Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
当製品の概要について記載されています。
当該製品は、以下の顔認証デバイスとバージョンと接続してご利用いただけます。ここに記載されていない顔認証デバイスはご利用いただけません。デバイスやバージョンによって、一部利用できる機能やSenseLinkと共有するデータが異なります。
この情報は本マニュアル発行時点のものであり、将来的に追加・変更が発生する可能性があります。
SenseLink GE Enterprise V2.3.3
SenseThunder-E
SenseThunder-E GE V 1.0.3
SenseThunder-E GE V 1.1.3
SenseThunder-E GE V 1.1.5
SenseThunder-E GE V 1.1.7
SenseThunder-E GE V 2.3.1
SenseThunder-Mini
SenseThunder-Mini GE V 1.0.1
SenseThunder-Mini GE V 1.0.3
SenseThunder-Mini GE V 1.0.7
SenseThunder-Mini GE V 1.0.9
SenseThunder-Mini GE V 1.1.1
SenseThunder-Mini GE V 1.1.3
SenseThunder-Mini GE V 1.1.7
SenseThunder-Mini GE V 2.3.1
SensePass
SensePass GE V 1.2.3
一部機能(ビジター管理および認証、拒否リスト管理および認証、ルール管理、勤怠管理、デバイスアラート管理)に対応していません。
SensePass GE V 1.2.5
SensePass GE V 2.3.1
SenseLink GE Enterpriseをご利用いただくお客様向けに、ライセンスのアクティベーションと更新について記載されています。
SenseLinkのインストール後、運用担当者はライセンスのアクティベーションを行う必要があります。
ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げてSenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。推奨WebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)
HTTP通信をご利用の場合
http://{SenseLinkのサーバーアドレス}
HTTPS通信をご利用の場合
https://{SenseLinkのサーバーアドレス}
このライセンスアクティベーションページは、ライセンスアクティベーションを行う前のみ表示されます。
JCV製品窓口より、ライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーション画面でアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすることで、ライセンスのアクティベーションが完了します。
ナビゲーションメニューの[System Management]→[License Information]をクリックしてください。ライセンス管理情報が表示されます。
ページ最下部の[License Update]をクリックすると、編集モードになります。
JCV製品窓口より送付された次年度用のアクティベーションコードをActivation Code欄に貼付してください。License Upload欄のSelect Fileボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。
ライセンスの有効期限7日前を過ぎると、ログイン時画面上部に「[License is about to expire] Your license will expire in {n} days. Please contact your agent to update the license as soon as possible.」(ライセンスの有効期限が{n}日で切れます。ライセンスを更新してください。)のメッセージが表示されます。 その際はお早めにライセンスを更新するよう、お願い申し上げます。
AI検温ソリューションSenseThunderシリーズや顔認証デバイスの管理について記載されています。
SenseLinkからデバイス(SensePass、SenseThunder-E、SenseThunder-Mini)を登録することはできません。SensePass、SenseThunder-E、SenseThunder-Miniなどのデバイス側からSenseLinkへ接続することで、各デバイスがSenseLinkへ登録されます。 各デバイスの操作方法については、SensePass 顔認証端末 ユーザーマニュアルの「ログイン」節、またはSensePass Pro ユーザーマニュアルの「ログイン登録」節をご確認ください。
ナビゲーションメニューから「デバイスリスト」選択してください。SenseLinkに連携している顔認証デバイスリストが表示されます。
総数:SenseLinkに登録したデバイスの総台数
オンライン:オンラインのデバイス台数
オフライン:オフラインのデバイス台数
デバイス名:デバイス名で検索できます
デバイスタイプ:デバイスの種類を絞り込み検索できます
デバイスステータス:デバイスのオンライン/オフラインを絞り込み検索できます
リセットボタン:各フィルタの値をリセットさせ、すべてのデバイスを表示させます
一括設定ボタン:デバイス設定を一括で行います。詳細は5.7節 デバイスの設定(一括)を参照してください
デバイス登録ボタン:サポートされない機能です。ここは選択・クリックしないでください
LDID:デバイスの識別番号
デバイス名(設定例:2階1号ゲート入館方向)
設置場所
デバイスタイプ
ステータス:デバイスのオンライン/オフラインステータス
詳細
デバイスの設定を行います。デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。デバイスの設定項目が表示されます。各設定項目の詳細については、5.3節以降を参照してください。なお「登録者情報」は現在、サポートしていません。
各項目を設定するには設定ボタンをクリックし、 プルダウンメニューから更新を選択して編集モードにしてください。なお、ここで表示される一部の設定項目は、デバイスがオンラインステータス時のみ編集が可能です。
設定内容を編集後、設定ボタンをクリックして保存を選択し、設定内容を反映してください。 設定の編集をキャンセルする場合は設定ボタンからキャンセルを選択してください。 デバイスとSenseLinkとの連携を解除してデバイス一覧からデバイスを削除する場合、編集モードにしてから設定ボタンをクリックし、削除を選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。次にデバイス情報をクリックすると、そのデバイスの情報が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。
以下の項目を表示、編集できます。
ゲート(ドア)連動モードとしてNetwork(TCP)を選択した場合、0xから始まる16進数表記でデバイス概要を入力する必要があります。(例:0x747A5E)。入力形式に誤りがある場合、エラーメッセージ「The format of Gate/Door ID is wrong.」(Gate/Door IDのフォーマットが誤っています)が表示され、設定を保存できません。正しい形式で入力し直してください。
編集後、設定ボタンをクリックし、保存を選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合は設定ボタンをクリックし、キャンセルを選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。次にデバイス設定をクリックすると、設定項目が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。ただし、編集はデバイスがオンラインステータス時のみ可能です。
以下の項目を表示・編集できます。デバイスがオンラインステータス時のみ編集できます。
編集後、設定ボタンをクリックし、保存を選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合は設定ボタンをクリックし、キャンセルを選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。アクセス設定をクリックすると、アクセス設定の設定項目が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。
設定ボタンをクリックして表示されるアクセスルール、認証レコード 表示を選択すると、それぞれアクセスルール設定ページ、認証レコードページに遷移します。なお、ドアコントロールは未サポート機能なので選択しないでください。
設定したグループ以外の従業員/ビジター/拒否リストの情報はデバイスに連携されず、グループ以 外の登録者が顔認証を行なった場合は「Stranger」(未登録者)となります。
編集後、設定ボタンをクリックして保存を選択し、設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合は、キャンセルを選択してください。
デバイスリスト画面で、設定したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。勤怠設定をクリックすると、勤怠設定の設定項目が表示されます。設定ボタンから更新をクリックし、編集モードにしてください。
勤怠管理で設定する勤怠エリアを、デバイスと連携することができます。登録された従業員がデバイスで顔認証を行うと、連携された勤怠エリアが勤怠レコードの位置情報として記録されます。設定を行わない場合、デバイス情報の設置場所が位置情報として利用されます。
編集後、設定ボタンをクリックし、保存を選択して設定内容を反映してください。 編集内容を破棄・キャンセルする場合はキャンセルを選択してください。
オンラインステータスのデバイスタイプごとに、一括でデバイス設定の項目を設定することができます。デバイスリストにある一括設定ボタンをクリックしてください。
一括設定画面に遷移します。
デバイスタイプをクリックし、設定するデバイスタイプを選択してください。
デバイス欄に、選択したデバイスタイプのデバイス一覧が表示されます。その中から設定を行うデバイスを選択してください。なお、ステータスがオンラインのデバイスのみ選択、一括設定を行うことができます。
設定後、ページ最下部にある適用ボタンをクリックして、設定をデバイスに反映してください。 キャンセルをクリックすると、デバイスリストのページに戻ります。 リセットをクリックすると、すべての設定値がデフォルト値になります。
登録されているデバイスをSenseLinkから削除します。削除したデバイスがオンラインの場合、顔認証やSenseLinkに関するデータがデバイスから消去、ログアウトされ、認証を行うことができなくなります。デバイスがオフライン状態の場合、オンラインになるまで認証を行うことができますが、オンラインに変わると同様に認証を行うことができなくなります。
デバイスリスト画面で削除したいデバイスの詳細欄にある > 印をクリックしてください。 設定ボタンをクリックし、更新をクリックして編集モードにしてください。
ここでもう一度設定ボタンをクリックすると、削除ボタンが表示されます。 クリックすると「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、確定をクリックしてください。
SenseLink側ではデバイスを登録できませんのでご注意ください。削除したデバイスを再度SenseLinkに登録する場合、デバイス側から登録操作を行なってください。
ライセンスアクティベーション画面で表示されているUDIDと企業名、およびお客様の契約番号を、JCV製品提供窓口までご連絡ください。
ライセンスは年単位で発行され1年に一度の更新が必要です(特別な契約条件がある場合を除きます)。以下は2年目以降の使用に向けてライセンスを更新する手続きについて記述するものです。1年目の利用に向けてが完了したお客様は、この章をスキップして次章 へ進んでください。
ページ最下部にあるUpdateボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 運用マニュアル を参照し、SenseLinkを再起動してください。
デバイスを選択した後、設定内容の編集を行います。設定欄にデバイス設定 の設定項目が表示されます。 を参照し、各項目を設定してください。
日付
改訂内容
2020/06/12
初版
2020/06/26
1章 モデルの種類と各モデルのサポートデバイスを更新
5章 デバイス管理 の表の崩れ、軽微な誤記を修正
11章 サブスクリプションサービスを修正
2020/06/29
11.5節 Infoセクションに記載の対象モデルを変更
11.5.5 項を追加
2020/07/01
3章 時刻とタイムゾーン設定によるログイン時のエラーについて説明を追加
2020/07/17
6.9-6.12節 SenseLink SaaSによる複数従業員登録/修正/顔写真修正方法、および全モデルでの従業員複数削除 の方法について追加
6.13節 登録レコードに記録される登録方法について修正
新たなアカウントロールについて追加
Personnel Admin
Recognition Records Admin
Device Login Admin
デバイス製品の表記を修正
(修正前)SenseThunder → (修正後)SenseThunder-E
(修正前)SenseThunder Mini → (修正後)SenseThunder-Mini
SenseLink SaaSがサポートするデバイスにSenseThunder-E、SensePass、およびSenseThunder-Miniの新バージョンを追加
その他注意事項の追加
2020/07/29
