormal

    SenseThunderのサーモグラフィカメラ部分の接続に不具合がある場合に発生します。

    Camera Blurred

    デバイスのカメラ部分の汚れ等により認証ができない場合に発生します。

    Non-living Attach

    写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましを検知した場合に発生します。

    Fire alarm

    消防アラート。デバイス側でGPIO端子による消防アラートシステム等との接続設定がされている場合のみ有効です。

    Face feature extraction failed

    特徴量抽出エラー。顔認証時にデバイスが顔特徴量の抽出に失敗した場合に発生します。

    Yes

    Device

    デバイス名

    Yes

    Time

    認証日時

    Yes

    Verification method

    認証方法

    Yes

    IC Card No.(Read by device)

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    Yes

    ID Card No.(Read by device)

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    Yes

    Abnormal Type

    異常検知タイプ

    Yes

    Phone Number

    携帯電話番号

    No

    Department

    部署

    No

    Position

    役職

    No

    Employee Number

    従業員番号

    No

    User's IC Card Number

    ICカード番号

    No

    Email

    Eメールアドレス

    No

    User's ID Card Number

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    No

    Body Temperature

    温度検知

    No

    Wear Mask or Not

    マスク

    No

    Yes

    Last Pass

    最終認証時間

    (検索期間内)

    Yes

    Total

    合計認証回数

    Yes

    Phone Number

    携帯電話番号

    No

    Department

    部署

    No

    Position

    役職

    No

    Employee Number

    従業員番号

    No

    User's IC Card Number

    ICカード番号

    No

    Email

    Eメールアドレス

    No

    User's ID Card Number

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    No

    項目

    概要

    Snapshot

    認証時にデバイスが撮影した写真。一覧では顔部分のみ表示されますが、ホバーすると全体が表示されます。

    Recognized photo

    登録者情報に認証用顔写真として登録された写真。

    ID photo

    (サポートされない項目です)

    Name

    登録者氏名

    Identity

    登録者タイプ

    誤認証タイプ

    概要

    Misjudged as Others

    登録者が他の登録者として認証された場合

    Misjudged as Strangers

    登録者が未登録者として認証された場合

    Misjudged as Non-living

    写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましではないのに生体認識の結果なりすましであると認識された場合

    Stranger Breakthrough

    未登録者が登録者として認証された場合

    Non-living breakthrough

    写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましなのに、なりすましではないと認識された場合

    誤認証タイプ

    概要

    Misjudged as Others

    登録者が他の登録者として認証された場合

    Misjudged as Strangers

    登録者が未登録者として認証された場合

    Misjudged as Non-living

    写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましではないのに生体認識の結果なりすましであると認識された場合

    Stranger Breakthrough

    未登録者が登録者として認証された場合

    Non-living breakthrough

    写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましなのに、なりすましではないと認識された場合

    アラートタイプ

    概要

    Tamper Alarm

    盗難アラート。デバイスにある盗難アラートボタンが押された場合に発生します。

    Door Force Alarm

    ドア・ゲート強制突破アラート。通行者が規定の方法以外でドアまたはゲートの通行(突破))たことを検知した場合に発生します。デバイス側でGPIO端子によるドア開閉センサーの設定がされている場合のみ有効です。

    Doorsensor Timeout

    ドアセンサータイムアウト。デバイスの設定項目「Door Open Time」の設定時間内にドアの開閉を終えない場合に発生します。デバイス側でGPIO端子によるドア開閉センサーの設定がされている場合のみ有効です。

    Password cracking

    パスワードクラッキング。パスワードの入力を5回間違った場合に発生します。不審者による不正ログインを検知できます。

    Offline Alert

    オフラインアラート。デバイスがオフラインになった場合に発生します。

    項目名

    概要

    デフォルトエクスポート項目

    Name

    登録者名

    Yes

    Identity

    登録者タイプ

    Yes

    Group

    登録グループ

    Yes

    Direction

    項目名

    概要

    デフォルトエクスポート項目

    Name

    登録者名

    Yes

    Identity

    登録者タイプ

    Yes

    Group

    登録グループ

    Yes

    First Pass

    顔認証レコードの一覧
    誤認証タグ付与画面までの遷移方法
    誤認証タグ付与画面
    デバイスアラート表示までの遷移方法
    アラート解除方法
    顔認証レコードエクスポートの遷移方法
    追加エクスポート項目の選択
    登録者別顔認証レコードエクスポートの遷移方法
    追加エクスポート項目の選択

    Verification Method

    Bluetooth Battery Low

    方向

    初回認証時間

    (検索期間内)

    2.3 デバイスアラートの API

    2.3.1 デバイスアラートの取得 (/api/v2/device/alarm/list)

    概要

    デバイスアラートのリストを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/device/alarm/list

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.3.2 デバイスアラートの解除 (/api/v2/device/alarm/disarm)

    概要

    オンラインデバイスにアラート解除コマンドを送信します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/device/alarm/disarm

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    5 デバイス

    AI温度検知ソリューションSenseThunderシリーズや顔認証デバイスの管理について記載されています。

    5.1 デバイスリスト画面

    ナビゲーションメニューから「Device List」選択してください。SenseLinkに連携している顔認証デバイスリストが表示されます。

    No

    デバイスのID

    code

    int

    No

    アラートのタイプ。10001 デバイスの盗難アラート、10002 ドア・ゲート強制突破アラート、10003 ドアセンサータイムアウト、10004 パスワードクラッキング、10005 (サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006 サーモグラフィカメラ接続異常、20001 カメラの汚れ、20002 Non-Living アタック(非生体による認証)、20003 消防アラート、30001 デバイスオフラインアラート、40001 特徴量抽出エラー

    status

    int

    No

    アラートのステータス。1 : アラート作動中、2 : 解除中、3 : 解除済み

    page

    int

    No

    ページ番号 (デフォルトは 1)

    size

    int

    No

    ページサイズ (デフォルトは 20、最大 1000)

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    現在のページ番号

    page_size

    int

    ページサイズ

    total_page

    int

    ページ合計

    アラートの説明

    status

    int

    アラートのステータス。1 : アラート作動中、2 : 解除中、3 : 解除済み

    traceId

    string

    デバイスが生成するアラートのシリアル番号であり、アラートの固有の識別番号です。

    deviceId

    long

    デバイスのID

    deviceName

    string

    デバイス名

    deviceSn

    string

    デバイスの LDID 番号

    deviceLocation

    string

    デバイスの設置場所

    alarmTime

    string

    アラート時間

    alarmTimeL

    long

    アラートのタイムスタンプ(ミリ秒単位)

    releaseTime

    string

    アラートのリリース時間

    alarmPhoto

    string

    アラート写真

    resolveOption

    int

    アラートの解除オプション。0 : 解除不要、1 : デバイスエンドでの解除のみをサポート、2 : リモート解除のみをサポート、3 : デバイスエンドまたはリモートでの解除

    0 解除不要 : 10004 パスワードクラッキング、20002 Non-Living アタック(非生体による認証)、40001 特徴量抽出エラー

    1 デバイスエンドでの解除のみをサポート : 10003 ドアセンサータイムアウト、20001 カメラの汚れ

    3 デバイスエンドまたはリモートでの解除10001 デバイスの盗難アラート、10002 ドア・ゲート強制突破アラート、20003 消防アラート

    userId

    long

    登録者ID 。コード内でパスされます。40001

    userName

    string

    登録者名。コード内でパスされます。40001

    userType

    int

    登録者のタイプ。1 : 従業員、2 : ビジター、3 : ブラックリストコード内でパスされます。40001

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    イベント説明が長すぎます。

    50001

    RPC FAILED

    リモートサービスの呼び出しに失敗しました。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    dateFrom

    string

    No

    yyyy-MM-dd 形式の開始時間

    dateTo

    string

    No

    yyyy-MM-dd 形式の終了時間

    deviceId

    パラメーター名

    型

    説明

    total

    int

    総計

    size

    int

    サイズ

    data

    object

    page_num

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    アラートレコードのID

    level

    int

    アラートのレベル。1 は通常のアラートを示し、2 は異常を示します

    code

    int

    アラートのタイプ。10001 デバイスの盗難アラート、10002 ドア・ゲート強制突破アラート、10003 ドアセンサータイムアウト、10004 パスワードクラッキング、10005 (サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006 サーモグラフィカメラ接続異常、20001 カメラの汚れ、20002 Non-Living アタック(非生体による認証)、20003 消防アラート、30001 デバイスオフラインアラート、40001 特徴量抽出エラー

    description

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    traceId

    string

    Yes

    アラートのシリアル番号

    description

    string

    No

    イベントの説明

    app_key

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    リモートで解除できないアラートです。(

    「サーモカメラ接続アラート」のみ)

    620

    Record non-existent Error

    アラートは解除されています。

    620

    Record non-existent Error

    アラートのシリアル番号が存在しません。

    30001

    long

    int

    string

    string

    Param Invalid

    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "data": {
     "total": 639,
     "data": [{
     "traceId": "SGBD1566376557396gpknft",
     "alarmPhoto": "5d5d026df684640001b260f0",
     "code": 20002,
     "releaseTime": "",
     "level": 2,
     "resloveOption": 0,
     "alarmTime": "2019-08-21 16:35:57",
     "deviceId": 283,
     "deviceName": "SensePassTest",
     "deviceSn": "SGBD-b8b2201baea00d3918c49989838d81c0",
     "alarmTimeL": 1566376557395,
     "id": 378018,
     "deviceLocation": "306.Michael",
     "status": 0
     }],
     "size": 20,
     "totalPage": 32,
     "pageSize": 20,
     "pageNum": 1
     }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {}
    }
    エリアA:デバイス台数統計情報
    • Total:SenseLinkに登録したデバイスの総台数

    • Online:オンラインのデバイス台数

    • Offline:オフラインのデバイス台数

    エリアB:デバイス検索

    • Device Name:デバイス名で検索できます。

    • Device Type:デバイスの種類を絞り込み検索できます。

      • SenseThunder V1.0.3をご利用中で絞り込み検索させる場合は、SensePass Proを選択してください。SenseHello、SenseAikeはサポートされないデバイスです。選択しないでください。

    • Device State:デバイスのオンライン/オフラインを絞り込み検索できます。

    • Resetボタン:各フィルタの値をリセットさせすべてのデバイスを表示させさせます。

    • Batch settingsボタン:デバイス設定を一括で行います。詳細は5.7節 Device Settings: デバイスの設定(一括)を参照してください。

    • Add Deviceボタン:サポートされない機能です。選択・クリックしないでください。

    エリアC:デバイス一覧または検索結果一覧

    • LDID:デバイスの識別番号

    • Device Name:デバイス名(設定例:2階1号ゲート入館方向)

    • Location:デバイスの設置場所

    • Type:デバイスの種類

    • State:デバイスのオンライン/オフラインステータス

    • Detail:デバイス設定

    SenseLinkからデバイスに接続したりデバイスを追加することはできません。デバイス側での操作が必要です。詳しくは各デバイス製品のマニュアルを参照してください。

    5.2 デバイス設定

    デバイスの設定を行います。デバイスリスト画面で、設定したいデバイスのDetail欄にある > 印をクリックしてください。デバイスの設定項目が表示されます。各設定項目の詳細については5.3節以降を参照してください。なお、Person Infoは現在サポートされていません。

    デバイス設定画面への遷移①

    各設定項目を設定するには、Operationボタンをクリックし Editを選択して編集モードにしてください。一部の設定項目はデバイスがオンラインステータス時のみ編集できます。

    デバイス設定画面への遷移②

    設定を編集後、OperationボタンをクリックしSaveを選択して設定内容を反映してください。 設定の編集をキャンセルする場合は、OperationボタンをクリックしCancelを選択してください。 デバイスとSenseLinkとの連携を解除しデバイス一覧からデバイスを削除する場合、編集モードにしてからOperationボタンをクリックし、Deleteを選択してください。

    編集モードでのOperationの選択肢

    5.3 Device information:デバイス情報の設定

    デバイスリスト画面で、設定したいデバイスのDetail欄にある > 印をクリックしてください。Device information:Device informationをクリックすると、デバイス情報が表示されます。OperationボタンからEditをクリックし、編集モードにしてください。

    Device Information デバイス情報の設定

    以下の項目を表示・編集できます。

    カテゴリ

    項目

    詳細

    Basic information

    LDID

    デバイスの識別番号

    変更不可

    Type

    デバイス種類

    変更不可

    Device IP

    デバイスのIPアドレス

    変更不可

    DescriptionはSenseLink v1.10.7以前のバージョンでGate/DoorID または SmartGateというフィールド名で表示されていた項目です。フィールド名変更後も、引き続きGate/Door IDやデバイスの説明入力用の項目として引き続きご利用いただけます。

    SensePass GE V1.2.3 以降を顔認証端末として利用し、ゲート(ドア)連動モード(次項 Device Setting:デバイス設定の [Access Control Settings]- [Door Open Mode] )としてNetwork(TCP) を選択した場合、Description に入力された番号がお客様がご利用の入退館管理システム内の入退館管理コントローラーとの通信データの一部として利用されます。

    ゲート(ドア)連動モードとしてNetwork (TCP)を選択した場合、0xから始まる16進数表記でDescriptionを入力する必要があります。(例:0x747456)。入力形式に誤りがある場合、エラーメッセージ「The format of Gate/Door ID is wrong.」(Gate/Door IDのフォーマットが誤っています)が表示され、設定を保存できません。正しい形式で入力し直してください。

    編集後、OperationボタンをクリックしSaveを選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄、キャンセルする場合はOperationボタンをクリックしCancelを選択してください。

    編集モードでのOperationの選択肢

    5.4 Device Settings:デバイス設定の設定(個別)

    デバイスリスト画面で、設定したいデバイスのDetail欄にある > 印をクリックしてください。Device Settings:デバイス設定をクリックすると、デバイス設定の設定項目が表示されます。OperationボタンからEditをクリックし、編集モードにしてください。編集はデバイスがオンラインステータス時のみ可能です。

    Device Settings デバイス設定の設定

    以下の項目を表示・編集できます。デバイスがオンラインステータス時のみ編集できます。 利用するデバイスによって一部表示項目が異なる場合があります。

    Function Setting(機能設定)

    項目

    詳細

    Enabled state

    デバイスのOn/Offの設定(Run:オン;Halt:オフ、デバイスが利用できなくなります)

    Mode Selection

    モードの切り替え

    SenseThunder またはSensePass Proの場合、シングル顔認証/複数顔認証から選択

    SenseThunder MiniまたはSensePassの場合、ゲートモード/ドア(Access)モードから選択

    Authentication mode

    認証モードの切り替え設定 Face:顔認証のみ利用可能です。それ以外の認証モードを選択しないでください。

    Identification mode

    (一部デバイスのみ)

    Client FRまたはServerFR(変更不可)

    Voice Broadcast

    温度検知・認証時の音声ブロードキャスト設定

    ON:英語音声

    OFF:ビープ音(ピッ、ビビビビ)

    Custom Setting (カスタム設定)

    項目

    詳細

    Main prompt of device メインメッセージ

    デバイスの顔認証待機時、デバイス画面上部に表示するメッセージの設定(最大50半角文字、任意)

    Prompt after successful recognition 認証メッセージ

    認証成功時に画面に表示するメッセージの設定(任意)

    Prompt after rejected recognition 認証エラーメッセージ

    認証失敗時(未登録者の認証時、アクセス時間外の登録者認証時など)に画面に表示するメッセージの設定(任意)

    Extra display field 認証従業員情報

    認証成功時表示する従業員情報の設定 (Job number、Department、Position、Identify number、Custom number)(任意)

    Show avatar 写真表示

    認証成功時の登録顔写真表示/非表示の設定(On/ Off、デフォルトOn)

    Face Setting (顔認証設定)

    項目

    詳細

    Liveness detection

    生体認識

    生体認識On/Offの設定 Onの場合、写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましを防止することができます

    (On / Off、デフォルトOn)

    Liveness threshold

    生体認識閾値

    生体認識閾値の設定

    (設定範囲:0~1.00、デフォルト0.98)

    Facial recognition threshold

    顔認証閾値

    顔認証閾値の設定 (設定範囲:0~1.00、デフォルト0.90)

    ID card recognition threshold

    IDカード認証閾値

    (利用できません)

    Facial recognition distance(m)

    顔認証距離

    顔認証距離の設定

    設定範囲は顔認証デバイスタイプによります。デフォルト1.5メートル)

    Access Control Settings(アクセスコントロール設定)

    項目

    詳細

    Door open mode

    ドアオープンモード

    ドアオープンシグナル種類の選択

    • Local relay

    • Wiegand26(8+16bit ID)

    • Wiegand32

    Open time(s) ドアオープン時間

    ドアオープンシグナル継続時間の設定 (設定範囲:1~30秒、デフォルト6秒)

    Door open interval(s) 認証インターバル

    同一人物の顔認証時にドアオープンシグナルをエクスポートする間隔時間の設定

    (設定範囲:3~30秒、デフォルト5秒)

    GPIO A-output port GPIO A-output ポート

    GPIO B入力シグナル種類の選択

    (Null、Door magnet、Out button、Fire signal、デフォルトNone)

    GPIO B-input port GPIO B-output ポート

    GPIO B入力シグナル種類の選択

    (Null、Door magnet、Out button、Fire signal、デフォルトNone)

    System Settings(システム設定)

    項目

    詳細

    Language

    言語設定

    言語設定(中文/English/日本語)(デバイスによります)

    Standby

    スタンバイ

    デバイスのオートスタンバイOn/Offの設定

    (On / Off、デフォルトOn)

    Standby time (min)

    スタンバイ時間

    デバイスがスタンバイモードに切り替わる時間の設定

    (設定範囲:3~30分、デフォルト5分)

    Automatic restart

    オートリブート(再起動)のOn/Off設定

    (On / Off、デフォルトOn)

    5.5 Access Settings:アクセス設定の設定

    デバイスリスト画面で、設定したいデバイスのDetail欄にある > 印をクリックしてください。Access Settingsa:アクセス設定をクリックすると、アクセス設定の設定項目が表示されます。OperationボタンからEditをクリックし、編集モードにしてください。(OperationボタンにあるAccess Strategy、View recognition recordsを選択するとそれぞれアクセスルール設定ページ、認証レコードページに遷移します。)

    Access Settings アクセス設定の設定

    項目

    詳細

    Direction

    方向

    デバイスのアクセス方向の設定

    (Null:設定しない、In:入館、Out:退館)

    Staff group

    従業員グループ

    デバイスと連携する従業員グループの設定

    設定したグループの従業員の情報のみがデバイスに連携され、認証可能です。

    Visitor group

    ビジターグループ

    デバイスと連携するビジターグループの設定

    設定したグループのビジターの情報のみがデバイスに連携され、認証可能です。※

    Blacklist group

    ブラックリストグループ

    デバイスと連携するブラックリストグループの設定 設定したグループのブラックリストの情報のみがデバイスに連携され、認証可能です。

    Door Status

    サポートされない機能です。利用できません。

    編集後、OperationボタンをクリックしSaveを選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄、キャンセルする場合はOperationボタンをクリックしCancelを選択してください。

    5.6 Attendance Settings:勤怠設定の設定

    Attendance Management (勤怠管理)にあるAttendance Area (勤怠エリア )をデバイスと連携することができます。登録された従業員がデバイスで顔認証を行うと、連携されたAttendance Areaが勤怠レコードの位置情報として記録されます。設定を行わない場合、Device InformationのLocationが位置情報として利用されます。

    編集後、OperationボタンをクリックしSaveを選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄、キャンセルする場合はOperationボタンをクリックしCancelを選択してください。

    5.7 Device Settings:デバイス設定の設定(一括)

    オンラインステータスのデバイスは、Device Settingsの設定項目をデバイスタイプごとに一括で設定することができます。Batch settingsボタンをクリックしてください。

    一括設定画面に遷移します。

    Device Typeをクリックし設定するデバイスタイプを選択してください。SenseAikeはサポートされないデバイスのため、選択しないで下さい。

    Applied devicesに選択したデバイスタイプのデバイス一覧が表示されます。設定を行うデバイスを選択してください。なお、State(ステータス)がオンラインのデバイスのみ選択、一括設定を行うことができます。

    デバイスの選択後、設定内容の編集を行います。Applied settingsの項目にDevice Settings:デバイス設定 の設定項目が表示されます。5.4節 Device Settings:デバイス設定 の設定(個別) を参照し、各項目を設定してください。

    設定後、ページ最下部にあるApplyボタンをクリックして設定をデバイスに反映してください。 Cancelをクリックすると、デバイスリストのページに戻ります。 Reset to defaultをクリックすると、すべての設定値がデフォルト値になります。

    5.8 デバイスの削除

    デバイスをSenseLinkから削除します。削除したデバイスがオンライン状態の場合、顔認証やSenseLinkに関するデータがデバイスから消去、ログアウトされ、認証を行うことができなくなります。デバイスがオフライン状態の場合はオンライン状態になるまで認証を行うことができますが、オンライン状態に変わると同様に認証を行うことができなくなります。

    デバイスリスト画面で、削除したいデバイスのDetail欄にある > 印をクリックしてDevice Informationのページを表示してください。Editボタンをクリックし編集モードにしてください。もう一度Editボタンをクリックすると、Deleteボタンが表示されます。 クリックすると「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、Confirmをクリックしてください。

    ※SenseLinkではデバイスを登録できませんのでご注意ください。削除したデバイスを再度SenseLinkに登録する場合はデバイス側から登録操作を行なってください。

    デバイスリスト画面
    表: 誤認証タイプ

    7 SenseLink GEのイメージファイル

    7.1 メインディレクトリ

    3 Push通知

    Websocketプロトコルを利用したPush通知機能について記載されています。

    デバイスの認証レコードやデバイスのアラートをPushするには、websocket プロトコルを利用します。

    注記 :本Push通知はSenseLink GE V1.10.7を利用していたユーザー向けの機能です。 SenseLink GE V2.2.0以降では標準としてイベントサブスクリプションがサポート、利用が推奨されています。

    接続アドレス :

    ws://HOST:9000/websocket/record/{app_key}/{timestamp}/{sign}

    接続パラメーター :

    Wiegand34

  • Network Relay+Relay IP

  • Wiegand26(24bit ID)

  • Network(TCP)

  • Device Name

    デバイス名

    必須項目

    半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50

    Location

    デバイスの設置場所 必須項目

    半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50

    Description

    デバイスの説明

    半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50

    First online time

    初回オンライン時刻

    変更不可

    Last online time

    最終オンライン時刻

    変更不可

    Last update time

    最終設定変更時刻

    変更不可

    Status Info

    Door Status

    接続ドアステータス

    変更不可

    Thermal Imager Status

    サーモカメラステータス

    変更不可

    App Information

    App package name

    アプリケーションのパッケージ名

    変更不可

    App version name

    アプリケーションのバージョン

    変更不可

    App version code

    アプリケーションのバージョンコード

    変更不可

    Firmware Information

    Product model

    デバイスの型番

    変更不可

    Product Serial Number

    デバイスのシリアルナンバー

    変更不可

    Firmware version

    デバイスのファームウェアバージョン

    変更不可

    Manufacturer

    デバイスの開発元

    変更不可

    Hardware version code

    デバイスのハードウェアバージョンコード

    変更不可

    Strong Prompt

    (一部SenseThunderシリーズのみ)

    温度検知・認証時、デバイス画面の表示を変更します。成功すると緑色、失敗すると黄色になります。

    Touch Recognition

    認証が行われない間デバイスが待機モード表示に切り替わります。認証時画面をタッチすることで認証モードに切り替わります。

    Show Username 氏名表示

    認証成功時の登録車の氏名表示/非表示の設定(On / Off、デフォルトOn)

    Door open for blacklist

    ブラックリストドアオープン

    認証者がブラックリスト登録者だった場合にドアオープンシグナルをエクスポートするかの設定

    (On / Off、デフォルトOff)

    GPIO C-input port GPIO C-output ポート

    GPIO C入力シグナル種類の選択

    (Null、Door magnet、Out button、Fire signal、デフォルトNone)

    Wiegand input

    Wiegand入力

    Wiegandシグナル入力の設定

    • Wiegand26(8+16bit ID)

    • Wiegand26(24bit ID)

    • Wiegand32

    • Wiegand34

    デフォルトNone

    Buzzer Alarm Switch

    盗難アラート

    デバイス盗難アラートOn/offの設定

    (On / Off、デフォルトOn)

