1 以下のMulti LivingまたはSingle Livingの項目を選択します。
2 カメラで顔を検知した際検知枠の上にNONLIVENESS以外が表示されていることを確認します。
以下のようにNONLIVENESSと表示される場合は生体検知ができていない状態です。
1 Add base libraryを選択します。
2 ローカルストレージから顔認証用の画像ファイルを選択します。
ファイル形式はjpgです。また、登録可能となる画像サイズは300KB以下となります。
3 画像読み込み時に対応するImage IDを入力しOKを選択します。
4 以下のダイアログが表示されたらOKボタンを選択します。
5 10秒程度経過後に顔認証を行うと3で設定したImage IDに変更されることを確認します。
ここからは顔認証画像の登録を解除する方法について説明します。登録解除を行うにはImage IDを削除します。
以下ではIDごとに個別に削除する方法を説明します。
6 Delete項目を選択します。
7 削除するImage IDを入力し、OKを選択します。
8 以下のダイアログが表示されたらOKを選択し、顔画像へのImage IDの登録が解除されます。
以下では全てのIDを削除する方法を説明します。
9 Delete All項目を選択します。
10 以下のダイアログが表示されたらYesを選択します。
11 以下のダイアログが表示されたらOKを選択し、全顔画像へのImage IDの登録が解除されます。
1 デモ用アプリケーションをこちらからダウンロードしてください
2 zipファイルを解凍し、"Windows"フォルダ内の"uvcCamera.exe"を実行します。
3 以下の画面が表示されることを確認しDevicesからSettingを選択します。
4 以下の画面が表示されることを確認し、以下のようにUVC CameraとWindowsのUSBポートの接続した際の接続ポートを選択し、Applyボタンを押下します。
接続Portは通常自動で選択されます。
5 以下の画面が表示されRGBカメラで捉えた被写体が表示されていることを確認します。
1 被写体の画像に顔検出枠が表示されその上にStrangerと表示されていることを確認します。
2 Add base library by Cameraを選択します。
3 現在画面に表示されている画像を顔認証用の画像として登録するために、Image IDに任意のIDを入力します。
入力するIDに現在撮影している顔を画像として登録するため、カメラで顔を撮影した状態のままID入力を実施してください。
4 以下のダイアログが表示されたらOKボタンを選択します。
5 10秒程度経過するとStrangerの表示が3で登録したImage IDに変更されることを確認します。
ここからは顔認証画像の登録を解除する方法について説明します。登録解除を行うにはImage IDを削除します。
以下ではIDごとに個別に削除する方法を説明します。
6 Delete項目を選択します。
7 削除するImage IDを入力し、OKを選択します。
8 以下のダイアログが表示されたらOKを選択し、顔画像へのImage IDの登録が解除されます。
以下では全てのIDを削除する方法を説明します。
9 Delete All項目を選択します。
10 以下のダイアログが表示されたらYesを選択します。
11 以下のダイアログが表示されたらOKを選択し、全顔画像へのImage IDの登録が解除されます。