SenseLink SaaSの製品名をSenseLink Cloudに変更
アカウント発行やパスワードリセット通知のメール受信に関する注意事項を追加
オペレーションログに関する補足を追加
SenseLink CloudがサポートするデバイスからSenseThunder Mini GE V1.0.1を削除
2020/08/05
従業員の複数削除時に利用するExcelファイル形式の注意点を追加
2020/08/12
12章 アップデート管理を追加
2020/08/13
SenseLink Cloud利用時の認証レコード、デバイスアラート、勤怠レコードの保存期間について情報を追加
2020/09/24
SenseLink GE Enterprise V2.3.2の情報を追加
2020/09/30
10.1節 従業員の概要を訂正
2020/10/05
付録 A アカウントの権限明細を追加
2020/10/08
SenseLink Cloud V2.3.6の情報を追加
マニュアル中の表現を一部修正
ブラックリスト→拒否リスト
ホワイトリスト→許可リスト
一部UI画面キャプチャの修正
2020/10/15
サポートするデバイスにSenseThunder-EとSensePassの新バージョンを追加
2020/10/27
4.4節 音声ガイダンスの説明を追加
推奨ブラウザのSafariについての説明を追加
5.4節 機能設定の項目を追加
2020/11/11
6.3節 従業員番号の定義を更新
2020/11/27
サポートするデバイスにSenseThunder-Eの新バージョンを追加
2020/12/03
12章 アップデート管理の説明を一部修正
2020/12/18
サポートするデバイスにSenseThunder-Eの新バージョンを追加
2020/12/24
ダッシュボードについての説明を更新
4.4節 エリアC:ダッシュボード
9.1節 認証レコードの管理
11.5.5節 レコードの設定
11.2.2節 MFA設定の記載を追加
12.2節 アプリケーション管理を追加
2021/01/21
SenseLink Cloud ユーザーマニュアルとの分割
2021/02/09
サポートするデバイスにSenseThunder-Miniの新バージョンを追加
2021/03/26
サポートするデバイスにSenseThunder-Miniの新バージョンを追加
2021/04/21
7章 部署管理を追加
2021/10/05
1章 製品概要を更新
2022/06/24
2.2項 ライセンス更新を追記
項目 | 詳細 |
LDID | デバイスの識別番号、変更不可 |
デバイスタイプ | 変更不可 |
デバイスIP | デバイスのIPアドレス 変更不可 |
デバイス名 | 半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50 |
設置場所 | 半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50 |
デバイス概要 | デバイスの説明 SenseLink GE V1.10.7にてGate/DoorID フィールド名で表示されていた項目。 半角全角英数、ひらがな、全角カタカナ、漢字 -_/%(半角)半角文字数1~50 ゲート(ドア)連動モードとしてNetwork(TCP)を選択した場合、入力値が入退館管理コントローラーとの通信データの一部として利用されます |
初回オンライン | 初回オンライン時間 変更不可 |
最終オンライン | 最終オンライン時間 変更不可 |
最終アップデート | 最終設定変更時間 変更不可 |
カテゴリ | 項目 |
ステータス情報 | ドアステータス |
サーモカメラステータス |
アプリケーション情報 | アプリケーションパッケージ |
アプリケーションバージョン |
アプリケーションバージョンコード |
ファームウェア情報 | プロダクトモデル |
シリアルナンバー |
ファームウェアバージョン |
開発元 |
ハードウェアバージョンコード |
項目 | 詳細 |
認証モード | 変更不可。利用中のデバイスおよびSenseLinkの設定に従い、サーバーFR、クライアントFRのどちらかが表示されます |
有効 | デバイスのOn/Offの設定 有効:On 無効:Off、デバイスが利用できなくなります |
モード選択 | モードの切り替え SenseThunder-E またはSensePass Proの場合、シングル顔認証/複数顔認証から選択 SenseThunder-MiniまたはSensePassの場合、ゲートモード/ドアモードから選択 |
認証モード | 認証モードの切り替え 顔認証のみ利用可能です。それ以外の認証モードを選択しないでください |
音声アナウンス | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知・認証時の音声ブロードキャスト設定 ON:英語音声 OFF:ビープ音(ピッ、ビビビビ) |
強調プロンプト | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知・認証時、デバイス画面の表示を変更します。成功すると緑色、失敗すると黄色になります |
タッチして認証 | (一部SenseThunderシリーズのみ) 認証が行われない間、デバイスが待機モード表示に切り替わります。認証時画面をタッチすると認証モードに切り替わります |
レコード容量圧縮 | (一部SenseThunderシリーズのみ) デバイス側の設定項目:レコード容量圧縮(Reduce Flow Mode)に該当します。デバイスからアップロードされるデータを約200KBに圧縮します |
温度表示单位 | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度表示单位の摂氏/華氏を設定します デフォルトでは摂氏が選択されており |
温度検知 (検温) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知のON/Offを設定します |
温度アラームしきい値 (異常な体温) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 異常とみなす温度検知のしきい値を設定します |
温度異常時にアクセス拒否 (異常な体温アクセス不可) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知結果が異常だった場合、 OFF:ドアオープンシグナルが出力されます ON:ドアオープンシグナルが出力されません |
サーモグラフィー表示 (温度検知スクリーン表示) | (一部SenseThunderシリーズのみ) デバイスのサーモグラフィー表示を設定します |
屋内温度 | (一部SenseThunderシリーズのみ) 設置環境に応じて値を設定してください |
温度検知距離 (検温距離) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知を行う距離を設定します。メートル単位で設定してください SenseThunder-E:1m~1.5m SenseThunder-Mini:0.5m~1.2m 上記の範囲で設定可能です |
温度異常時アラーム鳴動 (体温異常のブザー警告) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 温度検知結果がしきい値より高い場合にブザー音を発生させるかを設定します |
高速検知モード | (一部SenseThunderシリーズのみ) ON/OFF時の動作の違いについては、SenseThunderシリーズのマニュアルを参照してください |
温度正常時アクセス許可 (常温で扉が開く) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 高速検知モードがONの場合かつ温度がしきい値以下だった場合、ドアオープンシグナルを出力するかを設定します |
マスク検知 | (一部SenseThunderシリーズのみ) マスク検知を行うかを設定します |
レコードの保存 | (一部SenseThunderシリーズのみ) 未登録者の認証レコードをデバイス側に保存するかを設定します。 On:デバイスで保存された認証レコードはSenseLinkにも連携・保存されます。 OFF:認証レコードおよびデバイスアラートが保存されませんので、ご注意ください。 |
顔写真 | (一部SenseThunderシリーズのみ) 登録者を認証した際、登録者の表示写真を出力するかを設定します。登録者の表示写真が設定されていない場合、認証写真が表示されます |
拒否リストアクセス通行許可 (拒否リストドアオープン) | (一部SenseThunderシリーズのみ) 拒否リストとして登録された登録者を認証した際、ドアオープンシグナルを出力するかを設定します |
項目 | 詳細 |
メインメッセージ | デバイスの顔認証待機時、デバイス画面上部に表示するメッセージの設定(最大50半角文字) |
認証メッセージ | 認証成功時に画面に表示するメッセージの設定 |
認証エラーメッセージ | 認証失敗時(未登録者の認証時、アクセス時間外の登録者認証時など)に画面に表示するメッセージの設定 |
認証従業員情報 | 認証成功時表示する従業員情報の設定(従業員番号、部署名、役職、カスタムメッセージ)(複数選択可)(IDカード番号は利用できません。選択しないでください) |
写真表示 | 認証成功時の登録顔写真の表示/非表示の設定 |
氏名表示 | 認証成功時の登録氏名の表示/非表示の設定 |
拒否リストメッセージ | 拒否リスト登録者の認証時に表示するメッセージの設定 |
項目 | 詳細 |
生体認識 | 生体認識On/Offの設定 Onの場合、写真やビデオ、3Dマスクなどによる、なりすましを防止することができます |
生体認識しきい値 | 生体認識しきい値の設定 設定範囲:0~1.00 |
顔認証しきい値 | 顔認証しきい値の設定 設定範囲:0~1.00 |
IDカードしきい値 | (利用できません) |
顔認証距離(m) | 顔認証距離の設定 設定範囲は顔認証デバイスタイプによります |
項目 | 詳細 |
ドアオープンモード | ドアオープンシグナルの選択
|
ドアオープン時間 | ドアオープンシグナル継続時間の設定 設定範囲:1~255秒 |
認証インターバル | 同一人物の顔認証時にドアオープンシグナルを出力する間隔時間の設定 設定範囲:1~30秒 |
GPIO A-output ポート | GPIO A出力シグナル種類の選択 (None、ドアベル、アラート、デフォルト:None) |
GPIO B-input ポート | GPIO B入力シグナル種類の選択 (None、ドアコンタクト、REXボタン、消防アラートシグナル、デフォルト:None) |
GPIO C-input ポート | GPIO C入力シグナル種類の選択 (None、ドアコンタクト、REXボタン、消防アラートシグナル、デフォルト:None) |
Wiegand入力 | Wiegandシグナル入力の設定
デフォルトNone |
盗難防止アラーム | デバイス盗難アラートON/OFFの設定 |
ドアセンサータイムアウト | ドアセンサータイムアウト時間の設定 設定範囲:1~255秒 |
項目 | 詳細 |
言語 | 言語設定(中文/繁體/English/日本語) デバイスやバージョンによって選択できる言語が異なります |
フリッカー低減 | (一部デバイスのみ) フリッカー現象低減の設定(オフ、50Hz、60Hz デフォルト:オフ) |
スタンバイ | デバイスのオートスタンバイON/OFFの設定 |
スタンバイ時間 | デバイスがスタンバイモードに切り替わる時間の設定 設定範囲:3~30分 |
オートリブート | オートリブート(再起動)のON/OFF設定 |
リブート時間 | オートリブート(再起動)の時間設定 デフォルトは2:00(AM) |
起動距離 | (一部デバイスのみ) デバイスがスタンバイモードから切り替わる(起動する)際の人物測定距離 |
項目 | 詳細 |
方向 | デバイスのアクセス方向の設定 (Null:設定しない、In:入館、Out:退館) |
従業員グループ | デバイスと連携する従業員グループの設定 設定したグループの従業員の情報のみがデバイスに連携され、認証可能です |
ビジターグループ | デバイスと連携するビジターグループの設定 設定したグループのビジターの情報のみがデバイスに連携され、認証可能です |
拒否リストグループ | デバイスと連携する拒否リストグループの設定 設定したグループの拒否リストの情報のみがデバイスに連携され、認証可能です |
ドアステータス | サポートされない機能です。利用できません |
オープン時間 | ルール管理で設定されたアクセスタイムテーブル SensePass GE V1.2.3では利用できません |
クローズ時間 | サポートされない機能です。利用できません |
SenseLinkの利用方法について記載されています。
本マニュアルでは、言語設定が日本語の前提で用語や図が記載されています。その他の言語を設定してご利用になる場合は、用語や図の内容が異なる場合があります。その際は適宜読み替えてご利用ください。
SenseLinkのモデルによっては、一部項目において内容が異なる場合がございます。
SenseLinkへのログインとログアウトについて記載しています。
全ての初期パスワードを変更することを推奨します。
ご利用中のPCをSenseLinkに接続できるネットワークに接続してWebブラウザを起動し、以下のいずれかのURLへアクセスしてください。ログインページが表示されます。SenseLinkのサーバーアドレスについては、貴社システム管理者にご確認ください。
HTTP通信をご利用の場合
http://{SenseLinkのサーバーアドレス(お客様の環境によります)}
HTTPS通信をご利用の場合
https://{SenseLinkのサーバーアドレス(お客様の環境によります)}
推奨WebブラウザはGoogle Chrome、Mozilla Firefox 、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)同時アクセス数の上限は100です。
ログインページにアカウントとパスワードを入力し、ログインをクリックしてください。