    Normally Open Period

    サポートされない機能です。利用できません。

    Normally Closed Period

    サポートされない機能です。利用できません。

    install.sh

    ファイル

    インストール

    restart_lightweight.sh

    ファイル

    サービスの再起動

    (Dockerイメージの停止、再起動)

    restart.sh

    ファイル

    サービスの再起動

    (Dockerイメージの停止および削除、再作成、再起動)

    uninstall.sh

    ファイル

    アンインストール

    update.sh

    ファイル

    アップデート

    verify-env.sh

    ファイル

    環境チェック

    version

    ファイル

    サービスバージョン一覧

    public

    ディレクトリ

    下位ディレクトリ

    scripts

    ディレクトリ

    下位ディレクトリ

    7.2 Public ディレクトリ

    ファイル名

    ディレクトリ名

    タイプ

    概要

    check_status.sh

    ファイル

    java_serviceステータスのチェック、インストール時使用

    delete_all.sh

    ファイル

    停止したコンテナの削除

    load_all.sh

    ファイル

    イメージファイルの読み込み

    rmi_all.sh

    7.3 ポート使用状況

    サービス名

    サービスポート

    Grpcポート

    Mysql

    3306

    MongoDB

    27017

    Redis

    6379

    Opq

    下記2のポート以外はSenseLinkの内部サービス間の通信のみに使われ、外部との通信では必要がないため、開放する必要がありません。

    下記2つのポートは外部との通信で利用するため、開放してください。

    • 80 (httpでSenseLinkを利用する場合)

    • 443 (httpsでSenseLinkを利用する場合)

    上記以外のポートは外部からの通信を許可しない設定にすることをお勧めします。ただし、デバイスからSenseLinkのNTPサービスを使う場合、ポート123を開く必要があります。

    ファイアウォールを使ってポートの外部通信を許可しない設定にすることが可能です。

    ubuntuにはデフォルトで「ufw」というファイアウォールツールが存在しています。詳細な使い方については、ubuntuのオフィシャルドキュメントをご参照ください(https://help.ubuntu.com/community/UFW)

    本書では、「ufw」を使ってポートの外部通信をブロックする方法を例としてご紹介します。

    ターミナル(端末)を開き、まず、すべてのポートをブロックしてください。

    SenseLinkのために80番もしくは443番のポートを、その他お客様ご自身がご利用になるアプリケーションのためのポート(例:SSH通信のための22番)に外部通信を許可してください。

    メールサービスが必要な場合、必要に応じてアウトバンドポートを開いてください。

    smtpポートを開く例:

    ufwを有効化してください。

    7.4 イメージファイル内容

    イメージファイル名

    サイズ(MB)

    含まれるサービス

    senselink/database_service

    943

    Mysql; MongoDB; Redis

    senselink/opq_service

    266

    Opq

    senselink/feature_service

    60

    Feature

    senselink/sync_service

    7.5 コンテナのマウントファイル

    イメージ

    ディレクトリ

    コンテナ内ディレクトリ

    内容

    senselink/database_service

    /data/sensetime/senselink/mysql/data

    /var/lib/mysql

    Mysqlデータ

    /data/sensetime/senselink/mongodb/data

    /data/mongodb

    MongoDBデータ

    すべてのイメージ

    上記マウントディレクトリ/data/sensetime/senselinkは8.8 データ保存ディレクトリの変更の設定次第で変化します。

    ファイル名

    ディレクトリ名

    タイプ

    概要

    config

    ファイル

    パス設定

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    メッセージ本体 :

    code:30000 認証レコード

    code:30100 アラートレコード

    3.1.1 認証レコードのPush

    概要

    すべてのデバイスの認証レコードPushをリアルタイムで受信します (WebSocket)。

    code=30000

    メッセージ本体データ

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    レコード ID

    userId

    int

    認証されたユーザーの ID

    name

    string

    認証されたユーザーの名前

    direction

    group フィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ。1 : 従業員グループ、2 : ビジターグループ、5 : ブラックリストグループ

    例

    接続成功 :

    接続失敗 :

    ハートビート検知 :

    メッセージPush本体 :

    3.1.2 アラートレコードのPush

    概要

    すべてのデバイスのアラートレコードのPush (WebSocket) を受信します。

    code=30100

    メッセージ本体データ

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    アラートレコードのID

    level

    int

    アラートレベル。1 : アラート、2 : 異常

    code

    int

    アラートのタイプ。10001 - デバイスの盗難アラート、10002 - ドアの強制開放、10003 - ドアセンサータイムアウト、10004 - パスワードクラッキング、10005 - (サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006 - サーモグラフィカメラ接続異常、20001 - カメラの汚れ、20002 - Non-Living アタック(非生体による認証)、20003 - 消防アラート、30001 - デバイスオフラインアラート、40001 - 特徴量抽出エラー

    description

    例

    接続成功 :

    接続失敗 :

    ハートビート検知 :

    メッセージPush本体 :

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    $ sudo ufw default DENY
    $ sudo ufw allow 22
    $ sudo ufw allow 80
    $ sudo ufw deny 443
    $ sudo ufw allow out to any port {smtp port} proto tcp
    $ sudo ufw allow out to any port 465 proto tcp
    $ sudo ufw enable
    {
        "code": 30000,
        "desc": "",
        "message": "",
        "data": {
          ...
        }
    }
    {
     "code": 20000,
     "message": " Connected!",
     "desc": "Connected!"
    }
    {
     "code": 20002,
     "message": "Permission Denied!",
     "desc": "app key not exist"
    }
    {
     "code": 10000,
     "desc": "heart beat",
     "message": "heart beat"
    }
    {
     "code":30000,
     "message":"push record",
     "data":{
     "id":1364591,
     "userId":0,
     "name":"",
     "type":3,
     "avatar":"",
     "direction":0,
     "verifyScore":0,
      "receptionUserId":0,
     "receptionUserName":"",
     "groups": [
     {
     "id": 1,
     "name": "Default group",
     "type": 1
     }
     ],
     "deviceName":"bella pro",
     "sn":"SPSP-f26131cf5301be29b3a6f7be150ed330",
     "signDate":"2019-09-29",
     "signTime":1569725174,
     "signAvatar":"5d901af663cdaf0001252bb9",
     "signBgAvatar":"5d901af663cdaf0001252bba",
     "mobile":"",
     "icNumber":"",
     "idNumber":"",
     "jobNumber":"",
     "remark":"",
     "entryMode":1,
     "signTimeZone":"+08:00",
     "docPhoto":"",
     "location":"306",
     "abnormalType":0
     }
    }
    {
        "code": 20000,
        "message": "Connected!",
        "desc": "Connected!"
    }
    {
        "code": 20002,
        "message": "Permission Denied!",
        "desc": "app key not exist"
    }
    {
        "code": 10000,
        "desc": "heart beat",
        "message": "heart beat"
    }
    {
     "code": 30100,// アラートレコード
     "desc": "",
     "message": "push alarm",
        "data": {
            "id": 0,
            "level": 0,
            "code": 0, 
            "description": "", 
            "status": 0, 
            "traceId": "", 
            "deviceId": 0,
            "deviceName": "", 
            "deviceSn": "",
            "deviceLocation": "", 
            "alarmTime": "", 
            "releaseTime": "",
            "alarmPhoto": "", 
            "resloveOption": 0 
        }
    }

    ファイル

    イメージファイルの削除

    run_all.sh

    ファイル

    コンテナの生成と起動

    sedConfigs.sh

    ファイル

    config情報設定、インストール時使用

    setMasterInfo.sh

    ファイル

    master情報設定、インストール時使用

    start_all.sh

    ファイル

    コンテナの起動

    stop_all.sh

    ファイル

    コンテナの停止

    database_service

    ディレクトリ

    −

    admin_web_service

    ディレクトリ

    −

    emq_service

    ディレクトリ

    −

    feature_service

    ディレクトリ

    −

    event_service

    ディレクトリ

    −

    java_inner_service

    ディレクトリ

    −

    lgapi_service

    ディレクトリ

    −

    fs_service

    ディレクトリ

    −

    gateway_service

    ディレクトリ

    −

    infra_service

    ディレクトリ

    −

    java_openapi_service

    ディレクトリ

    −

    java_service

    ディレクトリ

    −

    nebula_service

    ディレクトリ

    −

    tk_service

    ディレクトリ

    −

    tools

    ディレクトリ

    −

    java_websocket_service

    ディレクトリ

    −

    net_service

    ディレクトリ

    −

    opq_service

    ディレクトリ

    −

    schedule_service

    ディレクトリ

    −

    slinkpush_service

    ディレクトリ

    −

    sntp_service

    ディレクトリ

    −

    sync_service

    ディレクトリ

    −

    web_service

    ディレクトリ

    −

    zookeeper

    ディレクトリ

    −

    9001, 9022

    Feature

    50052

    Sync

    1010

    50051

    Link

    8080, 20860

    8081

    OpenAPI

    8099

    Schedule

    8091

    infra

    50009

    50010

    Web

    80

    SNTP

    10080, 123

    50080

    Emq

    1883, 8083, 8883, 8084, 18083, 18084

    Slinkpush

    50055

    fs

    20080

    Websocket

    9000

    9099

    Netcheck

    30080

    ZooKeeper

    2181

    event

    8089

    20870

    lgapi

    40080

    nebula

    55555

    20861

    tk

    8092

    20880, 50011

    37

    Sync

    senselink/java_service

    198

    Link

    senselink/java_openapi_service

    219

    OpenAPI

    senselink/schedule2_service

    12

    Schedule

    senselink/infra2_service

    8

    Infra

    senselink/web_service

    180

    Web

    senselink/sntp_service

    35

    ntp

    senselink/emq_service

    190

    Emq

    senselink/slinkpush_service

    28

    Slinkpush

    senselink/fs_service

    33

    Fs

    senselink/java_websocket_service

    219

    Websocket

    senselink/net_service

    34

    Net

    senselink/zookeeper_service

    495

    ZooKeeper

    senselink/event_service

    330

    Event

    senselink/lgapi_service

    29

    Lgapi

    senselink/nebula_service

    330

    Nebula

    senselink/tk_service

    219

    Tk

    /etc/localtime

    /etc/localtime

    すべてのコンテナとローカルタイムの一致

    すべてのログ

    /data/sensetime/senselink/log

    /slink/api/log

    ログ

    int

    デバイスのアクセス方向

    type

    int

    ユーザーの識別子タイプ

    verifyScore

    float

    認証スコア

    receptionUserId

    int

    認証されたユーザーの応対者の ID

    receptionUserName

    string

    認証されたユーザーの応対者の名前

    groups

    list<group>

    認証されたユーザーのグループ情報

    deviceName

    string

    デバイス名

    sn

    string

    この認証レコードのデバイス LDID 番号をアップロードします

    signDate

    string

    認証レコードの日付

    avatar

    string

    認証用顔写真

    signAvatar

    string

    認証時写真(サムネイル)

    signBgAvatar

    string

    認証時写真(大)

    signTime

    timestamp

    認証時間 (秒)

    mobile

    string

    認証されたユーザーの携帯電話番号

    icNumber

    string

    認証されたユーザーの IC カード番号

    idNumber

    string

    認証されたユーザーの ID 番号(利用できません)

    jobNumber

    string

    認証されたユーザーの従業員ID

    remark

    string

    備考

    entryMode

    int

    認証モード (1 : 顔認証、2 : QR コード、3 : カード、4 : 顔認証とカード、5 : ID カード、6 : 顔認証と ID カード)

    signTimeZone

    string

    認証レコードのタイムゾーン

    docPhoto

    string

    ID 写真

    location

    string

    デバイスの設置場所

    abnormalType

    int

    認証レコードの異常のタイプ。0 - なし、10001 -IDカード不一致、10002 -認証カード不一致、10003 - 認証コード不一致、20001 -ビジターが有効期限外、20002 - アクセス時間外、30001 - 無効な ID カード、30002 - 無効な IC カード、30003 - 無効な QR コード、40001 - 異常な体温、50001 - マスク着用なし

    bodyTemperature

    float

    体温

    mask

    int

    マスク着用識別子。0 - 不明、0 - 着用なし、2 - 着用あり

    string

    アラートの説明

    status

    int

    アラートのステータス。1 : アラート作動中、2 : 解除中、3 : 解除済み

    traceId

    string

    アラートのシリアル番号。デバイスによって生成されるアラート固有の識別番号です。

    deviceId

    long

    デバイスの ID

    deviceName

    string

    デバイス名

    deviceSn

    string

    デバイスの LDID

    deviceLocation

    string

    デバイスの設置場所

    alarmTime

    string

    アラート時間

    releaseTime

    string

    アラートの解除時間

    alarmPhoto

    string

    アラート写真

    resloveOption

    int

    アラートの解除オプション。0 : 解除不要、1 : デバイスエンドでの解除のみをサポート、2 : リモート解除のみをサポート、3 : デバイスエンドまたはリモートでの解除

    0 解除不要 : 10004 : パスワードクラッキング、20002 : Non-Living アタック(非生体による認証)、30001 : デバイスオフラインアラート

    1 デバイスエンドでの解除のみをサポート : 10003 ドアセンサータイムアウト、20001 カメラの汚れ、10005 (サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006 サーモグラフィカメラ接続異常

    3 デバイスエンドまたはリモートでの解除10001 デバイスの盗難アラート、10002 ドア・ゲート強制突破アラート、20003 消防アラート

    2.8 レコードの API

    2.8.1 認証レコードの表示 (/api/v3/record/list)

    概要

    認証レコードを表示します。

    v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/record/list

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    data.dataフィールドの説明

    recordItem フィールドの説明

    group フィールドの説明

    No

    デバイスシリアル番号

    type

    int

    No

    タイプ : { 1 : 従業員、2 : ビジター、3 : 未登録人物; 5 : ブラックリスト}

    user_id

    long

    No

    登録者ID

    date_time_from

    string

    No

    開始日。デフォルト値は現在の日付の 0 時。

    date_time_to

    string

    No

    終了日。デフォルト値は現在の日付の 23:59:59。

    name

    string

    No

    登録者名

    page

    int

    No

    ページ番号 (デフォルトは 1 です)

    size

    int

    No

    1 ページあたりのデータの数(デフォルトは 20)。最大値は 100。

    entry_mode

    int

    No

    認証モード (1 : 顔認証、2 : QR コード、3 : カード、4 : 顔認証とカード、5 : ID カード、6 : 顔認証と ID カード) 1 : 顔認証のみ利用できます。

    user_id

    long

    No

    登録者ID

    group_id

    long

    No

    グループID

    mis_type

    int

    No

    誤認証タイプ。1 : 別の人物、2 : 未登録人物、3 : 非生体、4 : 未登録人物からの攻撃、5 : 非生体からの攻撃

    abnormal_types

    int

    No

    認証レコードの以上検知タイプ。0 - なし、10001 – IDカード不一致、10002 -認証カード不一致、10003 - 認証コード不一致、20001 - ビジターが有効期限外、20002 - アクセス時間外、30001 - 無効な ID カード、30002 - 無効な IC カード、30003 - 無効な QR コード、40001 - 体温が異常、50001 - マスク着用無し

    Yes

    タイムスタンプ

    現在のページ番号

    page_size

    int

    ページサイズ

    total_page

    int

    ページ合計

    未登録者レコードの数

    record_list

    list<recordItem>

    認証レコード

    携帯電話番号

    remark

    string

    特記事項

    groups

    list<group>

    グループ

    capture_picture

    string

    認証時にデバイスが撮影した写真(サムネイル)の ID

    capture_bg_picture

    string

    認証時にデバイスが撮影した写真(大)の ID

    avatar

    string

    認証用顔写真

    user_id

    int

    登録者 ID

    user_name

    string

    登録者名

    user_type

    int

    登録者タイプ

    group_id

    int

    グループ ID

    group_name

    string

    グループ名

    device_name

    string

    デバイス名

    device_ldid

    string

    デバイス LDID

    sign_time

    string

    認証時間

    entry_mode

    int

    認証モード

    sign_time_zone

    string

    タイムゾーン

    verify_score

    float

    認証スコア

    mis_id

    int

    誤認証 ID

    mis_type

    int

    誤認証タイプ

    doc_photo

    string

    ID カード写真(利用できません)

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    ID カード番号読み込み(利用できません)

    abnormal_type

    int

    異常レコードタイプ0 - なし、10001 -IDカード不一致、10002 -認証カード不一致、10003 - 認証コード不一致、20001 - ビジターが有効期限外、20002 - アクセス時間外、30001 - 無効な ID カード、30002 - 無効な IC カード、30003 - 無効な QR コード、40001 - 体温が異常

    job_number

    string

    従業員ID

    user_ic_number

    string

    登録者 IC カード番号

    user_id_number

    string

    登録者 ID 番号

    reception_user_id

    long

    受付担当者 ID

    reception_user_name

    string

    受付担当者名

    user_remark

    string

    登録者コメント

    sign_date

    string

    認証日

    body_temperature

    float

    体温

    mask

    int

    マスク着用識別子。0 - 不明、1 - 着用なし、2 - 着用あり

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    start_record_id

    long

    No

    認証レコード の開始ID

    end_record_id

    long

    No

    認証レコード の終了ID

    device_sn

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    object

    データ

    パラメーター名

    型

    説明

    total

    int

    総計

    size

    int

    容量

    data

    object

    認証レコードの情報

    page_num

    パラメーター名

    型

    説明

    total

    int

    総計

    user_count

    int

    従業員レコードの数

    guest_count

    int

    ビジターレコードの数

    stranger_count

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    認証レコード ID

    direction

    int

    デバイスのアクセス方向

    location

    string

    勤務地

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    string

    string

    int

    int

    string

    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "total": 118,
            "size": 3,
            "data": {
                "total": 118,
                "user_count": 35,
                "guest_count": 0,
                "stranger_count": 65,
                "record_list": [
                    {
                        "id": 1361801,
                        "direction": 0,
                        "latitude": null,
                        "longitude": null,
                        "address": null,
                        "location": "306lsh",
                        "remark": null,
                        "mobile": "",
                        "groups": [
                            {
                                "id": 1,
                                "name": "Default group",
                                "type": 1,
                                "devices": null,
                                "is_default": null
                            }
                        ],
                        "capture_picture": "5d886e584bb1c40001ad458e",
                        "capture_bg_picture": "5d886e584bb1c40001ad458f",
                        "avatar": "5d7a680a4bb1c40001ac80f6",
                        "user_id": 100100,
                        "user_name": "Liping Xiao アップデート",
                        "user_type": 1,
                        "group_id": null,
                        "group_name": null,
                        "device_name": "lsh02",
                        "device_ldid": "SPS-257bfefb52b1b88237d195c1ad944063",
                        "sign_time": 1569222232,
                        "country_code": null,
                        "place_code": null,
                        "on_business": 0,
                        "entry_mode": 1,
                        "sign_time_zone": "GMT+08:00",
                        "verify_score": null,
                        "mis_id": null,
                        "mis_type": null,
                        "doc_photo": "",
                        "ic_number": "",
                        "id_number": "",
                        "abnormal_type": null,
                        "job_number": "",
                        "user_ic_number": "",
                        "user_id_number": "",
                        "reception_user_id": 0,
                        "reception_user_name": "",
                        "sign_date": 2019-11-26",
                        "user_remark": "",
                        "body_temperature": 37.3,
                    }
                ]
            },
            "page_num": 1,
            "page_size": 3,
            "total_page": 40
        }
    }

    4 デバイスアップデート管理

    当製品を利用して顔認証デバイスのファームウェアやぷりケーションをアップデートする方法について記載されています。

    デバイスのROMとAPKのアップロード・配信のオペレーションログは記録されません。

    ToolKitを利用して、SenseLinkに連携された顔認証デバイスのファームウェアやアプリケーションをSenseLink経由でアップデートすることができます。

    以下では、ToolKitからSenseLinkにアップデートするファームウェアまたはアプリケーションをアップロードすること「アップロード」、SenseLinkからデバイスへファームウェアまたはアプリケーションを配信しアップデートすることを「配信」と呼びます。

    ToolKitによるアップロードと配信

    4.1 ファームウェアのアップロードと配信

    ファームウェアのアップデートを行います。Home画面のFirmwareをクリックしてください。プロダクトモデル一覧画面(Firmwareタブ)が表示されます。Upload Firmwareボタンをクリックしてください。

    ファームウェアアップロード画面が表示されます。

    各項目にアップロードするファームウェアの情報を入力します。

    *は必須入力・選択項目です。

    ※1 ファームウェア名の例:sensepass-ota-user.jinpingmi.v2.3.1.20yymmddd.nnnnn.zip (zipファイルは解凍しないでください。)

    すべての項目を入力・選択したら、ページ最下部にあるUploadボタンをクリックしてください。ファームウェアがSenseLinkにアップロードされます。Firmware upload progress欄のメーターが100%になるとアップロード完了です。

    アップロードが完了したら、Firmware uploadのタブからFirmwareのタブに移動してください。

    アップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのファームウェアの一覧が表示されます。先ほどアップロードしたファームウェアのOperation欄にある Publish upgradeをクリックしてください。

    Upgrade Strategy(アップデート方法)とUpgrade scope(配信範囲)を指定します。

    Update Strategy(アップデート方法)の種類

    Upgrade scope(配信範囲)でファームウェアを配信するデバイスを指定してください。

    All devices(すべてのデバイス)またはSelected devices(デバイスの指定)から選択できます。 デバイスの指定を選択した場合は、デバイス一覧から配信するデバイスにチェックを入れ選択する必要があります。デバイスの一覧にはハードウェアバージョンが一致するデバイスのみ表示されます。

    すべての項目の設定が完了したら、Publish upgradeボタンをクリックしてください。デバイスにファームウェアが配信され、設定したアップデート方法に合わせたアップデートが開始されます。

    4.2 ファームウェアのステータス変更

    アップロードしたファームウェアのステータス変更を行います。ステータスを変更することによって誤配信を防ぐことができます。 プロダクトモデル一覧画面でアップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのファームウェアの一覧が表示されます。ステータスを変更したいファームウェアのEnables status欄のスイッチをクリックし、not enablesステータスに変更してください。

    4.3 ファームウェアの削除

    利用しなくなったファームウェアをSenseLinkから削除します。誤配信を防ぐためにも、定期的に不要なファームウェアの削除を行なってください。

    プロダクトモデル一覧画面でアップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのファームウェアの一覧が表示されます。ステータスを変更したいファームウェアの upgrade.deleteボタンをクリックしてください。 ファームウェアが削除されます。

    4.4 ファームウェアの配信ステータス

    プロダクトモデルごとのファームウェアの配信ステータスを確認することができます。 プロダクトモデル一覧画面でアップロードしたファームウェアのプロダクトモデルが表示されます。確認するプロダクトモデルのOperation欄にあるVersion distributionボタンをクリックしてください。

    ファームウェア配信ステータスが表示されます。 上段はすべてのデバイス数やファームウェアの数の概要とグラフが表示されます。 下段はデバイスごとの詳細情報が表示されます。

    4.5 アプリケーションのアップロードと配信

    アプリケーションのアップデートを行います。Home画面のApplicationをクリックしてください。パッケージ一覧画面(Applicationタブ)が表示されます。Upload appボタンをクリックしてください。

    アプリケーションアップロード画面が表示されます。

    各項目にアップロードするファームウェアの情報を入力します。

    *は必須入力・選択項目です。

    すべての項目を入力・選択したら、ページ最下部にあるUploadボタンをクリックしてください。アプリケーションがSenseLinkにアップロードされます。Application upload progress欄のメーターが100%になるとアップロード完了です。

    App UploadタブからApplicationタブに移動してください。

    パッケージ一覧画面(Applicationタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのアプリケーションの一覧が表示されます。先ほどアップロードしたアプリケーションのOperation欄にあるPublish upgradeをクリックしてください。

    Upgrade Strategy(アップデート方法)とUpgrade scope(配信範囲)を指定します。

    Update Strategy(アップデート方法)の種類

    Upgrade scope(配信範囲)でファームウェアを配信するデバイスを指定してください。

    All devices(すべてのデバイス)またはSelected devices(デバイスの指定)から選択できます。 デバイスの指定を選択した場合は、デバイス一覧から配信するデバイスにチェックを入れ選択する必要があります。デバイスの一覧にはパッケージが一致するデバイスのみ表示されます。

    すべての項目の設定が完了したら、Publish upgradeボタンをクリックしてください。デバイスにアプリケーションが配信され、設定したアップデート方法に合わせたアップデートが開始されます。

    4.6 アプリケーションのステータス

    アップロードしたアプリケーションのステータス変更を行います。ステータスを変更することによって誤配信を防ぐことができます。

    パッケージ一覧画面(Applicationタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのアプリケーションの一覧が表示されます。ステータスを変更したいアプリケーションのEnables status欄のスイッチをクリックし、not enablesステータスに変更してください。