Super Adminユーザー 初期アカウント/パスワードは「admin1234」です。
その他のユーザー アカウント登録時の通知メールに記載された、またはSuper Adminユーザーから連絡されたアカウントとパスワードを利用してください。
パスワードを忘れてしまった場合 ご利用中のアカウントがSuper Adminの場合は、パスワードをリセットすることができません。再度インストールしていただく必要があります。 それ以外のアカウントをご利用中の場合は、Super AdminまたはSub Adminアカウントを持つ貴社のシステム管理者にご連絡ください。
SenseLinkが稼働するサーバーの時刻およびタイムゾーンとSenseLinkにログインするPCの時刻およびタイムゾーンが異なる場合、ログイン直後に「セッションエラー」のメッセージが表示されログイン画面に遷移する場合があります。その場合は、それぞれの時刻およびタイムゾーンが一致しているかご確認ください。 SenseLinkが稼働するサーバーの時刻およびタイムゾーンの設定状況については、貴社システム管理者等にお問い合わせください。
Super Admin以外のアカウントでログインした場合、初回ログイン時のパスワードの変更を求められます。必ず変更を行なってください。パスワードは8~20文字で、大文字英字、小文字英字、数字、記号から3種類以上を利用して設定する必要があります。
Super AdminユーザーまたはSub Adminユーザーは初回ログイン時、システム管理メニューのシステム設定よりレコードの設定、メールサーバーやNTPサーバーの設定等を行ってください。詳細な利用方法と手順は、12.5節 システムの設定をご参照ください。
セキュリティ向上のためにSenseLinkの利用後は、必ず以下の手順を実施してSenseLinkからログアウトしてください。
SenseLinkの画面右上部に表示されるアカウント名をクリックしてください。
Aboutとログアウトがプルダウンメニューで表示されます。ログアウトをクリックしてログアウトしてください。
登録者を勤務地別、階層別など任意のグループにまとめて管理する登録者グループ管理について記載されています。
2020年10月より、ブラックリスト機能を拒否リスト機能に改名しています。 SenseLink一部モデルや一部機能、および一部デバイスではブラックリスト(blacklist)という名称が残っている場合がございますが、当マニュアルでは拒否リストとして説明しています。適宜読み替えてご利用ください。
登録者を勤務地別階層別など任意のグループにまとめて管理することができます。 グループは顔認証デバイスと紐付けことで、ドアやゲート別のアクセス権限をグループ単位で管理できます。
1人の登録者は複数のグループに登録することが可能ですが、異なる登録者タイプのグループには登録できません。本章では従業員を例に、操作手順を記載します。 ビジター、拒否リストの場合は、それぞれのグループ名に読み替えて同様の手順を実施してください。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではビジターおよび拒否リストの顔認証をサポートしていません。ビジターおよび拒否リストグループのアクセスデバイスにSensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3を連携しても、顔認証は行えません。
新しいグループを追加できます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。登録ボタンをクリックすると、グループ登録画面が表示されます。
グループ名とそのグループがアクセス可能なデバイスを入力し、保存をクリックして登録してください。グループに登録された登録者は、登録されたデバイスのみに顔認証データが連携され顔認証を行うことができます。登録されないデバイスで顔認証を行なった場合、未登録者として認証されます。
グループ名は半角換算で30文字まで登録することができます。文字種の種類はありません。
既存のグループ情報を修正することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。修正するグループの右側にあるペンアイコンをクリックすると、グループ修正画面が表示されます。
修正内容を入力し、保存をクリックしてください。
既存のグループを削除することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。削除するグループの右側にある削除のアイコンをクリックしてください。
「グループの登録のみ削除し、登録者情報は削除されません。グループにN 人登録中です。削除しますか?」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックして、削除を完了させてください。(Nはグループの登録人数によって異なります。)
登録者は当該のグループへの登録が解除されるだけで、登録情報自体は削除されません。
グループに登録者を登録することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。登録したいグループを選択して登録者一覧を表示し、グループへ登録ボタンをクリックしてください。
登録者のグループ登録画面が表示されます。
画面の左側にある選択欄では、登録者の氏名または部署を入力して登録者の検索を行うことができます。検索結果から登録したい登録者のチェックボックスを選択して、登録ボタンをクリックしてください。登録者が画面の右側にある選択済欄に表示されます。 同様の手順で登録したい登録者を選択済にして、確認ボタンをクリックしてください。グループに登録者が登録されます。
登録者が登録されているグループから、その登録者を削除することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員グループ管理]をクリックし、従業員グループ一覧を表示してください。削除したいグループを選択し、そのグループの登録者一覧を表示してください。削除したい登録者のチェックボックスを選択し、複数削除ボタンをクリックするとグループから登録者が削除されます。
登録者は当該のグループから登録が解除され、登録情報自体は削除されません。
登録者グループやデバイスごとに、認証の期間や時間帯の設定を行うルール管理について記載されています。
登録者グループやデバイスごとに設定可能な認証の期間や時間帯を「ルール」といいます。
例えば、年末年始に特定のグループに特定のドアに設置されるデバイスのみで認証やアクセスを許可したいといった場合など、様々なルールを設定することができます。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではルール管理機能勤怠管理はサポートされません。
アクセスを許可するタイムテーブルを管理することができます。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスタイムテーブル]をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示してください。登録ボタンをクリックし、アクセスタイムテーブル登録画面を表示してください。
タイムテーブル欄にタイムテーブル名を入力してください。入力可能な文字は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号です。1~30文字(半角換算)で入力してください。
有効日付欄の開始日と終了日をそれぞれクリックし、このアクセスタイムテーブルを有効にする期間を指定してください。
月曜日〜祝日の各欄では、各曜日および祝日のアクセスを許可する時間帯の設定を行います。
各曜日の右側にあるペン型の編集ボタンをクリックすると、期間登録登録画面が表示されます。 +(プラス)ボタンをクリックすると時間帯を設定できます。区切られた複数の時間帯を登録する場合は、+(プラス)ボタンをさらにクリックし、複数の時間帯を設定してください。 時間帯を削除する場合は−(マイナス)ボタンをクリックしてください。 設定が完了したら、保存をクリックしてください。
アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、期間登録画面で登録した時間帯が青色で表示されます。
タイムテーブルに祝日を登録したい場合、ページ下部にある祝日登録ボタンをクリックしてください。
祝日登録画面が表示されますので、日付と特記事項を入力してください。特記事項は祝日の名前を入力することを推奨します。祝日が毎年変わらない日付の場合、毎年の欄にチェックを入れるとすべての年でその日付を祝日とみなします。春分の日や秋分の日など毎年日付が変わる祝日は、年ごとに日付を登録する必要があります。 内容を入力後、保存ボタンをクリックしてください。 アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、祝日が一覧に追加されています。
タイムテーブルのすべての設定が完了したら、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして保存してください。 アクセスタイムテーブルの一覧画面に保存したタイムテーブルが登録されていることを確認してください。大文字と小文字区別はありません。すでに存在しているタイムテーブル名の場合は保存できません。
登録されたアクセスタイムテーブル修正します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスタイムテーブル]をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示してください。その中、修正したいアクセスタイムテーブルの詳細をクリックしてください。
アクセスタイムテーブル詳細が表示されます。ページ最下部にある更新ボタンをクリックすると、編集モードになります。
編集後保存ボタンをクリックし、修正内容を反映してください。
登録されたアクセスタイムテーブルを削除します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスタイムテーブル]をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示してください。修正したいアクセスタイムテーブルの削除をクリックしてください。
「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。削除してもよい場合、確定をクリックしてください。アクセスタイムテーブルが削除されます。
アクセスルールでは登録されたアクセスタイムテーブルに対し、デバイスや登録者グループを連携します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスルール]をクリックし、アクセスルールの一覧を表示してください。Newをクリックすると、アクセスルール登録画面が表示されます。
アクセスルール登録画面のデバイス欄をクリックし、アクセスルールに連携するデバイスを選択してください。デバイスは複数選択できます。一度選択したデバイスを取り消すには、デバイス名の右にある×をクリックしてください。 デバイスを登録すると、デバイスに登録されたグループの一覧がデバイス-グループ選択欄に表示されます。アクセスタイムルールに連携するグループのチェックボックスを選択してください。 アクセスタイムテーブル欄に、アクセスルールに連携するアクセスタイムテーブルを選択してください。1つのアクセスルールに対して、アクセスタイムテーブルは1件のみ連携可能です。 全ての内容を入力後、保存ボタンをクリックしてください。
アクセスルール一覧画面に戻ります。 アクセスルール一覧画面で、登録したアクセスルールがデバイスごとに表示されていることを確認してください。
アクセスルールは一度登録すると修正できません。デバイスのアクセスルールを修正したい場合は次章の手順に従い一度ルールを削除し、再度設定してください。
アクセスルールを削除します。
ナビゲーションメニューの[ルール管理]→[アクセスルール]をクリックし、アクセスルールの一覧を表示してください。削除したいアクセスルールのチェックボックスを選択し、複数削除ボタンをクリックしてください(削除するアクセスルールが1件の場合も、複数削除ボタンをクリックしてください)。 「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。確定ボタンクリックすると、アクセスルールが削除されます。
従業員の出退勤時間や勤務地のルールの設定、認証レコードを元に出退レコードや遅刻、早退などの勤怠管理について記載されています。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では勤怠管理機能はサポートされません。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤怠ルール]をクリックしてください。勤怠ルールの一覧が表示されます。
初期設定時では「デフォルト勤怠ルール」というルールが登録されています。登録されたすべての従業員はデフォルトで「デフォルト勤怠ルール」が適用されます。「デフォルト勤怠ルール」の設定は修正することができます。
登録ボタンをクリックすると、勤怠ルール登録画面が表示されます。
登録項目とデフォルト勤怠ルールの設定値は以下です。
すべての項目を入力したら保存をクリックしてください。勤怠ルール一覧画面に戻り、登録した勤怠ルールが一覧に表示されます。
勤務エリアの管理を行います。勤務エリアはデバイスと連携することができ、従業員が顔認証を行なった際に、そのデバイスに登録された勤務エリアが勤怠レコードに記録されます。勤務エリアが登録されないデバイスで顔認証を行なった場合、デバイスの設定項目の「設置場所」が勤務エリアとして記録されます。
勤務エリアの活用例
複数のビルに拠点を持つ企業が各ビル内の複数のゲートに顔認証デバイスを設置する場合に活用できます。同一ビル内のすべてのデバイスを共通の勤務エリア(例:半蔵門オフィス、汐留オフィス)として登録すれば、従業員がどのゲートで顔認証を行なったかに関わらず、出勤した勤務エリア(例:半蔵門オフィス、汐留オフィス)を記録することができます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤務エリア]をクリックしてください。勤怠エリア一覧が表示されます。