    4.7 アプリケーションの削除

    利用しなくなったアプリケーションをSenseLinkから削除します。誤配信を防ぐためにも、定期的に不要なアプリケーションの削除を行なってください。

    パッケージ一覧画面(Applicationタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。左側に表示される > ボタンをクリックしてください。アップロード済みのアプリケーションの一覧が表示されます。ステータスを変更したいアプリケーションの upgrade.deleteボタンをクリックしてください。 アプリケーションが削除されます。

    4.8 アプリケーションの配信ステータス

    パッケージごとのアプリケーションの配信ステータスを確認することができます。 パッケージ一覧画面(Applicationタブ)でアップロードしたアプリケーションのパッケージが表示されます。確認するパッケージのOperation欄にあるVersion distributionボタンをクリックしてください。

    アプリケーション配信ステータスが表示されます。 上段はすべてのデバイス数やアプリケーションの数の概要とグラフが表示されます。 下段はデバイスごとの詳細情報が表示されます。

    4.9 モデル管理

    Model Management(モデル管理)はサポートされない機能です。利用できません。

    *ROM ver

    ファームウェアのバージョン。

    半角英数

    V1.2.3 のように大文字Vから始まり二つの.(ドット)で区切られる3桁の数字、またはV1.2.3-yyyymmdd-[管理番号]の形式で指定してください。

    6

    255

    *Applicable hardware version

    適用するハードウェアアバージョン。

    SensePass ProまたはSenseThunder Eをご利用中の場合はSPS020PROV2を、

    SensePass2またはSenseThunder Miniをご利用中の場合は

    SPS020V3入力してください。

    8

    11

    *Update Title

    更新タイトル。ファームウェアの管理のために任意のタイトルを利用いただけます。

    半角英数、-/*+

    1

    255

    *Chinese Description

    アップデート内容。中国語以外も入力いただけます。

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    255

    English description

    アップデート内容。英語以外も入力いただけます。

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    0

    255

    Manufacturer

    開発元

    JCVより指定がない限り固定値:SenseTimeを入力してください。

    0

    255

    *Upgrade Type

    アップデートタイプ

    JCVより指定がない限りFull Packageを指定してください。

    -

    *Version name

    アプリケーションのバージョン

    半角英数、.(ドット)

    V1.2.3 のように大文字Vから始まり二つの.(ドット)で区切られる3桁の数字、またはV1.2.3-yyyymmdd-[管理番号]の形式で指定してください。

    6

    255

    *Version code

    アプリケーションのバージョンコード

    半角数字、.(ドット)

    最大値2147483647

    VやVerなど英字は利用できません。数字のみ入力してください。

    2

    11

    *Update Title

    更新タイトル。アプリケーションの管理のために一意のタイトルを利用いただけます。

    半角英数、-/*+

    1

    255

    *Chinese Description

    アップデート内容。中国語以外も入力いただけます。

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    255

    English description

    アップデート内容。英語以外も入力いただけます。

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    0

    255

    Manufacturer

    開発元

    JCVより指定がない限り固定値:SenseTimeを入力してください。

    0

    255

    *Upgrade Type

    アップデートタイプ

    選択できません。

    -

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、

    注意事項など

    最小入力文字数制限(半角換算)

    最大入力文字数制限(半角換算)

    *Select firmware file

    ※1

    アップロードするファームウェアの選択。ToolKitをご利用中のPC/サーバー上に保存されたファームウェアを指定してください。

    -

    -

    *Product Model

    SPS020-PRO

    または

    SPS020-STDの選択

    SensePass ProまたはSenseThunder Eをご利用中の場合はSPS020-PROを、

    SensePass2またはSenseThunder Miniをご利用中の場合はSPS020-STDを選択してください。

    -

    種類

    概要

    Ordinary upgrade

    ノーマルアップデート

    アップデート操作後デバイスの画面上に更新メッセージが表示され、ユーザーが許可した場合のみアップデートが開始されます。

    Silence upgrade

    サイレンスアップデート

    アップデート操作後即アップデートが開始されます。デバイスの画面上に更新メッセージは表示されません。

    Timing upgrade

    設定時間アップデート。設定された時間にアップデートが行われます。

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、

    注意事項など

    最小入力文字数制限(半角換算)

    最大入力文字数制限(半角換算)

    *Select application file

    ※1

    アップロードするアプリケーションの選択。ToolKitをご利用中のPC/サーバー上に保存されたアプリケーションフィアルを指定してください。

    -

    -

    *Package name

    パッケージ名

    SensePass ProまたはSenseThunder Eをアップロードする場合はcom.sensetime.sensepassproegeを、

    SensePass2またはSenseThunder Miniをアップロードする場合はcom.sensetime.sensepassgeを選択してください。

    -

    種類

    概要

    Ordinary upgrade

    ノーマルアップデート

    アップデート操作後デバイスの画面上に更新メッセージが表示され、ユーザーが許可した場合のみアップデートが開始されます。

    Silence upgrade

    サイレンスアップデート

    アップデート操作後即アップデートが開始されます。デバイスの画面上に更新メッセージは表示されません。

    Timing upgrade

    設定時間アップデート。設定された時間にアップデートが行われます。

    Force upgrade

    強制アップデート

    アップデート操作後デバイスの画面上に更新メッセージが表示され、そのままアップデートが開始されます。

    プロダクトモデル一覧画面への遷移とUpload Firmwareボタン
    ファームウェアアップロード画面
    Firmware upload progress
    Firmwareのタブへの遷移
    Publish upgradeボタン
    Publish upgrade画面
    配信範囲の設定
    Enabled Statusの変更
    ファームウェアの削除
    Version distributionボタン
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    Version distributionボタン
    アプリケーション配信ステータス

    3 従業員管理

    当製品を利用して従業員を登録、変更、削除する方法について記載されています。

    3.1 複数登録

    従業員情報を最大50,000件まで一括で登録することができます。

    (ただしアップロードするExcelファイルや合計の認証用顔写真ファイルのサイズに上限があります。ご注意ください。)

    ホーム画面のEmployee Management欄にあるBulk Import(複数登録)をクリックしてください。 Bulk Importのタブが追加表示されます。Start Importボタンをクリックしてください。

    Step 1が表示されます。

    ホーム画面からBulk Importへの遷移

    3.1.1 従業員情報のアップロード(Step 1)

    従業員情報情報を入力するためのExcelテンプレートをダウンロードします。

    ①Downloadボタンをクリックしてください。ファイル名とダウンロード先を指定し保存してください。デフォルトのファイル名は senselink_employee_upload_template_en.xlsx です。

    保存されたExcelファイルを開いてください。

    Excelファイルの1行目と2行目は編集、削除しないようにご注意ください。3行目から従業員情報を入力できます。テンプレートの3行目にPeterという氏名の従業員の入力例が記載されていますが、こちらはご確認後削除・上書きして登録してください。

    名前は必須項目、その他はオプション項目です。電話番号、従業員番号、ICカード番号は異なる従業員が重複して登録することができません。

    すでに登録済みの従業員情報を上書き・修正することはできません。修正が必要な場合は 3.2節 複数修正を参照してください。

    ※1 「Name」氏名は入力必須項目です。

    ※2 携帯電話番号は一意である必要があります。

    ※2 従業員で重複する名前が存在する場合、必ず携帯電話番号を入力して管理してください。次項のStep2で顔写真の登録ができません。また3.2節 複数修正 など以降の操作でエラーが発生します。

    準備した従業員の認証用顔写真のファイル名が従業員の氏名の場合(例:山田 太郎.jpg)、認証用顔写真ファイル名からExcelファイルのName欄を記入してExcelファイルを生成することができます。

    Select Avatar Folderボタンをクリックし、認証用顔写真ファイルが保存されているフォルダを選択してください。

    指定したフォルダの1階層上のフォルダ内に、Name欄が入力されたExcelファイルが保存されます。このExcelファイルを利用して、その他の従業員情報を入力してください。

    Excelファイルの準備ができたら、アップロードします。

    ②Uploadボタンをクリックして従業員情報を入力したExcelファイルを選択してください。Excelファイルのサイズは2MB以下である必要があります。

    ③Importボタンをクリックしてください。

    Excelファイルの内容に誤りがある場合、エラーメッセージが表示されインポートが完了しません。エラーメッセージの内容にしたがってExcelファイルを修正し、もう一度アップロードおよびインポートを行なってください。

    エラーメッセージのフォーマット

    3.1.2 従業員の認証用顔写真のアップロード(Step 2)

    従業員情報のインポートが完了すると、自動的に従業員の認証用顔写真のアップロード用のページに遷移します。

    Face quality detection levelの欄で認証用顔写真品質チェックレベルを選択します。

    • Low(低): 自分の顔以外他人の顔が映っていないこと、写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること、写真データのサイズが4,000,000バイト (=約3.8MB、約3,900KB)以下であることの3点をチェックします。

    • High(高): 写真のすべての規格項目をチェックします。

    Select Avatar Folderをクリックして認証用顔写真が保存されているフォルダを選択してください。

    認証用顔写真およびフォルダは以下の規格を満たす必要があります。

    • 認証用顔写真の規格はSenseLink GE Enterprise ユーザーマニュアル 登録写真の規格 の節を参照してください。Face quality detection levelで低を選択している場合は、「写っている人物が一人のみで、他人の顔が写っていないこと」、および認証用顔写真ファイルサイズのみチェックします。

    • フォルダ内の認証用顔写真ファイル数が50,000件以下であること

    • フォルダ内の認証用顔写真ファイルサイズの合計が2GB以下であること

    • 認証用顔写真ファイル名が従業員名であること

    フォルダ選択後、Nextボタンをクリックしてください。認証用顔写真のアップロードが開始されます。 フォルダまたは認証用顔写真ファイルに誤りがある場合、エラーメッセージが表示されアップロードが開始されません。エラーメッセージの内容にしたがってフォルダまたは認証用顔写真ファイルを修正し、もう一度アップロードを行なってください。

    アップロードが開始されるとImages upload progress欄で認証用顔写真アップロードの進捗状況が確認できます。

    Costに経過時間、Remainingに予想残り時間が表示されます。

    認証用顔写真のアップロードが完了すると、認証用顔写真の特徴量抽出等の処理が開始されます。Images processing progress欄で認証用顔写真処理の進捗状況が確認できます。

    全てのプロセスが完了すると、完了メッセージが画面上部に表示されます。

    認証用顔写真アップロードの結果をエクスポートします。View Import Resultボタンをクリックしてください。Excelファイルがエクスポートされ、ファイルが開きます。View Import ResultボタンをクリックしないとExcelファイルはエクスポートされません。

    または、SenseLinkのWebページから認証用顔写真アップロードの結果をエクスポートすることもできます。

    認証用顔写真アップロード完了時に「Unable to obtain avatar import status, please check operation log via SenseLink web page」のメッセージが表示された場合もSenseLinkのWebページから確認してください。 ナビゲーションメニューの[System Management]-[Operation Log]からDownload Detailをクリックしてください。

    View Import ResultボタンまたはDownload Detailsをクリックするとemployeeimport_result[エクスポートコード].xls がエクスポートされます。ファイルを開いてください。

    Resultシートには各認証用顔写真の登録結果が記載されています。

    A列に各認証用顔写真ファイル名が記載されます。

    B列のResultがアップロード結果です。failの場合失敗、successの場合成功です。Failの場合C列にエラーの原因が記載されます。

    Overviewシートには認証用顔写真アップロードの概要が記載されています。

    3.2 複数修正

    3.2.1 従業員情報の複数修正

    すでに登録済みの従業員情報の修正を行います。従業員の認証用顔写真の修正を行う場合は次項を参照してください。

    Home画面のBatch Modifyボタンをクリックしてください。

    複数修正画面へ遷移します。

    登録済みの従業員情報をエクスポートします。①Export employee list をクリックしてください。

    「Excel file will be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックするとエクスポートするファイル名と保存先を指定できます。

    ファイル名はデフォルトでsenselink_employeelist_export.xlsx です。 ファイル名と保存先を指定したら保存し、エクスポートされたファイルを開いてください。ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはToolKitにログイン中のアカウントです。

    Excelファイルを開いたら、修正したい情報を修正してください。

    Excelファイルの1行目と2行目は編集、削除しないようにご注意ください。3行目以降の従業員情報を修正できます。A列はSenseLinkが各従業員に付与し管理するための内部IDです。編集、削除しないでください。 B列以降は以下の項目です。

    ※1 氏名は入力必須項目です。

    ※2 携帯電話番号は一意である必要があります。

    ※2 従業員で重複する名前が存在する場合、必ず携帯電話番号を入力して管理してください。

    修正が完了したら、Excelファイルのパスワードによる保護を解除してください。

    ファイルを[名前をつけて保存]してください。

    • Windowsをご利用中の場合 ファイル名および保存先選択画面の[ツール]をクリックし、[全般オプション]をクリックします。パスワードを消去してOKをクリックし、ファイルを保存してください。

    • Macをご利用中の場合 ファイル名および保存先選択画面の[オプション]をクリックしてください。パスワードを消去してOKをクリックし、ファイルを保存してください。

    • Linuxをご利用中でMicrosoft Office Excel と互換性のあるソフトウェアをご利用中の場合 ソフトウェアのマニュアルに従ってパスワードによる保護を解除してください。

    Upload the list of modified employeeボタンをクリックして、修正したExcelファイルをアップロードしてください。

    アップロードが完了すると、Batch modification succeededのメッセージが画面上部に表示されます。

    Excelファイルの内容に誤りがある場合、「Error message:The current table has an error of N, please re-upload after modification」 (アップロードしたテーブルにN個のエラーが存在します。修正して再度アップロードしてください。) のエラーメッセージが表示されます。ファイルの内容を修正してもう一度アップロードしてください。

    3.2.2 従業員認証用顔写真の複数修正

    すでに登録済みの従業員の認証用顔写真の修正を行います。Home画面のBatch Importボタンをクリックしてください。Bulk Importのタブが追加表示されます。Start Importボタンをクリックしてください。

    Step 1が表示されます。Step 1のSkipボタンをクリックしてください。

    「Only employees who already exist in the database can register avatars. If the avatars name does not match the employee's name, the avatars will not be registered. Confirm to skip the employee info upload?」(すでに登録済みの従業員のみ写真を登録することができます。写真ファイル名が従業員の氏名と一致しない場合、登録できません。従業員情報の登録をスキップしますか?)のメッセージが表示されます。Confirmボタンをクリックしてください。

    以降の手順は3.1.2項 従業員の認証用顔写真のアップロード(Step 2) を参照してください。

    半角数字

    + -(半角)

    入力フォーマット制限

    • 国別/エリアコード(日本の場合81)、-(マイナス)記号を記載の上、番号の入力を行なってください。先頭に+(プラス)記号は付与しないでください。

    • 日本の携帯電話番号が090-1234-5678の場合、81-9012345678が有効な入力値です

    XXX-YYYYYY形式の場合

    6

    20

    C

    Department

    所属部署

    入力内容に従って自動的に部署の階層が登録されます。最上位部署から記入を開始し、下位部署は半角ハイフンの後に入力してください。(例:海外ビジネス部門-マーケティング本部), 一人の従業員は一つの部署のみに所属することができます。部署名に半角ハイフン(-)を含むことはできません。

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号 左欄の文字数は1部署名の制限です。

    1

    30

    D

    Position

    役職

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    E

    Employee ID

    従業員

    半角数字

    -

    20

    F

    Head of this department (Y/N)

    所属部署の責任者

    所属部署の責任者の場合Yを、責任者ではない場合Nを入力してください。

    -

    -

    G

    E-mail

    メールアドレス

    半角英数字、-._@(半角) [email protected] または [email protected]の形式のみ

    6

    45

    H

    Ext

    外線電話番号

    半角数字

    -

    20

    I

    Working place

    勤務地

    勤務地 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    J

    IC card※3

    ICカード番号

    半角英数字 Hexiadecima(16進数)またはDecimal(10進数)表記に従って入力

    -

    20

    K

    ID card

    IDカード番号

    中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能のため、入力しないでくだし。

    -

    -

    L

    Entry time

    入社日

    入力フォーマットはYYYY-MM-DDです。2020年4月1日入社の場合、半角数字と半角ハイフンで2020-04-01 と入力してください。

    -

    -

    M

    BIrthday

    生年月日

    入力フォーマットはYYYY-MM-DDです。1975年1月1日生まれの場合、半角数字と半角ハイフンで1975-01-01 と入力してください。

    -

    -

    N

    Employee Group

    従業員グループ

    デフォルトグループに所属させる場合 Default group と指定してください。groupのgは小文字である必要があります。一人の従業員を複数の従業員グループに登録させる場合、グループ名を半角カンマ(,)で区切ってください 右欄の文字数は1グループ名の入力制限です。

    1

    30

    O

    Custom prompt

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    45

    P

    Remark

    特記事項

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    200

    ただし氏名が重複する従業員が存在する場合、以下のフォーマットであること

    • [氏名] +[携帯電話番号].jpg (または.png)

    • 携帯電話番号は前項で登録した国別コード付きの番号であること o

    • 従業員の氏名が[山田 太郎]、電話番号が[81-8012345678]の場合、山田 太郎+81-8012345678.jpg (または.png)が規定のファイル名です

    半角数字

    + -(半角)

    入力フォーマット制限

    国別/エリアコード(日本の場合81)、-(マイナス)記号を記載の上、番号の入力を行なってください。先頭に+(プラス)記号は付与しないでください。

    日本の携帯電話番号が090-1234-5678の場合、81-9012345678が有効な入力値です。

    XXX-YYYYYY形式の場合

    • Xは1~10桁までの半角数字

    6

    20

    D

    Department

    所属部署

    入力内容に従って自動的に部署の階層が登録されます。最上位部署から記入を開始し、下位部署は半角ハイフンの後に入力してください。(例:海外ビジネス部門-マーケティング本部), 一人の従業員は一つの部署のみに所属することができます。部署名に半角ハイフン(-)を含むことはできません。

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    右欄の文字数は1部署名の制限です。

    1

    30

    E

    Position

    役職

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    F

    Employee ID

    従業員

    半角数字

    -

    20

    G

    Head of this department

    (Y/N)

    所属部署の責任者

    所属部署の責任者の場合Yを、責任者ではない場合Nを入力してください。

    -

    H

    E-mail

    メールアドレス

    半角英数字、-._@(半角)

    [email protected] または [email protected]の形式のみ

    6

    45

    I

    Ext

    外線電話番号

    半角数字

    -

    20

    J

    Working place

    勤務地

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    K

    IC card※3

    ICカード番号

    半角英数字

    Hexiadecima(16進数)またはDecimal(10進数)表記に従って入力

    -

    20

    L

    ID card

    IDカード番号

    (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能のため、入力しないでくだし。)

    -

    M

    Entry time

    入社日

    入力フォーマットはYYYY-MM-DDです。2020年4月1日入社の場合、半角数字と半角ハイフンで2020-04-01 と入力してください。

    -

    N

    Birthday

    生年月日

    入力フォーマットはYYYY-MM-DDです。1975年1月1日生まれの場合、半角数字と半角ハイフンで1975-01-01 と入力してください。

    -

    O

    Employee Group

    従業員グループ

    デフォルトグループに所属させる場合 Default group と指定してください。groupのgは小文字である必要があります。一人の従業員を複数の従業員グループに登録させる場合、グループ名を半角カンマ(,)で区切ってください

    左欄の文字数は1グループ名の入力制限です。

    1

    30

    P

    Custom prompt

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    45

    Q

    Remark

    特記事項

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    200

    列

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、注意事項など

    最小入力文字数 (半角換算)

    最大入力文字数 (半角換算)

    A

    Name※1

    氏名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    30

    B

    Phone Number (Telephone) ※2

    No

    Name

    Telephone

    Error Details

    エラーが発生した

    Excelファイルの行番号

    エラーが発生した

    従業員名

    エラーが発生した

    従業員の携帯電話番号

    エラーメッセージ

    列

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、注意事項など

    最小 入力文字数制限 (半角換算)

    最 大入力文字数制限 (半角換算)

    B

    Name※1

    氏名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    30

    C

    Phone Number

    (Telephone)

    ※2

    認証用顔写真ファイル保存フォルダの選択
    認証用顔写真アップロードページ(Step2)
    Image upload progress
    Images processing process
    完了メッセージ
    認証用顔写真アップロード結果のエクスポート(ToolKit)
    認証用顔写真アップロード結果のエクスポート(SenseLinkのWeb UI)
    認証用顔写真アップロード結果のResultシート
    認証用顔写真アップロード結果のOverviewシート
    Batch Modify ボタン
    複数修正画面

    携帯電話番号

    携帯電話番号

    Xは1~10桁までの半角数字

  • Yは6~17桁までの半角数字

  • +、-はそれぞれ1個まで

  • X、Y、+、- 合計最大20桁まで

  • YYYYYYの重複がチェックされます。

  • 例:81-123456 と12-123456 は同一携帯電話番号として判断し、同時に登録できません 中国本土の番号の場合、国別コードの入力は不要です。

    Yは6~17桁までの半角数字
  • +、-はそれぞれ1個まで

  • X、Y、+、- 合計最大20桁まで

  • YYYYYYの重複がチェックされます。

  • 例:81-123456 と12-123456 は同一携帯電話番号として判断し、同時に登録できません

    中国本土の番号の場合、国別コードの入力は不要です。

    11 システム管理

    アカウント管理やSenseLinkを運用するシステムの設定など、主にシステム管理者の方に利用いただくシステム管理について記載されています。

    11.1 企業情報の管理

    企業名や企業ロゴ、企業プロフィールなどの企業情報を管理できます。 ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Enterprise Information」をクリックしてください。

    企業情報への遷移方法

    以下の項目を登録できます。

    項目

    11.2 アカウントの管理

    アカウントの管理では、新しいアカウントの作成や既存アカウントの登録情報の修正、パスワード忘却時のリセットなどを行います。

    11.2.1 アカウントの種類(ロール)

    利用用途に合わせて異なるロールのアカウントを管理し、安全にSenseLinkを利用することができます。

    11.2.2 新規アカウントの登録

    新規アカウントの登録はSuper AdminとSub Adminのみ行えます。

    ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Account Permissions」→③「Create」をクリックしてください。

    新規アカウント登録画面が表示されます。

    以下の項目を入力してください。

    項目入力後、Saveをクリックしてください。アカウントが発行されます。

    パスワード生成方法でRandom Password by mailを選択した場合、登録したアカウントのEメールアドレスにアカウント名とパスワードの連絡が送信されます。

    default passwordを選択した場合は、Super Adminが対象のユーザーにアカウントとパスワードを連絡してください。

    11.2.3 アカウントの修正と削除

    Super Adminはすべてのアカウントの、それ以外のアカウントは自身のアカウントの修正を行うことができます。 ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Account Permissions」→③「Edit」または「Modify」をクリックしてください。

    アカウント修正画面が表示されます。

    Super Admin、それ以外のアカウントともに、自身のアカウントで修正できる項目はパスワードのみです。 現在のパスワードと新しいパスワード、新しいパスワードの確認の3つの項目を入力しSaveボタンをクリックしてください。

    Super Adminは自身以外のアカウントのアカウント名、ロール、パスワード生成方法、特記事項を修正、およびアカウントの削除ができます。

    修正後、Saveボタンをクリックしてください。 削除する場合はDeleteボタンをクリックしてください。

    11.2.4 パスワードのリセット

    Super Admin以外がパスワードを忘却した時や、Super Admin以外の強制的なパスワードのリセットが必要な時に、Super Adminはパスワードをリセットすることができます。

    Super Admin自身がパスワードを忘却した場合は、リセットすることができないので注意してください。

    ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Account Permissions」→でアカウント一覧を表示し、パスワードをリセットしたいアカウントの③「Reset」をクリックしてください。

    以下のメッセージが表示されます。

    「Do you want to use a random password or a default password?(Admin1234@)?

     Note: Random password will be sent to administrator mailbox

     ([登録されたメールアドレス])」

    (ランダムパスワードとデフォルトパスワードのどちらを利用しますか?  ランダムパスワードはアカウントのメールボックス([登録されたメールアドレス])に送信されます)

    どちらかを選択してください。

    デフォルトパスワードを選択した場合、新しいパスワードは Admin1234@ です。

    ランダムパスワードを選択した場合、アカウントに登録されたメールアドレスに新しいランダムなパスワードが送信されます。

    11.3 APIの管理

    オープンプラットフォームでは、SenseLinkを様々な外部システムと連携させるための機能を管理することができます。

    SenseLinkのAPIを利用して、SenseLinkを様々な外部システムと連携することができます。

    APIの利用方法の詳細についてはSenseLink GE Enterprise V2.2.0 APIマニュアルを参照してください。

    本章ではAPIを利用するために必要なAppキーとAppシークレットの取得方法やAppシークレットのリセット方法について説明します。

    ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Open Platform」をクリックしてください。

    App Key(Appキー)とApp Secret(Appシークレット)が表示されています。 セキュリティ向上を目的にAppシークレットはデフォルトで非表示になっています。Showボタンをクリックして表示させてください。

    11.4 サブスクリプションサービスの管理

    11.4.1 サブスクリプションサービスとイベントの概要

    SenseLinkのサブスクリプションサービスを利用して、外部システムはSenseLinkのイベントをサブスクライブすることができます。

    SenseLinkは現在、デバイスの認証とアラート(以下「イベント」)をPOSTリクエスト(以下Push)することができます。

    イベントのPush後、外部システムは5秒以内にレスポンスを返却するか、リターンコード200を返却する必要があります。

    レスポンスが5秒以内に返却されない場合またはリターンコードが200以外の場合エラーとみなされ、SenseLinkはもう一度イベントをPushします。 エラーが3回続いた場合、SenseLinkは外部システムのサブスクリプションステータスが異常であるとみなし、サブスクリプションサービスのステータスをExceptionに変更します。以降イベントはPushされません。

    11.4.2 インタフェース

    ● メソッド

    POST application/json

    ● パラメーター:認証レコード

    顔認証レコードのdataフィールド

    groupsフィールド

    ● パラメーター:アラート

    アラートのdataフィールド

    11.4.3 イベントの例

    ● 認証レコードの例

    ● アラートの例

    11.4.4 サブスクリプションサービスの設定

    ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Open Platform」→③Subscription Service Status欄のConfigureをクリックしてください。

    サブスクリプションサービス設定画面が表示されます。

    Event Processing Addressの欄に連携する外部システムのサーバーアドレスを入力してください。http、httpsをサポートしています。

    Subscription event type欄では、サブスクライブするイベントのタイプを選んでください。

    デバイスで認証が行われた際に認証レコードをPUSHで受け取るにはRecognition Recordsを、デバイスアラートが派生した場合にPUSHで受け取るにはDevice Alarmを選択してください。

    両者を選択することも可能です。

    設定が完了したらSaveボタンをクリックしてください。オープンプラットフォームの画面に戻ります。 Subscription Service StatusがNormalまたはAbnormalと表示されていれば、イベントがサブスクライブされています。

    Subscription Service StatusのDetailをクリックすると、サブスクリプションサービスの設定画面が表示されます。

    11.4.5 サブスクリプションサービスの設定の変更と停止

    サブスクリプションサービスの設定を変更するにはSubscription Service StatusのDetailをクリックし、サブスクリプションサービスの設定画面にあるModify Subscriptionボタンをクリックしてください。 サブスクリプションサービスを停止するにはStop Subscriptionボタンをクリックしてください。サービスが停止され、外部システムにイベントがPushされなくなります。

    11.4.6 イベントログ

    Subscription Service StatusのDetailをクリックし、サブスクリプションサービスの設定画面にあるView logボタンをクリックするとログを確認することができます。

    ログは最大100件まで保存され、古いものから順に削除されます。各ログのDetailボタンをクリックするとイベントの詳細を確認することができます。 send test eventボタンをクリックすると、テストイベントを連携中の外部システムにPush することができます。

    11.5 システムの設定

    SenseLinkのシステム設定を行うことができます。

    ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「System Setting」をクリックしてください。 システム設定項目が表示されます。

    11.5.1 ストレージ管理とレコードの削除

    ストレージの容量確認や、レコードの自動削除の設定を行います。

    Storage Settings欄のDisk Space欄でご利用のシステムのストレージ全容量と利用済容量、空き容量を確認できます。

    Automatically clean up expired records欄でレコードの削除設定を行います。

    11.5.2 認証用顔写真品質チェックレベルの設定

    認証用顔写真品質チェックレベルを選択します。 Face quality detection levelの欄でModifyをクリックし編集モードにしてください。

    ● Low(低): 自分の顔以外他人の顔が映っていないこと、写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること、写真データのサイズが4,000,000バイト (=約3.8MB、約3,900KB)以下であることの3点をチェックします。

    ● High(高): 写真のすべての規格項目をチェックします。すべての規格については 登録する認証用写真の規格 の章を参照してください。デフォルトはHighが設定されています。

    11.5.3 Eメールサーバーの設定

    Super Adminが新規アカウントを登録した際やパスワードをリセットした際に、アカウントユーザーにメールを発信するEメールサーバーを設定します。

    サービス設定画面のEmail Settings欄にあるEmail configuration serverボタンをクリックしてください。

    Eメールサーバー設定画面が表示されます。Eメールサーバーのアドレス、ポート、アカウント名、パスワードを入力してください。 メールサーバーへの接続にSSL/TLSを利用する場合は、SSL safe connect欄でStart up を選択してください。デフォルトではNot start upが設定され、SSL/TLSは利用されません。

    設定後Saveをクリックしてくだい。サービス設定画面に戻ります。

    Email Settings欄の Send test Email をクリックするとテストメールを送信することができます。

    11.5.4 NTPサーバーとシステム時間の設定

    システム時間の設定を行います。システム時間の設定はマニュアル設定かNTPサーバーとの連携から選択できます。 システム設定画面のTime setting欄にあるTime calibrationボタンをクリックしてください。

    Time calibration(時間設定)画面が表示されます。

    Calibration method欄で設定方法を選択してください。

    NTP server time calibration(NTPサーバーの設定)を選択した場合、NTP server time calibration欄にNTPサーバーのアドレスを入力してください。

    Manual calibration(マニュアル設定)を選択した場合、Current time欄の時間を手動で設定してください。

    設定後、Saveをクリックしてください。

    11.6 オペレーションログ

    デバイスのROMとAPKのアップロード・配信のオペレーションログは記録されません。

    Super Adminアカウントはすべてのアカウントのオペレーションログを、その他のロールのアカウントは自身のアカウントのオペレーションログを確認することができます。 ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「Operation Log」をクリックしてください。オペレーションログが表示されます。

    オペレーションログには以下の項目が記録されています。

    オペレーションログはExcelファイルにエクスポートすることができます。オペレーションログ画面上のExportボタンをクリックしてください。

    「Excel file be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックすると勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。

    ファイル名は operation_log_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]はオペレーションログの絞り込み検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。

    ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログイン中のアカウントです。

    11.7 ライセンスの管理

    ライセンスの有効期限の確認や、ライセンスの更新を行います。

    ナビゲーションメニューの①「System Management」→②「License Information」をクリックしてください。ライセンス管理情報が表示され、有効期限を確認できます。

    ライセンスの更新を行います。

    ③「License Update」をクリックすると、編集モードになります。

    JCV製品窓口より納品された次年度用のアクティベーションコードをActivation Code欄に貼付してください。License Upload欄のSeleft Fileボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。

    ページ最下部にあるUpdateボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 14章 SenseLinkサーバのシャットダウンと再起動手順の章を参照し、SenseLinkを再起動してください。

    ライセンスの有効期限7日前になると、ログイン時画面上部に「[Authorization is about to expire] Your SenseLink Enterprise license will expire in {lessTime} days. To avoid affecting usage, please contact SenseTime or the agent to update the certificate as soon as possible」(SenseLink Enterpriseのライセンスの有効期限があと{lessTime}日で切れます。ライセンスを更新してください)のメッセージが表示されます。お早めにライセンスを更新するようお願い申し上げます。

    6 登録者管理

    従業員、ビジター、ブラックリストの登録者の登録や削除、管理について記載されています。

    SenseLinkが動作するサーバー型番ごとに登録人数上限が異なります。詳しくはインストールマニュアルをご参照の上、お客様社内の管理者へお問い合わせください。 いずれのサーバー型番を利用する場合も登録者の上限は50,000人です。50,001人以上登録できる場合がありますが、SenseLinkの動作が不安定になったり、デバイスの認証、温度検知が行われない場合があります。

    6.1 登録者タイプ

    SenseLinkでは顔認証の対象者を以下の登録者タイプに分けて登録・管理できます。

    ※ SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではビジターおよびブラックリストの顔認証をサポートしていません。

    6.2 登録する認証用写真の規格

    SenseLinkに登録する認証用顔写真は、以下の規格に合うものをご準備ください。なお、Face quality detection level(認証用顔写真品質チェックレベル)の設定がLowの場合は「自分の顔以外他人の顔が映っていないこと」、「写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること」、「写真データのサイズが4,000,000バイト (=約3.8MB、約3,900KB)以下であること」の3点以外の顔写真品質チェックを行わずに登録が可能です。Face quality detection levelの設定方法については11.5.2項 認証用顔写真品質チェックレベルの設定 とSenseLink ToolKitユーザーマニュアルを参照してください。

    • 3カ月以内に撮影したもの

    • 正面、無帽、無背景

    • カラー写真

    • 鮮明であること(ピントが合っていること)

    6.3 従業員の新規登録:個別登録

    個別登録とは、従業員を一人ずつ登録する方法です。

    登録に必要な写真および情報をご準備ください。 -

    • 従業員の写真

    • 従業員情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)

    個別登録画面を開く

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Employee Management」→ ③「Add」→④「Single」の順にクリックすると個別登録画面が表示されます

    登録項目詳細

    ※1 「Identification portrait」認証用顔写真登録は登録を行わず内容を保存することは可能ですが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます)

    ※2 「Name」氏名は入力必須項目です。

    ※3 携帯電話番号は一意である必要があります。

    ※3 従業員で重複する名前が存在する場合、必ず携帯電話番号を入力して管理してください。ToolKitによる複数登録や複数修正などでエラーが発生します。

    ※4 デバイス設定でゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号を入力いただく必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しない可能性があります。ゲート(ドア)連動でのWiegandの選択に関わらず、10進数で入力ください。

    ※5 SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではDisplay Portrait(認証時表示用顔写真)をサポートしていません。認証時はIdentification Portrait(認証用顔写真)が表示されます。

    登録内容の保存

    必要な情報の入力後、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックして登録してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。

    6.4 ビジターの新規登録

    登録に必要な写真および情報をご準備ください。

    • ビジターの写真

    • ビジター情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)

    個別登録画面を開く

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Visitor Management」→ ③「Add」の順にクリックすると登録画面が表示されます。

    登録項目詳細

    ※1 「Name」氏名は入力必須項目です。

    ※1 「Identification portrait」認証用顔写真登録は登録を行わず内容を保存することは可能ですが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます)

    ※2 来訪期間外にビジターが顔認証を行なった場合、アクセス権限なしと見なされ顔認証デバイスに「通行権限なし」のメッセージが表示されます。ドアオープンシグナルは発信されず、ドア/ゲートが開きません。SenseLinkの顔認証レコードにはOut of Visit Period(来訪期間期間外)の異常検知として記録されます。

    ※3 携帯電話番号は一意である必要があります。

    ※4 デバイス設定のゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号を入力いただく必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しない可能性があります。ゲート(ドア)連動でのWiegandの選択に関わらず、10進数で入力ください。

    登録内容の保存

    必要な情報の入力後、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックして登録してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。

    6.5 ブラックリストの新規登録

    登録に必要な写真および情報をご準備ください。

    • ブラックリストの写真

    • ブラックリスト情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)

    個別登録画面を開く

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②Blacklist Management」→ ③「Add」の順にクリックすると登録画面が表示されます。

    登録項目詳細

    ※1 「Name」氏名は入力必須項目です。

    ※1 「Identification portrait」認証用顔写真登録は登録を行わず内容を保存することは可能ですが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます)

    ※2 携帯電話番号は一意である必要があります。

    ※3 デバイス設定のゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号を入力いただく必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しない可能性があります。ゲート(ドア)連動でのWiegandの選択に関わらず、10進数で入力ください。

    登録内容の保存

    必要な情報の入力後、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックして登録してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。

    6.6 登録者情報の修正

    登録者情報を修正することができます。以下では従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、ブラックリストの場合はそれぞれVisitor Managementメニュー、Blacklist ManageMentメニューに読み替えて同様の手順を実施してください。

    SenseLinkのメニュー ①「Personnel Management」→②「Employee Management」→③「Detail」を選択し、登録者情報詳細を表示してください。ページ最下部にあるEditボタンクリックすると編集モードになります。 情報を修正した後ページ最下部にあるSaveボタンをクリックすると修正が保存されます。

    6.7 登録者情報の削除

    登録者情報を削除することができます。以下では従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、ブラックリストの場合はそれぞれVisitor Managementメニュー、Blacklist Managementメニューに読み替えて同様の手順を実施してください。

    SenseLinkのメニュー ①「Personnel Management」→②「Employee Management」の順にクリックすると従業員情報一覧が表示されます。

    削除したい登録者にチェックを入れ、④「Delete」をクリックしてください。

    「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)のメッセージが表示されます。 「Confirm」をクリックして削除してください。削除された登録者は復元でないのでご注意ください。

    または、登録者情報詳細ページからも削除が行えます。①「Personnel Management」→②「Employee Management」→③「Detail」を選択し、登録者情報詳細を表示してください。ページ最下部にあるEditボタンクリックすると編集モードになります。

    同ページ最下部にあるDeleteをクリックすると「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)のメッセージが表示されます。

    「Confirm」をクリックして削除してください。

    6.8 登録者タイプの変更

    従業員またはビジターとして登録された登録者をブラックリストの登録者に変更することができます。なお、一度ブラックリストとして登録すると従業員またはビジターに変更することができませんのでご注意ください。

    ブラックリストに登録したい従業員またはビジターの登録者情報の詳細を表示してください。 ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Employee Management」または[Visitor Management]→から登録者一覧を表示させ、ブラックリストに登録したい登録者の ③「Detail」をクリックすると詳細が表示されます。

    ページ最下部にあるEditボタンをクリックして編集モードにしてください。

    編集モードにすると、同ページ最下部のボタンに move into the blacklist(ブラックリストに登録する)ボタンが表示されます。

    move into the blacklistボタンをクリックしてください。登録するブラックリストグループを選択します。

    選択後、Saveボタンをクリックすると「This operation will cause the unbinding of groups and department, confirm this operation?」(現在のグループや部署の登録が解除されます。実行しますか?)のメッセージが表示されます。Confirmボタンをクリックしてください。

    操作完了後、①「Personnel Management」→②「Blacklist Management」のブラックリスト一覧に、ブラックリストに登録者タイプを変更した登録者が登録されていることを確認してください。Original Identityには登録者のオリジナルの登録者タイプとしてStaffまたはVisitorが記録されています。

    6.9 従業員の新規登録:複数登録

    一度に複数の従業員を登録することが可能です。登録方法の詳細はをご参照ください。

    6.10 従業員情報の修正:複数修正

    一度に複数の従業員情報を修正することが可能です。修正方法の詳細は をご参照ください。

    6.11 登録レコード

    登録者ごとの登録レコードを管理することができます。登録レコードはToolKitを利用して登録した場合のみ記録、管理されます。6.3節 従業員の新規登録:個別登録、6.4節 ビジターの新規登録、6.5節 ブラックリストの新規登録 の手順で登録された場合は記録、管理されないのでご注意ください。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Registration Record」をクリックすると登録レコードが表示されます。 検索機能として登録者タイプ選択、登録日付絞り込み、登録者名や携帯電話番号などがあります。

    6.12 写真による検索

    登録者を写真で検索することができます。 ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Search By Pictures」をクリックしてください。写真検索画面が表示されます。

    Upload Image欄をクリックして検索に利用したい写真をアップロードしてください。写真の規格は 6.2節登録写真の規格 を参照してください。

    Compere Threshold (閾値)※の値を設定してください。0.5~1.0の間で設定できます。

    TOP N で類似度の上位何人を検索結果として表示するかを設定してください。

    設定が完了したら、Searchボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。 検索結果は類似度が高い順に表示されます。類似度はSimilarityの欄に表示されます。各検索結果のView recognitionボタンをクリックすると、登録者の認証レコードを確認することができます。

    閾値とは

    SenseLinkのアルゴリズムによって計算される、本人を本人として認証する類似スコアの最小値です。類似スコアとは、登録した顔と検索した顔の特徴量の類似度を示すSenseLink独自のスコアであり、2つの顔の特徴量が完全一致する場合に1になるよう重みをつけたものです。 閾値を高くすると認証の条件を厳しくしたこととなり、類似スコアが閾値より高くないと認証されないため、FRR(False reject rate: 本人棄却率、本人同士を他人だと間違えてしまう確率)が高くなります。 逆に閾値を低くすると認証の条件を厳しくしたこととなり、類似スコアが低くても認証してしまうため、FAR(False accept rate: 他人受入率、別人同士を本人だと間違えてしまう確率)が高くなります。

    6.13 登録者情報のエクスポート

    登録者情報をExcelファイルにエクスポートすることができます。写真はエクスポートできません。以下では従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、ブラックリストの場合はそれぞれVisitor Managementメニュー 、Blacklist ManageMentメニューに読み替えて同様の手順を実施してください。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Employee Management」をクリックしてください。エクスポートしたい登録者または登録者グループを選択し、 ③「Export」をクリックしてください。

    「Excel file be encrypted, password is your current account.」(Excelファイルは保護されます。パスワードは現在ご利用中のアカウントです)というメッセージが表示されます。

    Confirmボタンをクリックすると登録者情報が記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。

    登録者タイプが従業員、ビジター、ブラックリストのそれぞれの場合以下のExcelファイル名で保存されます。[yyyy]-[mm]-[dd]はこの操作を行なった日付です。

    • staff_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls

    • visitor_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls

    • black_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls

    6.14 登録レコードのエクスポート

    登録レコードをExcelファイルにエクスポートすることができます。写真はエクスポートできません。

    ナビゲーションメニューの①「Personnel Management」→②「Registration Record」をクリックしてください。エクスポートしたいレコードを検索で絞り込み、 ③「Export」をクリックしてください。

    以下のExcelファイル名で保存されます。[yyyy]-[mm]-[dd]はこの操作を行なった日付です。 registration_record_[yyyy]-[mm]-[dd].xls

    2.10 部署の API

    2.10.1 部署リストの取得 (/api/v2/department)

    概要

    部署リストを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/department

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    department フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.10.2 部署コードでの部署の検索 (/api/v2/department/search/code)

    概要

    部署コードから部署情報を取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/department/search/code

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.10.3 ID での部署の検索 (/api/v2/department/{id})

    概要

    部署 ID から部署情報を取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/department/{id}

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.10.4 部署の作成 (/api/v2/department)

    概要

    部署作成のインターフェースです。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/department

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.10.5 部署の更新 (/api/v2/department/update)

    概要

    部署インターフェースを更新します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/department/update

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.10.6 部署の削除 (/api/v2/department/delete)

    概要

    部署を削除します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/department/delete

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    Yes

    タイムスタンプ

    部署長の ID

    leader_name

    string

    部署長の名前

    user_num

    int

    部署内の人数

    children

    list<department>

    下位部署のリスト

    部署長の ID

    leader_name

    string

    部署長の名前

    user_num

    int

    部署内の人数

    children

    list<department>

    下位部署のリスト

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    部署長の ID

    code

    string

    部署コード

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    部署長の ID

    code

    string

    部署コード

    No

    部署長の ID

    code

    string

    No

    部署コード。長さ制限は 45。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    部署長の ID

    code

    string

    部署コード

    無効なパラメーターです。部署名は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署長が存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署コードはすでに存在します。

    Yes

    名前。長さ制限は 50。

    leaderId

    long

    No

    部署長の ID

    code

    string

    No

    部署コード。長さ制限は 45。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    部署長の ID

    code

    string

    部署コード

    無効なパラメーターです。部署 ID は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署名は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署長が存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署コードはすでに存在します。

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    部署ID

    name

    string

    部署名

    parent_id

    long

    上位部署の ID。0 は企業を示します。

    leader_id

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    部署ID

    name

    string

    部署名

    parent_id

    long

    上位部署の ID。0 は企業を示します。

    leader_id

    コード

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    code

    string

    Yes

    部署コード。長さ制限は 45。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    部署ID

    name

    string

    部署名

    parent_id

    long

    上位部署の ID。0 は企業を示します。

    leader_id

    コード

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    部署ID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    部署ID

    name

    string

    部署名

    parent_id

    long

    上位部署の ID。0 は企業を示します。

    leader_id

    コード

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署IDが存在しません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    parentId

    long

    Yes

    上位部署 ID

    name

    string

    Yes

    名前。長さ制限は 50。空の値で登録しないでください。

    leaderId

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    部署ID

    name

    string

    部署名

    parent_id

    long

    上位部署の ID。0 は企業を示します。

    leader_id

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    上位の部署を選択ください。

    610

    Similar record Exist

    同じ名前の部署が同じレベルに存在します。

    620

    Record non-existent Error

    上位部署の ID が存在しません。

    30001

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    部署ID

    parentId

    long

    Yes

    上位部署 ID。上位部署IDが存在しない場合、エラーとなる可能性があります。ご注意ください。

    name

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    部署ID

    name

    string

    部署名

    parent_id

    long

    上位部署の ID。0 は企業を示します。

    leader_id

    コード

    メッセージ

    説明

    610

    Similar record Exist

    同じ名前の部署が同じレベルに存在します。

    620

    Record non-existent Error

    上位部署の ID が無効です(現在のノードの上位部署は指定できません)

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。上位部署の ID は空にはできません。

    30001

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    部署ID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    コード

    メッセージ

    説明

    610

    Similar record Exist

    部署にユーザーが存在しているため、部署を削除できません。

    610

    Similar record Exist

    部署に下位部署があります。

    620

    Record non-existent Error

    上位部署の ID が存在しません。

    string

    long

    long

    string

    long

    string

    long

    long

    long

    Param Invalid

    string

    long

    Param Invalid

    string

    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data":  "id": 0,
            "name": " 日本コンピュータビジョン",
            "children": [
                {
                    "id": 1,
                    "name": " 開発部",
                    "children": [
                        {
                            "id": 3,
                            "name": " クラウドサービス",
                            "children": [
                                { }
                            ],
                            "parent_id": 1,
                            "leader_id": 370108,
                            "leader_name": "test1",
                            "user_num": 15
                        },
                        {
                            "id": 56,
                            "name": "test2",
                            "children": [],
                            "parent_id": 1,
                            "leader_id": null,
                            "leader_name": null,
                            "user_num": 0
                        }
                    ],
                    "parent_id": 0,
                    "leader_id": 372345,
                    "leader_name": "leader",
                    "user_num": 17
                }
          ]
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 11,
            "name": "test",
            "code": "003",
            "parent_id": 0,
            "leader_id": null
        }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 2,
            "name": " 開発部",
            "code": “003”,
            "parent_id": 0,
            "leader_id": 55505
        }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 2,
            "name": " 開発部",
            "code": null,
            "parent_id": 0,
            "leader_id": 55505
        }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 2,
            "name": "開発部",
            "code": null,
            "parent_id": 0,
            "leader_id": 55505
        }
    }
    {
        "code": 200,
     "message": "OK"
    }

    特記事項

    サブスクリプションオブジェクト

    認証方向

    type

    int

    認証された登録者の登録者タイプ

    verifyScore

    float

    認証スコア

    receptionUserId

    int

    受付担当者のユーザーID

    認証された登録者がビジター以外の場合0

    receptionUserName

    string

    受付担当者の氏名

    認証された登録者がビジター以外の場合null

    groups

    list

    認証された登録者のグループ

    deviceName

    string

    認証したデバイス名

    sn

    string

    認証したデバイスのLDID

    signDate

    string

    認証日

    avatar

    string

    認証された登録者の登録された認証用顔写真

    signAvatar

    string

    認証時に撮影された顔写真(サムネイル)

    signBgAvatar

    string

    認証時に撮影された顔写真

    signTime

    timestamp

    認証タイムスタンプ

    mobile

    string

    認証された登録者の携帯電話番号

    icNumber

    string

    認証された登録者のICカード番号

    idNumber

    string

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    jobNumber

    string

    認証された登録者の従業員番号

    remark

    string

    認証された登録者の特記事項

    entryMode

    int

    認証方法。現在 Face (顔認証)のみサポートされています。

    1: 顔認証

    2: QRコード認証

    3: ICカード認証

    4: 顔認証 + ICカード認証

    5: ID カード認証

    6: 顔認証 + IDカード認証

    signTimeZone

    string

    タイムゾーン

    docPhoto

    string

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    location

    string

    認証したデバイスの設置位置

    abnormalType

    int

    異常検知タイプ。一部タイプはサポートされません。

    0: 指定なし(異常なし)