登録ボタンをクリックして勤務エリア登録画面を表示します。
SenseLink GE EnterpriseではGoogle Mapが表示されません。
勤務エリア欄に勤務エリア名を入力してください。半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~50文字(半角換算)で登録可能です。
位置情報欄に任意の位置情報名を入力してください。
半径(m)はサポートされない機能です。利用できませんので、値を変更しないでください。
登録デバイス欄で連携するデバイスを選択してください。
設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。 勤務エリア一覧に登録した勤務エリアが表示されます。
従業員の勤怠レコードを管理します。出退勤時間や登録された勤怠ルールに基づく勤怠ステータスが管理されます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤怠レコード]をクリックしてください。当日の勤怠レコードの一覧が表示されます。
勤怠ステータスは以下の種類があります。
従業員別の勤怠レコードを管理します。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[従業員別 勤怠レコード]をクリックしてください。デフォルトで、前月から当日までの従業員別の勤怠一覧が表示されます。 日付を変更すると、勤怠一覧の数値を再計算して表示されます。
設定欄の勤怠レコードをクリックすると、勤怠レコードに遷移して選択した従業員の指定期間内の勤怠レコードが表示されます。
勤怠レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[勤怠レコード]をクリックしてください。勤怠レコードの一覧が表示されます。上部にあるエクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると、勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 勤怠レコード_[YYYY]-[MM]-[DD]_[YYYY]-[MM]-[DD].xls です。[YYYY]-[MM]-[DD]は勤怠レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログインしていたのアカウントです。
従業員別勤怠レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。
ナビゲーションメニューの[勤怠管理]→[従業員別 勤怠レコード]をクリックしてください。従業員別勤怠レコード一覧が表示されます。 エクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると勤怠レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 従業員別勤怠レコード_[YYYY]-[MM]-[DD]_[YYYY]-[MM]-[DD].xls です。[YYYY]-[MM]-[DD]は従業員別勤怠レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはファイルエクスポート時にログインしているアカウントです。
ログイン後のトップページとして表示されるダッシュボードについて記載されています。
ログインすると、以下のようなダッシュボード画面が表示されます。
ダッシュボードは主に以下3つのエリアに分かれます。各エリアについて次節以降で説明します。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では、発生したアラートの表示と管理はサポートされません。
アラート表示をONにした場合、ダッシュボードに表示されるアラートは、盗難アラート、強制突破アラート、ドアセンサータイムアウト、サーモカメラ接続アラート、消防アラートのみです。パスワードクラッキング、オフラインアラート、カメラ汚れ、Non-livingアタック、顔特徴量抽出エラーはダッシュボードには表示されません。これらはイベント管理メニューのデバイスアラートから確認してください。
検温ダッシュボードを表示している際に検温を実施すると、測定結果に応じて以下の音声メッセージが流れます。なお、この音声メッセージを切ることはできないため、不要な場合は表示しているパソコンの音量を下げてください。
認証レコードやアラートなど、様々なイベントを管理する機能について記載されています。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではイベント管理機能、勤怠管理はサポートされません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[認証レコード]をクリックしてください。認証レコードの一覧が表示されます。
以下の情報が認証レコードとして記録されます。認証結果やデバイスの設定によっては、空欄の場合があります。
検索機能として、登録者タイプ、認証方法、誤認証タイプ、異常検知タイプ、登録者グループ、認証期間、デバイス、登録者名があります。 検索項目を選択し、検索ボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。 リセットボタンをクリックすると検索結果が解除されデフォルトの一覧画面が表示されます。
ユーザーのプライバシーを保護するために、特定のフィルターとキーワードによって認識レコードを削除できます。
SenseLinkのユーザーは認証レコードを確認し、認証結果が誤りだと判断した場合に誤認証のタグをレコードに付与して管理することができます。
誤認証タグ登録画面が表示されます。誤認証タイプを選択し、必要であれば名称欄に特記事項を記入して適用ボタンをクリックしてください。
「この操作は取り消ししません。タグをつけますか?」のメッセージが表示されます。この情報でよければ、確定ボタンをクリックしてください。
誤認証タグを付与した認証レコードの誤認証タイプ欄に、付与した誤認証タイプのタグが表示されていることを確認してください。
登録者別に認証レコードを管理することができます。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[登録者別 認証レコード]をクリックしてください。登録者別の認証レコードの概要が表示されます。登録者の認証レコードの詳細を確認する場合は、設定欄の詳細をクリックしてください。
認証レコードページに遷移し、選択した登録者のみの認証レコードが一覧で表示されます。
デフォルトでは、認証を行なっていない登録者は一覧に表示されません。認証していない登録者を表示させるには、検索欄にある「未認証登録者を表示」のチェックボックスを選択してください。
現在、監視(ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[監視])はサポートされていません。
デバイスが検知した様々なアラートを管理することができます。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3で発生したアラートの管理はサポートされません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[デバイスアラート]をクリックしてください。デバイスアラートの一覧が表示されます。
検索機能として日付、デバイス、アラートタイプ、アラートのステータスがあります。検索項目を設定し、検索ボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。
アラートの確認後、アラートを解除することができます。 アラート発生中の場合、アラート一覧のアラートステータスが「アラート発生中」となります。解除したいアラートの「アラート解除」ボタンをクリックしてください。 ステータスが「アラート発生中」から「解除完了」になります。
オフラインでデバイスアラートを生成した後でオンラインにした場合、初回のみダッシュボード上に警告が表示されることがあります。表示された場合は画面を再表示(リロード)することで、警告は表示されなくなります。
サーモカメラ接続アラートは、SenseLinkからアラート解除を行うことができません。SenseThunderシリーズをSenseLinkに接続した状態で、サーモカメラをSenseThunderシリーズのデバイスへ接続すると、自動的にSenseLink上のアラートが解除されます。
認証レコードの一覧を最大100,000件までExcelファイルをエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[認証レコード]をクリックしてください。認証レコード一覧が表示されます。検索したレコードのみエクスポートする場合は、検索条件を選択して検索ボタンをクリックしてください。
一覧上部にあるエクスポートをクリックしてください。
追加エクスポートフィールド選択画面が表示されます。Excelファイルに追加でエクスポートしたいフィールドを選択し、確認をクリックしてください。
エクスポートフィールドは以下です。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると認証レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 認証レコード_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は、認証レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
Excelファイルを開くには、パスワードを入力する必要があります。パスワードはExcelファイルエクスポートを行なったユーザーのアカウントです。
登録者別 認証レコードのサマリーを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
ナビゲーションメニューの[イベント管理]→[登録者別 認証レコード]をクリックしてください。認証レコード一覧が表示されます。検索したレコードのみエクスポートする場合は、検索条件を選択して検索ボタンをクリックしてください。
一覧上部にあるエクスポートをクリックしてください。
追加エクスポートフィールド選択画面が表示されます。Excelファイルに追加でエクスポートしたいフィールドを選択し、確認をクリックしてください。
エクスポートフィールドは以下です。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックすると、認証レコードが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は 登録者別認証レコード_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]_.xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]は認証レコード一覧検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
Excelファイルを開くには、パスワードを入力する必要があります。パスワードはExcelファイルエクスポートを行なったユーザーのアカウントです。
従業員を階層別にまとめて管理する、部署管理機能について記載しています。
部署情報を登録すると、で、所属の従業員を一括で従業員グループへ登録することができます。
新しい部署を追加するには、ナビゲーションメニューの[登録者タイプ]→[従業員管理]をクリックし、従業員一覧を表示してください。画面左側に表示している会社名の右にある「+」アイコンをクリックすると、部署登録画面が表示されます。
このボックスで部署名の情報を入力してください。部署責任者欄では、登録者の氏名を入力して登録者の検索を行うことができます。検索結果から登録したい部署責任者のチェックボックスを選択してください。なお、この欄は任意の入力項目となっており、設定しなくても認証機能や従業員管理機能に支障が発生しません。
注意事項: 1つの部署につき、部署責任者は1名しか設定できません。 1名の従業員につき、所属部署は1つしか設定できません。
必要な情報を入力した後、保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録済の部署の下位に、部署を登録することができます。そうすることで、組織内の階層化情報を登録できます。
既存の部署情報を修正することができます。
ナビゲーションメニューの[登録者タイプ]→[従業員管理]をクリックし、従業員一覧を表示してください。修正する部署の右側にあるペンアイコンをクリックすると、部署更新画面が表示されます。
上位部署をクリックすると、既存の部署階層が表示されます。更新後の上位部署を選択してください。
修正内容を入力し、保存をクリックしてください。
登録されているが従業員が登録されていない部署を削除することができます。
ナビゲーションメニューの[登録者タイプ]→[従業員管理]をクリックし、従業員一覧を表示してください。削除する部署の右側にある「-」のアイコンをクリックしてください。
従業員が登録されている部署を削除しようとすると、「従業員が登録されている部署は削除できません」のエラーメッセージが表示され、削除できません。
従業員が登録されていない部署を削除する場合、「この操作は取り消しできません。削除しますか?」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックして、削除を完了させてください。
エリアAでは、SenseLinkのナビゲーションメニューが表示されます。それぞれのメニューの詳細は、本章以降の各章で説明されます。また一部のメニューは、一部のアカウントからのみ操作/参照できます。各アカウントが持つ権限の詳細については、をご参照ください。
ハンバーガーボタン:
設定ボタン:
誤認証タイプは前節の に記載されています。 誤認証タグを付与する認証レコードの認証時写真にマウスオーバーしてください。写真全体が表示され、写真の下部に「誤認証タグ」が表示されるのでクリックしてください。
部署責任者に設定しても、その登録者が自動的に該当部署へ登録することはできません。の手順に従い、部署を登録してください。
項目 | 概要 | デフォルト勤怠ルールの設定値 |
勤怠ルール | 勤怠ルール名 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~30文字(半角換算)で登録可能 | デフォルト勤怠ルール(変更不可) |
従業員 | 勤怠ルールを適用する従業員または所属部署グループ(Department)の選択 | すべての従業員(変更不可) |
頻度 | 認証頻度の選択 「月曜日-金曜日 1日2回」は、月曜日〜金曜日に1日2回の顔認証を行う場合に選択。1日3回以上顔認証を行なった場合、最後の顔認証時刻が退勤時間として記録されます 勤怠ルールによる勤怠管理を行わない場合は「勤務なし」を選択してください | 月曜日-金曜日 1日2回 |
日付変更時間 | 勤怠管理上の日付変更時間の設定 (例:日付変更時間が04:00:00に設定されている場合、5月1日の03:59:00に顔認証を実施すると4月30日の勤怠記録として記録されます。5月1日の04:01:00に顔認証を実施すると5月1日の勤怠記録として記録されます) | 05:00:00 |
規定始業時間 | 勤怠規定の始業時間 | 09:00:00 |
規定終業時間 | 勤怠規定の終業時間 | 18:00:00 |
分以内の誤差を許容 | 始業時間または就業時間に対する認証時間の許容時間の設定 (例:始業時間が09:00:00、許容時間が10分に設定されていた場合、従業員が09:10:59に顔認証を行なっても(出勤しても)遅刻とみなしません。09:11:00から遅刻とみなします) | 10 |
時間外労働-総労働時間 | 総労働時間が何時間以上となった場合に残業時間とみなすかを設定します。次項目とAND条件です | 勤務日12.0、休日8.0 |
時間外労働-かつ終業時間 | 何時以降に退勤した場合に残業時間とみなすかを設定します。全項目とAND条件です | 勤務日 21:00:00、 休日: 18:00:00 |
特別出勤日 | 土日で出勤を行い勤怠ルールを適用する場合に設定します 日付と特記事項に出勤日名を設定します。出勤日名は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~45文字(半角換算)で登録可能です | なし |
祝日 | 勤怠ルールを適用しない祝日を設定します 日付と特記事項に祝日名を設定します。祝日名は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号の1~45文字(半角換算)で登録可能です | なし |
ステータス | 概要 |
通常 | 勤怠ルール通りの場合 |
遅刻 | 始業時間が勤怠ルールより遅れた場合 |
早退 | 終業時間が勤怠ルールより早い場合 |
遅刻および早退 | 遅刻、早退の両方に該当する場合 |
残業(勤務日) | 勤務日に残業した場合 |
残業(祝日) | 祝日に残業した場合 |
欠勤 | 認証が行われなかった場合 |
打刻忘れ | 1日に1度のみ認証が行われ、始業と終業の時間が記録できない場合 |
外勤 | 登録された勤務エリア以外で顔認証を行なった場合 |
メニュー名 | 概要 |
ダッシュボード | 認証レコードやデバイスのステータスなどをダッシュボード画面で確認できます |
デバイスリスト | 顔認証デバイスの登録や削除、設定変更などを行います |
認証登録者管理 | 従業員、ビジター、拒否リストなど、顔認証を行う対象者の情報を登録管理します |
ルール管理 | デバイスや登録者グループごとに、アクセス・認証可能な期間や時間帯を設定します |
イベント管理 | 認証レコードや登録者別認証レコード、デバイスアラートを管理します |
勤怠管理 | 勤務日や休日、出退勤時間を登録し、従業員の勤怠を管理します |
システム管理 | 企業情報の管理、各アカウントの管理、Open Platformの管理、操作ログ管理など、システム管理者向けの機能を管理します |
ボタン | 機能・設定項目 |
ハンバーガーボタン | ナビゲーションメニュー(エリアA)の縮小表示、通常表示を操作できます デフォルトでは通常表示が選択されています |
設定ボタン | ダッシュボードの表示方法の設定を行います 詳細は 表:ダッシュボードの設定 を確認してください |
ドキュメント | 現在利用できません。クリックしても画面が遷移しないのでご注意ください |
言語の選択 | SenseLinkの表示言語設定を行います 日本語、英語(English)、簡体中国語(簡体中文)、繁体中国語(繁體中文)、韓国語(한국어)から選択できます |
[アカウント名] | アカウントボタンクリックすると、Aboutとログアウトが選択できます Aboutを選択すると利用中のSenseLinkの概要が表示されます ログアウトを選択すると、ログアウトされます SenseLinkの利用後は、必ずログアウトを行うようにしてください |
設定項目 | 概要 |
展示会モード | ナビゲーションメニューを表示させない「展示会モード」のON/OFF設定を行います デフォルトではOFFが選択されており、ナビゲーションメニューが表示されます |
自動更新 | ダッシュボードに表示される各統計・ステータスを自動更新する設定を行います デフォルトではOFFが選択されており、自動更新されません ONにした場合、更新インターバル設定が表示され、1秒〜20秒の間で自動更新の間隔を設定できます ダッシュボードタイプで検温(温度検知)が選択されている場合、この項目は設定できません |
アラート表示 | 各種アラートが発生した場合、ダッシュボードにアラートを表示させるかを設定できます デフォルトではONです アラートが発生すると、赤枠のアラートがダッシュボード上に表示されます |
ダッシュボードタイプ | デフォルトまたは検温(温度検知)を選択できます 検温(温度検知)ダッシュボードでは、異常な検温数やマスク未着用者数など、SenseThunderシリーズによる測定に関するデータに特化して情報を表示します デフォルトではデフォルトが選択されています |
項目 | 概要 |
認証 | 当日の認証レコード数や登録タイプ別レコードの延べ数を表示します |
デバイス | 登録されているデバイス数やステータスを表示します |
デイリーチェックイン | 従業員と来訪予定ビジターの当日の認証状況を表示します。ユニーク数が表示されます |
デイリーアラート | 当日発生したアラートの一覧を表示します |
前日勤怠 | 前日の勤怠状況を表示します |
項目 | 概要 |
認証 | 当日の温度検知数や温度検知結果を表示します 総数、正常な温度、異常な温度、マスク未着用、デバイスアラートそれぞれを表示します |
データマップ | 温度検知結果やマスク着用の状況、時間毎の推移をグラフで表示します |
異常イベント | 異常温度検知数、マスク未着用数をグラフで表示します |
イベント | 最新の温度検知レコードを写真付きで表示します |
音声メッセージ | 概要 |
正常な温度です | 温度検知でしきい値以下の温度の場合 |
ご注意ください。異常な温度です | 温度検知でしきい値以上の温度の場合 |
マスクをつけてください | マスク検知モードで運用時に、被験者がマスクを着けていなかった場合 |
誤認証タイプ | 概要 |
他人として認証 | 登録者が他の登録者として認証された場合 |
未登録者として認証 | 登録者が未登録者として認証された場合 |
Non-Livingとして認証 | 写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましではないのに、生体認識の結果なりすましであると認識された場合 |
未登録者突破 | 未登録者が登録者として認証された場合 |
Non-Living突破 | 写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましなのに、なりすましではないと認識された場合 |
アラートタイプ | 概要 |
盗難アラート | デバイスにある盗難アラートボタンが押された場合に発生します |
ドア・ゲート強制突破アラート | 通行者が規定の方法以外でドアまたはゲートの通行(突破)したことを検知した場合に発生します。デバイス側でGPIO端子によるドア開閉センサーの設定がされている場合のみ有効です |
ドアセンサータイムアウト | デバイスの設定項目「ドアオープンタイム」の設定時間内にドアの開閉を終えない場合に発生します。デバイス側でGPIO端子によるドア開閉センサーの設定がされている場合のみ有効です |
パスワードクラッキング | デバイスでパスワードの入力を5回間違った場合に発生します。不審者による不正ログインを検知できます |
オフラインアラート | デバイスの故障またはネットワーク、その他が原因でデバイスがSenseLinkに接続されない状態を「オフライン」と呼びます。デバイスがオフラインになった場合に発生します |
Bluetooth 電池残量低下 | (サポートされない機能です。利用できません。) |
サーモカメラ接続アラート | SenseThunderシリーズのサーモグラフィカメラ部分の接続に不具合がある場合に発生します |
カメラ汚れ | デバイスのカメラ部分の汚れ等により認証ができない場合に発生します |
Non-living アタック | 写真やビデオ、3Dマスクなどによるなりすましを検知した場合に発生します |
消防アラート | デバイス側でGPIO端子による消防アラートシステム等との接続設定がされている場合のみ有効です |
特徴量抽出エラー | 顔認証時にデバイスが顔特徴量の抽出に失敗した場合に発生します |
フィールド | デフォルト |
氏名 | Yes |
登録者タイプ | Yes |
グループ | Yes |
方向 | Yes |
デバイス | Yes |
時間 | Yes |
認証方法 | Yes |
ICカード番号(デバイスで読み取た) | Yes |
IDカード番号(デバイスで読み取た) (サポートされない機能です。利用できません。) | Yes |
異常検知タイプ | Yes |
携帯電話番号 | No |
部署 | No |
役職 | No |
従業員番号 | No |
ICカード番号 | No |
Emailアドレス | No |
IDカード番号 | No |
温度 | No |
マスク着用 | No |
フィールド | デフォルト |
氏名 | Yes |
登録者タイプ | Yes |
グループ | Yes |
初回アクセス(検索期間範囲での初回認証時間) | Yes |
最終アクセス(検索期間範囲での最終認証時間) | Yes |
合計(合計の認証回数) | Yes |
携帯電話番号 | No |
部署 | No |
役職 | No |
従業員番号 | No |
ICカード | No |
メールアドレス | No |
IDカード(サポートされない機能です。利用できません。) | No |
エラーメッセージ | 原因・説明 |
データ読み込みに失敗しました。更新して、もう一度お試しください。 | WebブラウザがSenseLinkからデータをロードすることに失敗しました。Webブラウザを更新して再度データをロードしてください |
この操作を続けることができません。 | 誤った操作が行われたため、操作を続けることができません。不正なデータや操作を停止してから、改めて操作してください |
写真アップロードエラー | 認証用写真や表示写真などのアップロードでエラーが発生しました。正しい規格の画像ファイルをアップロードしてください |
ストレージ容量が40GB以下です。レコード削除を行なってください。ストレージ容量が20GB以下となった場合、レコードが上書きされます。 | ストレージの空き容量が40GB以下になったため、レコードの削除を行なってください。ストレージの空き容量が20GB以下となった場合、レコードが上書きされます |
ストレージ容量が20GB以下です。レコードが上書きされます。レコードを削除してください。 | ストレージの空き容量が20GB以下です。レコードに上書きしないために、不要なレコードを削除してください |
ライセンスの有効期限が {lessTime} 日で切れます。ライセンスを更新してください。 | ライセンスの有効期限が {lessTime} 日で切れます。ライセンスを更新してください |
項目 | 概要 |
認証時写真 | 認証時にデバイスが撮影した写真。一覧では顔部分のサムネイルのみ表示されますが、ホバーすると全体が表示されます |
認証用写真(認証時写真) | 登録者情報で認証用顔写真として登録された写真 ※現在バグにより、画面上「認証時写真」と表示されています |
ID写真 | (サポートされない項目です) |
氏名 |
登録者タイプ | 従業員、ビジター、拒否リスト、または未登録者のいずれかが表示されます |
認証方法 | 現在、顔認証のみサポートされています |
グループ | 認証時所属のグループ |
方向 | デバイスに設定された認証方向 |
デバイス名 | デバイス名 |
異常検知タイプ | サポートされる異常検知タイプは以下のものです その他の異常検知タイプはサポートされません
|
誤認証タイプ |
認証時間 |
マスク着用中 | 未着用の場合「未着用」と表示されます。着用していた場合、何も表示されません |
体温(温度) | デバイスの設定によらず摂氏で表示されます |
アカウント管理やSenseLinkを運用するシステムの設定など、主にシステム管理者の方に利用いただくシステム管理について記載されています。
企業名や企業ロゴ、プロフィールなどの企業情報を管理できます。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[企業情報]をクリックしてください。
以下の項目を登録できます。