    10001: 顔とIDの不一致

    10002:顔とカードの不一致

    10003:顔とQRコードの不一致

    20001:ビジターの認証時間外の訪問

    20002: 時間外の認証

    30001:不正なIDカード

    30002:不正なICカード

    30003:不正なQRコード

    40001: 異常な体温

    bodyTemperature

    float

    体温

    mask

    int

    マスク着用状況

    0: 検知モードOFF

    1: 未着用

    2: 着用

    サブスクリプションオブジェクト

    アラートの説明

    status

    int

    1 稼働中,2 解除中,3 解除済

    traceId

    string

    アラートID。アラートにはIDが振られます。

    deviceId

    long

    デバイスID

    deviceName

    string

    デバイス名

    deviceSn

    string

    LDID

    deviceLocation

    string

    デバイス位置

    alarmTime

    string

    アラート発生時間

    disarmTime

    string

    アラート解除時間

    alarmPhoto

    string

    アラート時キャプチャ写真

    resolveOption

    int

    アラート解除オプション

    0 解除必要なし

    1 デバイス側のみで解除

    2 リモートのみで解除

    3 デバイス側、SenseLink側のどちらからでも解除

    0 パスワードクラッキングとNon-Livingアタックはアラートの解除は不要です。

    1 デバイス側からのみ解除可能

    10003 ドアマグネットのタイムアウト

    20001 カメラ汚れ

    10006 サーモカメラの接続不良の解除を行います

    3 デバイス側、SenseLink側のどちらからでも解除可能です。

    イベント。発生したイベントが記録されます。

    IP

    操作したIPアドレス

    Operation Result

    操作結果

    Operation Time

    操作日時

    Operation Remark

    (サポートされない機能です。利用できません。)

    Detail

    ToolKitによる複数登録または修正を行なった場合に、登録結果がエクスポートされます。詳細はSenseLink ToolKit ユーザーマニュアル を参照してください。

    概要

    Company Logo

    企業ロゴ。HDMIエクスポート機能を持つSensePass ProまたはSenseThunder Eを外部ディスプレイに接続した際に表示されます。推奨サイズは100*620 px以下です。

    Background Logo

    バックグラウンドロゴ。SensePass ProまたはSenseThunder Eの認証時の背景に利用されます。SensePass ProまたはSenseThunder Eを外部ディスプレイに接続した際にも表示されます。推奨サイズは1080*720 px.以下です

    Company Name

    企業名。従業員情報の部署名の最上位層の名前として表示されます。

    Welcome Phrase

    HDMIエクスポート機能を持つSensePass ProまたはSenseThunder Eを外部ディスプレイに接続した際に表示されます。デバイスが表示オプションをONにした場合のみ表示されます。

    Introduction

    企業プロフィール

    ロール

    概要

    Super Admin

    • 最高権限を持つロール。

    • SenseLinkのインストール時に1アカウントのみ発行されるロールであり、追加はできません。

    • すべてのメニューの更新権限を持ちます。

    • 他のアカウントの登録や更新権限を持ちます。

    Sub Admin

    • 複数アカウント発行可能

    • 他のアカウントの登録や、Super Admin以外のアカウントの更新権限を持ちます。

    • Open Platformの参照権限を持ちません。

    • オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます。

    • 上記以外はSuper Adminと同等の権限を持ちます。

    General Admin

    • 複数アカウント発行可能

    • 各メニューの参照権限のみ持ち、更新権限を持ちません。

    • システム設定、ライセンス管理は参照権限も持ちません。

    • 自身のアカウントのみパスワード変更ができます。 • オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます。

    Device Admin

    • 複数アカウント発行可能

    • デバイス管理メニュー、デバイスアラートのみ更新権限を持ちます。 • ダッシュボードと企業情報のみ参照権限を持ちます。 • 自身のアカウントのみパスワード変更ができます。 • オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます。

    Visitor Admin

    • 複数アカウント発行可能

    • ビジター管理とブラックリスト管理のみ更新権限を持ちます。 • ダッシュボード、ビジターとブラックリストの認証レコード、企業情報のみ参照権限を持ちます。 • 顔認証デバイスのログインには利用できません。

    • 自身のアカウントのみパスワード変更ができます。

    項目

    概要

    Name

    アカウント名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~30文字(半角換算)で登録可能です。

    Role

    ロール

    Account

    アカウント

    SenseLinkやデバイスのログイン時に利用します。

    半角英数字、アンダースコアのみ利用可能です。6~30文字で登録可能です。

    アカウントは一度登録すると変更できません。

    Password Generation Mode

    新規アカウント登録時のパスワードの生成方法

    Random Password by mail (ランダムパスワードをメールで送信)またはdefault password(デフォルトパスワード、Admin1234@)を選択できます。

    Email

    Eメールアドレス

    パスワード生成方法でRandom Password by mailが選択されている場合、登録されたEメールアドレスにランダムパスワードが送信されます。 11.5.3 Eメールサーバーの設定 の節にあるEメールサーバーの設定が完了している場合のみ選択できます。設定が完了していない状態でRandom Password by mailを選択しても、Eメールは送信されません。

    パスワード生成方法でdefault passwordを選択している場合も登録することが可能です。

    半角英数字、-._@(半角)の6~45文字で、

    [email protected] または [email protected]の形式のみ登録可能です。

    Eメールアドレスは一度登録すると変更できません。

    パタメーター

    型

    概要

    eventType

    string

    30000: 顔認証レコード

    30100: デバイスアラート

    messageId

    string

    イベントのID

    sendTime

    string

    イベント発生時刻

    data

    パタメーター

    型

    概要

    id

    int

    レコードID

    userId

    int

    認証された登録者のユーザーID

    name

    string

    認証された登録者の氏名

    direction

    パタメーター

    型

    概要

    id

    int

    グループID

    name

    int

    登録グループ名

    type

    string

    登録グループ名

    パタメーター

    型

    概要

    eventType

    string

    30000: 顔認証レコード

    30100: デバイスアラート

    messageId

    string

    イベントのID

    sendTime

    string

    イベント発生時刻

    data

    パタメーター

    型

    概要

    id

    long

    アラートレコードID

    level

    int

    アラートレベル

    1: アラート

    2: Exception

    code

    int

    アラートタイプ

    アラートタイプ

    アラートの種類。

    10001: デバイス盗難アラート

    10002: 強制ドアオープン

    10003: ドアオープンタイムアラート

    10004: パスワードクラッキング

    10006: サーモカメラの接続不良

    20001: カメラの汚れ

    20002: Non-livingアタック

    20003: 消防アラート

    description

    項目

    概要

    Name

    アカウント名

    Account

    アカウント

    Role

    ロール

    Operation Modular

    操作したメニュー。Device、Employee、Visitor、Blacklist、Login、Access、Attendance、Account Permissionのいずれかが記録されます。

    Operation Item

    操作した項目。DeviceまたはWebpageが記録されます。

    新規アカウント登録画面までの遷移方法
    新規アカウント登録画面
    アカウント修正画面までの遷移方法
    パスワード変更画面
    アカウント修正画面
    パスワードリセットまでの遷移
    パスワード生成方法の選択
    AppキーとAppシークレット (図内のキーは例です。値はお客様の環境によります。)
    サブスクリプションサービスの概要
    サブスクリプションサービス設定画面
    イベントサブスクライブ中のオープンプラットフォーム画面
    イベントサブスクリプション中のサービス設定画面
    イベントログ
    システム設定画面
    レコード自動削除の設定
    認証用顔写真品質チェックレベルの設定
    Email configuration serverボタン
    Eメールサーバーの設定画面
    Time calibrationボタン
    NTPサーバーとの連携
    マニュアル設定
    オペレーションログへの遷移方法
    ライセンス更新画面への遷移方法

    Remark

    string

    int

    string

    string

    Operation Event

    明るさやコントラストが適切であること

  • 影のないもの

  • 背景と人物の境目がはっきりしていること

  • 眼鏡のレンズに光が反射していないこと

  • 平常の顔貌と著しく異ならないもの

  • 前髪やヒゲなどにより、目などの顔のパーツや輪郭が隠れていないこと

  • ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと

  • 口を開けていないこと

  • 顔部分のサイズは100×100ピクセル以上であること

  • 写真のサイズは100×128ピクセル以上であること

  • 顔部分のピッチ/ヨー/ロールが±20°であること

  • 顔部分の上下左右幅を変更していないこと

  • 写っている人物が一人のみで、他人の顔が写っていないこと

  • 写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること 写真データのサイズが4,000,000バイト (=約3.8MB、約3,900KB)以下であること

  • Display portrait

    ※5

    認証時表示用顔写真登録

    JPEGまたはPNG形式、4000KB以下。

    設定しない場合、Identification Portraitが認証時表示用顔写真として表示されます。SensePass V1.2.1、V1.2.3で当機能はサポートされません。

    -

    Name※2

    氏名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    30

    Gender

    性別

    (選択肢)

    -

    Employee group

    従業員グループ

    (選択肢)

    -

    Telephone

    ※3

    携帯電話番号

    半角数字

    + -(半角)

    入力フォーマット制限

    • 先頭に+(プラス)記号、国別/エリアコード(日本の場合81)、-(マイナス)記号を記載の上、番号の入力を行なってください。

    • 日本の携帯電話番号が090-1234-5678の場合、 +81-9012345678 が有効な入力値です。

    • +XXX-YYYYYY形式の場合

    • Xは1~10桁までの半角数字

    • Yは6~17桁までの半角数字

    • +、-はそれぞれ1個まで

    • X、Y、+、- 合計最大20桁まで

    • YYYYYYの重複がチェックされます。 例:+81-123456 と+12-123456 は同一携帯電話番号として判断し、同時に登録できません

    6

    20

    Ext

    外線電話番号

    半角数字

    -

    20

    Department

    所属部署

    (選択肢)

    -

    Position

    役職

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    Employee ID

    従業員

    半角数字

    -

    20

    E-mail

    メールアドレス

    半角英数字、-._@(半角)

    [email protected] または [email protected]の形式のみ

    6

    45

    IC card※4

    ICカード番号

    半角英数字

    Hexiadecima(16進数)またはDecimal(10進数)表記に従って入力

    -

    20

    ID card

    IDカード番号

    (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能のため、入力しないでくだし。)

    -

    Working place

    勤務地

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    Birthday

    生年月日

    (日付選択)

    -

    Age

    年齢

    (Birthdayから自動計算)

    -

    Entry time

    入社日

    (日付選択)

    -

    Custom prompt

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    45

    Remark

    特記事項

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    200

    Display portrait※5

    認証時表示用顔写真登録

    JPEGまたはPNG形式、4000KB以下

    設定しない場合、Identification Portraitが認証時表示用顔写真として表示されます。

    -

    Name※1

    氏名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    30

    Access Period

    ※2

    来訪期間、アクセス可能期間

    (日付選択)

    -

    Gender

    性別

    (選択肢)

    -

    Visitor group

    ビジターグループ

    (選択肢)

    -

    Telephone

    ※3

    携帯電話番号

    半角数字

    + -(半角)

    入力フォーマット制限

    • 先頭に+(プラス)記号、国別/エリアコード(日本の場合81)、-(マイナス)記号を記載の上、番号の入力を行なってください。

    • 日本の携帯電話番号が090-1234-5678の場合、 +81-9012345678 が有効な入力値です。

    • +XXX-YYYYYY形式の場合

    • Xは1~10桁までの半角数字

    • Yは6~17桁までの半角数字

    • +、-はそれぞれ1個まで

    • X、Y、+、- 合計最大20桁まで

    • YYYYYYの重複がチェックされます。 例:+81-123456 と+12-123456 は同一携帯電話番号として判断し、同時に登録できません

    6

    20

    Company

    企業名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    45

    Position

    役職

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    40

    Visit Purpose

    来訪目的

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    50

    Reception Staff

    受付担当者

    (検索および選択肢)

    -

    E-mail

    メールアドレス

    半角英数字、-._@(半角)

    [email protected] または [email protected]の形式のみ

    6

    45

    Guest Rating

    ゲストカテゴリー

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    20

    IC card※4

    ICカード番号

    半角英数字

    Hexiadecima(16進数)またはDecimal(10進数)表記に従って入力

    -

    20

    ID card

    IDカード番号

    (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能です。利用できません。)

    -

    Birthday

    生年月日

    (日付選択)

    -

    Age

    年齢

    (Birthdayから自動計算)

    -

    Custom prompt

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    45

    Remark

    特記事項

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    200

    Display portrait

    認証時表示用顔写真登録

    JPEGまたはPNG形式、4000KB以下

    設定しない場合、Identification Portraitが認証時表示用顔写真として表示されます。

    -

    Name※1

    氏名

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    1

    30

    Gender

    性別

    (選択肢)

    -

    Blacklist group

    ブラックリストグループ

    (選択肢)

    -

    Telephone

    ※2

    携帯電話番号

    半角数字

    + -(半角)

    入力フォーマット制限

    • 先頭に+(プラス)記号、国別/エリアコード(日本の場合81)、-(マイナス)記号を記載の上、番号の入力を行なってください。

    • 日本の携帯電話番号が090-1234-5678の場合、 +81-9012345678 が有効な入力値です。

    • +XXX-YYYYYY形式の場合

    • Xは1~10桁までの半角数字

    • Yは6~17桁までの半角数字

    • +、-はそれぞれ1個まで

    • X、Y、+、- 合計最大20桁まで

    • YYYYYYの重複がチェックされます。 例:+81-123456 と+12-123456 は同一携帯電話番号として判断し、同時に登録できません

    6

    20

    E-mail

    メールアドレス

    半角英数字、-._@(半角)

    [email protected] または [email protected]の形式のみ

    6

    45

    IC card※3

    ICカード番号

    半角英数字

    Hexiadecima(16進数)またはDecimal(10進数)表記に従って入力

    -

    20

    ID card

    IDカード番号

    (中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能です。利用できません。)

    -

    Birthday

    生年月日

    (日付選択)

    -

    Age

    年齢

    (Birthdayから自動計算)

    -

    Custom prompt

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    45

    Remark

    特記事項

    半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号

    -

    200

    登録者タイプ

    概要、他の登録者タイプとの違い

    Employee

    従業員

    自社の従業員を登録・管理するためのタイプ。

    • 従業員番号、入社日、所属部署など従業員独自の管理項目ToolKitによる複数登録

    • 勤怠管理機能との連携

    Visitor ※

    ビジター

    来訪者を登録・管理するためのタイプ。

    • 期間限定のアクセス権限管理

    • 企業名、来訪目的、受付担当者、ビジターカテゴリー(VIP/一般など)など、ビジター独自の管理項目

    Blacklist ※

    ブラックリスト

    不審者などブラックリスト上の人物を登録・管理するためのタイプ

    • ブラックリスト認証時にドアオープンOn/Offの設定

    • ブラックリスト認証時にデバイス上に独自メッセージ表示

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、注意事項など

    入力文字数制限

    (半角換算)

    最小

    最大

    Identification portrait※1

    認証用顔写真登録

    写真の注意事項は6.2節をご参照ください

    -

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、注意事項など

    最小

    Identification portrait※1

    認証用顔写真登録

    写真の注意事項は6.2節をご参照ください

    -

    項目

    詳細

    入力可能文字種、フォーマット、注意事項など

    入力文字数制限

    (半角換算)

    最小

    最大

    Identification portrait※1

    認証用顔写真登録

    写真の注意事項は6.2節をご参照ください

    -

    ToolKitユーザーマニュアル
    ToolKitユーザーマニュアル
    登録画面への遷移方法
    Saveボタン
    登録画面への遷移方法
    Saveボタン
    登録画面への遷移方法
    Saveボタン
    従業員情報修正ページまでの遷移方法
    登録者情報の削除
    登録者情報の詳細表示までのページ遷移
    Editボタン
    move into the blacklistボタン
    ブラックリストグループ選択画面
    ブラックリストに変更された登録者
    登録者レコード画面
    写真検索画面までの遷移方法
    検索結果
    エクスポートまでの遷移

    {
        messageId: '75835750-6dd9-4eed-a929-ba1b4c062405',
        eventType: 30000,
        sendTime: 1583726626015,
        data: {
            id: 120260,
            userId: 30707,
            name: 'Somu Taro',
            type: 1,
            avatar: '5e65c020f54fd90001fe4a33',
            direction: 0,
            verifyScore: 0,
            receptionUserId: 0,
            receptionUserName: '',
            groups: [ { id: 1, name: 'Default group', type: 1 } ],
            deviceName: 'SenseTest',
            sn: 'SPS-e33b1811dbd9189c5eeedffd557fd779',
            signDate: '2020-04-30',
            signTime: 1583726625,
            signAvatar: '5e65c021f54fd90001fe4a37',
            signBgAvatar: '5e65c021f54fd90001fe4a38',
            companyId: 1,
            mobile: '818012345678',
            icNumber: '',
            idNumber: '',
            jobNumber: '3867452109',
            remark: 'welcome',
            entryMode: 1,
            signTimeZone: '+08:00',
            docPhoto: '',
            latitude: 0,
            longitude: 0,
            address: '',
            location: 'SZ-40F',
            abnormalType: 40001,
            userIcNumber: '4751283096',
            userIdNumber: '1g2qW2hz5OwbudHe5gekKbZtmUt0Xwfy',
            bodyTemperature: 38,
            mask: 1
        }
    }
    {
        messageId: '5ee92a0e-7c6b-416c-8843-54a154a3a409',
        eventType: 30100,
        sendTime: 1583726801752,
        data:
            {
                id: 35569,
                traceId: '1583726800000',
                code: 10001,
                alarmTime: '2020-04-30 12:06:40',
                level: 1,
                deviceId: 204,
                deviceSn: 'SPS-e33b1811dbd9189c5eeedffd557fd779',
                deviceLocation: 'SZ-40F',
                deviceName: 'SenseTest',
                resloveOption: 3,
                alarmPhoto: '5e65c0d1f54fd90001fe4a39',
                companyId: 1,
                description: 'Device removal',
                releaseTime: ''
            }
    }
    10001 デバイス盗難

    10002 強制ドアオープン

    20003 消防アラート

    • 中国本土の番号の場合、国別コードの入力は不要です。
    • 中国本土の番号の場合、国別コードの入力は不要です。
    • 中国本土の番号の場合、国別コードの入力は不要です。

    2.11 イベントサブスクリプション API

    2.11.1 イベントサブスクリプションPushプロトコル

    概要

    SenseLinkのサブスクリプションサービスを利用して、外部システムはSenseLinkのイベントをサブスクライブすることができます。SenseLinkはデバイスの認証とアラート(以下「イベント」)をPOSTリクエスト(以下「Push」)することができます。

    イベントをサブスクライブする外部システムのサーバーアドレスは、SenseLinkのWeb UIのナビゲーションメニュー[System Management]>[Open Platform] 内の Subscription Services Status欄か、本マニュアル内のAPIで設定および更新することができます。

    再Push方法

    イベントがされてから 5 秒以内にサードパーティーからの応答が受信されなかった場合、または 200 以外のリターンコードが返ってきた場合、Pushに失敗したと見なされ、SenseLink はPushを再試行します。

    Pushに失敗すると、サードパーティーサービスは異常と見なされ、イベントサブスクリプションサービスのステータスは「異常」に設定され、その後のPushはすべて停止します。

    最近のイベントのPush結果はSenseLinkのWeb UIのナビゲーションメニュー[System Management]>[Open Platform] 内の Subscription Services Status欄にあるDetailで表示できます。

    受信タイプ

    POST application/json

    イベントPushの例

    認証レコード :

    デバイスアラート :

    受信するイベントパラメーター

    認証レコードデータの属性 :

    group フィールドの説明

    デバイスのアラートレコードのデータ属性 :

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    2.11.2 サブスクリプションの更新 (/api/v3/event/updateSub)

    概要

    イベントのサブスクリプションを追加または更新します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/event/updateSub

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.11.3 サブスクリプション停止 (/api/v3/event/stopSub)

    概要

    イベントのサブスクリプションを停止します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/event/stopSub

    リクエスト方法

    GET

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.11.4 サブスクリプションの詳細表示 (/api/v3/event/viewSub)

    概要

    サブスクリプションの詳細を表示します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/event/viewSub

    リクエスト方法

    GET

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.11.5 イベントPushログの表示 (/api/v3/event/viewLog)

    概要

    イベントのPushログを表示します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/event/viewLog

    リクエスト方法

    GET

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.11.6 テストイベントの送信 (/api/v3/event/sendTest)

    概要

    テストイベントをPush送信します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/event/sendTest

    リクエスト方法

    GET

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.5 登録者グループの API

    2.5.1 グループの追加 (/api/v1/group)

    概要

    グループを追加します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/group

    リクエスト方法

    Yes

    イベント発生時刻 (デバイス時間)

    data

    object

    Yes

    イベントの対象

    認証されたユーザーの名前

    direction

    int

    デバイスのアクセス方向

    type

    int

    ユーザーの識別子タイプ

    verifyScore

    float

    認証スコア

    receptionUserId

    int

    認証されたユーザーの応対者の ID

    receptionUserName

    string

    認証されたユーザーの応対者の名前

    groups

    list<group>

    認証されたユーザーのグループ情報

    deviceName

    string

    デバイス名

    sn

    string

    この認証レコードのデバイス LDID 番号をアップロードします

    signDate

    string

    認証レコードの日付

    avatar

    string

    認証用顔写真

    signAvatar

    string

    認証時写真(サムネイル)

    signBgAvatar

    string

    認証時写真(大)

    signTime

    timestamp

    認証時間 (秒)

    mobile

    string

    認証されたユーザーの携帯電話番号

    icNumber

    string

    認証されたユーザーのIC カード番号

    idNumber

    string

    認証されたユーザーの ID 番号(利用できません)

    jobNumber

    string

    認証されたユーザーの従業員ID

    remark

    string

    備考

    entryMode

    int

    認証モード (1 : 顔認証、2 : QR コード、3 : カード、4 : 顔認証とカード、5 : ID カード、6 : 顔認証と ID カード)

    signTimeZone

    string

    認証レコードのタイムゾーン

    docPhoto

    string

    ID 写真

    location

    string

    デバイスの設置場所

    abnormalType

    int

    認証レコードの異常のタイプ。 0 :なし

    10001:IDカード不一致

    10002:認証カード不一致

    10003:認証コード不一致

    20001:ビジターが有効期限外

    20002:アクセス期限内ではない

    30001:無効な ID カード

    30002:無効な IC カード

    30003:無効な QR コード

    40001:異常な体温

    50001:マスク着用なし

    bodyTemperature

    float

    体温

    mask

    int

    マスク着用識別子。0 - 不明、1 - 着用なし、2 - 着用あり

    アラートの説明

    status

    int

    アラートのステータス。1 : アラート作動中、2 : 解除中、3 : 解除済み

    traceId

    string

    アラートのシリアル番号。デバイスによって生成されるアラート固有の識別番号です。

    deviceId

    long

    デバイスの ID

    deviceName

    string

    デバイス名

    deviceSn

    string

    デバイスの LDID

    deviceLocation

    string

    デバイスの設置場所

    alarmTime

    string

    アラート時間

    releaseTime

    string

    アラートの解除時間

    alarmPhoto

    string

    アラート写真

    resloveOption

    int

    アラートの解除オプション。 0:解除不要

    1:デバイスエンドでの解除のみをサポート

    2:リモート解除のみをサポート

    3:デバイスエンドまたはリモートでの解除

    0:解除不要

    10004:パスワードクラッキング

    20002:Non-Living アタック(非生体による認証)

    30001:デバイスオフラインアラート

    1:デバイスエンドでの解除のみをサポート

    10003:ドアセンサータイムアウト

    20001:カメラの汚れ

    10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません)

    No

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    タイムスタンプ

    リターンデータです。イベントサブスクリプションの詳細です。

    Pushメッセージ本体

    Yes

    タイムスタンプ

    リターンデータ

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    eventType

    string

    Yes

    30000 - 認証レコード、30100 - デバイスアラート

    messageId

    string

    Yes

    イベントの固有の識別子

    sendTime

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    レコード ID

    companyId

    long

    企業ID

    userId

    int

    認証されたユーザーの ID

    name

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプです。1 : 従業員グループ、2 : ビジターグループ、5 : ブラックリストグループ