アカウント管理では、新しいアカウントの作成や既存アカウントの修正、パスワード忘却時のリセットなどを行います。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[アカウント管理]をクリックしてください。
利用用途に合わせて異なるロールのアカウントを管理し、安全にSenseLinkを利用することができます。ロール別のメニュー権限詳細は、付録 A アカウントの権限明細をご参照ください。
Super AdminおよびSub Adminは、アカウントの新規登録が可能です。Sub Adminは別のSub Adminの新規登録はできません。 ナビゲーションメニューの[システム管理]→[アカウント管理]からアカウント一覧を表示し、登録ボタンをクリックしてください。
新規アカウント登録画面が表示されます。
以下の項目を入力してください。
項目入力後、保存をクリックしてください。アカウントが発行されます。
パスワード生成方法でランダム生成を選択した場合、登録したアカウントのメールアドレスにアカウントとパスワードが送信されます。デフォルトパスワード生成を選択した場合は、登録者が対象のユーザーにアカウントとデフォルト(Admin1234@)を連絡してください。
Super Adminはすべてのアカウントの、Sub AdminはSuper Admins以外のすべてのアカウントの修正と削除、それ以外のアカウントは自身のアカウントの修正を行うことができます。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[アカウント管理]からアカウント一覧を表示し、修正または削除したいアカウントの更新ボタンをクリックしてください。 アカウント修正画面が表示されます。
自身のアカウントの更新をクリックすると、以下のパスワード更新画面が表示されます。現在のパスワードと新しいパスワード、確認欄に新しいパスワードを再入力して保存ボタンを押してください。
パスワードの強度の要件は次のとおりです。 8〜20文字 1つ以上の大文字を含む 1つ以上の小文字を含む 1つ以上の数字を含む 1つ以上の表示可能な特殊文字を含む ~ ! @ # $ ^ * _ +
Super adminとSub Adminが自身以外のアカウントの更新をクリックすると、以下の更新画面が表示されます。 修正する場合、修正内容を入力して保存ボタンをクリックしてください。 削除する場合、削除ボタンをクリックしてください。
Super Admin以外がパスワードを忘れた場合や強制的なパスワードのリセットが必要な時、Super AdminとSub Adminはパスワードをリセットすることができます。
Super Adminがパスワードを忘れてしまった場合、パスワードをリセットすることができません。パスワードを絶対に忘れないようにご注意ください。
対象アカウントのリセットボタンをクリックしてください。
対象アカウントがメールアドレスを登録している場合、「リセット後のパスワードをデフォルトパスワード(Admin1234@)とするか、もしくはランダムパスワードとするかを選択できます。選択したパスワード生成方法のボタンをクリックしてください。」というメッセージが表示されます。 ランダム生成を選択した場合、対象アカウントに新しいパスワードがメールで共有されます。
デフォルトパスワードを選択した場合、パスワードがAdmin1234@にリセットされたことを対象アカウントに連絡してください。
対象アカウントがメールアドレスを登録していない場合、「デフォルトパスワードに更新されます」と、以下のようなメッセージが表示されます。確定をクリックしてください。パスワードがAdmin1234@にリセットされたことを対象アカウントに連絡してください。
SenseLinkのAPIを利用して、SenseLinkを様々な外部システムと連携することができます。
ナビゲーションメニューの [システム管理] → [Open Plaftorm] を選択してください。AppキーとAppシークレットを管理するOpen Platform画面が表示されます。Open Platform画面の利用方法やAppキー、Appシークレットの管理方法の詳細については、SenseLink APIマニュアルの1.2節 キーとシークレットの取得 を参照してください。
SenseLinkのサブスクリプションサービスを利用して、SenseLinkを様々な外部システムと連携することができます。
ナビゲーションメニューの[システム管理] → [Open Plaftorm] を選択してください。サブスクリプションサービスを管理するOpen Platform画面が表示されます。サブスクリプションサービスの管理方法については、SenseLink APIマニュアルの2.11節 イベントサブスクリプション API を参照してください。
SenseLinkのシステム設定を行うことができます。
ナビゲーションメニューの「システム管理」→「システム設定」をクリックしてください。 システム設定項目が表示されます。
ストレージの容量確認や、レコードの自動削除の設定を行います。 ストレージ設定のストレージ容量欄で、ご利用のシステムのストレージ全容量と利用済容量、空き容量を確認できます。 レコードの自動削除欄でレコードの削除設定を行います。
顔写真品質チェックレベル設定は、従業員の個別登録時に適用する必要があります。ToolKitで複数登録の場合は、アップロード時の表示画面に従って設定してください(この場合、一括で同一設定となります)。なおAPI経由では顔写真品質チェックは行いませんのでご注意ください。
認証用顔写真を登録する際の品質チェックレベルを設定します。顔認証設定の顔認証品質チェックレベル欄で更新をクリックし、修正モードにしてください。
● 低: 自分の顔以外他人の顔が映っていないこと、写真データのフォーマットはJPEGまたはPNGであること、写真データのサイズが約3.8MB(4,000,000バイト =約3,900KB)以下であることの3点をチェックします。
● 高: 写真のすべての規格項目をチェックします。すべての規格については 登録する認証用写真の規格 の節を参照してください。
新規アカウントを登録した際やパスワードをリセットした際に、アカウントユーザーにメールを送信するメールサーバーを設定します。
メール設定欄にあるメール設定サーバーボタンをクリックしてください。
メールサーバー設定画面が表示されます。メールサーバーのアドレス、ポート番号、アカウント、パスワードを入力してください。 メールサーバーへの接続にSSL/TLSを利用する場合、SSL/TLS設定欄で有効化を選択してください。
設定後、保存をクリックしてくだい。サービス設定画面に戻ります。 テストメール送信ボタンをクリックすると、テストメールを送信することができます。
SenseLinkの時間設定を行います。マニュアル設定かNTPサーバーとの連携から選択できます。 システム設定画面の時間設定欄にある、時間設定ボタンをクリックしてください。
時間設定画面が表示されます。
設定方法欄で設定方法を選択してください。 NTPサーバー時間設定を選択した場合、NTPサーバー時間設定欄にNTPサーバーのアドレスを入力してください。 マニュアル設定を選択した場合、時間入力欄が表示されます。ここに時間を手動で設定してください。
設定後、保存をクリックしてください。
Super Adminアカウントはすべてのアカウントのオペレーションログを、その他のロールのアカウントは自身のアカウントのオペレーションログを確認することができます。
デバイスのROMとAPKのアップロード・配信のオペレーションログは記録されません。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[オペレーションログ]をクリックしてください。オペレーションログが表示されます。
オペレーションログには、以下の項目が記録されています。
オペレーションログはExcelファイルにエクスポートすることができます。オペレーションログ画面上のエクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです」というメッセージが表示されます。Confirmボタンをクリックすると、オペレーションログが記載されたExcelファイルがご利用中のPCに保存されます。
ファイル名は オペレーションログ_[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[YYYY]-[MM]-[DD].xls です。[YYYY]-[MM]-[DD] [HH]_[MM]-[SS]はオペレーションログの絞り込み検索で設定された開始日時と終了日時が指定されます。
ファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードは、ファイルエクスポート時にログインしていたアカウントです。
ライセンスの有効期限の確認や、ライセンスの更新を行います。
ナビゲーションメニューの[システム管理]→[ライセンス情報]をクリックしてください。ライセンス情報が表示され、有効を確認できます。
表示される有効期間ですが、終了日は表示されている日付の0:00:00で期限が切れますので、ご注意ください(例:To 2020-08-12の場合、8月12日の0時になった時点で期限切れとなります)
ライセンスの更新を行います。 ページ下部のライセンスアップデートボタンをクリックすると、編集モードになります。
JCV製品窓口より納品された次年度用のアクティベーションコードを、アクティベーションコード欄に貼付してください。 次にライセンスアップロード欄のファイル選択ボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。
ページ最下部にあるボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。 運用マニュアルの1章 シャットダウンと再起動の手順に従い、SenseLinkを運用中のサーバーを再起動してください。
ライセンスの有効期限7日前になると、「ライセンスの有効期限が {残有効日数} 日で切れます。ライセンスを更新してください。」というメッセージが表示されます。お早めにライセンスを更新するようお願いします。
従業員、ビジター、拒否リストの登録者の登録や削除、管理について記載されています。
サーバー型番ごと、またはクラウドのサイジングによって登録人数の上限が異なります。詳しくはインストールマニュアルをご参照ください。
2020年10月より、ブラックリスト機能を拒否リスト機能に改名しています。 SenseLink一部モデルや一部機能、および一部デバイスではブラックリスト(blacklist)という名称が残っている場合がございますが、当マニュアルでは拒否リストとして説明しています。適宜読み替えてご利用ください。
SenseLinkでは顔認証の対象者を、以下の登録者タイプに分けて登録・管理できます。
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではビジターおよび拒否リストの顔認証をサポートしていません。
SenseLinkに登録する認証用の顔写真は、以下の規格に合うものをご準備ください。なお、顔写真品質チェックレベルの設定が低の場合、「自分の顔以外他人の顔が映っていないこと」、「写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること」、「写真データのサイズが約3.8MB以下であること」の3点以外の顔写真品質チェックを行わずに登録が可能です。 顔写真品質チェックレベルの設定方法については、11.5.2項 認証用顔写真品質チェックレベルの設定とSenseLink ToolKitユーザーマニュアルを参照してください。
3カ月以内に撮影したもの
正面、無帽、無背景
カラー写真
鮮明であること(ピントが合っていること)
明るさやコントラストが適切であること
影のないもの
背景と人物の境目がはっきりしていること
眼鏡のレンズに光が反射していないこと
平常の顔貌と著しく異ならないもの
前髪やヒゲなどで、目や鼻などの顔のパーツや輪郭が隠れていないこと
ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと
口を開けていないこと
顔部分のサイズは100×100ピクセル以上であること
写真のサイズは100×128ピクセル以上であること
顔部分のピッチ/ヨー/ロールが±20°であること
顔部分の上下左右幅を変更していないこと
写っている人物が1人のみで、他人の顔が写っていないこと
写真データのフォーマットはJPEG、またはPNGであること
写真データのサイズが約3.8MB(4,000,000バイト =約3,900KB)以下であること
個別登録とは、従業員を1人ずつ登録する方法です。 登録に必要な写真および情報をご準備ください。
従業員の写真
従業員情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示し、[登録]をクリックすると、個別登録画面が表示されます。
文字種に関する記載がないものは、文字種の制限がありません。
最小文字数、最大文字数は半角換算の文字数です。
必要な情報を入力した後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。
登録に必要な写真および情報をご準備ください。
ビジターの写真
ビジター情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[ビジター管理]からビジター一覧を表示し、[登録]をクリックすると登録画面が表示されます。
文字種に関する記載がないものは制限がありません。
最小文字数、最大文字数は半角換算の文字数です。
登録したビジター情報は、来訪期間が過ぎても自動的に削除されません。デバイスに保存できる登録者の人数には上限があるため、不要となったビジター情報は定期的に削除することをお勧めします。
必要な情報の入力後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。
登録に必要な写真および情報をご準備ください。
拒否リストの写真
拒否リスト情報(詳細は「登録項目詳細」をご参照ください)
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[拒否リスト管理]から拒否リスト一覧を表示し、[拒否リストに登録]をクリックすると登録画面が表示されます。
文字種に関する記載がないものは制限がありません。
最小文字数、最大文字数は半角換算の文字数です。
必要な情報の入力後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックして登録を完了してください。登録完了まで数秒かかる場合があります。
オフラインで拒否リストを認証した後でオンラインにした場合、初回のみダッシュボード上に拒否リストの警告が表示されることがあります。表示された場合は画面を再表示(リロード)することで、警告は表示されなくなります。
登録者情報を修正することができます。以下に、従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、拒否リストの場合、それぞれビジター管理メニュー、拒否リスト管理メニューに読み替えて同様の手順を実施してください。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示し、設定欄にある詳細ボタンをクリックすると、登録者情報詳細が表示されます。
ページ最下部にある更新ボタンクリックすると、修正モードになります。
情報を修正した後、ページ最下部にある保存ボタンをクリックすると、修正内容が反映されます。
登録者情報を削除することができます。以下に、従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、拒否リストの場合、それぞれビジター管理メニュー、拒否リスト管理メニューに読み替えて同様の手順を実施してください。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示してください。
削除したい登録者にチェックを入れ、削除ボタンをクリックしてください「この操作は取り消しできません。削除しますか?」のメッセージが表示されます。 「確定」をクリックして削除してください。なお、削除された登録者情報は復元できませんのでご注意ください。
また登録者情報詳細ページからも削除が行えます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示してください。削除したい従業員の詳細ボタンをクリックし、登録者情報詳細を表示してください。ページ最下部にある更新ボタンクリックすると修正モードになり、ページ最下部に削除ボタンが表示されます。削除ボタンをクリックしてください。
「この操作は取り消しできません。削除しますか?」のメッセージが表示されますので、「確定」をクリックして削除してください。
従業員またはビジターとして登録された登録者を、拒否リストの登録者に変更することができます。
拒否リストに登録したい従業員またはビジターの登録者情報の詳細を表示してください。 ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]または[ビジター管理から登録者一覧を表示させ、拒否リストに登録したい登録者の詳細ボタンをクリックすると詳細が表示されます。
ページ最下部にある更新ボタンをクリックして、修正モードにしてください。
編集モードにすると、同ページ最下部のボタンに「拒否リストに登録」ボタンが表示されます。クリックしてください。
登録する拒否リストグループを選択します。グループは複数選択可能です。
選択後、保存ボタンをクリックすると、「拒否リストに登録するとグループや部署、デバイスへの登録も削除されます。登録しますか?」のメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックしてください。
操作完了後、ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→拒否リスト管理]から拒否リスト一覧を表示し、変更した登録者が登録されていることを確認してください。オリジナルの登録者タイプ欄には登録者のオリジナルの登録者タイプとして、従業員またはビジターが記録されています。
一度に複数の従業員を登録することが可能です。登録方法の詳細は、ToolKitマニュアル 3.1節 複数登録をご参照ください。
一度に複数の従業員情報を修正することが可能です。修正方法の詳細は、ToolKitマニュアル 3.2節 複数修正をご参照ください。
すでに登録済みの従業員の認証用顔写真の修正を行います。修正方法の詳細は、ToolKitマニュアル 3.2節 複数修正をご参照ください。
削除したい複数の従業員を指定して一括で削除することができます。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[従業員管理]を選択してください。従業員管理ページが表示されます。[一括操作]タブをクリックし、[複数削除]を選択してください。
複数削除画面が表示されます。①従業員リストの導出 をクリックしてください。
「Excelファイルはパスワードで保護されます。パスワードは現在のアカウントです。」というメッセージが表示されます。確定ボタンをクリックするとご利用中のPCに従業員情報が記載されたExcelファイルがエクスポートされます。 SenseLink Cloudを利用している場合、ファイル名は [従業員リスト20YY-MM-DD.xls] (20YY-MM-DDはエクスポート実施日)です。 エクスポートされたファイルを開く際にパスワードを求められます。パスワードはSenseLinkにログイン中のアカウントです。ログイン中のアカウントのパスワードではないのでご注意ください。
ExcelファイルのS列に、 [削除する(Y)] の項目があります。削除したい従業員のS列に[Y]を記載してください。Excelファイルのパスワードによる保護を解除し、ファイルに[名前をつけて保存]してください。 また、ファイル形式ではExcel 97-2003ブック(macOSはExcel 97-2004)のxls形式を選択してください。特殊な形式であるMicrosoft Excel 5.0/95 ブックのxlsは選択しないでください。
Excelファイルは、S列以外の編集・削除は絶対に行わないでください。
SenseLinkに戻り、②[アップロードには削除が必要な従業員リスト]ボタン(削除する従業員リストのアップロード)をクリックして、先ほど編集・保存したExcelファイルをアップロードしてください。
③削除ボタンをクリックしてください。確認のためにパスワードの入力を求められます。現在ログイン中のアカウントのパスワードを入力してください。
削除が完了すると「一括削除に成功しました」のメッセージが表示されます。
大量のデータ削除のために処理時間が1分以上かかった際に、「応答エラー」が発生することがあります。しかしバックグラウンドで削除が続いていますので、エラーが出てもデータ削除処理に影響はありません。
登録者ごとの登録レコードを管理することができます。登録レコードはOpen APIを利用して登録した場合のみ記録、管理されます。6.3節 従業員の新規登録:個別登録、6.4節 ビジターの新規登録、6.5節拒否リストの新規登録、6.9 従業員の新規登録:複数登録 の手順やToolKitを利用して登録された場合は記録、管理されないのでご注意ください。
ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[登録レコード]をクリックすると、登録レコードが表示されます。 検索機能として登録者タイプ選択、登録日付絞り込み、登録デバイス、登録者名や携帯電話番号などがあります。
登録者を写真で検索することができます。 ナビゲーションメニューの[認証登録者管理]→[写真による検索]をクリックしてください。写真による検索画面が表示されます。
写真アップロードをクリックして、検索に利用したい写真をアップロードしてください。写真の規格は 6.2節 登録する認証写真の規格 を参照してください。
認証しきい値の値を設定してください。0.5~1.0の間で設定できます。 表示人数(上位)で、類似度の上位何人を検索結果として表示するかを設定してください。
設定が完了したら、検索ボタンをクリックしてください。検索結果が表示されます。 検索結果は類似度が高い順に表示されます。各検索結果の認証レコード 表示ボタンをクリックすると、登録者の認証レコードを確認することができます。
【しきい値とは】 しきい値は、SenseLinkのアルゴリズムによって計算される、本人を本人として認証する類似スコアの最小値です。類似スコアとは、登録した顔と検索した顔の特徴量の類似度を示すSenseLink独自のスコアであり、2つの顔の特徴量が完全一致する場合に1になるよう重みをつけたものです。 しきい値を高くすると認証の条件を厳しくしたこととなり、類似スコアがしきい値より高くないと認証されないため、FRR(False reject rate:本人棄却率、本人同士を他人だと間違えてしまう確率)が高くなります。 逆にしきい値を低くすると認証の条件を厳しくなくなったこととなり、類似スコアが低くても認証してしまうため、FAR(False accept rate: 他人受入率、別人同士を本人だと間違えてしまう確率)が高くなります。
登録者情報を最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
従業員情報の場合を例に操作手順を記載します。ビジター、拒否リストの場合はそれぞれビジター管理メニュー、拒否リスト管理メニューに読み替えて同様の手順を実施してください。
ナビゲーションメニュー [認証登録者管理]→[従業員管理]から従業員一覧を表示してください。エクスポートしたい登録者または登録者グループを選択し、エクスポートボタンをクリックしてください。
「エクスポートされたExcelファイルのパスワードは現在のアカウントです。」というメッセージが表示されます。 確定ボタンをクリックすると、登録者情報が記載されたExcelファイルがご利用中のPCのダウンロードフォルダに保存されます。
登録者タイプが従業員、ビジター、拒否リストのそれぞれの場合、以下のExcelファイル名で保存されます。[yyyy]-[mm]-[dd]はこの操作を行なった日付です。
staff_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
visitor_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
black_list_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
Excelファイルを開くには、パスワードを入力する必要があります。パスワードはExcelファイルエクスポートを行なったユーザーのアカウントです。
登録レコードを最大100,000件までExcelファイルにエクスポートすることができます。ただし写真はエクスポートできません。
ナビゲーションメニュー [認証登録者管理]→[登録レコード]から登録レコード一覧を表示してください。エクスポートしたいレコードを検索で絞り込み、エクスポートボタンをクリックしてください。
現在、絞り込み内容をエクスポートファイルに反映できるのは、日付と検索欄で検索したキーワードのみです。登録ステイタスとデバイスは、エクスポート条件として機能していません。
以下のExcelファイル名で保存されます。[yyyy]-[mm]-[dd]はこの操作を行なった日付です。
registration_record_[yyyy]-[mm]-[dd].xls
をご参照ください。誤認証レコードの管理方法については次節をご参照ください
項目
概要
企業ロゴ
HDMIエクスポート機能を持つSensePass ProまたはSenseThunder-E を外部ディスプレイに接続した際に表示されます。推奨サイズは100×620ピクセル以下です
背景
SensePass ProまたはSenseThunder-Eの認証時の背景に利用されます。SensePass ProまたはSenseThunder-E を外部ディスプレイに接続した際にも表示されます。推奨サイズは1,080×720ピクセル以下です
企業名
必須項目です
従業員情報の部署名の最上位層の名前として表示されます。1~30文字(半角換算)で指定できます
Welcome メッセージ
HDMIエクスポート機能を持つSensePass ProまたはSenseThunder-Eを外部ディスプレイに接続した際に表示されます。デバイスの設定で表示オプションをONにした場合のみ表示されます。0~255文字(半角換算)で指定できます
プロフィール
0~255文字(半角換算)で指定できます
ロール
概要
Super Admin
最高権限を持つロール
SenseLink GE Enterpriseインストール時に1アカウントのみ発行されるロールであり、追加できません
すべてのメニューの更新権限を持ちます
他のアカウントの新規登録ができます
他のアカウントの更新権限を持ちます
Sub Admin
複数アカウント登録可能
Super AdminおよびSub Admin以外のロールのアカウントの新規登録ができます
Super Adminと他のSub Admin以外のアカウントの更新権限を持ちます
Open Platformの参照権限を持ちません
オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます
上記以外はSuper Adminと同等の権限を持ちます
General Admin
複数アカウント登録可能
各メニューの参照権限のみ持ち、更新権限を持ちません
システム設定、ライセンス管理は参照権限も持ちません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます
Device Admin
複数アカウント登録可能
デバイス管理メニュー、デバイスアラートのみ更新権限を持ちます
ダッシュボードと企業情報のみ参照権限を持ちます
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
オペレーションログの自身のアカウントのログのみ参照権限を持ちます
Visitor Admin
複数アカウント登録可能
ビジター管理と拒否リスト管理のみ更新権限を持ちます
ダッシュボード、ビジターと拒否リストの認証レコード、企業情報のみ参照権限を持ちます