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    アラートレコードのID

    level

    int

    アラートレベル。1 : アラート、2 : 異常

    code

    int

    アラートのタイプ。 10001:デバイスの盗難アラート

    10002:ドア・ゲート強制突破アラート

    10003:アセンサータイムアウト

    10004:パスワードクラッキング

    10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません)

    10006:サーモグラフィカメラ接続異常

    20001:カメラの汚れ

    20002:Non-Living アタック(非生体による認証)

    20003:消防アラート

    30001:デバイスオフラインアラート

    40001:特徴量抽出エラー

    description

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    code

    int

    Yes

    リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します

    message

    string

    Yes

    リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します。

    data

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    event_type_ids

    list<int>

    Yes

    イベントタイプ ID の配列 (30000 : 認証レコード、30100 : アラートPush)

    event_dest

    string

    Yes

    イベントをサブスクライブする外部システムのサーバーアドレスを指定します。restful コールバックを利用し、http および https をサポートしています。スタイルは、http://ip:port/eventRcv または https://ip:port/eventRcv で、 最大 1024 文字です。外部システムのサーバーアドレスは指定された仕様に基づいて申請したパーティーから提供されます。外部システムのインターフェースの認証は必要ありません。

    空の値で登録しないでください。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します

    message

    string

    リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します。

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    code

    メッセージ

    説明

    60001

    openapi status error

    OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることをご確認ください (「利用中」または「変更のレビュー待ち」)

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します

    message

    string

    リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します。

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    code

    メッセージ

    説明

    60001

    openapi status error

    OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることをご確認ください (「利用中」または「変更のレビュー待ち」)

    60002

    not config event sub

    サブスクリプションサービスが構成されていません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します

    message

    string

    リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します。

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    event_type_ids

    list<int>

    イベントタイプ ID の配列 (30000 : 認証レコード、30100 : アラートPush)

    event_dest

    string

    イベントをサブスクライブする外部システムのサーバーアドレス

    sub_status

    int

    サブスクリプションサービスのステータスです。0 : 構成されていません、1 : 正常、2 : 異常 (最後のPushステータスに基づく)

    コード

    メッセージ

    説明

    60001

    openapi status error

    OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることをご確認ください (「利用中」または「変更のレビュー待ち」)

    60002

    not config event sub

    サブスクリプションサービスが構成されていません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します

    message

    string

    リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します。

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    push_time

    string

    Push時間

    status

    int

    リターンステータスです。200 : 成功、404 : サーバー応答不可、500 : 内部例外

    event_type_id

    int

    イベントタイプの ID です。30000 : 認証レコード、30100 : アラートPush

    event_message

    コード

    メッセージ

    説明

    60001

    openapi status error

    OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることをご確認ください (「利用中」または「変更のレビュー待ち」)

    60002

    not config event sub

    サブスクリプションサービスが構成されていません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 は成功を示し、その他のコードは失敗を示します

    message

    string

    リターン情報です。インターフェース実行情報を記録します。success は成功の情報を示し、その他は失敗を示します。

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    コード

    メッセージ

    説明

    60001

    openapi status error

    OpenAPI 機能のステータスが利用可能であることをご確認ください (「利用中」または「変更のレビュー待ち」)

    60002

    not config event sub

    サブスクリプションサービスが構成されていません。

    string

    string

    string

    object

    string

    object

    string

    object

    string

    object

    string

    object

    string

    string

    object

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    name

    string

    Yes

    グループ名。長さ制限は 45。

    type

    int

    Yes

    グループタイプ(1 : 従業員グループ、2 : ビジターグループ、5 : ブラックリストグループ)

    app_key

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    object

    データ

    dataフィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    company_id

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者グループ名の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者グループタイプは空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者グループタイプが無効です。

    30001

    2.5.2 登録者グループリストの表示 list (/api/v1/group)

    概要

    登録者グループのリストを表示します。デフォルトの順序はID の降順です。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/group

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    page

    int

    No

    ページ番号 (デフォルトは 1 です)

    size

    int

    No

    1 ページあたりのデータ数 (デフォルトは 20 です)

    type

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    object

    データ

    dataフィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    total

    string

    総計

    pageNum

    string

    ページ数

    size

    string

    サイズ

    pageSize

    data.dataフィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    登録者グループの ID

    name

    string

    登録者グループ名

    company_id

    int

    企業 ID

    create_at

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者グループタイプが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。デバイスが存在しません。

    50001

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました。デバイスグループリストの取得に失敗しました。

    2.5.3 グループの登録者リストの取得 (/api/v1/group/user)

    概要

    グループ ID に基づいてグループ内のすべての登録者のID のリストを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/group/user

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    グループID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    list<long>

    登録者ID

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    620

    Record non-existent Error

    グループID が存在しません

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    2.5.4 登録者グループの更新 (/api/v3/group/update)

    概要

    登録者グループを更新します。

    v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/group/update

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    グループID

    name

    string

    No

    グループ名

    device_ids

    認証パラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    dataフィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    グループ ID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    devices

    device フィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    デバイスの ID

    name

    string

    デバイス名

    type

    int

    デバイスタイプ

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    無効なグループ ID など

    600

    Sync Failed

    リモートリクエストエラー

    2.5.5 グループの削除 (/api/v1/group/delete/{id})

    概要

    グループを削除します。

    リクエストアドレスの例

    http://HOST:PORT/api/v1/group/delete/{id}

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    登録者グループの ID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 はリクエストが成功したことを示します。

    message

    string

    リターンメッセージ

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    説明

    20002

    Permission Denied

    操作権限がないため、デフォルトのグループを削除できません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。グループID が存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。変更グループは企業に属しておりません。

    50001

    2.5.6 登録者のグループへの一括追加 (/api/v1/user/add/group)

    概要

    登録者を一括でグループに追加します。

    リクエストアドレスの例

    http://HOST:PORT/api/v1/user/add/group

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    groupId

    long

    Yes

    登録者グループの ID

    userIds

    list<long>

    Yes

    一括で追加する登録者ID。一回の操作で最大2000 人を追加できます。

    app_key

    通常のレスポンス

    レスポンスフィールドの説明

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    説明

    620

    Record non-existent Error

    グループID が存在しません

    30001

    param-invalid

    無効なパラメーターです。2000 を超える数を一度にグループに追加することはできません。

    30001

    param-invalid

    無効なパラメーターです。groupId が空です。

    30001

    2.5.7 登録者のグループからの一括削除 (/api/v1/user/remove/group)

    概要

    グループから一括で登録者を削除します。

    リクエストアドレスの例

    http://HOST:PORT/api/v1/user/remove/group

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    groupId

    long

    Yes

    従業員のグループID

    userIds

    list<long>

    Yes

    一括で削除する登録者のID。最大2000 まで一括で操作できます。

    app_key

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード。200 はリクエストが成功したことを示します。

    message

    string

    リターンメッセージ

    エラーレスポンスのフィールド

    code

    メッセージ

    説明

    620

    Record non-existent Error

    グループID が存在しません

    30001

    param-invalid

    無効なパラメーターです。2000 を超える数を一度にグループから削除することはできません。

    30001

    param-invalid

    無効なパラメーターです。groupId が空です。

    30001

    {
     
        "data": {
            "companyId": 1,
            "deviceName": "device2",
            "deviceSN": "SPS-23da60ccda8f91a865a7472c1c5d9df5",
            "direction": 1,
            "groupId": 0,
            "groupName": "",
            "id": 2,
            "originAvatar": "",
            "receptionUserId": 0,
            "receptionUserName": "",
            "signAvatar": "5c80cb55bac9be0001d4e93a",
            "signBgAvatar": "5c80cb55bac9be0001d4e93b",
            "signTime": 1551944533,
            "userId": 0,
            "userName": "",
            "userType": 3,
            "verifyScore": 0.0
        },
        "messageId": "681EC005-B522-4BCF-9C16-75A74307A7B5",
        "eventType": 30100,
        "sendTime": 1569575298240
    }
    
    {
        "data": {
            "id": 100,
            "level": 0, 
            "code": 0,
            "description": "",
            "status": 0, 
            "traceId": "", 
            "deviceId": 0, 
            "deviceName": "", 
            "deviceSn": "", 
            "deviceLocation": "", 
            "alarmTime": "", 
            "releaseTime": "", 
            "alarmPhoto": "", 
            "resloveOption": 0
        },
        "messageId": "681EC005-B522-4BCF-9C16-75A74307A7B5",
        "eventType": 30100,
        "sendTime": 1569575298240
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "success",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "success",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "success",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "success",
     "desc": "",
     "data": {
     "event_type_ids": [
     30000,
     30100
     ],
     "event_dest": "https://ip:port/eventRcv",
     "sub_status": 1
     }
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "success",
     "desc": "",
     "data": {
     "pushTime": "2019-10-11 00:00:00",
     "status": 200,
     "eventTypeId": 30000,
     "eventMessage": {}
     }
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "success",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 616,
            "name": "太朗",
            "type": 1,
            "company_id": 58,
            "create_at": "2018-08-07 18:37:32",
            "update_at": "2018-08-07 18:37:32"
        }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "total": 5,
            "pageNum": 1,
            "size": 5,
            "pageSize": 20,
            "totalPage": 1,
            "data": [
                {
                    "id": 214,
                    "name": "Default group",
                    "type": 1,
                    "user_number": 1327,
                    "company_id": 58,
                    "create_at": "2018-05-28 17:31:32.0",
                    "update_at": "2018-05-28 17:31:32.0"
                },
                {
                    "id": 215,
                    "name": " Default group",
                    "type": 2,
                    "user_number": 0,
                    "company_id": 58,
                    "create_at": "2018-05-28 17:31:32.0",
                    "update_at": "2018-05-28 17:31:32.0"
                },
                {
                    "id": 226,
                    "name": "123",
                    "type": 1,
                    "user_number": 1543,
                    "company_id": 58,
                    "create_at": "2018-05-30 14:50:17.0",
                    "update_at": "2018-05-30 14:50:17.0"
                },
                {
                    "id": 231,
                    "name": "ccc",
                    "type": 1,
                    "user_number": 4,
                    "company_id": 58,
                    "create_at": "2018-06-04 21:52:45.0",
                    "update_at": "2018-06-04 21:52:53.0"
                },
                {
                    "id": 517,
                    "name": "Test",
                    "type": 1,
                    "user_number": 2,
                    "company_id": 58,
                    "create_at": "2018-07-02 21:14:41.0",
                    "update_at": "2018-07-02 21:14:41.0"
                }
            ]
        }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": [
            1014,
            1241,
            2896,
            5124,
            5125,
            5126,
            5127
        ]
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": {
     "id": 253,
     "name": "zml2",
     "type": 1,
     "devices": [{
     "id": 268,
     "name": "q",
     "type": 0
     }],
     "is_default": 0
     }
    }
    
    {
        "code": 200,
        "message": "OK"
    }
    
    {
        "code": 200,
        "message": "OK"
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK"
    }
    

    10006:サーモグラフィカメラ接続異常

    3:デバイスエンドまたはリモートでの解除 10001:デバイスの盗難アラート

    10002:ドア・ゲート強制突破アラート

    20003:消防アラート

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    long

    企業ID

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    前回の変更時間

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者グループ名はすでに存在します。

    50001

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました。グループ作成に失敗しました。

    50002

    Internal Server Error

    内部システムエラーです。グループ作成に失敗しました。

    int

    No

    登録者グループタイプ。1 : 従業員、2 : ビジター、5 : ブラックリスト

    deviceId

    long

    No

    デバイスの ID

    groupIds

    list<long>

    No

    グループID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    string

    ページサイズ

    totalPage

    string

    ページ合計

    data

    object

    データ

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    type

    int

    登録者グループタイプ

    user_number

    int

    グループ内の人数を示します

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    list<long>

    No

    デバイスID リスト

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    object

    データ

    list<device>

    デバイス

    is_default

    int

    デフォルトのグループかどうか

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました。グループの削除に失敗しました。

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    param-invalid

    無効なパラメーターです。登録者の userId array が空です。

    30001

    param-invalid

    無効なパラメーターです。登録者とグループタイプが一致しません。

    50001

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました。一括登録者追加に失敗しました。

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    param-invalid

    無効なパラメーターです。登録者の userId array が空です。

    30001

    param-invalid

    無効なパラメーターです。登録者とグループタイプが一致しません。

    50001

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました。グループからの登録者の一括削除に失敗しました。

    2.7 アクセスルールAPI

    2.7.1 タイムテーブルの追加 (/api/v3/pass/timetable)

    概要

    タイムテーブルを追加します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    Time フィールドの説明

    Special_day フィールドの説明

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    time フィールドの説明

    special_day フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.2 タイムテーブルの削除 (/api/v3/pass/timetable/delete)

    概要

    タイムテーブルを削除します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable/delete

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.3 タイムテーブルの更新 (/api/v3/pass/timetable/update)

    概要

    タイムテーブルを更新します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable/update

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    time フィールドの説明

    special_day フィールドの説明

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    time フィールドの説明

    special_day フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.4 タイムテーブルリストの取得 (/api/v3/pass/timetable/list)

    概要

    タイムテーブルリストを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable/list

    リクエスト方法

    GET

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.5 タイムテーブルの詳細の取得 (/api/v3/pass/timetable)

    概要

    タイムテーブルの詳細を取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/timetable

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    time フィールドの説明

    special_day フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.6 アクセスルールの追加 (/api/v3/pass/rule)

    概要

    アクセスルールを追加します。一括追加をサポートします。最初にデバイスをグループに連携する必要があります。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/rule

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.7 アクセスルールの削除 (/api/v3/pass/rule/delete)

    概要

    アクセスルールを削除します。一括削除が可能です。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/rule/delete

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.8 アクセスルールリストの取得 (/api/v3/pass/rule/list)

    概要

    構成されているアクセスルールのリストを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/rule/list

    リクエスト方法

    GET

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.7.9 デバイスおよびグループの連携情報の取得 (アクセスルール情報を含む) (/api/v3/pass/devices/passrules)

    概要

    すべてのデバイスおよびグループの連携関係 (アクセスルール情報を含む) を取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/pass/devices/passrules

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    timetableGroup フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    Yes

    火曜日のアクセスルール

    wednesday_period

    list<time>

    Yes

    水曜日のアクセスルール

    thursday_period

    list<time>

    Yes

    木曜日のアクセスルール

    friday_period

    list<time>

    Yes

    金曜日のアクセスルール

    saturday_period

    list<time>

    Yes

    土曜日のアクセスルール

    sunday_period

    list<time>

    Yes

    日曜日のアクセスルール

    holiday_period

    list<time>

    Yes

    祝日のアクセスルール

    start_timestamp

    long

    Yes

    有効期限開始のタイムスタンプ

    end_timestamp

    long

    Yes

    有効期限終了のタイムスタンプ

    special_days

    list<special_day>

    No

    特別な祝日

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    wednesday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    thursday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    friday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    saturday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    sunday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    holiday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    monday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    tuesday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    wednesday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    thursday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    friday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    saturday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    sunday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    holiday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    start_timestamp

    long

    タイムスタンプ(ミリ秒単位)

    end_timestamp

    long

    タイムスタンプ(ミリ秒単位)

    special_days

    list<special_day>

    特別な日

    タイムテーブルの ID

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    月曜日のアクセスルール

    tuesday_period

    list<time>

    Yes

    火曜日のアクセスルール

    wednesday_period

    list<time>

    Yes

    水曜日のアクセスルール

    thursday_period

    list<time>

    Yes

    木曜日のアクセスルール

    friday_period

    list<time>

    Yes

    金曜日のアクセスルール

    saturday_period

    list<time>

    Yes

    土曜日のアクセスルール

    sunday_period

    list<time>

    Yes

    日曜日のアクセスルール

    holiday_period

    list<time>

    Yes

    祝日のアクセスルール

    start_timestamp

    long

    Yes

    有効期限開始のタイムスタンプ

    end_timestamp

    long

    Yes

    有効期限終了のタイムスタンプ

    special_days

    list<special_day>

    No

    特別な祝日

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    24 時間のアクセスルール

    wednesday

    string

    24 時間のアクセスルール

    thursday

    string

    24 時間のアクセスルール

    friday

    string

    24 時間のアクセスルール

    saturday

    string

    24 時間のアクセスルール

    sunday

    string

    24 時間のアクセスルール

    holiday

    string

    24 時間のアクセスルール

    monday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    tuesday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    wednesday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    thursday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    friday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    saturday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    sunday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    holiday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    start_timestamp

    long

    タイムスタンプ(ミリ秒単位)

    end_timestamp

    long

    タイムスタンプ(ミリ秒単位)

    special_days

    list<special_day>

    特別な日

    タイムテーブルの ID

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    wednesday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    thursday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    friday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    saturday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    sunday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    holiday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    monday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    tuesday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    wednesday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    thursday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    friday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    saturday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    sunday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    holiday_period

    list<time>

    アクセス時間(24時間形式、秒単位で指定)

    start_timestamp

    long

    タイムスタンプ(ミリ秒単位)

    end_timestamp

    long

    タイムスタンプ(ミリ秒単位)

    special_days

    list<special_day>

    特別な日

    タイムテーブルの ID

    Yes

    グループID

    timetable_id

    long

    Yes

    タイムテーブルの ID

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    グループID

    group_name

    string

    グループ名

    group_type

    int

    グループタイプ

    timetable_id

    long

    タイムテーブルの ID

    timetable_name

    string

    タイムテーブル名

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    アクセスグループ ID

    group_name

    string

    アクセスグループ名

    timetable_id

    int

    タイムテーブルの ID

    timetable_name

    string

    タイムテーブル名

    group_type

    int

    グループタイプ

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    タイムテーブルの ID

    timetable_name

    string

    タイムテーブル名

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    name

    string

    Yes

    タイムテーブルの名前

    monday_period

    list<time>

    Yes

    月曜日のアクセスルール

    tuesday_period

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    start_time

    string

    Yes

    00:00:00 形式

    end_time

    string

    Yes

    00:00:00 形式

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    date

    string

    Yes

    日付

    remark

    string

    No

    備考

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    ID

    name

    string

    タイムテーブルの名前

    monday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    tuesday

    パラメーター名

    型

    説明

    start_time

    string

    00:00:00 形式

    end_time

    string

    00:00:00 形式

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    特別な日の ID

    date

    string

    日付。0000 は毎年を示し、2019 は特定の年に一度だけ有効であることを示します。

    remark

    string

    備考

    timetable_id

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    タイムテーブルの ID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    610

    Similar record Exist

    タイムテーブルはアクセスルールに連携されているため、削除できません。

    620

    Record non-existent Error

    タイムテーブルが存在しません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    int

    Yes

    タイムテーブルの ID

    name

    string

    Yes

    タイムテーブルの名前

    monday_period

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    start_time

    string

    Yes

    00:00:00 形式

    end_time

    string

    Yes

    0:30:00 形式

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    date

    string

    Yes

    日付

    remark

    string

    No

    備考

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    タイムテーブルの ID

    name

    string

    タイムテーブルの名前

    monday

    string

    24 時間を 48 の期間に分割します。string は 0 と 1 で構成され、1 は該当する期間にアクセスが可能であることを示し、0 はアクセスが可能ではないことを示します。例 : 100000000000000000000000000000000000000000000001 は、00: 00-00: 30 を示し、23: 30-24: 00 はアクセス可能であることを示します。

    tuesday

    パラメーター名

    型

    説明

    start_time

    string

    00:00:00 形式

    end_time

    string

    0:30:00 形式

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    特別な日の ID

    date

    string

    日付。0000 は毎年を示し、2019 は特定の年に一度だけ有効であることを示します。

    remark

    string

    備考

    timetable_id

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    タイムテーブルの ID

    name

    string

    タイムテーブル名

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    タイムテーブルの ID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    integer

    タイムテーブルの ID

    name

    string

    タイムテーブルの名前

    monday

    string

    30分ごとのおおまかな 24 時間のアクセスルール

    tuesday

    パラメーター名

    型

    説明

    start_time

    string

    00:00:00 形式

    end_time

    string

    0:30:00 形式

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    特別な日の ID

    date

    string

    日付。0000 は毎年を示し、2019 は特定の年に一度だけ有効であることを示します。

    remark

    string

    備考

    timetable_id

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    list<passRule>

    Yes

    アクセスルールのパラメーター

    device_id

    long

    Yes

    デバイスの ID

    group_id

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    アクセスルールの ID

    device_id

    long

    デバイスの ID

    device_name

    string

    デバイス名

    group_id

    コード

    メッセージ

    説明

    600

    Sync Failed

    RPCに失敗しました

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    ids

    list<long>

    Yes

    アクセスルール ID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    620

    Record non-existent Error

    レコードが存在しません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    アクセスルール ID

    device_id

    int

    デバイスの ID

    device_name

    string

    デバイス名

    group_id

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    device_ids

    list<long>

    Yes

    デバイスの ID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    device_id

    int

    デバイスの ID

    device_name

    string

    デバイス名

    timetable_groups

    list<timetableGroup>

    連携されているタイムテーブルとアクセスグループ

    パラメーター名

    型

    説明

    group_id

    int

    アクセスグループ ID

    group_name

    string

    アクセスグループ名

    group_type

    int

    グループタイプ

    timetable_id

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    60001

    Device Not Exist

    デバイスが存在しません

    list<time>

    string

    object

    string

    int

    string

    object

    list<time>

    string

    object

    string

    int

    string

    object

    string

    object

    string

    int

    long

    string

    object

    long

    string

    object

    string

    object

    int

    string

    object

    int

    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": {
     "id": 16,
     "name": "test",
     "monday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "tuesday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "wednesday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "thursday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "friday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "saturday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "sunday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "holiday": "100000000000000000000000111111111111111111111111",
     "special_days": [],
     "monday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "00:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "tuesday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "wednesday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "thursday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "friday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "saturday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "sunday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "holiday_period": [{
     "start_time": "0:00:00",
     "end_time": "0:29:59"
     }, {
     "start_time": "12:00:00",
     "end_time": "23:59:59"
     }],
     "start_timestamp": 1576046318000,
     "end_timestamp": 1576046318000
     }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "data": {
     "id": 28,
     "name": "test,
     "monday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "tuesday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "wednesday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "thursday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "friday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "saturday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "sunday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "holiday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "special_days": [{
     "id": 59,
     "date": "2019-10-07",
     "remark": null,
     "timetable_id": 28
     }, {
     "id": 60,
     "date": "0000-10-22",
     "remark": null,
     "timetable_id": 28
     }],
     "monday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "tuesday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "wednesday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "thursday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "friday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "saturday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "sunday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "holiday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "start_timestamp": 1546275661000,
     "end_timestamp": 1546275661000
     }
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": [{
     "id": 10,
     "name": "test1"
     }]
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "data": {
     "id": 28,
     "name": "liufan1131",
     "monday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "tuesday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "wednesday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "thursday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "friday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "saturday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "sunday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "holiday": "010000000000000000000000000000000000000000000000",
     "special_days": [{
     "id": 59,
     "date": "2019-10-07",
     "remark": null,
     "timetable_id": 28
     }, {
     "id": 60,
     "date": "0000-10-22",
     "remark": null,
     "timetable_id": 28
     }],
     "monday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "tuesday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "wednesday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "thursday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "friday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "saturday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "sunday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "holiday_period": [{
     "start_time": "0:30:00",
     "end_time": "0:59:00"
     }],
     "start_timestamp": 1546275661000,
     "end_timestamp": 1546275661000
     }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": "",
        "data": [{
            "id": 141,
            "device_id": 314,
            "device_name": "v2.1.0-test4444",
            "group_id": 2,
            "group_name": "Default group",
            "timetable_id": 35,
            "timetable_name": "test-0713",
            "group_type": 2
        }]
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": [{
     "id": 141,
     "device_id": 314,
     "device_name": "v2.1.0-test4444",
     "group_id": 2,
     "group_name": "Default group",
     "timetable_id": 35,
     "timetable_name": "test-0713",
     "group_type": 2
     }]
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": [{
     "device_id": 9,
     "device_name": "device6",
     "timetable_groups": [{
     "group_id": 476,
     "group_name": "bbb",
     "group_type": 2,
     "timetable_id": 0,
     "timetable_name": ""
     }]
     }]
    }

    2.2 デバイスの API

    2.2.1 ゲートウェイの追加 (/api/v3/gateway/add) ※開発中機能のためご利用できません

    概要

    ゲートウェイデバイスを追加します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/gateway/add

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.2 カメラの追加 (/api/v3/camera/add) ※開発中機能のためご利用できません

    概要

    カメラを追加します。事前にゲートウェイデバイスを追加する必要があります。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/camera/add

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.3 デバイスの更新 (/api/v3/device/update)

    概要

    デバイス情報を更新します。(ゲートウェイデバイスはグループに連携できません)

    v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/device/update

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.4 デバイスの削除 (/api/v3/device/delete)

    概要

    デバイス (ゲートウェイまたはカメラデバイス) を削除します。

    v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/device/delete

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.5 サブカメラのリストの取得 (/api/v3/gateway/cameraList) ※開発中機能のためご利用できません

    概要

    カメラのリストを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/gateway/cameraList

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.6 親デバイスの取得 (/api/v3/camera/gatewayList) ※開発中機能のためご利用できません

    概要

    関連する親デバイスを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/camera/gatewayList

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    認証パラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    cameraフィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.7 デバイスリストの表示 (/api/v1/device)

    概要

    デバイスリストを表示します。デフォルトの順序は ID の降順です。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/device

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    dataフィールドの説明

    data.dataフィールドの説明

    device_type フィールドの説明

    device フィールドの説明

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.8 リモート構成(一括複数アップデート)(/api/v2/device/update/config/batch)

    概要

    同じタイプのオンラインデバイスに対してリモート構成コマンドを送信します。一括送信に対応しています。

    現在サポートされているデバイスタイプは、SensePass、SensePassProです。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/device/update/config/batch

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    構成項目とパラメーターの説明

    リクエスト例

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.9 リモートドアオープン (/api/v2/device/open)

    概要

    オンラインデバイスにドアオープンコマンドを送信します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/device/open

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    2.2.10 通知の送信 (/api/v3/device/notify) ※開発中機能のためご利用できません

    概要

    オンラインデバイスに通知メッセージを送信します。カスタマイズコマンドに対応しています。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/device/notify

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    リクエスト例

    2.2.11 デバイスLDIDの取得(/api/v3/device/ldid)

    概要

    デバイスのシリアル番号でデバイスのLDIDを取得します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v3/device/ldid

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    レスポンスのフィールド

    必須

    デバイスの設置場所

    ip

    string

    Yes

    ゲートウェイ IP

    port

    int

    Yes

    ゲートウェイポート

    account

    string

    Yes

    ゲートウェイのログインアカウント

    password

    string

    Yes

    ゲートウェイのログインパスワード

    Yes

    タイムスタンプ

    デバイスの説明

    direction

    int

    デバイスのアクセス方向

    ldid

    string

    デバイスの LDID 番号

    type_id

    int

    デバイスタイプID(4:SensePass、19:SenseThunder-Mini、20:SenseThunder-E)

    type_name

    string

    デバイスタイプ名

    update_at

    long

    更新時間

    create_at

    long

    作成時間

    Yes

    ゲートウェイID

    protocol

    int

    Yes

    プロトコルタイプ。1 = RTSP、2 = ONVIF、3 = GB28181 を示します。

    camera_name

    string

    Yes

    カメラ名

    location

    string

    Yes

    カメラの設置場所

    snap_mode

    int

    Yes

    スナップモード。1 = 精密、2 = 時間制、3 = リアルタイムを示します。

    url

    string

    条件による

    RTSP モードはパスする必要があります

    ip

    string

    条件による

    カメラ ip、ONVIF GB28181 モードはパスする必要があります

    port

    int

    条件による

    カメラポート、ONVIF GB28181 モードはパスする必要があります

    account

    string

    条件による

    カメラのログインアカウント、ONVIF モードはパスする必要があります

    password

    string

    条件による

    カメラのログインパスワード、ONVIF モードはパスする必要があります

    server_id

    string

    条件による

    SIP サーバーの SIP ID、GB28181 モードはパスする必要があります

    camera_id

    string

    条件による

    カメラの SIP ID、GB28181 モードはパスする必要があります

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    説明

    direction

    int

    デバイスのアクセス方向

    ldid

    string

    デバイスの LDID 番号

    type_id

    int

    デバイスタイプID(4:SensePass、19:SenseThunder-Mini、20:SenseThunder-E)

    type_name

    string

    デバイスタイプ名

    update_at

    long

    更新時間

    create_at

    long

    作成時間

    No

    設置場所

    description

    string

    No

    説明

    direction

    int

    No

    デバイスのアクセス方向。1 = In、2 = Out

    group_staff

    list<long>

    No

    従業員グループ (id のグループ)

    group_visitor

    list<long>

    No

    ビジターグループ (id のグループ)

    group_blacklist

    list<long>

    No

    ブラックリストグループ (id のグループ)

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    デバイスのステータス

    description

    string

    説明

    direction

    int

    デバイスのアクセス方向。0 - デフォルト(Null)、1 - In、2 - Out

    ip

    string

    IP アドレス

    ldid

    string

    デバイスの sn 番号

    type_id

    int

    デバイスタイプ

    type_name

    string

    デバイスタイプ名

    user_group

    list<group>

    従業員グループ

    guest_group

    list<group>

    ビジターグループ

    blacklist_group

    list<group>

    ブラックリストグループ

    update_at

    long

    デバイスの最新の更新タイムスタンプ

    create_at

    long

    デバイスの最初のオンラインタイムスタンプ

    last_offline_time

    long

    デバイスの最新のオフラインタイムスタンプ

    デフォルトのグループかどうかを示します

    person_count

    int

    グループ内の人数を示します

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    設置場所

    url

    string

    Nebula デバイスの IP アドレス

    camera_sn

    string

    カメラの sn 番号

    camera_name

    string

    カメラ名

    state

    int

    1 = オンライン、2 = オフライン

    Yes

    タイムスタンプ

    データ

    設置場所

    host

    string

    IP

    port

    int

    ポート番号

    state

    int

    オンライン状態。 1 = オンライン、2 = オフライン

    cameras

    list<camera>

    カメラリスト

    カメラの設置場所

    url

    string

    Nebula デバイスの IP アドレス

    camera_sn

    string

    カメラの sn 番号

    camera_name

    string

    カメラ名

    No

    デバイスID の配列

    typeId

    int

    No

    デバイスタイプID(4:SensePass、19:SenseThunder-Mini、20:SenseThunder-E)

    location

    string

    No

    デバイスの設置場所

    name

    string

    No

    デバイス名

    description

    string

    No

    デバイスの説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    現在のページ番号

    pageSize

    int

    ページサイズ

    totalPage

    int

    ページ合計

    デバイスタイプの説明

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    node_type

    int

    ノードのタイプ。0 = 共通のデバイス、1 = ゲートウェイデバイス

    デバイスの向き

    location

    string

    デバイスの設置場所

    ip

    string

    デバイスの IP

    status

    int

    デバイスのオンライン状態

    groups

    list<group>

    デバイスが連携されたグループ

    active

    int

    偽削除フラグ

    type_id

    long

    デバイスタイプID(4:SensePass、19:SenseThunder-Mini、20:SenseThunder-E)

    description

    string

    デバイスの説明

    software_version

    string

    ソフトウェアのバージョン番号

    info

    string

    デバイス情報

    company_id

    long

    企業ID

    group_count

    int

    デバイスに連携されているグループの数

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    last_offline_time

    long

    最後のオフラインタイムスタンプ

    Yes

    Appキー。

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。URL に記述されます。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプです。URL に記述されます。

    認証モード

    mode

    int

    • 9 : 顔認証

    • のみ利用可能

    ✓

    ✓

    音声ブロードキャスト

    voice_broadcast

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    ×

    ✓

    スマートフィルライト

    fill_light

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    ×

    ×

    デバイスのメインメッセージ

    welcome_tip

    string

    長さ制限 : 50

    ✓

    ✓

    認証メッセージverify_success_tip

    string

    長さ制限 : 50

    認証エラーメッセージverify_fault_tip

    string

    長さ制限 : 50

    認証従業員情報show_user_info

    string

    • 0 - 表示なし、1 -表示する。表示順は、従業員ID、部署、役職、ID 番号、カスタマイズプロンプトです。例 : 01000 は部署情報のみが表示されることを示します。

    認証成功後に写真を表示する

    use_show_avatar

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    認証成功後に名前を表示する

    show_user_name

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    ブラックリストメッセージblack_list_tip

    string

    長さ制限 : 50

    ブラックリストドアオープンblack_list_open

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    生体認識

    liveness

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    ✓

    ✓

    生体認識閾値liveness_threshold

    float

    [0、1] 小数点以下 2 桁です。推奨値は 0.99 です。

    顔認証閾値

    verify_threshold

    float

    [0、1] 小数点以下 2 桁です。推奨値は 0.83 です。

    IDカード比較閾値certificate_threshold

    float

    当機能はご利用いただけません。0.5 で仮の値をリクエストしてください。

    顔認識距離(メートル)

    verification_distance

    float

    • 0.5

    • 1

    • 1.5

    • 2

    ドアオープンモード

    open_door_type

    int

    • 0 : ローカルリレー

    • 1 :  Wiegand 26 (8+16bit id)

    • 2 : Wiegand 32

    • 3 : Wiegand 34

    ✓

    ✓

    ネットワークリレー IP アドレス

    network_relay_address

    string

    • ドアオープンモードでネットワークリレーを指定した際に必要です。

    • {IP}:{PORT} 形式 (例 : 192.168.2.1:12345)

    ✓

    ✓

    ドアオープンタイム (秒)

    keep_door_open_duration

    int

    [1、30]、整数

    ✓

    ✓

    認証インターバル (秒)

    open_interval

    int

    [3、30]、整数

    ✓

    ✓

    GPIO A - 出力

    gpio_a

    int

    • 1 : なし

    • 2 : Doorbell

    • 3 : アラート

    ✓

    ✓

    GPIO B - 入力

    gpio_b

    int

    • 1 :  なし

    • 2 :  ドアセンサー

    • 3 : Exit ボタン

    • 4 : Fire signal

    ✓

    ✓

    GPIO C - 入力

    gpio_c

    int

    • 1 : なし

    • 2 : ドアセンサー

    • 3 : Exit ボタン

    • 4 : Fire signal

    ✓

    ✓

    Wiegand入力

    wigan_input

    int

    • 1 : なし

    • 2 : Wiegand 26 (8 +16bit id)

    • 3 : Wiegand 26 (24bit id)

    • 4 : Wiegand 32

    ✓

    ✓

    アラート音スイッチ

    buzzer_status

    bool

    • true : オン

    • false : オフ

    ✓

    ✓

    システム言語

    language_type

    int

    • 1 : 中国語

    • 2 : 英語

    ✓

    ✓

    自動スタンバイ

    standby_open

    bool

    • true: オン

    • false: オフ

    ✓

    ✓

    スタンバイ時間 (分)

    wait_time

    int

    [3、30]、整数

    ✓

    ✓

    自動再起動

    auto_reboot

    bool

    true: オン

    false: オフ

    ✓

    ✓

    再起動時間

    reboot_time

    string

    hh:mm:ss (時間、分、秒)

    ✓

    ✓

    Wiegand入力

    card_read_protocol

    int

    1 : オリジナルの IC カード番号

    2 : Wiegand 26 (8 +16bit)

    3 : Wiegand 26 (24 bit)

    4 :  Wiegand 32

    5 :  Wiegand 34

    ×

    ×

    無効なパラメーターです。デバイスタイプが存在しません。

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    Yes

    通知タイプ。0000 はカスタマイズ通知を示します。メッセージは payload.content を通してカスタマイズします。

    payload.content

    object

    No

    メッセージの内容は、透過的にデバイスに送信されます。

    trace_id

    string

    Yes

    リクエストされるイベントのシリアル番号です。記号列は UUID と類似しています。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    デバイスが存在しません。

    30001

    the Device is out line

    デバイスがオンラインではありません。

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。計算ルールについては、ドキュメントをご参照ください

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    identifier

    string

    Yes

    SNB など、デバイスタイプの識別子

    name

    string

    Yes

    デバイス名

    location

    パラメーター名

    型

    Yes

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    object

    データ

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    デバイスの ID

    name

    string

    名前

    location

    string

    設置場所

    description

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    Yes

    説明

    channel

    int

    Yes

    チャンネル

    identifier

    string

    Yes

    CAM など、デバイスタイプの識別子

    gateway_id

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    デバイスのID

    name

    string

    名前

    location

    string

    設置場所

    description

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    デバイスのID

    name

    string

    No

    名前

    location

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    デバイスの ID

    name

    string

    デバイス名

    location

    string

    デバイスの設置場所

    state

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループ ID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    is_default

    コード

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    デバイスのID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    600

    Sync Failed

    RPC が失敗しました

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    gateway_id

    long

    Yes

    ゲートウェイデバイスのID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    カメラデバイスのID

    sn

    string

    Nebula デバイスの sn 番号

    channel

    string

    チャンネル番号

    position

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    デバイスのID

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    desc

    string

    リターンの説明

    data

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    Nebula デバイスのID

    sn

    string

    Nebula デバイスの sn 番号

    name

    string

    名前

    location

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    カメラデバイスのID

    sn

    string

    Nebula デバイスの sn 番号

    channel

    string

    チャンネル番号

    position

    code

    メッセージ

    説明

    498

    Param Invalid

    パラメーターエラー

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    page

    int

    No

    ページ番号 (デフォルトは 1 です)

    size

    int

    No

    1 ページあたりのデータ数 (デフォルトは 20 です)

    ids

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    data

    object

    データ

    パラメーター名

    型

    説明

    total

    int

    総計

    size

    int

    サイズ

    data

    object

    pageNum

    パラメーター名

    型

    説明

    device_type

    object

    デバイスタイプ

    device

    object

    デバイス情報

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    デバイスタイプID(4:SensePass、19:SenseThunder-Mini、20:SenseThunder-E)

    name

    string

    デバイスタイプ名

    identifier

    string

    デバイスタイプの識別子 (略称)

    description

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    デバイスのID

    sn

    string

    デバイスの sn 番号

    name

    string

    デバイス名

    direction

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なデバイスの sn 番号

    30001

    Param Invalid

    無効なデバイスのステータス

    50001

    RPC FAILED

    リモートでデバイスリストを取得できませんでした

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    device_ids

    list<long>

    Yes

    ID リスト。デバイスID のタイプは同じである必要があります。

    key

    json

    Yes

    ターゲットのデバイスタイプ。小文字の sps、spsp から 1 つ選択します。それぞれ SensePass、SensePassProの略称です。

    app_key

    構成項目

    型

    値の範囲 / オプション

    Pass

    (sps)

    PassPro

    (spsp)

    実行ステータス

    device_run_type

    int

    • 1 : 実行

    • 2 : 停止

    ✓

    ✓

    利用モード

    use_mode

    int

    ✓ (1 : ゲートモード、2 :ドアモード)

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    50001

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    498

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。デバイスID リストが空です。

    498

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    デバイスの ID

    remark

    string

    No

    ドアオープンの備考。長さ制限は 255。

    app_key

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。デバイスが存在しません。

    603

    Device Offline

    デバイスがオンラインではありません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。デバイスID は空にはできません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    payload

    object[]

    Yes

    通知メッセージの対象。複数の送信が可能です。

    payload.ldid

    string

    Yes

    メッセージを受信するデバイスの LDID

    payload.type

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    10003

    Request Expired

    タイムスタンプが期限切れになりました。

    10005

    Signature Failed

    無効な署名です。

    60001

    grpc fail

    通知の送信に失敗しました。

    60001

    パラメーター

    説明

    例

    type:“0000”

    サードパーティーがカスタマイズした内容です

    {

    "trace_id":"75d836b4-4a71-4b32-bb16-d215d208195a",

    "payload":[

    {

    "type": "0000",

    "ldid":"SPS-8366d77b20689ca0cd0dbfadbea85a2e",

    "content": "instruction1" //これはオブジェクトです。必ずしも string である必要はなく、他の値も利用可能です。以下に例を示します。値は透過的にデバイスエンドに送信されます。 },

    {

    "type": "0000",

    "ldid":"SPSP-8366d77b20689ca0cd0dbfadbea85a2e",

    "content": "instruction2" // これはオブジェクトです。必ずしも string である必要はなく、他の値も利用可能です。以下に例を示します。値は透過的にデバイスエンドに送信されます。 }

    ]

    }

    パラメータ名

    型

    必須

    説明

    duid

    string

    Yes

    デバイスシリア番号

    Identifier

    string

    Yes

    デバイス識別子、詳細について、次のデバイス型番識別子をご参照ください

    app_key

    デバイス名称

    デバイス型番識別子

    SensePass

    SPS

    SensePass Pro

    SPSP

    SenseThunder-E

    SPSPE

    SenseThunder-E Mini

    SPSE

    パラメータ

    型

    説明

    code

    int

    コード

    message

    string

    メッセージ

    data

    string

    デバイスLDID

    string

    string

    string

    string

    string

    object

    string

    string

    string

    object

    string

    int

    string

    object

    string

    object

    string

    string

    object

    string

    string

    list<long>

    int

    string

    string

    string

    ✓ (3 : 1 人モード、4 : 複数人モード)

    Param Invalid

    string

    string

    Device Not Exist

    string

    {
    	"code": 200,
    	"message": "OK",
    	"data": {
    		"id": 1561,
    		"name": "SNB",
    		"location": "306",
    		"direction": 0,
    		"description":"",
    		"ldid": "SNB-2ee63f9c699a7316a3e2a44646d0c844",
    		"type_id": 10,
    		"type_name": "SNB",
    		"update_at": 1574854584,
    		"create_at": 1574670842
    	}
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "data": {
     "id": 1562,
     "name": "40F",
     "location": "40F",
     "description": "",
     "direction": 0,
     "ldid": "CAM-b054ac85cb84137b75abaa2bd7fc4a38",
     "type_id": 11,
     "type_name": "CAM",
     "update_at": 1574851340,
     "create_at": 1574851340
     }
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": "",
        "data": {
            "id": 2,
            "name": "勤務グループ ",
            "location": "日本東京都千代田区",
            "state": 0,
            "description": "",
            "direction": 1,
            "ip": "",
            "ldid": "SHL-3931ff3bd1fd7157866c4d22858c533c",
            "type_id": 1,
            "type_name": "SenseHello",
            "user_group": [{
                "id": 1,
                "name": "Default group",
                "type": 1,
                "devices": [],
                "is_default": 1,
                "person_count": 19988
            }],
            "guest_group": [ {
                "id": 105,
                "name": "test",
                "type": 2,
                "devices": [],
                "is_default": 0,
                "person_count": 5
            }],
            "blacklist_group": [ {
                "id": 148,
                "name": "User_1560842344639",
                "type": 5,
                "devices": [],
                "is_default": 0,
                "person_count": 23
            }],
            "update_at": 0,
            "create_at": 0,
            "last_offline_time":0
        }
    }
    {
     "code": 200,
     "message": "OK",
     "desc": "",
     "data": {}
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": "",
        "data": [{
            "id":1562
            "sn": "SNB-4828af35b4c652a4dd34f6736ef6c110",
            "channel": 2,
            "position": "",
            "url": "172.20.4.110",
            "state": 1,
            "camera_sn": "CAM-51b4ef5a2a4949d5a2e329aecd56b7ff",
            "camera_name": "2"
        }, {
            "id":1563
            "sn": "SNB-4828af35b4c652a4dd34f6736ef6c110",
            "channel": 1,
            "position": "",
            "url": "172.20.4.110",
            "state": 1,
            "camera_sn": "CAM-525747229d7f3994caa9e595f72fcfdb",
            "camera_name": "1"
        }]
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": "",
        "data": {
            "id":1561,
            "sn": "SNB-4828af35b4c652a4dd34f6736ef6c110",
            "name": "306",
            "location": "306",
            "host": "172.20.4.110",
            "port": 80,
            "cameras": [{
                "id":1562,
                "sn": "SNB-4828af35b4c652a4dd34f6736ef6c110",
                "channel": 1,
                "position": "",
                "url": "172.20.4.110",
                "camera_sn": "CAM-525747229d7f3994caa9e595f72fcfdb",
                "camera_name": "1"
            }, {
                "id":1563,
                "sn": "SNB-4828af35b4c652a4dd34f6736ef6c110",
                "channel": 2,
                "position": "",
                "url": "172.20.4.110",
                "camera_sn": "CAM-51b4ef5a2a4949d5a2e329aecd56b7ff",
                "camera_name": "2"
            }]
        }
    }
    {
    	"code": 200,
    	"message": "OK",
    	"data": {
    		"total": 406,
    		"pageNum": 1,
    		"size": 20,
    		"pageSize": 20,
    		"totalPage": 21,
    		"data": [{
    			"device_type": {
    			  "id": 2,
    				"name": "SenseID",
    				"identifier": "SID",
    				"description": "SenseID",
    				"create_at": "2018-08-15 10:08:12.0",
    				"update_at": "2018-08-15 10:08:15.0"
    			},
    			"device": {
    				"id": 31,
    				"sn": "SID-5f51f769de2cdc8681e85ad590456516",
    				"name": "306 試験機",
    				"direction": 0,
    				"location": "306",
    				"ip": null,
    				"status": 2,
    				"groups": [{
    					"id": 2,
    					"name": "Default group",
    					"type": 2
    				}],
    				"active": 1,
    				"type_id": 2,
    				"description": null,
    				"software_version": null,
    				"info": null,
    				"company_id": 1,
    				"group_count": 1,
    				"create_at": "2019-03-20 09:50:08.0",
    				"update_at": "2019-08-28 08:56:05.0"
    			}
    		}]
    	}
    }
    
    {
        "device_ids": [
            3
        ],
        "sps": {
            "device_run_type": 1,
            "use_mode": 1,
            "mode": 1,
            "welcome_tip": "welcomeTip22222222",
            "verify_success_tip": "verifySuccessTip",
            "verify_fault_tip": "verifyFaultTip",
            "show_user_info": "00100",
            "liveness": true,
            "liveness_threshold": 0.95,
            "verify_threshold": 0.9,
            "face_width": 300,
            "open_door_type": 1,
            "keep_door_open_duration": 10,
            "gpio_a": 1,
            "gpio_b": 1,
            "gpio_c": 1,
            "buzzer_status": true,
            "language_type": 1,
            "auto_reboot": false,
            "reboot_time": "09:52:50",
            "standby_open": false,
            "wait_time": 10,
            "recognition_distance": 1.5,
            "wigan_input": 1,
            "network_relay_address": "",
            "open_interval": 5,
            "use_show_avatar": true
        }
    }
    {
      "code": 200,
      "message": "OK"
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": ""
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "desc": ""
    }
    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        " data": " SPS-c725f19ddf7d5d9fabee189c29f10b11"
    }

    4 : ネットワークリレー + リレー ip

  • 5 : Wiegand 26 (24bit id)

  • 5 : Wiegand 34

    2.4 登録者の API

    2.4.1 従業員の追加 (/api/v1/user)

    概要

    従業員を追加します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/user

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    類似登録者が存在する場合のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.2 従業員情報の変更 (/api/v2/user/update/{id})

    概要

    従業員情報を変更します。

    バージョン v1 から、従業員ID、IC カード番号、および空の ID 番号の処理ロジックが改善されました。パラメーターが渡されなかった場合や、パラメーターが null の場合、変更は行われません。空の string (””) が渡された場合は、空として設定されます。バージョン v1 のインターフェースは、引き続きご利用いただくことができます。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/user/update/{id}

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    group フィールドの説明

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.3 従業員の削除 (/api/v1/user/delete/{id})

    概要

    従業員を削除します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/user/delete/{id}

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.4 ビジターの追加 (/api/v1/guest)

    概要

    ビジターを追加します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/guest

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.5 ビジター情報の変更 (/api/v1/guest/update/{id})

    概要

    ビジター情報を変更します。

    (すでに登録済みの他者の写真を利用して更新する場合、ビジター情報の変更や顔認証が正常に登録や正常に行われません。ご注意ください。)

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/guest/update/{id}

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.6 ビジターの削除 (/api/v1/guest/delete/{id})

    概要

    ビジターを削除します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/guest/delete/{id}

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.7 ブラックリストの追加 (/api/v2/black)

    概要

    ブラックリストを追加します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/black

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.8 ブラックリストへの移動 (/api/v2/black/move/in)

    概要

    既存の従業員またはビジターを選択してブラックリストに移動(登録者タイプを変更)します。

    ブラックリストに移動した後、登録者タイプがブラックリスト (type = 5) に変更されます。元の登録者グループと部署情報はクリアされますが、他の情報は保持されます。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/black/move/in

    リクエスト方法

    POST application/json

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.9 ブラックリストからの削除 (/api/v2/black/move/out)

    概要

    ブラックリストを削除します。 ブラックリストから外されると、登録者タイプは元の識別子に戻ります (タイプ 1 または 2)。他の情報は保持されます。 ブラックリストの登録者自体を削除するには、「ブラックリストの削除」の章を参照してください。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/black/move/out