顔認証デバイスのログインには利用できません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
Personnel Admin
複数アカウント登録可能
認証登録者管理の更新権限を持ちます
ダッシュボード、企業情報のみ参照権限を持ちます
顔認証デバイスのログインには利用できません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
Recognition Records Admin
複数アカウント登録可能
認証レコードおよび従業員別認証レコード、企業情報の参照権限を持ちます
顔認証デバイスのログインには利用できません
自身のアカウントのみパスワード変更ができます
Device Login Admin
複数アカウント登録可能
顔認証デバイスのログインのみに利用できます
WebブラウザからのSenseLinkへのログインに利用できません
項目
概要
アカウント名
1~30文字(半角換算)で登録可能
Super Adminのアカウント名変更不可
アカウント間の重複可能
ロール
ロールをご参照ください。
アカウント
SenseLinkやデバイスのログイン時に利用
半角英数字、アンダースコアのみ利用可能
6~25文字で登録可能
一意である必要があり
アカウントは一度登録すると変更不可
パスワード生成方法
新規アカウント登録時のパスワードの生成方法 以下のいずれかから選択可能
ランダム生成(ランダムパスワードをメールで送信)
デフォルトパスワード生成(Admin1234@)
メールアドレス
Eメールアドレス
パスワード生成方法でランダム生成が選択されている場合、登録されたEメールアドレスにランダムパスワードが送信されます
パスワード生成方法でデフォルトパスワードを選択している場合も登録することが可能です
半角英数字、-._@+(半角)の6~45文字で、 XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ登録可能です
登録時にメールアドレスを登録しない場合、後から登録できません メールアドレスは一度登録すると変更できません Super Adminのメールアドレスは登録されません
携帯電話番号
フォーマットは自動で修正されます
特記事項
1~200文字(半角換算)で登録可能
Super Adminは登録不可
項目
概要
アカウント名
操作したアカウントのアカウント名
アカウント
操作したアカウント
ロール
操作したアカウントのロール
メニュー
操作したメニュー。以下いずれかが記録されます
デバイス
従業員
ビジター
拒否リスト
ログイン
アクセス
勤怠
アカウント管理
項目
操作した項目。デバイスまたはWebが記録されます
イベント
発生したイベントが記録されます。
IP
操作したクライアントIPアドレス
結果
操作結果
時間
操作日時
特記事項
(サポートされない機能です。利用できません。)
詳細
ToolKitによる複数登録または修正を行なった場合に、登録結果がエクスポートされます。 詳細はToolKitマニュアル を参照してください
大項目
小項目
SA
UA
GA
DA
PA
VA
RA
LA
ダッシュボード
-
R
R
R
R
R
R
R
-
デバイス管理
デバイスリスト
WR
WR
R
WR
-
-
-
-
デバイス管理
デバイス情報
WR
WR
R
WR
-
-
-
-
デバイス管理
デバイス追加
WR
WR
-
WR
-
-
-
-
認証登録者管理
従業員管理
WR
WR
R
-
WR
-
-
-
認証登録者管理
従業員グループ管理
WR
WR
R
-
WR
-
-
-
認証登録者管理
ビジター管理
WR
WR
R
-
WR
WR
-
-
認証登録者管理
ビジターグループ管理
WR
WR
R
-
WR
WR
-
-
認証登録者管理
拒否リスト管理
WR
WR
R
-
WR
WR
-
-
認証登録者管理
拒否リストグループ管理
WR
WR
R
-
WR
WR
-
-
認証登録者管理
登録レコード
R
R
R
-
R
-
-
-
認証登録者管理
写真による検索
R
R
R
-
R
-
-
-
ルール管理
アクセスタイムテーブル
WR
WR
R
-
-
-
-
-
ルール管理
アクセスルール
WR
WR
R
-
-
-
-
-
イベント管理
認証レコード
WR
WR
R
-
-
R
※1
R
-
イベント管理
登録者別 認証レコード
WR
WR
R
-
-
R
R
-
イベント管理
監視
WR
WR
R
-
-
R
R
-
イベント管理
デバイスアラート
WR
WR
R
WR
-
-
-
-
勤怠管理
勤怠ルール
WR
WR
-
-
-
-
-
-
勤怠管理
勤務エリア
WR
WR
-
-
-
-
-
-
勤怠管理
勤怠レコード
WR
WR
-
-
-
-
-
-
勤怠管理
従業員別 勤怠レコード
WR
WR
-
-
-
-
-
-
システム管理
企業情報
WR
WR
R
R
R
R
R
-
システム管理
アカウント管理(自身)
WR
WR
WR
WR
WR
WR
WR
-
システム管理
アカウント管理(他人)
WR
WR
※2
-
-
-
-
-
-
システム管理
Open Platform
WR
-
-
-
-
-
-
-
システム管理
システム設定
WR
R
-
-
-
-
-
-
システム管理
アップデート管理
WR
WR
R
WR
-
-
-
-
システム管理
オペレーションログ(自身)
R
R
R
R
R
R
R
-
システム管理
オペレーションログ(他人)
R
-
-
-
-
-
-
-
端末※3
ログイン
OK
OK
-
OK
-
-
-
OK
端末
デバイス登録
OK
OK
-
OK
-
-
-
OK
端末
デバイス設定
OK
OK
-
OK
-
-
-
OK
端末
OTA
OK
OK
-
OK
-
-
-
OK
Toolkit
従業員管理
OK
OK
-
-
-
-
-
-
Toolkit
OTA
OK
OK
-
OK
-
-
-
OK
登録者タイプ
概要、他の登録者タイプとの違い
従業員
自社の従業員を登録・管理するためのタイプ
従業員番号、入社日、所属部署など従業員独自の管理項目
一括操作メニューやToolKitによる一括登録や修正
勤怠管理機能との連携
ビジター
来訪者を登録・管理するためのタイプ
期間限定のアクセス権限管理
企業名、来訪目的、受付担当者、ビジターカテゴリー(VIP/一般など)など、ビジター独自の管理項目
拒否リスト
不審者など拒否リスト上の人物を登録・管理するためのタイプ
拒否リスト認証時にドアオープンOn/Offの設定
拒否リスト認証時にデバイス上に独自メッセージ表示
項目
詳細、文字種制限、フォーマット、注意事項など
最小文字数
最大文字数
認証写真
-
-
表示写真
認証時に表示される顔写真。
JPEGまたはPNG形式、約3.8MB
設定しない場合、認証写真が認証時表示用顔写真として表示されます。SensePass V1.2.1、V1.2.3で当機能はサポートされません。認証時は認証写真が表示されます
-
-
氏名
必須項目
1
30
性別
(選択肢)
-
-
従業員グループ
(選択肢)
-
-
携帯電話番号①
国コード、国別コードを選択してください 日本の携帯電話を利用している場合+81を選択してください
-
-
携帯電話番号②
すべての登録者タイプの中で一意である必要があります
携帯電話番号①の国コードが異なる場合、同一の携帯電話番号を登録することはできません +81-08012345678 と+12-08012345678は、同一携帯電話番号として判断されます
氏名が重複する従業員が存在する場合、複数更新を行うために必ず当項目を登録してください
ハイフンは利用できません。半角数字のみ利用してください
6
20
外線電話番号
半角数字
-
20
部署
(選択肢)
-
-
役職
半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号
-
40
従業員番号
半角英数字
一意である必要があります
-
20
メールアドレス
半角英数字、-._@(半角)
XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ
6
45
IC カード
半角数字
10進数表記で一意の数値を入力してください
デバイス設定でゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号である必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しません
-
20
IDカード
(中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能のため、入力しないでください。)
-
-
勤務地
(自由入力)
-
40
生年月日
(日付選択)
-
-
年齢
(生年月日から自動計算)
-
-
入社年月日
(日付選択)
-
-
カスタムメッセージ
顔認証時に表示するカスタムメッセージ
-
45
特記事項
(自由入力)
-
200
項目
入力可能文字種、フォーマット、注意事項など
最小文字数
最大文字数
認証写真
-
-
表示写真
認証時に表示される顔写真
JPEGまたはPNG形式、約3.8MB
設定しない場合、認証写真が認証時表示用顔写真として表示されます。SensePass V1.2.1、V1.2.3で当機能はサポートされません。認証時は認証写真が表示されます
-
-
氏名
入力必須項目
1
30
来訪期間
(日付選択)
ビジターが来訪し、アクセスが可能な期間
来訪期間外にビジターが認証を行なった場合、アクセス権限なしと見なされてドアオープンシグナルは発信されず、ドア/ゲートが開きません SenseLinkの認証レコードには、来訪期間期間外の異常検知として記録されます
-
-
性別
(選択肢)
-
-
ビジターグループ
(選択肢)
-
-
携帯電話番号①
国コード、国別コードを選択してください
日本の携帯電話を利用している場合、+81を選択してください
-
-
携帯電話番号②
すべての登録者タイプの中で一意である必要があります
携帯電話番号①の国コードが異なる場合、同一の携帯電話番号を登録することはできません +81-08012345678 と+12-08012345678は、同一携帯電話番号として判断されます
氏名が重複するビジターが存在する場合、複数更新を行うために、必ず当項目を登録してください。
ハイフンは利用できません。半角数字のみ利用してください
6
20
企業
-
45
役職
-
40
来訪目的
-
50
受付担当者
(検索および選択肢)
-
-
メールアドレス
半角英数字、-._@(半角)
XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ
6
45
ビジターカテゴリー
-
20
ICカード
半角数字
10進数表記で一意の数値を入力してください
デバイス設定でゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号である必要があります 各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しません
-
20
IDカード
(中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能です。利用できません。)
-
-
生年月日
(選択)
-
-
年齢
(生年月日から自動計算)
-
-
カスタムメッセージ
顔認証時に表示するカスタムメッセージ
-
45
特記事項
-
200
項目
入力可能文字種、フォーマット、注意事項など
最小文字数
最大文字数
認証写真
認証用顔写真。
写真の注意事項は6.2節をご参照ください。
認証写真は登録を行わず内容を保存することは可能ですが、登録を行うまで顔認証は行われません(本人が顔認証を行なっても「未登録者」として検知されます)
-
-
表示写真
認証時表示用顔写真。
JPEGまたはPNG形式、約3.8MB以下
設定しない場合、認証用写真が認証時表示用顔写真として表示されます
SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3では表示用顔写真をサポートしていません。認証時は認証写真が表示されます
-
-
氏名
半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号
入力必須項目です
1
30
性別
(選択肢)
-
-
拒否リストグループ
(選択肢)
-
-
携帯電話番号①
国コード、国別コードを選択してください
日本の携帯電話を利用している場合、+81を選択してください
-
-
携帯電話番号②
すべての登録者タイプの中で一意である必要があります
携帯電話番号①の国コードが異なる場合、同一の携帯電話番号を登録することはできません +81-08012345678 と+12-08012345678は、同一携帯電話番号として判断されます
氏名が重複する拒否リストが存在する場合、複数更新を行うために、必ず当項目を登録してください。
ハイフンは利用できません。半角数字のみ利用してください
6
20
メールアドレス
半角英数字、-._@(半角)
XX@XX.XX.XX または XX@XX.XXXの形式のみ
6
45
ICカード
半角数字 一意である必要があります
デバイス設定のゲート(ドア)連動でWiegand(26bit(8+16)、26bit(24)、32bit、34bit)のいずれかを選択した場合、各Wiegandの仕様を満たすICカード番号を入力いただく必要があります。各Wiegandの仕様を満たさないICカード番号が入力された場合、顔認証後のドアオープンシグナルが正常に動作しない可能性があります。ゲート(ドア)連動でのWiegandの選択に関わらず、10進数で入力ください
-
20
IDカード
(中国国籍の方が持つ番号です。サポートされない機能です。利用できません。)
-
-
生年月日
(日付選択)
-
-
年齢
(生年月日から自動計算)
-
-
カスタムメッセージ
顔認証時に表示するカスタムメッセージ。 半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号
-
45
特記事項
半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号
-
200