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.10 ブラックリストの変更 (/api/v2/black/update)

    概要

    ブラックリストの情報を変更します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/black/update

    リクエスト方法

    POST: form-data

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールド

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.11 ブラックリストの削除 (/api/v2/black/delete/{id})

    概要

    ブラックリストを削除します。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v2/black/delete/{id}

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    エラーレスポンスのフィールド

    2.4.12 登録者の参照 (/api/v1/user/list)

    概要

    従業員、ビジター、およびブラックリストのすべての登録者の情報を取得します。特定のフィールドのフィルター検索が可能です。

    リクエストアドレスの例

    https://HOST:PORT/api/v1/user/list

    リクエスト方法

    GET

    リクエストパラメーター

    通常のレスポンス

    レスポンスのフィールド

    group フィールドの説明

    エラーレスポンスのフィールド

    No

    従業員グループのリスト。デフォルト値はタイプで定義します。

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号。空の string も指定可能。長さ制限は 45。

    jobNumber

    string

    No

    従業員番号。空の string も指定可能。長さ制限は 45。

    mobile

    string

    No

    携帯電話番号。空の string も指定可能。長さ制限は 20。

    name

    string

    Yes

    従業員名

    remark

    string

    No

    特記事項。空の string も指定可能。長さ制限は 255。

    departmentId

    long

    No

    部署ID

    areaCode

    string

    No

    電話番号の国別コードおよび市外局番

    birthday

    string

    No

    誕生日 (日付形式 : 2019-06-15)

    entryTime

    string

    No

    入社日 (日付形式 : 2019-06-15)

    mail

    string

    No

    メールアドレス。長さ制限は 45。

    position

    string

    No

    役職。長さ制限は 45。

    location

    string

    No

    勤務地。長さ制限は 45。

    idNumber

    string

    No

    ID 番号。長さ制限は 45。(利用できません)

    gender

    int

    No

    性別。1 : 女性、2 : 男性

    prompt

    string

    No

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    携帯電話番号

    remark

    string

    備考

    type

    int

    タイプ。1 : 従業員、2 : ビジター

    birthday

    string

    誕生日

    mail

    string

    メールアドレス

    position

    string

    役職

    location

    string

    勤務地

    groupList

    list<group>

    従業員グループ情報

    gender

    string

    性別

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    IDカード番号(利用できません)

    job_number

    string

    従業員番号

    company_id

    long

    企業ID

    create_at

    string

    登録時間

    update_at

    string

    更新時間

    department_id

    long

    部署ID

    area_code

    string

    携帯電話番号の国別コードおよび市外局番

    entry_time

    string

    入社日

    無効なパラメーターです。登録者IC 番号の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者番号が空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者番号の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者の携帯電話番号が空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者の携帯電話番号の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者のメモが空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。備考の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者の認証用顔写真の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者グループのID が存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者のIC 番号がすでに存在します。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者番号がすでに存在します。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者の携帯電話番号がすでに存在します。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者のID がすでに存在します。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。部署IDが存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。従業員の認証用顔写真のファイルが大きすぎます。

    30002

    Similar User Exist

    類似する従業員がすでに存在します。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔が検知されていません。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。複数の顔が検知されました。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔の検知に失敗しました。

    No

    タグの強制追加

    groups

    list<group>

    No

    従業員グループリスト。空のリストが渡される場合、従業員はどのグループにも属さないことを示します。情報が渡されない場合、変更は行われません。従業員はリスト内の有効なグループ (グループID が存在し、企業に属しており、かつグループタイプが従業員) にのみ追加されます。

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号。長さ制限は 45。

    idNumber

    string

    No

    ID 番号。長さ制限は 45。(利用できません)

    jobNumber

    string

    No

    従業員番号。長さ制限は 45。

    mobile

    string

    No

    携帯電話番号。空の string を指定できます。

    name

    string

    No

    名前。空の string は指定できません。

    remark

    string

    No

    備考。空の string も指定可能。長さ制限は 255。

    gender

    int

    No

    性別。1 : 女性、2 : 男性

    departmentId

    int

    No

    部署ID

    areaCode

    string

    No

    国別コードおよび市外局番

    birthday

    string

    No

    誕生日

    entryTime

    string

    No

    入社日

    mail

    string

    No

    メールアドレス。長さ制限は 45。

    position

    string

    No

    役職。長さ制限は 45。

    location

    string

    No

    勤務地。長さ制限は 45。

    prompt

    string

    No

    カスタマイズされたウェルカムプロンプト

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    携帯電話番号

    remark

    string

    備考

    type

    int

    タイプ。1 : 従業員、2 : ビジター

    birthday

    string

    誕生日

    mail

    string

    メールアドレス

    position

    string

    役職

    location

    string

    勤務地

    groupList

    list<group>

    従業員グループ情報

    gender

    string

    性別

    prompt

    string

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    IDカード番号(利用できません)

    job_number

    string

    従業員ID

    company_id

    long

    企業ID

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    department_id

    long

    部署ID

    area_code

    string

    携帯電話番号の国別コードおよび市外局番

    entry_time

    string

    入社日

    内部エラーです。従業員をグループに連携できませんでした。

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    Yes

    携帯電話番号。長さ制限は 20。空の値で登録しないでください。

    remark

    string

    Yes

    備考。空の string も指定可能。長さ制限は 255。

    groups

    list<long>

    Yes

    ビジターグループのリスト。デフォルト値はタイプで定義します。

    force

    int

    No

    デフォルトで追加するかどうか。0 : 強制ではない (デフォルト)、1 : 強制

    idNumber

    string

    No

    ID 番号。長さ制限は 45。(利用できません)

    receptionUserId

    long

    Yes

    受付担当者 ID

    dateTimeFrom

    datetime

    Yes

    来訪時間(開始)。例 : 2018-07-20 12:30:45

    dateTimeTo

    datetime

    Yes

    来訪時間(開始)。例 : 2019-07-20 12:30:45

    gender

    int

    No

    性別。1 : 女性、2 : 男性

    guestCompany

    string

    No

    ビジターの企業。長さ制限は 45。

    position

    string

    No

    役職。長さ制限は 45。

    guestPurpose

    string

    No

    ビジターの来訪目的。長さ制限は 45。

    mail

    string

    No

    メールアドレス。長さ制限は 45。

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号。長さ制限は 45。

    birthday

    string

    No

    誕生日

    level

    string

    No

    ビジターのレベル。長さ制限は 20。

    prompt

    string

    No

    カスタマイズプロンプト。長さ制限は 45。

    areaCode

    string

    No

    携帯電話番号の国別コードおよび市外局番。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    電話番号

    remark

    string

    備考

    groups

    list<group>

    従業員グループ情報

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    IDカード番号(利用できません)

    company_id

    long

    企業ID

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    reception_user_id

    long

    受付担当者ID

    reception_user_name

    string

    受付担当者名

    date_time_from

    string

    来訪時間(開始)

    date_time_to

    string

    来訪時間(終了)

    areaCode

    string

    電場番号の国別コードおよび市外局番。例 : 86

    guestCompany

    string

    ビジターの企業名

    position

    string

    役職

    guestPurpose

    string

    ビジターの来訪目的

    level

    string

    ビジターのレベル

    mail

    string

    ビジターのメールアドレス

    birthday

    string

    ビジターの誕生日。例 : 2019-06-17

    prompt

    string

    カスタマイズプロンプト

    gender

    int

    ビジターの性別。1 : 女性、2 : 男性

    無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号の長さが空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのコメントは空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのコメントの長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターの応対者は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。終了時間の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのの認証用顔写真の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのグループID が存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのの認証用顔写真ファイルが大きすぎます。

    30002

    Similar User Exist

    類似するビジターが存在します。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔が検知されていません。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。複数の顔が検知されました。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔の検知に失敗しました。

    No

    ビジターの認証用顔写真

    mobile

    string

    Yes

    携帯電話番号。長さ制限は 20。

    remark

    string

    No

    備考。空の string も指定可能。長さ制限は 255。

    groups

    list<long>

    Yes

    ビジターグループのリスト。デフォルト値はタイプで定義します。

    force

    int

    No

    タグの強制追加

    idNumber

    string

    No

    ID 番号。長さ制限は 45。(利用できません)

    receptionUserId

    long

    Yes

    受付担当者ID

    dateTimeFrom

    datetime

    Yes

    来訪時間(開始)。例 : 2018-07-20 12:30:45

    dateTimeTo

    datetime

    Yes

    来訪時間(開始)。例 : 2019-07-20 12:30:45

    areaCode

    string

    No

    携帯電話番号の国別コードおよび市外局番。

    guestCompany

    string

    No

    ビジターの企業名。長さ制限は 45。

    position

    string

    No

    役職。長さ制限は 45。

    guestPurpose

    string

    No

    ビジターの来訪目的。長さ制限は 45。

    level

    string

    No

    ビジターのレベル。長さ制限は 20。

    mail

    string

    No

    ビジターのメールアドレス。長さ制限は 45。

    birthday

    string

    No

    ビジターの誕生日。例 : 2019-06-17

    prompt

    string

    No

    個別化されたプロンプト。長さ制限は 45。

    gender

    int

    No

    ビジターの性別。1 : 女性、2 : 男性

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号。長さ制限は 45。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    電話番号

    remark

    string

    備考

    groups

    list<group>

    ビジターグループ情報

    position

    string

    役職

    level

    string

    ビジターのレベル

    mail

    string

    メールアドレス

    birthday

    string

    誕生日

    prompt

    string

    カスタマイズプロンプト

    gender

    int

    ビジターの性別。1 : 女性、2 : 男性

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    IDカード番号(利用できません)

    company_id

    long

    企業ID

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    reception_user_id

    long

    受付担当者ID

    reception_user_name

    string

    受付担当者名

    group_count

    int

    ビジターグループ数

    date_time_from

    string

    来訪時間(開始)

    date_time_to

    string

    来訪時間(終了)

    date_time

    string

    来訪時間。

    area_code

    string

    携帯電話番号の国別コードおよび市外局番です。例 : 86

    guest_company

    string

    ビジターの企業

    guest_purpose

    string

    ビジターの来訪目的

    無効なパラメーターです。ビジター名が空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのID 番号の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターの携帯電話番号の長さが空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのコメントは空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのコメントの長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターの応対者は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。来訪時間(開始)の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。終了時間の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのの認証用顔写真の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのグループID が存在しません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのの認証用顔写真ファイルが大きすぎます。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔が検知されていません。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。複数の顔が検知されました。

    50001

    RPC FAILED

    リモート rpc の呼び出しに失敗しました。顔の検知に失敗しました。

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    No

    ブラックリストグループのID リストです。渡さない場合、または空は、どのグループにも追加しないことを示します。

    areaCode

    string

    No

    国別コードおよび市外局番。長さ制限は 8。

    mobile

    string

    No

    携帯電話番号。長さ制限は 20。

    gender

    int

    No

    性別。1 : 女性、2 : 男性

    birthday

    string

    No

    誕生日 (日付形式 : 2019-06-15)

    mail

    string

    No

    メールアドレス。長さ制限は 45。

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号。長さ制限は 45。

    idNumber

    string

    No

    ID 番号。長さ制限は 45。(利用できません)

    prompt

    string

    No

    カスタマイズプロンプト。長さ制限は 255。

    remark

    string

    No

    備考。長さ制限は 255。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    携帯電話番号

    mail

    string

    メールアドレス

    birthday

    string

    誕生日

    remark

    string

    追加情報

    groups

    list<group>

    グループ情報

    prompt

    string

    カスタマイズプロンプト

    gender

    int

    性別。0 : 不明、1 : 女性、2 : 男性

    avatar_show

    string

    表示用写真

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    ID カード番号

    area_code

    string

    国別コードおよび市外局番です。数字のみを指定できます。何も入力されなかった場合のデフォルトは 86 です。

    last_type

    int

    型

    create_at

    string

    作成時間

    従業員IDはシステム内に存在しています。

    498

    Param Invalid

    グループID は企業に属していません。

    600

    Sync Failed

    認証用顔写真内で顔を検出できません。

    600

    Sync Failed

    認証用顔写真内で複数の顔が検出されました。

    600

    Sync Failed

    顔の数が最大数の制限を超えています。

    600

    Sync Failed

    認証用顔写真が小さすぎます。

    600

    Sync Failed

    検知スコアが低すぎます。

    600

    Sync Failed

    顔フレームのピクセルが少なすぎます。

    600

    Sync Failed

    ピッチ角が大きすぎます。

    600

    Sync Failed

    転向角が大きすぎます。

    600

    Sync Failed

    ロール角が大きすぎます。

    600

    Sync Failed

    対面距離が基準を満たしていません。

    600

    Sync Failed

    顔サイズ比が低すぎます (顔の長方形部分/画像領域)

    600

    Sync Failed

    顔が遮られすぎています。

    600

    Sync Failed

    明るさが基準を満たしていません。

    600

    Sync Failed

    あいまいさが基準を満たしていません。

    600

    Sync Failed

    口が開き過ぎています。

    600

    Sync Failed

    欠けた顔が多すぎます。

    600

    Sync Failed

    RPCに失敗しました

    700

    Multi Request Error

    一括処理に失敗しました。

    700

    Multi Request Error

    ブラックリストとグループの連携に失敗しました。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリスト名は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリスト名が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの電話番号が無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのメールアドレスが長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのメールアドレスが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの誕生日の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの電話番号が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのカスタマイズメッセージが長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの備考が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのIC カード番号が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのID カード番号の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの領域の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの領域の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの認証用顔写真ファイルが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの認証用顔写真ファイルが大きすぎます。

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    ブラックリストとグループの連携解除に失敗しました。

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    No

    認証用顔写真

    birthday

    string

    No

    誕生日 (日付形式 : 2019-06-15)

    gender

    int

    No

    性別。1 : 女性、2 : 男性

    groups

    list

    No

    ブラックリストグループのID リスト。渡さない場合、または空は、どのグループにも追加しないことを示します。

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号

    idNumber

    string

    No

    ID カード番号(利用できません)

    mail

    string

    No

    メールアドレス

    mobile

    string

    No

    携帯電話番号

    name

    string

    Yes

    名前

    prompt

    string

    No

    カスタマイズプロンプト

    remark

    string

    No

    備考

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    携帯電話番号

    mail

    string

    メールアドレス

    birthday

    string

    誕生日

    remark

    string

    追加情報

    groups

    list<group>

    グループ情報

    prompt

    string

    カスタマイズプロンプト

    gender

    int

    性別。0 : 不明、1 : 女性、2 : 男性

    avatar_show

    string

    表示用写真

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    ID カード番号

    area_code

    string

    国別コードおよび市外局番。数字のみを指定できます。何も入力されなかった場合のデフォルトは 86。

    last_type

    int

    タイプ

    create_at

    string

    作成時間

    create_by

    string

    作成者

    IC カード番号はシステム内に存在しています。

    498

    Param Invalid

    従業員IDはシステム内に存在しています。

    498

    Param Invalid

    グループID は企業に属していません。

    600

    Sync Failed

    認証用顔写真内で顔を検出できません

    600

    Sync Failed

    認証用顔写真内で複数の顔が検出されました。

    600

    Sync Failed

    顔の数が最大数の制限を超えています。

    600

    Sync Failed

    認証用顔写真が小さすぎます。

    600

    Sync Failed

    検知スコアが低すぎます。

    600

    Sync Failed

    顔フレームのピクセルが少なすぎます。

    600

    Sync Failed

    ピッチ角が大きすぎます。

    600

    Sync Failed

    転向角が大きすぎます。

    600

    Sync Failed

    ロール角が大きすぎます。

    600

    Sync Failed

    対面距離が基準を満たしていません。

    600

    Sync Failed

    顔サイズ比が低すぎます (顔の長方形の領域 / 画像領域)

    600

    Sync Failed

    顔が遮られすぎています。

    600

    Sync Failed

    明るさが基準を満たしていません。

    600

    Sync Failed

    あいまいさが基準を満たしていません。

    600

    Sync Failed

    口が開き過ぎています。

    600

    Sync Failed

    欠けた顔が多すぎます。

    600

    Sync Failed

    RPCに失敗しました

    700

    Multi Request Error

    一括処理に失敗しました。

    700

    Multi Request Error

    ブラックリストとグループの連携に失敗しました。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリスト名は空にはできません。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリスト名が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの電話番号が無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのメールアドレスが長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのメールアドレスが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの誕生日の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの電話番号が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのカスタマイズメッセージが長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの備考が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのIC カード番号が長すぎます。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストのID カード番号の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの領域の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリスト領域の形式が無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの認証用顔写真ファイルが無効です。

    30001

    Param Invalid

    ブラックリストの認証用顔写真ファイルが大きすぎます。

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    削除に失敗しました。

    No

    従業員ID

    mobile

    string

    No

    携帯電話番号

    mail

    string

    No

    メールアドレス

    icNumber

    string

    No

    IC カード番号

    idNumber

    string

    No

    ID カード番号(利用できません)

    id

    long

    No

    ブラックリストID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    string

    Yes

    シグネチャ。2.2.1 シグネチャ(sign)の計算 の章を参照してください。

    timestamp

    string

    Yes

    タイムスタンプ

    グループ情報。インターフェースから返された登録者数が 1 人のみの場合、グループ情報が含まれます。複数の登録者が返された場合、グループ情報は含まれません。

    name

    string

    登録者名

    avatar

    string

    登録者の認証用顔写真

    mobile

    string

    携帯電話番号

    ic_number

    string

    IC カード番号

    id_number

    string

    IDカード番号(利用できません)

    job_number

    string

    従業員ID

    birthday

    string

    誕生日

    mail

    string

    メールアドレス

    gender

    string

    性別。1 : 女性、2 : 男性

    prompt

    string

    顔認証時に表示するカスタムメッセージ。

    remark

    string

    備考

    position

    string

    役職

    location

    string

    場所

    company_id

    long

    企業ID

    department_id

    long

    部署ID

    area_code

    string

    携帯電話番号の国別コードおよび市外局番

    entry_time

    string

    入社日

    receptionUserId

    long

    ビジター応対者の登録者ID

    dateTimeFrom

    datetime

    来訪開始時間(秒単位)例 : 2018-07-20 12:30:45

    dateTimeTo

    datetime

    来訪終了時間(秒単位)。例 : 2018-07-20 12:30:45

    guest_company

    string

    ビジターの企業

    guest_purpose

    string

    ビジターの来訪目的

    guest_level

    string

    ビジターのレベル

    create_at

    string

    作成時間

    update_at

    string

    更新時間

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    avatarFile

    file

    No

    認証用顔写真。4MB以下の写真を利用してください。

    force

    int

    No

    強制追加するかどうか。デフォルトで0 : 強制ではない、1 : 強制

    groups

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    従業員ID

    name

    string

    従業員名

    avatar

    string

    認証用顔写真

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者名の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者名が空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。登録者IC 番号が空です。

    30001

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    int

    Yes

    変更する従業員ID の情報。タイプは path で、URL に記述されます。

    avatarFile

    file

    No

    従業員の認証用顔写真

    force

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    従業員ID

    name

    string

    従業員名

    avatar

    string

    従業員の認証用顔写真

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。

    30002

    Similar User Exist

    類似する従業員がすでに存在します。

    50001

    RPC FAILED

    RPCに失敗しました (顔の検知に失敗したなど)

    50002

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    従業員のID。タイプは path で、URL に記述されます。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    name

    string

    Yes

    ビジター名。長さ制限は 45。

    avatarFile

    file

    Yes

    認証用顔写真

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    従業員ID

    name

    string

    従業員名

    avatar

    string

    従業員の認証用顔写真

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジター名の長さが無効です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジター名が空です。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジターのID 番号の長さが無効です。

    30001

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    ビジターID

    name

    string

    Yes

    ビジター名。長さ制限は 45。

    avatarFile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    ビジターID

    name

    string

    ビジター名

    avatar

    string

    ビジターの認証用顔写真

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    long

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    ビジターが存在しません。

    30001

    Param Invalid

    ビジターが企業に属していません。

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです。ビジター名の長さが無効です。

    30001

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    ビジターID。タイプは path で、URL に記述されます。

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    パラメーター名

    型

    説明

    code

    int

    リターンコード

    message

    string

    リターンメッセージ

    code

    メッセージ

    説明

    30001

    Param Invalid

    ビジターが存在しません。

    30001

    Param Invalid

    ビジターが企業に属していません。

    50001

    RPC FAILED

    ビジターを削除するためのRPCに失敗しました。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    avatarFile

    file

    No

    認証用顔写真

    name

    string

    Yes

    名前。長さ制限は 45。

    groups

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    ブラックリスト ID

    name

    string

    ブラックリスト名

    avatar

    string

    認証用顔写真 ID

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    電話番号はシステム内に存在しています。

    498

    Param Invalid

    ID カード番号はシステム内に存在しています。

    498

    Param Invalid

    IC カード番号はシステム内に存在しています。

    498

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    userId

    long

    Yes

    従業員またはビジターのID

    groupIds

    list<long>

    Yes

    ブラックリストのグループID リスト。空の場合はブラックリストグループには追加されません。

    app_key

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    ブラックリストが存在しません。

    498

    Param Invalid

    無効な登録者タイプです (ブラックリストに移動中で、従業員でもビジターでもありません)

    700

    Multi Request Error

    ブラックリストとグループの連携に失敗しました。

    700

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    ブラックリストのID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    登録者タイプが正しくありません。ブラックリストの元の識別子が従業員またはビジターではないため、ブラックリストから外すことができません。

    498

    Param Invalid

    登録者タイプが正しくありません。ブラックリストには元の識別子が無いため、ブラックリストから外すことができません。

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    ブラックリストユのID

    areaCode

    string

    No

    国別コードおよび市外局番

    avatarFile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    int

    ブラックリスト ID

    name

    string

    従業員名

    avatar

    string

    認証用顔写真 ID

    mobile

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    ブラックリストID が存在しません。

    498

    Param Invalid

    電話番号はシステム内に存在しています。

    498

    Param Invalid

    ID カード番号はシステム内に存在しています。

    498

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    id

    long

    Yes

    ブラックリストのID

    app_key

    string

    Yes

    Appキー

    sign

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    498

    Param Invalid

    ブラックリストID が存在しません。

    600

    Sync Failed

    リモート削除に失敗しました。

    700

    Multi Request Error

    ブラックリストとグループの連携解除に失敗しました。

    50001

    パラメーター名

    型

    必須

    説明

    type

    int

    No

    登録者の識別子タイプ。1 : 従業員、2 : ビジター、5 : ブラックリストです。情報が渡されなかった場合、すべてのリストが返されます。

    name

    string

    No

    登録者名

    jobNumber

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    登録者ID

    type

    int

    識別子タイプ。1 : 従業員、2 : ビジター、3 : 不明、4 : 非生体、5 : ブラックリスト

    last_type

    int

    元の識別子。ブラックリストの登録者にのみ適用されます。1 : 従業員、2 : ビジター

    groupList

    パラメーター名

    型

    説明

    id

    long

    グループID

    name

    string

    グループ名

    type

    int

    グループタイプ

    code

    メッセージ

    エラーの説明

    30001

    Param Invalid

    無効なパラメーターです

    list<long>

    string

    Param Invalid

    int

    string

    Internal Server Error

    string

    string

    string

    Param Invalid

    file

    string

    Param Invalid

    string

    list<long>

    string

    Param Invalid

    string

    Multi Request Error

    string

    file

    string

    Param Invalid

    string

    RPC FAILED

    string

    list<group>

    {
        "code": 200,
        "message": "OK",
        "data": {
            "id": 65838,
            "name": "1312313123123122",
            "avatar": "5cbe78b135060d0001750ef5",
            "mobile": "",
            "remark": "",
            "type": 1,
            "birthday": "",
            "mail": null,
            "position": null,
            "location": null,
            "groupList": [
                {
                    "id": 1,
                    "name": "Default group",
                    "type": 1
                }
            ],
            "gender": 1,
            "prompt": "",
            "ic_number": "",
            "id_number": "te9+d6aXoDe5zTCUywgn9+zmx4HElB4W",
            "job_number": "",
            "company_id": 1,
            "create_at": "2019-04-23 10:30:08",
            "update_at": "2019-04-23 10:30:08",
            "department_id": 0,
            "area_code": null,
            "entry_time": "2018-9-10"
        }
    }
    {
        "code": 30002,
        "message": "Similar User Exist",
        "data": {
            "similar_user_id": 65833,
            "similar_user_name": "11111111",
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